乗り鉄 撮り鉄

2025年11月10日

千光寺公園からちょっとだけ撮り鉄

尾道では撮り鉄もできたので、午前中だけにして、はなかなか中身の濃い尾道散歩でした。
千光寺展望台から尾道水道を眺めていて、そういえば山陽本線は海沿いに走っているので電車が見えるかもと気がついたのでした。

スマホで尾道駅の時刻表を調べて、千光寺滞在中に数本の列車が撮れそうです。
目を凝らして果たして線路はどこかと探してよくわからず、1本目は撮り逃がしてしまいましたが、これは大阪方面行きなのでヘッドライトが見えません。
狙うのは広島方面の列車で、ちょうど古い黄色の普通電車がやってきました。
中井精也風に左の隅っこに配してみました。でも手前の白い大きなビルが、町の景観にも合わずにいかにも邪魔です。
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     [山陽本線]

もう風が強いのでさっさと撤収して、文学の小道を下り、千光寺の境内からも撮ってみましたが、あまり目立たない色の電車でした。
鉄道写真は撮るのは好きなのですがヘタクソです。
労多くて実りが少ないという、コスパの悪い写真分野なので、本気撮りはなかなかその気になりません。
でも商店街の中からも撮ってきたので、それは近いうちにアップします。

昨日は雨の原宿を撮りに行ってきて、いまからその整理があるので、今日のブログもこの辺で。
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     [街並み]



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2025年11月02日

いい日旅立ちの列車に乗って

文化の日連休ですが、この連休を使って旅の計画を立てると、列車は混むし何よりも地方都市でもホテルの宿泊費が倍近くまで跳ね上がってしまうので、連休の前に旅を終わらせるのがポイントです。

というわけで木曜日の朝7時半に高崎を出て、全席自由席の通勤新幹線で東京へ。
東京からは岡山行きのひかり号(のぞみはジパング割引きが使えない)で移動しますが、長距離なので乗り心地重視でグリーン車に乗ります。

ひかりのグリーン車はのぞみと比べて空いていて快適。隣りの座席に座られることがありません。
それでも東京を発車した時はそこそこの席が埋まっていましたが、新大阪から先は一気にいなくなって、岡山に着くころには完全な貸し切り状態となりました。
まあ東京~岡山をひかりのグリーン車で移動する人なんて、そうそういないでしょうな。
でも新大阪までと岡山までのグリーン料金の差は1200円、ジパング割引きなのでたった840円しか違わないのです。
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     [貸切車輛]

ホテルに荷物だけ預けてから行ってみたのは備中国一ノ宮の吉備津神社と、その近くにありながら備前国一ノ宮の吉備津彦神社。
どちらも桃太郎伝説ゆかりの古い神社です。

岡山から桃太郎線という聞き慣れない名前の路線ですが、本来は吉備線。桃太郎線というのはJRになってからの愛称なのでしょう。

その吉備線では国鉄時代の車輛が現役で走っていました。
キハ47、もうデビューしてから50年近くなるキハ40系の気動車ですが、その頃といえば「いい日旅立ち」が大ヒットした時代ですな。

岡山駅のホームで待っていたキハ47。
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     [岡山駅ホーム]

もうわざわざJR線乗りつぶしをするような歳ではないのですが、吉備線は初乗車でした。
でもやはり国鉄車輛は重量感たっぷりでいいですな~。

吉備津駅のような田舎でも、インバウンドはやってきます。
まあ吉備津神社は大和朝廷時代の温羅退治の伝説の場所ですからね、そのへんは日本人よりも詳しいのかもしれません。
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     [秋晴れの旅]

少しは写真らしい画像にならないかなと工夫してみましたが難しいですな。
遠景から画面の端っこにこの朱色の車輛を入れると中井精也風の写真になりそうですが、今回はそれが目的ではないので、ホームから撮れる写真ということになります。

やって来た岡山行きのキハ47を望遠レンズで、色づいている木々と一緒にパチリ。
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     [いい日旅立ち]

ホームのバックミラーに写ったキハ47を幾何学的にトリミング。
まあ、いい日旅立ちDiscover Japanの頃を偲びながら、全部クリックしてど~ぞ!
あの頃は、キミもボクも百恵ちゃんも若かった。
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     [Discover Japan]

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2025年10月26日

森林浴と撮り鉄

さて赤沢森林鉄道の復路は深呼吸をしながら森林浴と撮り鉄です。
自分を降ろして戻った列車が、出発駅に戻って、バック運転でまたやってきました。
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     [バック運転]

この色づき具合も、あと一週間もすればもっと綺麗になるのでしょうが、もっと寒くもなるので11月9日で冬期休業に入るようです。
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     [秋色の森]

一旦昼飯後、一番のビューポイントにまた歩いて行って、列車を待ちます。
これはシャッター速度1/6秒。
これくらいが岩盤の段差を流れ下る水流の姿が、一番きれいなのかもしれません。手振れに気を付けて。
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     [落差]

復路の列車がやってきましたが、1/6秒で撮ると、走る列車はブレて形が分からなくなるので、普通の速度で撮ります。すると水流の姿がきれいじゃなくなるので、悩ましいところです。
ビューポイントなので、列車が一旦止まってくれたらいいのになと思ってしまいます。
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     [ビューポイント]

ホウノキの葉っぱがたくさん落葉して、その上を列車が走ります。
飛騨名物の朴葉味噌の材料ですな。
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     [朴の落ち葉]
今日は昼の新幹線でまた高崎に戻って、お出かけ準備。あ~忙しい。

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2025年10月25日

森林鉄道をちょっとだけ乗り鉄

赤沢森林鉄道はわずか1.1㌔の線路を片道10分でゆっくり往復するだけですが、木曽の美林の空気が気持ちがいいのです。
赤沢自然休養林は海抜1000mを越すので、まあ軽井沢と同じくらいですな。
この日は雨模様で、皆さん防水防寒仕様。

乗り場に復路の列車がやってきました。
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     [列車到着]

客車はトロッコ仕様で木曽の五木の名が付いた5輛編成。
ちょうどオバサマたち中心の団体さんと一緒でしたが、それでも席はガラガラで秋の森の中を時速6㌔で走っていきます。
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     [トロッコ列車]

渓流沿いに上流に向かっていくので、素晴らしい眺めです。
所々で赤くなった木々も目立ちます。
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     [秋の渓流]

列車は右に左にカーブしながら走りますが、転車台がないので往路の機関車はバック運転、なので撮り鉄する時は復路の列車がおすすめです。
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     [バック運転]

終点で5分停車の間に機関車を付け替えて復路運転ですが、ここで降りて遊歩道を歩く人と、このまま列車で戻る人に分かれます。
自分はもちろん歩いて撮り鉄しますが、大きめのフィールドコートに帽子とユニクロベスト。ジーンズの下には今秋初デビューのタイツにホッカイロと、防寒対策バッチリです。

復路の機関車が秋景色の中を発車しました。
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     [森林鉄道]

人は何歳になってもこのような場面では同じような行動をするものですな。
はい、一応こちらも手を振って答えました、形だけですが。
これがJKやJDのグループだったら本気で連写撮りするのですが、カメラはあまり反応しませんでしたな。
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     [年甲斐もなく]
列車が行ってしまえばあとは川の流れる音だけが…、のはずですが、実際はオバサマたちの大声で話す声と熊よけの鈴の音が頭の芯まで響きます。まあ最初だけね、あとはせせらぎの音だけ。


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2025年10月24日

木曾森林鉄道の思い出

この写真は赤沢自然休養林で最後に撮った写真です。
人間の思い出なんて、この注がれる水のようにどんどん情報が入ってくるのに、実際に思い出として記憶に残っているのは水に浮かんでいる木の実のようだなと思いました。
残っていても左上の木の実のようにブレて、記憶の多くは細かい内容は覚えていなかったりで、右下の木の実のようにはっきり残っている記憶は、本当にわずかな量だけです。
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     [秋の記憶]

昔、国内で林業が盛んだった頃は、日本中の山林に木材運搬用の森林鉄道が敷かれました。
特にヒノキの産地である木曽の山の中に敷かれた森林鉄道は日本一の規模を誇り、総距離数は400㌔を超えていたようです。
やがてモータリゼーションの波に押されて、森林鉄道はどんどん廃止されて、最後に残ったのが木曽森林鉄道王滝線。
それが廃線になる少し前の時に乗車できたのでした。

乗車賃はたしか無料、でも上松駅裏の営林署から乗車許可証を発行してもらうのですが、その許可証には、事故による責任はとりませんという但し書きが記してありました。

途中の下黒沢で下車。かつてはここから濁川線という支線があったのですが、その時はもう廃線になっていて、目的地の山の中の濁川温泉までは主に廃線跡の線路の上を一人で歩いて行きました。
沢を横切る小さな鉄橋など、足元が崩れないか心配でドキドキでしたな。

濁川温泉は総ヒノキ造りの古い旅館で、その時はおじいさんが一人で宿をやっていました。
電気が来ていないのでランプの灯りだけが頼り。温泉は温めで湧き出た時は無色透明ながら、空気と触れると茶色に濁って、タオルにも色が付くほど。

その温泉も1984年の長野県西部地震で濁川上流の大崩落土石流ですべて完全に埋まってしまって、温泉がどこにあったのか、その痕跡さえ分からなくなってしまいました。
森林鉄道完全廃線後、1987年に赤沢自然休養林に観光用の森林鉄道が復活しました。

廃線前に乗せてもらった木造の客車が、今は待合室として使われています。
もともと人間を乗せるための鉄道ではないので、乗り心地は最悪でしたな。
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     [木造客車]

山の中の集落の人のために、床屋さんを乗せた理髪車輛もありました。
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     [理髪車輛]

森林鉄道開業当時のSLボールドウィン号も静態保存されています。
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     [ボールドウィン号]

今は観光客をこのディーゼル機関車が運んでいますが、昔は確かもっと小型のディーゼル機関車でした。それは見つけられませんでしたが、きのうの記事のヒノキ板の入場券に焼き印してある形です。
お~ぉ、昔の記憶が少し蘇ってきたかも。
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     [ディーゼル機関車]
今日は今から一旦山形に戻って、明日の歯科医師会の記念式典に出席。
日曜日はカメラクラブ撮影会の予定でしたが、熊出没注意のために中止。
すぐまた高崎に移動、来週後半は尾道~広島のプチ瀬戸内海クルーズに行ってみます。

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2025年09月19日

10年前の今日はナローゲージで鉄分補給

昨日の高崎市は36℃以上まで気温上昇、山形市は朝まで雷雨でその後も涼しかったですな。
昨夜は久しぶりに薄い布団を掛けて寝ましたが、今朝も少し寒いくらいです。

さて9月は秋祭り以外では写真撮りの材料が不足する時期ですが、10年前の今日はどんな写真を撮っていたのか、バックアップしているHDDの中から探してみました。

10年前はこの時期京都に行っていたんですな。
そして19日は四日市と桑名へ、ナローゲージの乗り鉄撮り鉄をしていました。
近鉄四日市駅からは四日市あすなろう鉄道。
JR桑名駅に隣接する西桑名駅からは三岐鉄道北勢線。
どちらも日本では貴重なナローゲージ、昔で言う所の軽便鉄道サイズの電車です。
日本ではあと一か所黒部峡谷鉄道が営業運転しているナローゲージです。

あすなろう鉄道では3色アイスのようなかわいい旧型車両が、最晩年の運転をしていました。
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     [3色アイス]

ロングシートの車輛では、中はこんなに狭いのです。
扇風機がついているので非冷房車なのでしょうか。
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     [ナローゲージ]

たぶん現在は主力になっているはずの当時の新型車輛が、椅子にビニールカバーをかけたまま、側線でデビューの日を待っていました。
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     [デビュー待ち]

三岐鉄道は北勢線だけがナローゲージ。
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     [三帰鉄道北勢線]

沿線にはところどころで彼岸花が咲いていました。
今年の彼岸花の咲き具合が気になっています。
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     [彼岸花]

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2025年09月07日

巨大サイロとレトロ車輛

銚子は漁業の町であるとともに、2つの大手醬油メーカーの工場がある醤油の町でもあります。
銚子電鉄の車両基地は銚子駅の一つ隣の仲ノ町駅にあって、醤油メーカーのプラントと隣接しています。

この撮影ポイントは、約20mの高さの原料サイロ(醤油の原料の大豆と小麦が入っている)を背景にレトロ車輛が並んでいて、望遠レンズの圧縮効果で迫力のある写真が撮れる、沿線屈指のスポットです。
今回、できればオレンジ色の2000系京王車輛が走っているのを撮りたかったですなぁ。
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     [車両基地]

仲ノ町駅には銚子電鉄の本社があるのですが、駅舎は小さくてかわいいながらも有人駅舎であります。
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     [有人駅舎]

下車して近くをウロウロしていたら、ちょうど動画の収録をしていたようで、駅員さんが作り笑いで何やら説明をしていました。
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     [収録中]

ここから銚子駅いや荷物を預けているホテルまで徒歩で移動したので、これが最後の銚子電鉄の写真です。
2000系の陰にグリーンの元南海電鉄2200系が隠れていました。

初日の午後から次の日の午前中まで、久しぶりの鉄分補給で、あ~面白かった。
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     [プラントと電車]

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2025年09月06日

本銚子駅に灯りがともる

ホテルにチェックインして一休みしてから17時半過ぎにタクシーで本銚子駅に向かいましたが、陽が陰ると銚子の街は短パンでは寒いのでした。しかも電車も飲み屋も冷房ガンガンの追い打ちで体が冷え切ってしまいます。

上り調子 本調子 本銚子駅(モトチョウシ)駅とアナウンスされるこの駅舎にあかりがともります。
さてここで悩んだのは「あかりがともる」の漢字表記です。
あかりには「明かりと灯り」、ともるには「灯る、燈る、点る」などの漢字が使われるので、果たしてどの組み合わせがこのような状態を表すのにふさわしいのか迷いましたが、灯りが点灯するということで「灯りが点る」いや「灯りがともる」が一番わかりやすいのかなと考えました。
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     [灯りがともる]

すぐ上に小学校があるせいなのか、かわいい小人たちが窓からホームを見ています。
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     [5人の小人]

駅舎内には手作りのステンドグラス風のガラスのタイル?
おっとカメラマンの姿も少し写っちゃいましたな。
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     [タイル]

ホーム端のベストポジションに立っていたら、草むらから昼間はいなかった蚊が寄ってきて、たちまちのうちに何か所も刺されてしまいました。足元の小さな黒い点を手で叩いたら、吸った血で赤く染まります。

しょうがないのでホーム中ほどから上り電車をパチリ。
ここで次の下りを待てばもっと蚊に刺されそうなので、この電車で銚子に行って折り返しに乗って、終点の外川駅を撮りに行ったのでした。
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     [密林を抜ける]

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2025年09月05日

密林の中から電車が出てくるみたいで

崖っぷち路線はわずか6.1㌔ほどの小さなローカル私鉄ですが、ところどころ林の中を走っているので、林の木の枝や葉っぱが電車の車体にしょっちゅう擦れて、まるで藪こぎをしながら走っているかのような印象です。

特に銚子駅から3つ目の本銚子駅は、車の走る道路よりも下の方を走っているので日当たりが悪く、この駅のホームに立つと、まるで熱帯雨林のジャングルの中から突如電車が飛び出してくるような写真が撮れるスポットです。

これは下り電車なので、ジャングルの中に消えていくシーンです。
木漏れ日の当たり方が刻々変化するたびに、電車の顔の表情も変わります。
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     [ジャングルへ]

こういう暗いシーンでは、やはり電車のライトが点いていないと雰囲気がイマイチです。
なので、上り電車が来るのを待って撮ってみます。
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     [木々のトンネルから]

結局このホームからは2日間で3回撮りましたが、待ち時間が長くて短パンでは蚊に刺されるので、ホテルまでとホテルからとタクシーを2回利用しました。それでも5か所くらい刺されましたな。

これは2日目の澪つくし号、より古い車輛の方がジャングル感がありますね。
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     [熱帯雨林]

ホームに入線する様子もミラー越しに。裸電球の街頭も似合っています。
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     [入線]

この駅のすぐ上には小学校もあるロケーションなのですが、ここだけ現実の世界からタイムスリップしたみたいな場所でした。
でも通勤通学で、この駅はまだまだ必要とされています。
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     [片隅]

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2025年09月04日

赤いトラクター

君ヶ浜の19番踏切では上下2本の電車を撮りましたが、その間隔が40分近く空いてしまいます。
辺りは畑ですが、今は作物はほとんど植えてなくて、赤いトラクターが土を耕していました。
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     [赤いトラクター]

なんとなく北海道のような雰囲気ですが、暑い。
踏切の近くには日陰が全くないので、一旦駅まで戻って休憩してまた出直しますが、農道を通って近道をすると5分ちょい位で行き来できる距離です。

駅の裏には屋根がかかったベンチが2脚。実にのんびりしたもんです。
が、この時は片方のベンチしか日陰になっていませんでした。

ここで上半身の汗を拭いて一息入れます。
銚子は海が近いので、気温そのものは極端に上がらないようで、日陰でしかも風が吹くと心地良いのです。
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     [駅裏ベンチ]

また踏切に戻る時、農道をトラクターがゆっくり走ってきました、
この道はトラクター優先なので、歩行者は道を譲ります。女性ドライバーでしたな。
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     [優先車両]

黄色と黒の踏切の標識と、土煙を上げて働いているトラクターを撮ってみました。
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     [土煙]

標識も裏側よりは正面からの方が絵になるようですが、赤いトラクターでは赤いスイートピーのような唄にはなりません。
踏切が写っているので、一応は鉄道写真の分類に入るのでしょうかな。
赤い~トラクターを、全部クリックしてど~ぞ!
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     [赤い~トラクター♫]

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