乗り鉄 撮り鉄

2025年01月15日

大船名物といえば

鎌倉で撮る神事が早朝なので、大船に前泊、昼頃到着してホテルに荷物を預けました。荷物は早朝撮影の防寒コート類です。

大船駅前に泊るのは何年振りでしょうか?古い写真データが高崎にないので分かりませんが、山形に戻れば調べられます。
あまり細かい記憶がないのですが、東口あたりが工事中だったような記憶があります。
駅前は細い道が入り組んでごちゃごちゃして、とても住みたい街には思えませんが、ここも一応鎌倉市なので、駅から離れた住宅地には環境条例で、ブロック塀ではなくて生け垣で隣地との境界を作るなどの規制があるようです。

大船駅からの名物は何といっても大船観音、いや全身像ではないので胸像という表現がいいのかもしれません。特に興味がないので間近まで行ったことはないのですが、快晴の青空と真っ白な観音様が素晴らしかったので、駅から撮ってみました。
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    [大船観音]

観音様よりもずっと好きなのが世界でも珍しい懸垂式の湘南モノレール。
今回は乗りませんでしたが、ここからモノレールで江の島に行って、江ノ電で鎌倉まで来て…というコースが面白いです。
北鎌倉に行くバスを待っていたら、上りのモノレールがやってきました。
名前ほどスマートではなくて、まるで車輪のない東武電車みたいでとてもユニークです。ほとんど道路の真上を走っていくので、道路が渋滞している時など車の上をすいすい走っていくので爽快です。
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    [湘南モノレール]

夜は駅前で一人飲み。
ブログに載っていたので探して行ってみましたが、大将が一人だけでやっている店でした。
初入店の客にはぶっきらぼうで、常連さんには笑顔の店みたいです。特に常連の女性客には特別みたいです。まあ気持ちは分かりますが、営業方針としてはどうなんでしょうな、もう行かないのでどうでもいいです。
香箱ガニが高くない値段であったので頼んでみました。
見た目美味そうですが、内子だけ美味かった。こんなふうに処理されても小さいので食いにくい。
身肉、内子、外子とちゃんと分けて盛りつけてもらうといいのですが、手間かけてほじくり出しても少量過ぎて食った気がしません。
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    [Sサイズ]
朝6時にホテルを出て8時半ごろに戻って朝食、という撮影でちょっと疲れてしまったのと、データーをPCに取り込むのにトラブって、まだほとんどチェックしていません。
なのでさわりの大船駅だけです。

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2024年12月26日

京都 地下鉄・バス一日券

京都では、インバウンドによるオーバーツーリズムのため観光地を通るバスが大混雑で、地元民が利用できないことが問題になっています。
なので最近、バスの一日券が廃止になり、地下鉄バス共通の一日券のみとなりました。
バスだけの一日券は700円と安いので乗客がバスに集中するので、それを思い切って廃止して、地下鉄も利用してもらって混雑緩和をもくろんだのでしょうが、効果のほどはどうなのでしょうか。
自分は混雑路線は極力避けているので、効果の程度は分かりません。

以前は地下鉄・バス一日券が900円、二日券もあって1700円、1日当たり850円と超割安だったのですが、今は二日券も廃止になって一日券1100円のみになっています。
それでも京都の交通費はほぼこれだけでOK、たまにワンメーターのタクシーや近鉄京阪阪急電車も使いますが、私鉄は運賃が安い。

京都で高くなったのは何といってもホテル代、特に週末は高いので、今回も月曜日にチェックインして金曜日にチェックアウトしました。

今年は4回の予定がお盆に急に行けなくなって、桜と葵祭と紅葉だけになってしまいました。
思えば今年の旅行は11月初めの沖縄台風直撃と、急なキャンセルが2回もあって残念な年でもありました。

来年は2月初めに沖縄にリベンジで3泊する予定ですが、予定は未定。急なトラブルがあってもそう悔しくもありません。
二拠点生活で、月の半分くらいは旅行している気分なのです。

現在の京都地下鉄・バス一日券はどうやら3つのデザインがあるようなので、今回は3パターンを使ってみました。
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    [一日券]

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2024年09月29日

国会議員の鉄ちゃんたち

最近の相撲でもなかなか見られなくなったほどの鮮やかなウッチャリで、石破新総裁が誕生しましたが、ライブ放送はなかなか面白かったですな。
自分としては、あの2人が決選投票に残った時点でとりあえずホッとしたので、あとは純粋に楽しみました。
でも、高市早苗が勝って、対中国強硬政策も楽しみにしていたのです。

まあ天下国家の事は抜きにして、石破総理誕生で喜んでいるのが全国の鉄ちゃんたちかもしれません。
石破茂は軍事オタクだということは有名ですが、それ以上に鉄道オタクでもあるのです。
寝台特急出雲をこよなく愛し、今も唯一残る寝台特急サンライズ出雲・瀬戸もよく利用するという、おそらく歴代総理で、これほど鉄道に理解のある総理はいなかったはずです。
そういう意味で、廃線予定の鉄道が生き延びるとか、災害で長期運転見合わせ区間の早期復旧とか、今後鉄ちゃんたちの注目を浴びることになるかもしれません。
この写真は津軽鉄道芦野公園駅。
終点の津軽中里駅からの折り返し列車を桜を背景に撮ろうという人たちです。列車の中から撮りました。
注目
    [注目]

石破さんの他に有名な鉄ちゃん議員は前原誠司、斉藤鉄夫国交相です。
前原さんは福島原発事故の次の年に山形で一緒に酒を飲んだことがありますが、自宅の部屋にはSLの本物のプレートも飾っているようで、次の日に宮城県に行くのにわざわざ仙山線に乗っていくと言っていました。
石破さんとはテレビの番組で千葉の小湊鉄道に一緒に乗って、鉄道愛を熱心に語り合っていましたな。
その時の石破さんの言葉は
「鉄道があって駅があって町ができて経済が生まれる。そういうシステムができている。採算が合わないからと鉄道を廃止するのは、そのシステムに対する侮辱だ。」
鉄道ファンにとっては涙の出そうな言葉です。

また斉藤国交相は名前が鉄夫というくらいで、愛読書も時刻表なのだそうです。
この3人が一緒になって、鉄道の衰退を止めてもらいたいものです。
斉藤さんは公明党なので基本的には党本部の指示に従って動くという立場だし、なかなか難しいとは思いますが、なんとなくうれしい話です。

というわけで、天下国家の為ではなくて全くの私的趣味から述べてみました。
石破さん、地方ローカル鉄道も頑張ってまっせ。
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昭和慕情 (2)
    [岳南鉄道]
今日は今から彼岸花の撮影に行きますが、ジャンボタクシーに乗っているだけなので、まあ楽チン撮影会です。

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2024年09月23日

C61型のSLが復帰していた

暑さ寒さも彼岸までの諺通り、昨日から朝晩の夏の熱気が急になくなりました。
遠くでSLの汽笛が聞こえてきます。

そういえばせっかく高崎にいるのに暫くSLを見ていなかったので、昨日の夕方に高崎駅到着のSLをちょっと見ておこうと、駅に歩いて行きました。

高崎駅到着17:14のSLが到着します。
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    [17:14到着]

しばらくSLから遠ざかっていたのは、C61型が修理等で運転していなかったからなのですが、昨日のSLはC61型でした。

C61は客車牽引用のSLの中では一番大型で、昔は東海道本線の特急つばめなどを牽引した最優等蒸気機関車です。
いつの間にか復帰していたのですな。
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    [C6120]

運転するのは3人の若者。以前はSLの運転といえば高齢の人が多かったのですが、着実に後継者が育ってきているようです。
運転手はキミたちだ。
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    [運転手]

乗客を全て降ろして、カメラやファンに見送られながら静かに車庫に向かっていきました。
涼しくなったら沿線でコスモスなどと一緒に撮り鉄してみたいものです。
そう遠くない撮影ポイントをチェックしておかなければ。
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    [車庫へ]

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2024年07月28日

熱波と冷気の交互作用で

昨日は朝から江ノ電 七里ガ浜フリマに行ってサーファーたちを撮り、その後館林に行って夜の手筒花火を撮るという、強行軍の一日でした。
外では熱波に晒されて、車内では冷気の攻撃を受け、どうも体のバランスがうまくいかなくなった気がします。

館林で昭和レトロな悲惨なビジネスホテルに泊まって、さっき戻ってきたのですが、あとは木曜日に山形に戻るまで、おとなしくインドア生活というか、写真の整理に励みます。

撮ったのはいいけれど、カメラを買い替えてから、SDカードからPCへの写真の取り込みがうまくいかず、いつもエラーが出て解決にとまどってしまいます。

なので、肝心部分の写真はまだPCで見ていません。
今回は東京まで新幹線利用にしたので、東京~藤沢間は普通電車のグリーンしようと思ったのですが、調べてみると東京発特急踊り子号の東京~大船間の指定席特急券の方が少し安くて早くて快適、ということが分かったので、新しい車輛になって初めて踊り子号に乗ってみました。
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    [踊り子1号]

東京発9時の踊り子1号は、伊豆急下田行きと修善寺行きが連結していて、下田行きはいつも満席でも修善寺行きはいつも空席があります。
なので迷うことなく修善寺行きの指定席窓側ゲット。隣は大船まで誰も乗ってきません。

ここが熱海で分かれる連結部。
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    [連結]

そして修善寺行きの電光表示。
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    [修善寺行き]

やはりホーム上も、下田行きにくらべて少ないですな。
まあ品川や川崎あたりからは結構乗ってきましたが。
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    [ホーム後方]
そうか、三島の源兵衛川に行く時も、踊り子号だと熱海乗り換えなしで快適に行けるんだ。



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2024年07月05日

箱根登山鉄道 あじさい電車

今週初めの予報では、今週末までずっと梅雨空の予報でしたが、前線が北に上がって灼熱の夏空になるみたいです。この時期の予報は前線の機嫌次第なので、まったく当てにならないのです。
梅雨明けの沖縄は台風発生前なので、今が一番いい時ですね。

さて2日目の朝食前に、プライベート時間を作りました。
朝6時過ぎにカメラを持って宿を出て、箱根登山鉄道宮ノ下駅に向かいます。
駅への坂道「あじさい坂通り」らしいですがこりゃあインチキ、紫陽花などポツリポツリとあるだけでした。
もう何年前だったか忘れましたが、2月に箱根に来たら大雪でこの坂道はプチゲレンデ状態、冬靴ではなかったので手すりにしがみつきながら転ばないように必死の思いで下って、ケーブルカーで谷底の宿へ。
その宿もケーブルカーの入り口も、今はもうありません。
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    [あじさい坂]

撮り鉄するのは早朝の3本の電車。
宮ノ下駅のホームには、プランター植えの紫陽花が並べられています。

まずは6:25の上り電車ですが、まだ頭がはっきりしていなかったらしく、上り電車を山を上る電車と勘違いして箱根湯本方面の線路にカメラを向けていたら、いきなり反対の強羅方面から電車が入線してきた。

不意を突かれて入線シーンは撮れず、よく考えてみたら箱根登山鉄道は箱根湯本方面に山を下る電車が上り電車でした。
なので停車してから撮り始め。
山を下る上りの電車で、車掌さんが乗降を確認しています。
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    [下る上り電車]

ほとんど乗客がいなかったのですが、おねえさんがボックス席で一生懸命化粧をしています。
首都圏の通勤電車内でも、人目を気にせずメイクする女性は珍しくないですな。皆さん見事に下車直前で化粧を完了するので、いつも感服する次第です。
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    [メイク]

さて最初の電車が発車します。
そうそう、こういう写真を撮りたかったのです。でも汚い紫陽花が入ってしまいましたな。
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    [発車]

次は上りと下りの電車が入ってきて、この駅で行き違いをします。
山を上る下り電車が入線してきました。
もちろん今度は計算してシャッターを連写します。シャッター速度がもうちょっとだけ遅い方がよかったかもね。
でも車窓越しにもホームの紫陽花が見えていますね。
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    [紫陽花のホーム]

まもなく山を下る上り電車が入線してきました。
これであじさい電車が勢ぞろい。
下り電車から降りた乗客を入れてみました。
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    [あじさい電車]

先に入線した下り電車が発車してすぐに、山を下る箱根湯本行きの上り電車がヘッドライトをつけて発車します。
露出補正をアンダーにして、ヘッドライトを浮き出させます。
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    [下る上り電車]
思いがけずの夏空なので、今から行田の古代蓮を撮りに行ってみます。
蓮の撮影は午前中だけなので、気温がまだ落ち着いている昼前に戻ります。午後は35℃の予報。


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2024年06月16日

江ノ電お気に入りの撮影ポイント

江ノ電に乗ると必ず撮影するのが腰越駅近辺です。
江ノ島駅から鎌倉方面に少し行くと、電車は専用軌道から併用軌道になります。
そう広くない道の中央を、道路を車と併用する形で腰越駅まで電車が走ります。
その前をバイクカップルが向かってきます。
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    [二人乗り]

腰越駅の併用と専用軌道の境目を、ホームの鏡に写してみました。
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    [境目]

腰越駅に到着した江ノ電のすぐ後ろ側を、サイクリング女子が通ります。
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    [湘南住み]

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2024年06月12日

モグラ駅 地上への階段

13.5㌔の大清水トンネルの中にある、日本一のモグラ駅として人気の土合駅下り線ホームからは、地上に向かって一直線の階段が伸びています。

臨時特急谷川岳もぐら号の乗客は30分の停車時間を利用して、ほぼ全員がその階段を登っていくので、そのうしろ姿をスローシャッターでブラして撮ってみます。
コンクリートの壁面に水が染み出ていて、そこに緑の苔が生えていてきれいです。
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    [地上への階段]

週末なので家族連れもいて、鉄ちゃんのパパの子供に生まれた女の子は大変ねぇ~。
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    [鉄パパと]

途中休憩すると発車時刻に間に合わなくなるので、何回か立ち止まってシャッターを押すだけにして、ようやく462段登り切りましたが、足がパンパンです。
しかもここから改札口は100m以上先にあって、24段の階段がプラスされます。
462段目のプレートを、皆さん確認してホッとしていましたな。
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    [462段目]

下りは少し急ぎましたが、ここまでくれば安心、まさか見捨てて発車しないでしょう。
発車3分くらい前です。
今日もまだ大腿四頭筋の筋肉痛です。
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    [発車3分前]


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2024年06月10日

臨時特急 谷川岳もぐら号乗車記

今朝の高崎は小雨、左右の大腿四頭筋と両腕が筋肉痛です。

数日前に鉄道関係のイベントをネットで検索していたら、日本一のモグラ駅の土合に立ち寄る臨時特急が走ることを知りました。
早速みどりの窓口で指定席を購入、高崎~越後湯沢間は片道がわずかに100㌔に満たないので、一駅先の石打まで買うという裏ワザを使うとジパングの要件を満たすのでこれで3割引きです。
帰りは新幹線でたった25分くらい。
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    [切符]

この特急は大宮始発ですが高崎から途中乗車。
車輛は以前伊豆方面の特急踊り子号だった車輛で懐かしいのですが、あと数か月で完全引退みたいです。
お別れ撮影なのか、途中何カ所も撮り鉄たちが三脚を立ててカメラを構えていました。
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    [旧踊り子号車輛]

まずは水上に4分間の運転停車、ドアは開きません。
やがて新清水トンネルに入ってすぐに湯檜曽駅に3分間停車。
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    [湯檜曽駅]

トンネル内ですがまだ地上と同じくらいの高さなので、外気との温度差はありません。
短い時間ですが、皆さん思い思いに撮影しています。

乗客は多くが鉄ちゃんとわずかな鉄子。それに小さな子供連れの家族です。
自分は紛れもなく鉄ちゃんグループ。鉄ちゃんといっても楽しみ方はそれぞれで、ずっと動画を撮っている人、スマホを車内放送に向けて車内メロディーや放送を録音している人、飲み鉄らしくチューハイを飲んでいる人などいろいろです。
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    [湯檜曽駅ホーム]

新清水トンネルは長さが13.5㌔もあるのですが、その山の中に作られたのが土合駅の下り線ホーム。
そのホームから地上の改札口まで一気に462段の階段を登っていきます。
谷川岳の登山口はこの土合駅が最寄り駅になるので、登山家たちのウォーミングアップのためにわざわざ作ったわけではないと思うのですが。

臨時特急は土合駅に30分停車しますが、この階段を登るのに15分、下るのに10分で、ほとんど時間的余裕がありません。
途中数か所ベンチもありますが、休んだら乗り遅れるか途中で引き返さなければならないので、立ち止まることはあっても休まずに頑張りましたが、足がパンパン。

ホームに出た時は寒かったのでウィンドブレーカーを着ましたが、下りの時は汗でムレムレです。シャツは汗まみれ。
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    [土合駅階段]

ようやく地上に出ても駅の写真を数枚撮ったら時計を見ながらすぐに引き返し。
自分がここに来たのは13年前、上毛高原駅からレンタカーで来ましたが、列車で到達するのは復路も考えると難易度が高いのです。
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    [土合駅地上]
間に合った発車までの数分間で列車の前方を撮ってみましたが、湿気のためにガスがかかっているように見えましたが、撮ってみると肉眼ほどガスっていませんな。
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    [発車近し]

13.5㌔の新清水トンネルを抜けるとそこは雪国のはずですが、今はバブル時代の元リゾートマンション群。
外気に触れた途端に窓ガラスが曇ってしまいました。
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    [窓ガラス]

越後湯沢駅は駅なかのショップの充実度は地方都市では日本一。
テレビでも放映されて有名です。
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    [駅なかショップ]

もう腹が減ったのでまずは酒粕入りの味噌ラーメン、濃厚で美味です。
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    [酒粕味噌ラーメン]




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2024年06月04日

日本一短い路線の鉄道

たった2㌔しかないという日本一短い路線の鉄道が成田空港の近くにあります。
ユダヤ人埴輪を見てからコミュニティバスで芝山千代田駅に向かいました。
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    [最短路線駅]

芝山鉄道は東成田駅までたった2㌔だけの鉄道で、芝山千代田駅を出ると次の駅が東成田駅であっという間に完乗しちゃうのですが、そのまま京成成田駅まで乗り入れ運転するので乗り換えることもなく、しかも東成田駅は成田空港の地下にあるので、乗車の実感が全くありません。

自分は過去に一度だけわざわざ乗りに来ましたが(往復乗車)、今回はたまたまなので片道乗車です。
面倒くさいことに、この駅からの乗車はICカードが使えないので現金のみです。

ホームの先には成田空港の発着便が見えます。
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   [成田空港]

確かにここが終点なので、車止めと終点の標識があります。
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    [終点]

車輛は4両編成、多分東成田から京成成田への需要があるのでしょうな。
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    [編成]

この時の乗客は数人で前の2両に乗っているので、後ろの2両は数分間だけ完全貸し切り状態でした。
まもなく発車するようです。
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    [貸切り]

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