旅写真

2025年03月13日

太陽の塔の原型はこれだったのかもね

横浜のホテルに泊まった翌日、土曜日は横浜でゆっくりしようと思っていましたが、冗談じゃないくらい寒くて木枯らしのような風が強くて、外を歩いていられません。

一昨日に飲みに行ったいつもの割烹の大将が、たまたまその日に山形の店を休んで東京の息子たちと川奈にゴルフに行く予定で東京を出たら、東名高速道が雪の予報で通行止めで、ゴルフ中止になっちゃったというのを聞いて、やっぱりねぇと話が弾みました。

まあそういうわけで、寒すぎるのでゆっくりチェックアウトをして、ホテルから徒歩で5分位の横浜美術館に久しぶりに行きました。
久しぶりの横浜美術館はどうやらリニューアルしたらしくて、その記念展「おかえり、ヨコハマ」が開催中でした。
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    [横浜美術館]

以前に戦争写真家のロバートキャパ展やセザンヌ展などを見に行ったり、この前の広場でヨサコイの撮影なども何度かしましたが、結構久しぶりです。

今回の展示物では意外な物を発見。
縄文後期の土偶なのですが、一目で太陽の塔を連想してしまいました。

55年前の大阪万博会場に今も保存してある岡本太郎作の太陽の塔。
絶対に太郎はこの土偶を見ていると確信したのですが、土偶の説明文には当然ながら、そんなことは一言も書いてありません。
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    [縄文後期]

太陽の塔は55年前、この土偶は約4000年前。
どちらがどちらをヒントにしたのか? 考えるまでもありません。
という風に勝手に推測したのでした。
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     [太陽の土偶]

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2025年02月28日

沖縄 名護の異文化光景

名護は通過することが多くて、ゆっくり街なかを散歩したことがありませんでしたが、今回ブラブラ散歩して、その異文化さにそそられました。

この建物は有名ですが、まるでカンボジアあたりの遺跡のようです。
でもれっきとした現役の名護市役所なのですが、珍百景ですな。
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    [名護市役所]

こちらはペットショップの看板ですが、営業が夜7時から8時まで?
カンガルー、ナマケモノ、アリクイ…? 動物園御用達なのかと思ってしまいます。
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     [ペットショップ]

そのせいか、名護十字路そばの青いビルの壁面にはオオトカゲ。
いやぁ~面白い。ブログネタには困りませんわ。
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     [壁面]

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2025年02月15日

バブル遺産のようなリゾートホテル

沖縄2泊目は名護の方に泊ろうと宿探しをしましたが、どうせならばビーチに泊ろう、近くには居酒屋などはないだろうから夕食付で、と思って探し当てたのが、夕朝食付きで12,600円、しかもリゾートホテルなのでありました。

どうやら目の前はビーチで、プールまで備えた全84室のリゾートホテル。シーズンオフだからこんな値段なのかと思っていましたが、行ってみて理由が何となくわかりました。

ロケーションは目の前がビーチ、右前方に古宇利島と古宇利大橋が見えて、海の色はコバルトブルーで青空が見える日は最高でしょう。
恐らく夏場はそれなりに混むのでしょうが、2月初めはこのビーチを訪れる人はほとんどいません。
全室オーシャンビューの広いベランダ付きで、そこから古宇利大橋とホテルのプールが見えます。
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    [リゾートホテル]

部屋はツインでだだっ広く、空いたスペースにもう1人分のベッドが収まるほどのスペースがあります。
建物はかなり古くなっていて、壁などの痛みや水回りの古さが目につきます。
沖縄全体に言えることですが、強い風や海水の塩分のために、建物や道路標識が痛んで、標識の文字が判読不明は普通です。

これが部屋からベランダ側を見たところ。
藤の応接セットだけが新しかったですな。
よく見ると、ベランダへのサッシの上の方が隙間が空いているのです。一旦ベランダに出てから自分でサッシを閉じたら、力足らずでここまでしか閉まらないようです。
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    [ツインルーム]

テレビはBS放送が見られません。
宿泊客の需要がないためか、館内の居酒屋営業はお休み中。まあしょうがないでしょうな。

まあこの日は再三書いているように、立っていられないほどの風がモロに吹き付けるビーチなので、風の音が一晩中うるさくて、台風のような一夜を過ごしました。

そのベランダから見えるビーチ。梅雨が明けたらいいでしょうな~、でも今は2月初めで寒気団が南下しています。
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    [ビーチ]

どのくらい風が強かったかというと、ホテルの目の前の海水浴場の監視塔の赤い旗が、風で真横にはためく、いや引きちぎられそうに真横に引っ張られている状態で、普通のシャッタースピードでは旗の動きを止めることはできません。
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     [赤い旗]

チェックインしたのが16時過ぎで、その時点では宿泊客の車は自分で4台目、チェックアウトの朝は計9台でした。
夕食は広~い食事会場。に自分たった一人で貸切りです。まあ期待もしていないけれど豪華でもない食事で、それは気にしないのですが、他人事ながらいつまで持つのかなという気がしました。
でもどうやら2日後には修学旅行生が団体で宿泊するらしく、まあそれとぶつからなくて良かったのかも。

じゃらんポイントをここで使わなくてよかったですな。この宿泊で使ったら申し訳なくて。
次の日のチェックイン前の駐車場。左から4台目が自分のレンタカーです。
朝食会場では自分も含めて4組の客。
というわけで、バブル遺産のようなリゾートホテルの、嵐の一夜でした。
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     [宿泊車]
こんな時期でも那覇市内では、自分が泊まったFランホテルでも連日インバウンドで満室のようでした。


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2025年02月13日

強風の東シナ海とシークヮーサー

温泉から戻りましたが、戻ったばかりで写真をPCに取り込んでいません。
いや、写真目的じゃないので備忘録写真しか撮れませんでした。
なので、用意していたオキナワ2日目その後、これも備忘録ですが。

フクギ並木を見てから時間が余ったのですが、この強風ではとても外でのんびり寛ぐという気象状態ではないので、どこに行こうか考えました。
今帰仁城跡はたぶん駐車場が一杯で大変そうだし、フクギ並木のような風除けもないので強風に晒されて寒風干しになってしまいそうで回避。
レンタカーでもらったるるぶトラベルに、シークヮーサーパークがあるというので行ってみることにしました。
沖縄本島は古宇利島から北へは行ったことがありません。
電話番号を入れてもカーナビは反応しません。このカーナビのデータが古そうです。
本島北部の西側海岸線の道路を北上しますが、強風で車が振られそうになり、しっかり集中していないと対向車線に押されてしまいそう、おかげで午後の眠気も覚めました。

カーナビに住所を入れて検索して大宜味村に行きました。客は他に熟年夫婦1組だけ。
どうやらシークヮーサーの果汁生産量が沖縄で一番多いらしくて、その果汁絞りの工場を開放して見学させているようです。まずは駆け付け一杯のシークヮーサー果汁を蛇口をひねって無料で飲ませてもらえます。

もう果実の収穫は終わっているので、施設のおねえさんが動画とタブレットで説明してくれました。
シークワーサーの収穫は9月から12月までで、収穫の時期によって果汁の味が全然違います。
9月の初搾りは酸っぱくてやや苦みあり、でも効能(いろいろあるようです)は一番あるそうで、次第に味がまろやかになっていって、確かに12月の成熟した果汁は一番飲みやすい。

ビン詰めは重いので空港で売っていないのか聞いたら、この工場の製品は空港では売っていないとのこと、残念です。
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    [工場兼パーク]

戻る途中の海岸線に展望スペースがあったので、車を停めて外に出たら数分でギブアップ。
根性で撮った荒れる東シナ海。波頭が凄いわけではないのに、風のせいかやや恐ろしい感じがしましたが、写真では臨場感がうまく伝わらないですな。
太平洋や日本海は見慣れていて身近な感じがしますが、東シナ海となるともう異国の感じがします。
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     [東シナ海]

なかなか空気感を写真で伝えるのは難しいものです。
足元の海岸線ですが、これを撮ってすぐに車の中に避難です。
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    [海岸線]


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2025年02月12日

フクギ並木で流行っているもの

フクギ並木記事に戻ります。
久しぶりのフクギ並木の集落では沖縄風の新築やリフォームの家ができていて、民宿やお店が増えているようです。

そして以前はほとんど見かけなかったのが、レンタルの電動キックボード。
チャイニーズとジャパニーズ半々くらいで若い子たちが乗っていました。
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    [キックボード]

皆さん上手いもんですな~、ジジイはすぐに捻挫しそうです。
テールランプが赤いのでこれも緑の中に映えます。
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    [テールランプ]

並木の中は日陰になるので、ヘッドランプは点燈です。
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    [ヘッドライト]

海に続く横道からも強風の堤防を走るチャイニーズギャルが見えました。
ちょうどキックをしている瞬間だといい写真になったのですが残念。
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    [海岸堤防]
今日は午後から昭和が香る温泉に一泊してきます。
古い時代おくれの温泉街ですが、硫黄臭の透明温泉源泉かけ流しなので、お湯だけは一級品です。
高崎から新幹線としなの鉄道で1時間ちょい。高崎は本当に交通の便がいい。

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2025年02月08日

那覇に着いたらまずはセンベロ

山形も大雪のようですね。我が家も雪に埋まっているかもしれません。

さて、旅費の関係でなるべく追加料金のかからない便を選んだので、那覇空港着が17:50。預けた荷物を取るのに時間がかかって、ゆいレールで県庁前下車、徒歩で国際通り沿いの入り口の分かりづらい安ビジネスホテルにチェックイン。

早速荷物を置いて19時ころに牧志公設市場裏辺りのセンベロ地帯に行きますが、雨混じりで少し濡れながら移動。
少し空腹なので外れのないように好きなお店へ。
この店はセンベロではなくて4ベロの店。一昨年は1400円だったのですが、1600円に値上がりしていました。

カウンターに座ると小判を4枚渡されます。この写真はもう2枚使用後の状態。
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    [4ベロ小判]

ドリンクとツマミの中からどれでも4個までOK。
メニューはこちら、とりあえずは生ビールとツマミは鶏ハラミ七味ポン酢。
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    [メニュー]

この鶏ハラミなかなか旨い。次回もこれを食うことにします。
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    [鶏ハラミ七味ポン酢]

ツマミをもう一品、真アジ刺身ゴマ酢醤油を注文。食べてみて旨かったのでパチリ。
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    [真アジ刺身]

ここでビールもう一杯で小判が終了。
さらに追加でアジフライ揚げたて一匹100円。揚げたてなので旨いのです。
ここで一件目終了、4ベロ1600円+アジフライ100円で1700円。
さあもう一軒フラフラしますかな。
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    [アジフライ]
次の一軒はセンベロの店ではないのですが、オリオン瓶ビールとハイボール、モズク酢とさつま揚げ2本で2100円。十分楽しみました。
2軒目の店では隣のお客さんが元防衛省の国家公務員で、若い時に山形県にも来て仕事をしたそうで、今は沖縄移住。
そんなことから写真を撮るのも忘れて話が盛り上がり、さらに隣に50代くらいの日本語ペラペラの一人旅の韓国オバサン客が来て盛り上がり、韓国オバサンの沖縄の歴史認識の間違いを二人で訂正してあげたりして、とても楽しい夜でした。
その後はカメラをぶら下げて、裏路地をウロウロ撮影。
遅くならないうちにホテルに戻って、次の日の準備をしなければなりません。
次の日はバスで名護に移動して、レンタカーで花見です。



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2025年02月07日

羽田空港第2ターミナル

どうも最近ボケてきたというか、まあ集中力がなくなってきたようです。
今回の沖縄行きも、頭のどこかで半分どうでもいいような気持だったからかもしれません。
高崎発12:04の新幹線に乗るつもりが、深く考えずに1時間早く隠れ家を出てしまって、車内でそのことに気がついたのでした。
なので羽田空港に着くのも早すぎて、結局ウロウロと時間つぶしで疲れてしまったのでした。

そんな時の定番は展望デッキ、一昨年の同じ頃も展望デッキできれいな富士山を見たのですが、なんか今回は見えない。
よく考えてみたら前回はJAL、今回はANAなので、ターミナルが違うので見える景色が全く逆の方向なのでした。
イタリアの飛行機が離陸していきます。
さすがにファッションの国、色使いがイタリアンです。
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    [イタリアン]

この滑走路で唯一見られた着陸ショット。
着陸の瞬間にタイヤから出る白煙を撮るのがポイントなんですな。
背景の工業地帯のタンク群もポイントです。
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    [着陸]

観光地に行くとこのようにフィギュアと一緒の写真を撮っている人を見かけますな。
パターンは決まっていて、必ず一人行動、隅っこで撮っている、見るからにオタクでファッションセンスがない。

この人の性別は? 服装は男っぽいけれど小柄、胸は手で隠れて不明。
首に巻いたタオルに見えるマフラーの柄が「大人に…」、大人の○○かと思ってしまった。
どう見ても温泉でオッサンが首に巻いているそんな柄のタオルに見えたのです。
あとで写真を見て、スマホが赤かったので性別は女性ということにしました。
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    [性別不明]

最近山形でもそうですがスズメを見かけなくなりました。
以前は職場のトイレの換気扇の隙間に毎年巣を作ったりしていたのですが。
羽田の展望デッキには第1も第2ターミナルもスズメがいつもいます。客の食い残しの屑などがあるからでしょうか。

そんなこんなで保安検査場に向かいます。空港内は空いています。
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    [雀]

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2025年01月19日

鶴岡八幡宮はまだ正月気分

なんか頭の中がボーっとして、18日投稿記事の日にちを変な所を無意識にクリックしてしまったようで、昨日と一昨日の記事の順番が入れ替わりました。まあど~でもいいことですが。

さて鎌倉です。
建長寺から鎌倉駅方面の次のバス停は八幡宮裏。でもその次の鎌倉八幡宮前で下車します。
何ごとも裏口から入るのは好ましくありませんが、特にここはお正月の八幡宮。
正々堂々と正面から参拝します。

おお正面に見えてきました、鶴岡八幡宮。ご祭神は応神天皇と神功皇后の母と子、比売神(ヒメガミ)という神道の女神の3柱です。
応神天皇の生誕にまつわる逸話は、秦の始皇帝誕生の逸話とそっくりのパクリなのですが、その話はまたの機会に。
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    [鶴岡八幡宮]

大石段の下の舞殿は格好の撮影ポイント。
石段を上り下りする人を額縁構図で狙えます。
ただこの日はすでに1月14日、着物姿で登る人がほとんど見当たりません。
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    [額縁構図]

しばらくしてから、ようやく着物姿のカップルが登場しましたが、もしかしたらチャイニーズインバウンド? まあうしろ姿なのでどっちでもいいか。
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    [石段の二人]

こちらも石段を登って本宮で115円で参拝。
最初の画像に見えた迎春。大きな破魔矢と一緒なので、来年の新年号写真にでも使えそうです。
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    [迎春]

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2025年01月16日

建長寺は初訪問だったかもね

せっかく1泊で来て一ヶ所だけの撮影で帰るのはもったいないので、初日の午後は鎌倉散歩、次の日は小正月行事を撮って、都内でどこかでちょっと撮って戻ることにしました。

鎌倉駅周辺は一年中激混みなので、平日は空いている北鎌倉に行ってみます。
地図を見ていたら有名な建長寺に行った記憶がないことに気づきます。
北鎌倉駅から少し距離があるせいだと思うのですが、北鎌倉ではどうやら縁切寺や紫陽花寺までだったようです。
考えてみれば、北鎌倉の駅からは2つのバス停の距離なのですが、バスを使うという発想がなかったようです。
そして自分の中でも鎌倉の寺には京都ほど関心がなかったからかもしれません。最近ではほぼ江ノ電沿線中心の撮影でした。

というわけで、今日はたぶん初訪問になる、けんちん汁発祥の建仁寺(訂正、建長寺でした)のガイド写真。
それだけでは面白くないので、明日は建長寺で光と遊んだ写真をアップします。

まずはバスを降りると総門です。受付で500円を払うとパンフレットをくれますが、この辺の寺は総じてどの寺も山の奥に向かって細長い境内の形をしていますな。
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    [ここから始まります総門]

この寺でたぶん唯一の国宝の梵鐘。1255年鋳造なので、まさに鎌倉の時代ですな。
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    [国宝ですよ]

重文の仏殿には本尊の地蔵菩薩坐像。存在感ありますな。
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    [御本尊様ですよ]

同じく重文の法堂の中は新旧国際色豊かに。
今世紀初めに書かれた天井の雲竜図や、パキスタンの仏像(たぶんレプリカ)など。
千手観音の前にパキスタンの釈迦苦行像が置かれて迫力があったので、法堂を代表してパチリ。
はい、これ以上はパンフレットを参照してください。
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    [苦行は無理かも]
結局またバスを使って鶴岡八幡宮まで行きましたが、歩いてもそう長い距離じゃなかったみたいですな。



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2024年11月09日

長野県烏川渓谷緑地

もっと山の方に行けばいい紅葉があるかもねと思って、国営あづみの公園に行ってみました。
遠目で見てもよさげな木々があるようです。
でもこの時期、平日は14時半開園ということでゲートは閉まったまま。なんじゃこりゃぁ!そこまで待ったら帰りの電車に間に合わない。

そのまま山道を車で登っていくと、烏川渓谷緑地という場所があって、案内板もあり渓谷沿いの遊歩道が整備されているようです。これ以上登ると道が狭くなっているようなので、ここを少し歩いてみます。
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    [案内板]

そう広くない駐車場に他に車が2台、まあ平日だしね。
渓谷を渡る頑丈な吊り橋がかかっています。外人さんのカップルがいます。
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    [吊り橋]

一見頑丈そうですが、吊り橋なので揺れるのです。
スローシャッターで渓谷を撮るのですが、揺れる揺れる、揺れる波のトップの時にシャッターを押すと多少はブレが目立たなくなるでしょう。
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    [流れ]

吊り橋を渡って少し上流の方に行くと、3本の川が合流していました。
この北アルプスからの流れがワサビ田の清流になるのです。
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    [合流地点]

上を見上げると紅葉らしさはまだまだですが、足元には落ち葉がいっぱいなので、足元で秋を表現してみましたが、やはり落ち葉と落ち葉に隙間がありますな。
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    [落ち葉道]
あっ、昨日は11月8日でイイ歯の日でしたな。
もう忘れちまったです。

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