ディープな京都
2025年05月06日
京都本がいっぱい
今年のGWはうすら寒くて、4月に続いてほぼ引きこもりです。
GW明けに高崎に移動するのでその準備と、6月初めからの京都滞在の脳ミソ切り替えを、午睡をしながらしています。
京都を題材にするとたぶん一定数売れるためなのか、店頭にはいわゆる京都本と称される雑誌や本がたくさんあります。
京都市内の本屋さんには特に多くて、そのコーナーで立ち読みするだけでかなりの時間つぶしになります。
その内容ですが、書籍では多岐にわたりますが、雑誌では飲食店の記事や有名観光地の記事がほとんどで、まあテレビでいえば視聴率狙いの記事が多いのです。
そんな雑誌を買った場合は、記事になっている店にはすぐに行ったりしてはいけません。
そういう店に行くと、必ず長い行列ができています。
京都の雑誌は本棚で1~2年寝かせてから使うのがポイント。その後に行ってみると、行列はほとんどなくなっていることが多いのです。
[京都雑誌]
時には、その記事の店がもう閉店しちゃっている場合も珍しくありません。
今回も寝かせた雑誌で見つけた店をネットで検索してみたら、もうとっくに閉店していました。
まあそれほど雑誌に出てくる記事は信用できないというか、いわゆる取材広告と言って、金を払って取材してもらうケースが多いせいでしょう。
改めて見ると、自分の本棚には京都本がいっぱい塩漬けしてありました。
[京都本の塩漬け1]
中には京都以外の本も混ざっているようですが、多くはこのスペースに漬けてあるようです。
今回は滞在がやや長くなりそうなので、どこにも行かずにゴロゴロしたり、一日にせいぜい一か所か二ヵ所だけ行って、あとは奈良や若狭の鯖街道あたりもちょっと覗いてみようかと。
夜飲みも、いつもの店だけではなくて、新規開拓もしてみようかな。
京都本以外も数冊混ざっていますが、塩漬けの京都本を全部クリックしてど~ぞ!
探せば塩漬け京都本は、もっとあるはずです。
[京都本の塩漬け2]
GW明けに高崎に移動するのでその準備と、6月初めからの京都滞在の脳ミソ切り替えを、午睡をしながらしています。
京都を題材にするとたぶん一定数売れるためなのか、店頭にはいわゆる京都本と称される雑誌や本がたくさんあります。
京都市内の本屋さんには特に多くて、そのコーナーで立ち読みするだけでかなりの時間つぶしになります。
その内容ですが、書籍では多岐にわたりますが、雑誌では飲食店の記事や有名観光地の記事がほとんどで、まあテレビでいえば視聴率狙いの記事が多いのです。
そんな雑誌を買った場合は、記事になっている店にはすぐに行ったりしてはいけません。
そういう店に行くと、必ず長い行列ができています。
京都の雑誌は本棚で1~2年寝かせてから使うのがポイント。その後に行ってみると、行列はほとんどなくなっていることが多いのです。
[京都雑誌]
時には、その記事の店がもう閉店しちゃっている場合も珍しくありません。
今回も寝かせた雑誌で見つけた店をネットで検索してみたら、もうとっくに閉店していました。
まあそれほど雑誌に出てくる記事は信用できないというか、いわゆる取材広告と言って、金を払って取材してもらうケースが多いせいでしょう。
改めて見ると、自分の本棚には京都本がいっぱい塩漬けしてありました。
[京都本の塩漬け1]
中には京都以外の本も混ざっているようですが、多くはこのスペースに漬けてあるようです。
今回は滞在がやや長くなりそうなので、どこにも行かずにゴロゴロしたり、一日にせいぜい一か所か二ヵ所だけ行って、あとは奈良や若狭の鯖街道あたりもちょっと覗いてみようかと。
夜飲みも、いつもの店だけではなくて、新規開拓もしてみようかな。
京都本以外も数冊混ざっていますが、塩漬けの京都本を全部クリックしてど~ぞ!
探せば塩漬け京都本は、もっとあるはずです。
[京都本の塩漬け2]
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2025年04月28日
京都の銘菓 夏柑糖
京都に滞在している知人が、お気に入りの品物を詰め合わせで送ってくれました。
道頓堀のうどん、生湯葉、しば漬け、そしてメインの京都老松の夏柑糖です。
この夏柑糖は北野上七軒にお店があって、西陣の路地歩きの時などはいつも店の前を通って、ショーケースに並べてあるこの夏柑糖を眺めては、どんな味がするのかなと気になっていました。
[夏柑糖]
説明書きによれば、山口県萩の夏みかんを使って、皮を傷つけないように竹べらで中の小袋を取り出して、そこに小袋を絞った果汁と寒天を流し込んで作るそうです。
萩の夏みかんと聞いて、武家屋敷の土塀越しにたわわに実をつけた夏みかんの光景を思い出しました。
大学時代の春休みに萩に数泊して、江戸時代の地図がそのまま使えるという町なかを歩きました。
町はずれの畑にも夏みかんがたくさん実をつけていて、のどが渇いたので1個無断で頂いて、噛みついて厚い皮を剥きました。
ところが普通の夏ミカンよりもさらに酸っぱくて、数個の小袋しか食べられなかった思い出があります。
最近はスーパーに行っても、いろいろな種類の夏柑があって甘いのですが、昔ながらのあの酸っぱい夏みかんは売っていませんが、自分はあの昔の夏みかんが好きです。
袋から取り出してみましたが、この穴から中身をきれいに取り出すのは相当難しそうです。
[穴]
さてどんな味なのか甘すぎないのか、好奇心でこの穴からスプーンで少しえぐって味見をしました。
お~!あまり甘くなくて、あの爽やかな夏みかんの酸味が懐かしいです。
4分割して2回に分けて食べましたが、これは一人で1個全部ペロリといけますな。
食べた後も口の中に甘みがしつこく残りません。キンキンに冷やして暑い日に食べると、一層グッドでしょう。
4~7月あたりまでの季節限定ですが、6月初めに京都に滞在するので、この時に買ってホテルでペロリと食べることにしましょう。
京都駅の伊勢丹でも売っているようですが、どうせならば上七軒のお店で買いたいものです。
カットして食べる直前の状態なども、全部クリックしてど~ぞ!
カットしたものは、左端が最初に味見をしたので少し欠けています。
[夏みかん]
道頓堀のうどん、生湯葉、しば漬け、そしてメインの京都老松の夏柑糖です。
この夏柑糖は北野上七軒にお店があって、西陣の路地歩きの時などはいつも店の前を通って、ショーケースに並べてあるこの夏柑糖を眺めては、どんな味がするのかなと気になっていました。
[夏柑糖]
説明書きによれば、山口県萩の夏みかんを使って、皮を傷つけないように竹べらで中の小袋を取り出して、そこに小袋を絞った果汁と寒天を流し込んで作るそうです。
萩の夏みかんと聞いて、武家屋敷の土塀越しにたわわに実をつけた夏みかんの光景を思い出しました。
大学時代の春休みに萩に数泊して、江戸時代の地図がそのまま使えるという町なかを歩きました。
町はずれの畑にも夏みかんがたくさん実をつけていて、のどが渇いたので1個無断で頂いて、噛みついて厚い皮を剥きました。
ところが普通の夏ミカンよりもさらに酸っぱくて、数個の小袋しか食べられなかった思い出があります。
最近はスーパーに行っても、いろいろな種類の夏柑があって甘いのですが、昔ながらのあの酸っぱい夏みかんは売っていませんが、自分はあの昔の夏みかんが好きです。
袋から取り出してみましたが、この穴から中身をきれいに取り出すのは相当難しそうです。
[穴]
さてどんな味なのか甘すぎないのか、好奇心でこの穴からスプーンで少しえぐって味見をしました。
お~!あまり甘くなくて、あの爽やかな夏みかんの酸味が懐かしいです。
4分割して2回に分けて食べましたが、これは一人で1個全部ペロリといけますな。
食べた後も口の中に甘みがしつこく残りません。キンキンに冷やして暑い日に食べると、一層グッドでしょう。
4~7月あたりまでの季節限定ですが、6月初めに京都に滞在するので、この時に買ってホテルでペロリと食べることにしましょう。
京都駅の伊勢丹でも売っているようですが、どうせならば上七軒のお店で買いたいものです。
カットして食べる直前の状態なども、全部クリックしてど~ぞ!
カットしたものは、左端が最初に味見をしたので少し欠けています。
[夏みかん]
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2025年04月06日
名古屋に泊まって京都で飲む
桜の時期の京都のホテルがあまりにも高すぎるので、今回は名古屋に3泊して1日だけ京都に行って来たのですが、あれやこれやと一日中歩くと24000歩近くになってしまいました。
今回は疲れても日中にホテルで休憩できないので、バス地下鉄一日券を上手く使って、バスや地下鉄に乗って休憩します。
平野神社の後は疲れたので、バスで近くの西ノ京円町で下車して、JR円町駅から嵯峨嵐山駅に電車で向かいます。
一旦京都駅に戻ってから乗ると、大混雑とホームまでの距離が結構あるので省エネルートです。
嵯峨嵐山駅からは歩いても行ける距離ですが、タクシーでいつものように少し回り道をされながら、騙されたふりをして大覚寺に久しぶりに行ってきました。
風があって寒いので、人はすごくまばら。結婚式の前撮りのカップルがいましたな。
ちょうど今日から一週間前だったので、この時の桜はチラホラまではいかないチラ咲きでした。背景は大沢の池。
この日から一週間後の今日はたぶん満開に向かっているはずなので、観光客も増えているでしょう。
[チラリズム]
一応枝垂れ桜は見ごろになっていましたが、人が少なすぎて、何となく花冷えの佇まいに見えてしまいます。実際花冷え以上の寒さでしたが。
[佇まい]
大覚寺からはバスで京都駅方面に戻りますが、結構時間がかかってそれがいい休憩になり、おかげで下車したら足が少し軽くなりました。
次に桜エビのチヂミ。仄かに春の味がします。
[桜エビのチヂミ]
最後に、冬の名残りの鳥取のハタハタを軽く干したのを焼いてもらいます。
美味いですな~、すっかり身も心も癒されました。
名古屋までは新幹線で40分くらい、ここで寝過ごすと次は新横浜なので、寝落ちしないように必死に耐えたのが苦行でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[ハタハタ]
急に今日から5日間ほど大阪の息子の所に行くことになりましたが、パソコンを持たないで行くので、今週はまた更新をお休みします。いや、やっぱり持って行こうかな?
5泊ほど、ホテル暮らしになります。
今回は疲れても日中にホテルで休憩できないので、バス地下鉄一日券を上手く使って、バスや地下鉄に乗って休憩します。
平野神社の後は疲れたので、バスで近くの西ノ京円町で下車して、JR円町駅から嵯峨嵐山駅に電車で向かいます。
一旦京都駅に戻ってから乗ると、大混雑とホームまでの距離が結構あるので省エネルートです。
嵯峨嵐山駅からは歩いても行ける距離ですが、タクシーでいつものように少し回り道をされながら、騙されたふりをして大覚寺に久しぶりに行ってきました。
風があって寒いので、人はすごくまばら。結婚式の前撮りのカップルがいましたな。
[前撮り]
ちょうど今日から一週間前だったので、この時の桜はチラホラまではいかないチラ咲きでした。背景は大沢の池。
この日から一週間後の今日はたぶん満開に向かっているはずなので、観光客も増えているでしょう。
[チラリズム]
一応枝垂れ桜は見ごろになっていましたが、人が少なすぎて、何となく花冷えの佇まいに見えてしまいます。実際花冷え以上の寒さでしたが。
[佇まい]
大覚寺からはバスで京都駅方面に戻りますが、結構時間がかかってそれがいい休憩になり、おかげで下車したら足が少し軽くなりました。
スマホのバッテリーの消耗が急に激しくなったので、ヨドバシで補充する充電器を買ったり、伊勢丹で実山椒を買ったりしていて、ココン烏丸でお香を買うのをすっかり失念してしまいました。
名古屋駅は土地勘がなくて、初めての店は当たりはずれがあるので「そうだ 京都 飲もう。」と、いつもの店で飲んでから名古屋に戻ることにしました。
瓶ビールが2本、お通しは紙鍋でブリしゃぶで、カキフライを注文。
寒いのでアツアツが超ウマい。
次に桜エビのチヂミ。仄かに春の味がします。
[桜エビのチヂミ]
最後に、冬の名残りの鳥取のハタハタを軽く干したのを焼いてもらいます。
美味いですな~、すっかり身も心も癒されました。
名古屋までは新幹線で40分くらい、ここで寝過ごすと次は新横浜なので、寝落ちしないように必死に耐えたのが苦行でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[ハタハタ]
急に今日から5日間ほど大阪の息子の所に行くことになりましたが、パソコンを持たないで行くので、今週はまた更新をお休みします。いや、やっぱり持って行こうかな?
5泊ほど、ホテル暮らしになります。
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2025年03月19日
今年の京都の桜開花予想は
今年の桜の時期は、ホテル代がとんでもなく高騰のため、京都をあきらめました。
その代わりに真っ当な値段の名古屋に泊まって、神社巡りをします。
でもやっぱり京都の桜は捨てがたいし、京都~名古屋間は新幹線で30分ちょいなので、30日の日曜日だけ日帰りで覗いてくる予定なのですが、ネットによると今年の京都の開花予想は29日、満開は4月7日ということです。
期待値よりも少し遅い開花予報なのですが実際はどうでしょうか。
早咲きのスポットを探しましょうか。
さて何処に行こうか、早咲きではないけれど久しぶりの嵯峨の大覚寺にでも行ってみましょうか。でも日曜日だし嵐山周辺が大混雑でバスもすごい渋滞に巻き込まれそうです。JR嵯峨嵐山駅から歩いて行くしかないかな。
参考に去年の同日の桜写真を捜してみました。が、はてどこで撮った桜なのか、写真だけでは思い出せません。
その前後の写真を見ると、平安神宮で京都さくらよさこいを撮った後にこの写真を撮って、その後に白川の行者橋を撮っているので、たぶん知恩院の石段の上から下を見下ろした写真だと思うのですが、知恩院で撮ったその記憶がないのです。
部分的記憶喪失? たぶん八瀬のその日の宿に行く前の時間つぶしに、目的意識もなくてなんとなく立ち寄ったので、記憶にないのでしょう。
京都の桜の多くはまだ蕾なのですが、そろそろ開花情報が気になってきています。
これは去年の3月30日の桜ですが、今年の3月30日はどんな感じでしょうか?
クリックしてど~ぞ!
[2024-3-30京都]
その代わりに真っ当な値段の名古屋に泊まって、神社巡りをします。
でもやっぱり京都の桜は捨てがたいし、京都~名古屋間は新幹線で30分ちょいなので、30日の日曜日だけ日帰りで覗いてくる予定なのですが、ネットによると今年の京都の開花予想は29日、満開は4月7日ということです。
期待値よりも少し遅い開花予報なのですが実際はどうでしょうか。
早咲きのスポットを探しましょうか。
さて何処に行こうか、早咲きではないけれど久しぶりの嵯峨の大覚寺にでも行ってみましょうか。でも日曜日だし嵐山周辺が大混雑でバスもすごい渋滞に巻き込まれそうです。JR嵯峨嵐山駅から歩いて行くしかないかな。
参考に去年の同日の桜写真を捜してみました。が、はてどこで撮った桜なのか、写真だけでは思い出せません。
その前後の写真を見ると、平安神宮で京都さくらよさこいを撮った後にこの写真を撮って、その後に白川の行者橋を撮っているので、たぶん知恩院の石段の上から下を見下ろした写真だと思うのですが、知恩院で撮ったその記憶がないのです。
部分的記憶喪失? たぶん八瀬のその日の宿に行く前の時間つぶしに、目的意識もなくてなんとなく立ち寄ったので、記憶にないのでしょう。
京都の桜の多くはまだ蕾なのですが、そろそろ開花情報が気になってきています。
これは去年の3月30日の桜ですが、今年の3月30日はどんな感じでしょうか?
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[2024-3-30京都]
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2024年12月19日
京都の花街 昼の顔
京都には5つの花街があり五花街と言われますが、インバウンドでごった返すのはやはり祇園周辺であります。
五花街の中でも西陣の上七軒や鴨川沿いの宮川町は、昼間でもそう人通りは多くなくて、舞妓芸妓さんが普段着の着物で歩いたりしているのを見ることができます。
今回は長谷寺から京都に戻って、午後から建仁寺にでも行ってみようかと京阪四条でバスを降り、花見小路はきっとインバウンドでごちゃごちゃしているだろうから、鴨川沿いに下って行こうかと宮川町の方に歩いて行きました。
おっ、いましたいました。赤い帯が若々しいですな。
[うしろ姿]
日中から何かイベントがあるのでしょう、正装の舞妓はん。
一応商品なので、一部ぼかしを入れてあります。
[京舞妓]
この舞妓さんは誰かと待ち合わせみたいですね。
こちらを向いた写真もありますが、顔が見えない写真の方がいいです。
まあ、歳の頃は女子高生みたいな女の子ですからね。綺麗になるのはこれからでしょう。
[待ち合わせ]
細い路地の置屋から二人連れ立って出てきました。
こちらも昼のお座敷かもしれませんね。
[ふたり連れ]
このおねえさんは、たぶん今から髪結いへ行って夜のお座敷の準備をするのでしょう。
やはり目元はぼかしを入れました。少し寒そうです。
こんなお写ん歩をしていたら、建仁寺を過ぎて、松原通の方まで出て行ってしまったので、六波羅蜜寺で12年に一度の御開帳の国宝の仏像を無料で拝んでホテルに戻りました。
全部クリックしてど~ぞ!
[お仕事へ]
五花街の中でも西陣の上七軒や鴨川沿いの宮川町は、昼間でもそう人通りは多くなくて、舞妓芸妓さんが普段着の着物で歩いたりしているのを見ることができます。
今回は長谷寺から京都に戻って、午後から建仁寺にでも行ってみようかと京阪四条でバスを降り、花見小路はきっとインバウンドでごちゃごちゃしているだろうから、鴨川沿いに下って行こうかと宮川町の方に歩いて行きました。
おっ、いましたいました。赤い帯が若々しいですな。
[うしろ姿]
日中から何かイベントがあるのでしょう、正装の舞妓はん。
一応商品なので、一部ぼかしを入れてあります。
[京舞妓]
この舞妓さんは誰かと待ち合わせみたいですね。
こちらを向いた写真もありますが、顔が見えない写真の方がいいです。
まあ、歳の頃は女子高生みたいな女の子ですからね。綺麗になるのはこれからでしょう。
[待ち合わせ]
細い路地の置屋から二人連れ立って出てきました。
こちらも昼のお座敷かもしれませんね。
[ふたり連れ]
このおねえさんは、たぶん今から髪結いへ行って夜のお座敷の準備をするのでしょう。
やはり目元はぼかしを入れました。少し寒そうです。
こんなお写ん歩をしていたら、建仁寺を過ぎて、松原通の方まで出て行ってしまったので、六波羅蜜寺で12年に一度の御開帳の国宝の仏像を無料で拝んでホテルに戻りました。
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2024年12月18日
京都の一人飲み
一人京都の時に最近必ず飲みに行くお店。
場所は祇園白川筋から少しわき道に入ったビルの地下。
カウンター10席だけの、大将と女将さんだけでやっている小さな店ですが…。
この店の看板メニューがスッポンの一人鍋1100円。他の店では一人前では食えません。
リーズナブルな分スッポンの肉はご覧の通りですが、スープが美味い。
12月初めの夜はもうすっかり寒いので、あったかいものが食いたくなって、こういうのを食すると体がホッとします。
[スッポン鍋]
飲み物は瓶ビールなので、何か温かいのをもう一品と思ってブリ大根を注文しました。
普通のブリ大根は、大根とブリを一緒に醤油と砂糖でこってり炊くので自分はあまり食べないのですが、この日は温かい物が欲しかったので注文してみました。
出てきたブリ大根を見てビックリ、美味くてびっくり。
あっさり炊いた大根の上に焼きたてのブリの切り身を置いて、上から熱々のお出汁をかけて出てきます。
いわゆる炊き合わせのやり方ですね、ブリの臭みも全くありません。超絶ウマウマ。
これに女将さんの漬けたぬか漬けで瓶ビール2本。これくらいがいつもの定量です。
全部クリックしてど~ぞ!
[なんやかん屋流ブリ大根]
お店の名前は写真の題名参照で。
場所は祇園白川筋から少しわき道に入ったビルの地下。
カウンター10席だけの、大将と女将さんだけでやっている小さな店ですが…。
この店の看板メニューがスッポンの一人鍋1100円。他の店では一人前では食えません。
リーズナブルな分スッポンの肉はご覧の通りですが、スープが美味い。
12月初めの夜はもうすっかり寒いので、あったかいものが食いたくなって、こういうのを食すると体がホッとします。
[スッポン鍋]
飲み物は瓶ビールなので、何か温かいのをもう一品と思ってブリ大根を注文しました。
普通のブリ大根は、大根とブリを一緒に醤油と砂糖でこってり炊くので自分はあまり食べないのですが、この日は温かい物が欲しかったので注文してみました。
出てきたブリ大根を見てビックリ、美味くてびっくり。
あっさり炊いた大根の上に焼きたてのブリの切り身を置いて、上から熱々のお出汁をかけて出てきます。
いわゆる炊き合わせのやり方ですね、ブリの臭みも全くありません。超絶ウマウマ。
これに女将さんの漬けたぬか漬けで瓶ビール2本。これくらいがいつもの定量です。
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[なんやかん屋流ブリ大根]
お店の名前は写真の題名参照で。
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2024年12月14日
穴場はやはり名所にはなれないのか
昨夜の雪降りの割には道路は積雪というほどではないのですが、車は真っ白です。
いよいよ冬越しですか、昨日のうちに小屋の奥からスノーダンプを出しておいて正解でした。
そういえばスパイク付きの長靴はまだ小屋の中だった。
さて12月5日、この日もやはり京都市中心部を避けて、盆地の西の山際の静かな紅葉穴場巡りをしました。
阪急上桂駅から徒歩10分。突き当りのT字路を左折するとすぐにあるのが浄住寺です。
9時開門の数分前に到着したら10人弱の列ですが、これ以上は増えそうにない雰囲気です。
いわゆる穴場というのはまず規模が小さいのと、そういう寺の多くは無料で見えるエントランスから入り口すぐあたりが一番きれいで、拝観料を払って奥に進むと紅葉は意外と大したことがない、というケースが多いです。
例えば高桐院、光悦寺、金閣寺などは無料エリアのエントランスの紅葉が一番きれいです。
この浄住寺も道路から直結しているエントランスはこんなにもきれいです。
[浄住寺]
いわゆる紅葉の穴場としてインスタなどで紹介されているみたいですが、確かに拝観料を払って参道の階段はなかなかですが、この日はまだ緑のモミジも少し残っていて、参道を埋めるような散り紅葉はまだまだ先です。
[参道の石段]
石段の途中から細いわき道に入ると珍しい亀甲竹が生えているのですが、これは磨いて茶室の床柱になんかいいんじゃないでしょうか。
[亀甲竹]
本堂の裏手は背の高い竹林と秋の風景、ナンテンの赤い実がアクセントになっていますな。
[ナンテン]
この寺のウリは方丈からテーブルのリフレクションで庭園を見るという趣向ですが、常緑樹の木が多いみたいで、色彩的にはあまり秋を感じられません。
やはり穴場は名所を越えられないですな、というのが感想です。
全部クリックしてど~ぞ!
[机モミジ]
いよいよ冬越しですか、昨日のうちに小屋の奥からスノーダンプを出しておいて正解でした。
そういえばスパイク付きの長靴はまだ小屋の中だった。
さて12月5日、この日もやはり京都市中心部を避けて、盆地の西の山際の静かな紅葉穴場巡りをしました。
阪急上桂駅から徒歩10分。突き当りのT字路を左折するとすぐにあるのが浄住寺です。
9時開門の数分前に到着したら10人弱の列ですが、これ以上は増えそうにない雰囲気です。
いわゆる穴場というのはまず規模が小さいのと、そういう寺の多くは無料で見えるエントランスから入り口すぐあたりが一番きれいで、拝観料を払って奥に進むと紅葉は意外と大したことがない、というケースが多いです。
例えば高桐院、光悦寺、金閣寺などは無料エリアのエントランスの紅葉が一番きれいです。
この浄住寺も道路から直結しているエントランスはこんなにもきれいです。
[浄住寺]
いわゆる紅葉の穴場としてインスタなどで紹介されているみたいですが、確かに拝観料を払って参道の階段はなかなかですが、この日はまだ緑のモミジも少し残っていて、参道を埋めるような散り紅葉はまだまだ先です。
[参道の石段]
石段の途中から細いわき道に入ると珍しい亀甲竹が生えているのですが、これは磨いて茶室の床柱になんかいいんじゃないでしょうか。
[亀甲竹]
本堂の裏手は背の高い竹林と秋の風景、ナンテンの赤い実がアクセントになっていますな。
[ナンテン]
この寺のウリは方丈からテーブルのリフレクションで庭園を見るという趣向ですが、常緑樹の木が多いみたいで、色彩的にはあまり秋を感じられません。
やはり穴場は名所を越えられないですな、というのが感想です。
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[机モミジ]
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2024年12月12日
チャイニーズマナーに改めて呆れる
山形寒い!
福島山形県境の峠では、20㌢近く積雪していましたな。
家も冷え切っていて、鼻水が止まらない。
さて長谷寺の次の日は京都に泊って滋賀に行ってきました。滋賀県でも琵琶湖の湖西地域は奈良よりも近くてアクセスが便利なのです。
比叡山の琵琶湖側にある比叡山坂本駅までは京都駅からJR湖西線でたった16分。比叡山ケーブルの駅までは30分に1回の頻度でバスが出ています。
目的は日吉大社ですが、その前に紅葉のリフレクションがインスタ映えするというすぐ近くの旧竹林院に寄ってみました。
[旧竹林院]
料金が安いのはいいのですが、そこにいたのはほとんどがチャイニーズインバウンドで、他は欧米人カップル1組と日本人は自分も含めて5人ほど。
リフレクションといっても1Fと2Fに大きな黒いテーブルを置いて、そこに庭の赤いモミジを反射させるという、あの瑠璃光院と同じ手法の商売ですがいかにも安っぽい。
[リフレクション]
特に2Fは中国人(台湾?中共?)に占拠されていて、子供の泣き声騒ぐ声がうるさくて、それを親はほったらかし。
まわりが同国人ばかりだと、いつもの習慣が出ます。
レンズを構えていてもその前に平気で入ってきてモデル撮影を始めます。そこに誰かの子供が四つん這いで入ってきても親は全然平気なようです。
中国人ってどうしてあんなにモデル気分の撮影が好きなのでしょうか?しかも特に女性の美人の基準やファッションのセンスが日本人とはかけ離れているようです。
気配りのない国から気配りの国へ来て気配りのない態度の観光には、いつもながら呆れるばかりです。
[モデル気分]
耐えられずに庭に出てみると、そこはまだ室内よりはまだましな静かな空間。
定番のような写真ですがまずは1枚。
[秋の庭]
ホワイトバランスのおかげで散紅葉も赤く写ってくれるので、小さな滝と一緒にパチリ。
もちろんシャッター速度は遅くして、手振れに気をつけながら撮ります。
[散紅葉]
風が吹いてきて細い枝が揺れるので、その風をスローシャッターで表現してみました。
[紅葉の風]
その夜はホテルの部屋でぼっち飲み。京都に行くといつも1回くらいは部屋飲みをします。歩き疲れて部屋で一休みすると、外飲みにまた出かけるのが億劫になってしまうのです。
この日は京都駅伊勢丹の地下の二傳の老舗弁当とミニハンバーグと京白味噌のヌタとコンビニ漬物。ホテルの自販機コーナーには電子レンジもあるので利用します。
全部クリックしてど~ぞ!
[部屋飲みメニュー]
福島山形県境の峠では、20㌢近く積雪していましたな。
家も冷え切っていて、鼻水が止まらない。
さて長谷寺の次の日は京都に泊って滋賀に行ってきました。滋賀県でも琵琶湖の湖西地域は奈良よりも近くてアクセスが便利なのです。
比叡山の琵琶湖側にある比叡山坂本駅までは京都駅からJR湖西線でたった16分。比叡山ケーブルの駅までは30分に1回の頻度でバスが出ています。
目的は日吉大社ですが、その前に紅葉のリフレクションがインスタ映えするというすぐ近くの旧竹林院に寄ってみました。
[旧竹林院]
料金が安いのはいいのですが、そこにいたのはほとんどがチャイニーズインバウンドで、他は欧米人カップル1組と日本人は自分も含めて5人ほど。
リフレクションといっても1Fと2Fに大きな黒いテーブルを置いて、そこに庭の赤いモミジを反射させるという、あの瑠璃光院と同じ手法の商売ですがいかにも安っぽい。
[リフレクション]
特に2Fは中国人(台湾?中共?)に占拠されていて、子供の泣き声騒ぐ声がうるさくて、それを親はほったらかし。
まわりが同国人ばかりだと、いつもの習慣が出ます。
レンズを構えていてもその前に平気で入ってきてモデル撮影を始めます。そこに誰かの子供が四つん這いで入ってきても親は全然平気なようです。
中国人ってどうしてあんなにモデル気分の撮影が好きなのでしょうか?しかも特に女性の美人の基準やファッションのセンスが日本人とはかけ離れているようです。
気配りのない国から気配りの国へ来て気配りのない態度の観光には、いつもながら呆れるばかりです。
[モデル気分]
耐えられずに庭に出てみると、そこはまだ室内よりはまだましな静かな空間。
定番のような写真ですがまずは1枚。
[秋の庭]
ホワイトバランスのおかげで散紅葉も赤く写ってくれるので、小さな滝と一緒にパチリ。
もちろんシャッター速度は遅くして、手振れに気をつけながら撮ります。
[散紅葉]
風が吹いてきて細い枝が揺れるので、その風をスローシャッターで表現してみました。
[紅葉の風]
その夜はホテルの部屋でぼっち飲み。京都に行くといつも1回くらいは部屋飲みをします。歩き疲れて部屋で一休みすると、外飲みにまた出かけるのが億劫になってしまうのです。
この日は京都駅伊勢丹の地下の二傳の老舗弁当とミニハンバーグと京白味噌のヌタとコンビニ漬物。ホテルの自販機コーナーには電子レンジもあるので利用します。
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[部屋飲みメニュー]
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2024年12月08日
アマテラスの弟を祀る神社
京都は古代から渡来系の秦氏の拠点でしたが、伏見稲荷を創建したのが秦伊呂具(ハタノ イログ)で、松尾大社を創建したのがその兄の秦都理(ハタノ トリ)です。
松尾大社から400mほど離れた場所に、松尾大社の摂社として月読神社がありますが、この辺りはもう地元の人以外は参拝客もほとんど来ないのではないかというくらい静かな場所です。
祀られているのは月読命ですが、日本神話に登場する三貴子の一人です。
イザナギが黄泉の国の穢れを洗い流した時に生まれた神々で、一人は皇祖神で天を支配する天照大神、もう一人は海を支配するスサノオノミコト、ここまでは誰でも知っていますが、もう一柱この二人の間に生まれたのが暦を読んで夜を支配する月読命(ツクヨミorツキヨミ)です。
他の2人に比べて圧倒的に登場が少なくて地味な神様ですが、アマテラスとスサノオと兄弟という重要な神様なのであります。
[ご祭神]
地味な神様だけあって、月読命を祭神としている神社は全国でも少なく、自分もこの場所にあるとは最近まで知りませんでした。
ここから階段を上っていきます。
赤い鳥居ということは、秦氏兄弟が創建したので、伏見稲荷と通じているのでしょうか。
[赤い鳥居]
秦氏の先祖は中央アジアシルクロードの夕月国(現在のウィグル自治区あたり)で、夕月国では自分のいる場所は月、西のローマは星、そして東側は太陽の地だと考えられていたそうです。
では夕月国の人というのは何者かというと、その大半はBC722年に滅んだ北イスラエルの人々の一部がシルクロードを通って中央アジアに逃れて作った国ということです。
この地にはヤマトゥという地名が存在していました。これはヘブル語アラム語どちらで呼んでも「神の民」という意味です。
この場所には現在もイリ川(稲荷の語源?)が流れていて、さらにこの川に沿って東に向かうとナラティ草原という名前も出てきます。
ナラティはモンゴル語で読むと「一番早く太陽が出る所」という意味になるようです。
話だけ聞いていると、そんなまさかというような話になってきますが、面白い話ではあります。
さてこの小さな社が月読神社の本殿、一円玉5枚も混ぜて重々ご縁を願って25円を賽銭箱に入れてきました。
[本殿]
折角来たのだから何か写真になるものはないかと探していたら、一人だけ老人が古タイヤに腰を下ろしてサイクリングの休憩中。こんなのどかな場所にあるのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋の一日]
松尾大社から400mほど離れた場所に、松尾大社の摂社として月読神社がありますが、この辺りはもう地元の人以外は参拝客もほとんど来ないのではないかというくらい静かな場所です。
祀られているのは月読命ですが、日本神話に登場する三貴子の一人です。
イザナギが黄泉の国の穢れを洗い流した時に生まれた神々で、一人は皇祖神で天を支配する天照大神、もう一人は海を支配するスサノオノミコト、ここまでは誰でも知っていますが、もう一柱この二人の間に生まれたのが暦を読んで夜を支配する月読命(ツクヨミorツキヨミ)です。
他の2人に比べて圧倒的に登場が少なくて地味な神様ですが、アマテラスとスサノオと兄弟という重要な神様なのであります。
[ご祭神]
地味な神様だけあって、月読命を祭神としている神社は全国でも少なく、自分もこの場所にあるとは最近まで知りませんでした。
ここから階段を上っていきます。
赤い鳥居ということは、秦氏兄弟が創建したので、伏見稲荷と通じているのでしょうか。
[赤い鳥居]
秦氏の先祖は中央アジアシルクロードの夕月国(現在のウィグル自治区あたり)で、夕月国では自分のいる場所は月、西のローマは星、そして東側は太陽の地だと考えられていたそうです。
では夕月国の人というのは何者かというと、その大半はBC722年に滅んだ北イスラエルの人々の一部がシルクロードを通って中央アジアに逃れて作った国ということです。
この地にはヤマトゥという地名が存在していました。これはヘブル語アラム語どちらで呼んでも「神の民」という意味です。
この場所には現在もイリ川(稲荷の語源?)が流れていて、さらにこの川に沿って東に向かうとナラティ草原という名前も出てきます。
ナラティはモンゴル語で読むと「一番早く太陽が出る所」という意味になるようです。
話だけ聞いていると、そんなまさかというような話になってきますが、面白い話ではあります。
さてこの小さな社が月読神社の本殿、一円玉5枚も混ぜて重々ご縁を願って25円を賽銭箱に入れてきました。
[本殿]
折角来たのだから何か写真になるものはないかと探していたら、一人だけ老人が古タイヤに腰を下ろしてサイクリングの休憩中。こんなのどかな場所にあるのでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋の一日]
urutorahurosu at 06:00|Permalink│Comments(0)
2024年08月19日
京都の散髪屋
お盆期間中は結局どこにもお出かけはせずに、墓参り以外はほぼ引きこもりで過ごしてしまいました。
実は16日の五山送り火を見に行くつもりでしたが、諸事情で急遽キャンセル。
昨日は朝から床屋に行って、残暑に向けてサッパリして、明日から二週間ほど高崎に行きます。
京都は代わりに9月か10月に行きたいなと思ったのですが、お出かけスケジュールの関係で11月以降になりそうです。
昨日の朝のTVで京都のディープなスポットの番組を紹介していて、見覚えのある場所が出てきました。
京都では床屋を散髪屋と呼ぶのです。
そして初めて知ったのですが、京都の町なかの散髪屋の半分は、交差点の角地にあるのだそうです。
これは昔は小さな町単位で暮らしていて、その町の出入り口の木戸番が散髪屋を生業にしていたことに由来するようです。
5月にも外観が抜群にレトロで素敵な散髪屋を見つけたのですが、その店もチラッと放送されていましたな。
京都のそのレトロな外観の散髪屋さんをクリックしてど~ぞ!
[準備中]
実は16日の五山送り火を見に行くつもりでしたが、諸事情で急遽キャンセル。
昨日は朝から床屋に行って、残暑に向けてサッパリして、明日から二週間ほど高崎に行きます。
京都は代わりに9月か10月に行きたいなと思ったのですが、お出かけスケジュールの関係で11月以降になりそうです。
昨日の朝のTVで京都のディープなスポットの番組を紹介していて、見覚えのある場所が出てきました。
京都では床屋を散髪屋と呼ぶのです。
そして初めて知ったのですが、京都の町なかの散髪屋の半分は、交差点の角地にあるのだそうです。
これは昔は小さな町単位で暮らしていて、その町の出入り口の木戸番が散髪屋を生業にしていたことに由来するようです。
5月にも外観が抜群にレトロで素敵な散髪屋を見つけたのですが、その店もチラッと放送されていましたな。
京都のそのレトロな外観の散髪屋さんをクリックしてど~ぞ!
[準備中]
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