写真の話
2025年03月24日
渋谷・表参道WOMEN`S RUN
昨日は花粉が強烈に舞い散る中、5000人の女性だけが10㌔を走る渋谷・表参道WOMEN`S RUNを撮りに行きました。
写真にはまだほとんど目を通していないのですが、東京マラソンみたいにランナーのユニフォームが個性的ではないので、どのように撮ったらいいのか迷います。
原宿駅に着いたら大人の休日倶楽部の新しいポスターが。
吉永小百合の「大人になったらしたいこと」から、今度は男性モデルの「大人はみんな、旅の途中。」だそうです。
吉永小百合さんも先日80歳になったようなので、さすがに大人になり過ぎたので卒業なのでしょうか。
「大人になったらしたいこと」もほとんどしちゃったし、いや、まだし足りないものもありますが、それを言ったらキリがない。
[大人の休日倶楽部]
撮影は沿道から撮ったり、歩道橋から撮っていたら「立ち止まらないで」と注意されたり、給水所で撮ったりしてみましたが、どうでしょうかな?
それにしても女性だけ5000人とは、すごい迫力ですが、皆さんまだマラソンの途中です。
全部クリックしてど~ぞ!
[途中]
写真にはまだほとんど目を通していないのですが、東京マラソンみたいにランナーのユニフォームが個性的ではないので、どのように撮ったらいいのか迷います。
原宿駅に着いたら大人の休日倶楽部の新しいポスターが。
吉永小百合の「大人になったらしたいこと」から、今度は男性モデルの「大人はみんな、旅の途中。」だそうです。
吉永小百合さんも先日80歳になったようなので、さすがに大人になり過ぎたので卒業なのでしょうか。
「大人になったらしたいこと」もほとんどしちゃったし、いや、まだし足りないものもありますが、それを言ったらキリがない。
[大人の休日倶楽部]
撮影は沿道から撮ったり、歩道橋から撮っていたら「立ち止まらないで」と注意されたり、給水所で撮ったりしてみましたが、どうでしょうかな?
それにしても女性だけ5000人とは、すごい迫力ですが、皆さんまだマラソンの途中です。
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[途中]
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2025年03月16日
お散歩写真の珍風景
サンデー毎日の高崎暮らしでは、ちょいと電車に乗ってお散歩写真というようなことも気軽にできるのですが、冬場は部屋でダラダラすることも多くなり、遠くにお出かけした時くらいしか撮れません。
でもこれからは気候が良くなるので、気軽に日帰りのお散歩写真を撮りに行こうかなと思うので、だんだんと高崎暮らしの方が山形よりも長くなりそうです。
山形ではまだ撮りたいような花も咲かず、特に出かけたい場所もないので過去写真を整理しているのですが、そんな中から数枚のお散歩写真珍風景です。
先月の名護十字路の所で見つけた看板。どうやらこの矢印の先が入り口なのでしょうが…。これで正しいのでしょうか?
[入口]
京都の三条通商店街には、こんなにドレスアップしたオート三輪が。現役引退してもなお輝いています。
[ドレスアップ]
浅草の裏通りでは、一年中このような昼飲みの店が開いていますが、いつも満員なので一人で紛れ込んで飲むのに躊躇してしまいます。
全部クリックしてど~ぞ!
[雨にも負けず]
でもこれからは気候が良くなるので、気軽に日帰りのお散歩写真を撮りに行こうかなと思うので、だんだんと高崎暮らしの方が山形よりも長くなりそうです。
山形ではまだ撮りたいような花も咲かず、特に出かけたい場所もないので過去写真を整理しているのですが、そんな中から数枚のお散歩写真珍風景です。
先月の名護十字路の所で見つけた看板。どうやらこの矢印の先が入り口なのでしょうが…。これで正しいのでしょうか?
[入口]
京都の三条通商店街には、こんなにドレスアップしたオート三輪が。現役引退してもなお輝いています。
[ドレスアップ]
浅草の裏通りでは、一年中このような昼飲みの店が開いていますが、いつも満員なので一人で紛れ込んで飲むのに躊躇してしまいます。
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[雨にも負けず]
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2025年03月15日
気になるテラスからハラカドを撮る
原宿交差点の気になるビルの気になるテラスは、交差点の雑踏を上から見下ろす絶好の撮影ポイント。
これで今年になってから二か所目の新しい都内撮影ポイント発見です。
こういうポイントを何か所も押さえておくと、雨が降ったり晴れたりした時にその都度違った散歩写真が撮れるのです。
まあいつも行く町に、何件か行きつけの飲み屋をキープしておくような感じですかね。
まずは手前の横断歩道。
[横断中]
表参道ヒルズ方面に渡る方面の人々をパチリ。
[雑踏]
まあ似たような構図でしか撮れないので、歩く人々の服装や人数や傘のカラフルさなどで、写真の出来が違ってくるでしょう。
実像と虚像、人間の本音と一緒かもしれません。
次がんばります。
全部クリックしてど~ぞ!
[人々]
これで今年になってから二か所目の新しい都内撮影ポイント発見です。
こういうポイントを何か所も押さえておくと、雨が降ったり晴れたりした時にその都度違った散歩写真が撮れるのです。
まあいつも行く町に、何件か行きつけの飲み屋をキープしておくような感じですかね。
まずは手前の横断歩道。
[横断中]
表参道ヒルズ方面に渡る方面の人々をパチリ。
[雑踏]
まあ似たような構図でしか撮れないので、歩く人々の服装や人数や傘のカラフルさなどで、写真の出来が違ってくるでしょう。
実像と虚像、人間の本音と一緒かもしれません。
次がんばります。
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[人々]
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2025年03月14日
ハラカドの気になるビルみたいなのが山形でも
去年の9月に原宿散歩した時に見つけた気になるビルは、2024年4月にオープンした東急プラザ原宿ハラカドというビルのようです。
まるで爆撃を受けてビルの一部が吹き飛んで、そこに草や木が生えているような外観にはビックリしました。
[爆撃後?]
中学時代の同学年老人36人がLINEで繋がっていて、しょっちゅう着信があるのですが、そこからの情報によると、旧県民会館跡地に建設予定の山形市の新市民会館の設計者がこのビルを設計した人のようです。
やはりかなり凸凹外見のビルになるようで、雪国の山形では維持管理や利用制限にいろいろトラブルが出るのでは?という声も聞こえてきます。
一体このビルの中身はどうなっているのかと思い、先日の横浜帰りの寒い日に中に入ってみました。
ビルの中のショップには興味がありません。興味があるのはあの破壊されたようなテラスです。
お~、いいですな。新しい撮影スポット発見です。
この場所から原宿ラフォーレの交差点が丸見えです。数十枚撮ってみましたが、まさか三脚を立てるわけにはいかないだろうし、次回は何かカメラを固定する工夫をして本気撮りしてみたいと思いました。
山形にいると、わざわざ原宿まで撮りに行くのは決心がいりますが、高崎からならば当日の天気を見て、お散歩感覚で出かけられます。
寒い日曜日でしたがさすが原宿、横断歩道は人でびっしりです。
その過密状態を白黒写真にしてみました。雰囲気は昭和40年代で、昔から原宿は人で一杯の人気スポットです。
全部クリックしてど~ぞ!
[過密都市]
まるで爆撃を受けてビルの一部が吹き飛んで、そこに草や木が生えているような外観にはビックリしました。
[爆撃後?]
中学時代の同学年老人36人がLINEで繋がっていて、しょっちゅう着信があるのですが、そこからの情報によると、旧県民会館跡地に建設予定の山形市の新市民会館の設計者がこのビルを設計した人のようです。
やはりかなり凸凹外見のビルになるようで、雪国の山形では維持管理や利用制限にいろいろトラブルが出るのでは?という声も聞こえてきます。
一体このビルの中身はどうなっているのかと思い、先日の横浜帰りの寒い日に中に入ってみました。
ビルの中のショップには興味がありません。興味があるのはあの破壊されたようなテラスです。
お~、いいですな。新しい撮影スポット発見です。
この場所から原宿ラフォーレの交差点が丸見えです。数十枚撮ってみましたが、まさか三脚を立てるわけにはいかないだろうし、次回は何かカメラを固定する工夫をして本気撮りしてみたいと思いました。
山形にいると、わざわざ原宿まで撮りに行くのは決心がいりますが、高崎からならば当日の天気を見て、お散歩感覚で出かけられます。
寒い日曜日でしたがさすが原宿、横断歩道は人でびっしりです。
その過密状態を白黒写真にしてみました。雰囲気は昭和40年代で、昔から原宿は人で一杯の人気スポットです。
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[過密都市]
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2025年03月07日
撮り鉄の手法でマラソンを撮る
鉄道写真を撮る時に、流し撮りという撮り方があります。
別に鉄道に限らず車を撮る時にも使うのですが、シャッタースピードを遅くして動体に合わせてカメラも一緒に振る撮り方で、これによってうるさい背景が流れて動いている被写体だけが止まって見えるというわけです。
口で言うのは簡単ですがこれはなかなかテクニックがいる方法で、画像上で被写体がなかなか止まってくれません。大抵は背景と同じように流れてしまいます。
でもマラソンのように集団で走る場合は、皆それぞれ走る速さが違うので、集団のうち誰かがカメラを振る速度とほぼ一致して、誰かにピントが合って止まって写る確率が格段に高くなります。
さらにそのランナーが個性的なユニフォームだったりいい表情だったりすると、面白い写真になるわけです。
実際の撮り鉄では、特に田舎では列車がやってくる本数が少ないので、失敗の確率が高い流し撮りはほとんどしませんが、それをマラソンに初めて試してみました。
おっ、いいランナーにピントが合ってくれましたな。
[流し撮り]
こんなふうに撮ると、スピード感が出ますね。
[ランナー]
東京マラソンは去年初めて撮影しましたが、外人ランナーがとても多いので、ユニフォームがすごくカラフルでインスタ映えするのです。
[インターナショナル]
ランナーの体型も人それぞれ個性的で、撮っていてとても楽しいマラソン大会でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[個性的]
今日は鎌倉を少し散歩して、無料宿泊券をゲットした横浜のハイクラスのホテルに泊まってきます。
戻りが明日の夕方になるので、ブログ更新はお休みするかもしれません。
昨日の午後に、はやぶさとこまちの連結部が外れて一時JR東の新幹線が全て運転見合わせになりましたが、最近運転見合わせが多いですな。これもJR東のサービス低下の一端でしょうか。
今日は止まりませんように。
別に鉄道に限らず車を撮る時にも使うのですが、シャッタースピードを遅くして動体に合わせてカメラも一緒に振る撮り方で、これによってうるさい背景が流れて動いている被写体だけが止まって見えるというわけです。
口で言うのは簡単ですがこれはなかなかテクニックがいる方法で、画像上で被写体がなかなか止まってくれません。大抵は背景と同じように流れてしまいます。
でもマラソンのように集団で走る場合は、皆それぞれ走る速さが違うので、集団のうち誰かがカメラを振る速度とほぼ一致して、誰かにピントが合って止まって写る確率が格段に高くなります。
さらにそのランナーが個性的なユニフォームだったりいい表情だったりすると、面白い写真になるわけです。
実際の撮り鉄では、特に田舎では列車がやってくる本数が少ないので、失敗の確率が高い流し撮りはほとんどしませんが、それをマラソンに初めて試してみました。
おっ、いいランナーにピントが合ってくれましたな。
[流し撮り]
こんなふうに撮ると、スピード感が出ますね。
[ランナー]
東京マラソンは去年初めて撮影しましたが、外人ランナーがとても多いので、ユニフォームがすごくカラフルでインスタ映えするのです。
[インターナショナル]
ランナーの体型も人それぞれ個性的で、撮っていてとても楽しいマラソン大会でした。
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[個性的]
今日は鎌倉を少し散歩して、無料宿泊券をゲットした横浜のハイクラスのホテルに泊まってきます。
戻りが明日の夕方になるので、ブログ更新はお休みするかもしれません。
昨日の午後に、はやぶさとこまちの連結部が外れて一時JR東の新幹線が全て運転見合わせになりましたが、最近運転見合わせが多いですな。これもJR東のサービス低下の一端でしょうか。
今日は止まりませんように。
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2025年03月06日
東京マラソン 川の流れのように
昔のフィルムカメラの時代は、いろいろ工夫して撮った写真も現像してみなければ結果が分からないし、フィルム代も高くつくのでカメラは金のかかる趣味でした。
でもデジタルカメラになってからは、フィルム代はタダ、撮った写真はその場で確認できるので何回も撮り直しができる、という便利な時代になりました。
しかも撮った写真も手元のパソコンで、手軽にトリミングやある程度の色の補正などもできてしまいます。
その便利さを生かして次に試してみたのが、ランナーをスローシャッターで撮ってみる、です。
一言でスローシャッターで撮るといっても、シャッタースピードやランナーのスピード、ランナーまでの距離で、写り方はまるで違ってきます。
そのためにはそういう要素をいろいろ頭の中で計算して、狙ったランナーとその構図を考えてシャッターを押さなければなりません。
なんて事はアマチュアの自分にできるわけないじゃありませんか~。
そこで使う大作戦が、カメラの液晶画面で確認しながら、あれこれ何枚も何枚も撮ってみる「下手な鉄砲方式」なのです。
何といっても被写体は3万8千人もいるので、次々とやってきます。
シャッタースピードも1/6秒とか1/15秒とか1/25秒とかいろいろ適当に(ここが大事)数を打ってみるわけです。まあ、数打ちゃ当たることもあるでしょう。
そうすると、ランナーがまるで集団でダンスを踊っているような動きの写真になりました。
たまたまシャッターを押している瞬間に動きの止まったカラフルなシューズだけが鮮明に写って、あとは全てブレて動きを表現しています。
[動感]
画面を荒くしてみると、イベントの舞台で演舞している集団みたいです。
[集団演武]
この角から左折するとランナーの列が長く伸びるので、その様子をスローシャッターで撮影。
ランナーが次々走っていく動きが表現できました。
[マラソン]
それをズームアップして撮影すると、ユニフォームがまるでカラフルな川の流れのように見えてくれます。
[走流]
さらにピンクのユニフォームのランナーを、カメラを横に振って撮ってみたら、こんな写真になりました。
つまり左のピンクから右のピンクまでがシャッターが開いていた時間ということになります。
全部クリックしてど~ぞ!
[流れ]
でもデジタルカメラになってからは、フィルム代はタダ、撮った写真はその場で確認できるので何回も撮り直しができる、という便利な時代になりました。
しかも撮った写真も手元のパソコンで、手軽にトリミングやある程度の色の補正などもできてしまいます。
その便利さを生かして次に試してみたのが、ランナーをスローシャッターで撮ってみる、です。
一言でスローシャッターで撮るといっても、シャッタースピードやランナーのスピード、ランナーまでの距離で、写り方はまるで違ってきます。
そのためにはそういう要素をいろいろ頭の中で計算して、狙ったランナーとその構図を考えてシャッターを押さなければなりません。
なんて事はアマチュアの自分にできるわけないじゃありませんか~。
そこで使う大作戦が、カメラの液晶画面で確認しながら、あれこれ何枚も何枚も撮ってみる「下手な鉄砲方式」なのです。
何といっても被写体は3万8千人もいるので、次々とやってきます。
シャッタースピードも1/6秒とか1/15秒とか1/25秒とかいろいろ適当に(ここが大事)数を打ってみるわけです。まあ、数打ちゃ当たることもあるでしょう。
そうすると、ランナーがまるで集団でダンスを踊っているような動きの写真になりました。
たまたまシャッターを押している瞬間に動きの止まったカラフルなシューズだけが鮮明に写って、あとは全てブレて動きを表現しています。
[動感]
画面を荒くしてみると、イベントの舞台で演舞している集団みたいです。
[集団演武]
この角から左折するとランナーの列が長く伸びるので、その様子をスローシャッターで撮影。
ランナーが次々走っていく動きが表現できました。
[マラソン]
それをズームアップして撮影すると、ユニフォームがまるでカラフルな川の流れのように見えてくれます。
[走流]
さらにピンクのユニフォームのランナーを、カメラを横に振って撮ってみたら、こんな写真になりました。
つまり左のピンクから右のピンクまでがシャッターが開いていた時間ということになります。
全部クリックしてど~ぞ!
[流れ]
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2025年03月05日
東京マラソン ランナー倍増撮影
高崎市でもひと冬に数回くらい積雪があるようです。
昨日は夕方から降り始め、暗くなってから結構な降り方でしたが、窓から覗いた今朝の積雪は道路に数センチというくらいでしょうか、車はほとんど走っていないので詳しいことは分かりません。
まあ山形ならばなんちゃって積雪でどってことはないのですが、こちらでは冬タイヤ装着車は少ないので、この道路では夏タイヤは厳しいでしょうね、特に裏の細い道などはスリップしそうです。
さて今回の東京マラソンは、いろいろ工夫して撮ってみました。
というのも、普通にランナーを撮ると、タイムを競うレベルのランナーは歩幅が大きいのでそれなりに撮れるのですが、大多数のマイペースレベルのランナーは歩幅も小さくて、高速シャッターで瞬間を止めると、ただウォーキングしているだけのように見えてしまうのです。
なので、できるだけ迫力感を表現するような方法をいくつか試してみました。
まず最初は多重撮影で、ランナーの数を2倍にしてみました。
でもこの方法は2回シャッターを押すので、三脚がないとこのように背景がズレて二重に写ってしまいます。
ランナーの人数は倍でいいのですが、背景も二重に写ってしまっては困ります。
[多重撮影]
東京マラソンでは三脚の使用は無理なので、手持ちで多重撮影の場合はランナーだけを狙います、いやランナーの首から下だけを狙って撮ると、スタート直後の過密状態をさらに過密にして、ランナーがいかに多いのかを強調することができます。
[過密ランナー]
その中に何かポイントになる色のユニフォームやシューズがあると、写真として面白い写真になってくれます。
次の写真は同じ色のタイツを履いていますが、シューズも違うので別々の人だということが分かります。
でもこの撮り方はすぐに飽きてくるので、少し撮ったら次に別の撮影方法を試してみます。
全部クリックしてど~ぞ!
[過密]
昨日は夕方から降り始め、暗くなってから結構な降り方でしたが、窓から覗いた今朝の積雪は道路に数センチというくらいでしょうか、車はほとんど走っていないので詳しいことは分かりません。
まあ山形ならばなんちゃって積雪でどってことはないのですが、こちらでは冬タイヤ装着車は少ないので、この道路では夏タイヤは厳しいでしょうね、特に裏の細い道などはスリップしそうです。
さて今回の東京マラソンは、いろいろ工夫して撮ってみました。
というのも、普通にランナーを撮ると、タイムを競うレベルのランナーは歩幅が大きいのでそれなりに撮れるのですが、大多数のマイペースレベルのランナーは歩幅も小さくて、高速シャッターで瞬間を止めると、ただウォーキングしているだけのように見えてしまうのです。
なので、できるだけ迫力感を表現するような方法をいくつか試してみました。
まず最初は多重撮影で、ランナーの数を2倍にしてみました。
でもこの方法は2回シャッターを押すので、三脚がないとこのように背景がズレて二重に写ってしまいます。
ランナーの人数は倍でいいのですが、背景も二重に写ってしまっては困ります。
[多重撮影]
東京マラソンでは三脚の使用は無理なので、手持ちで多重撮影の場合はランナーだけを狙います、いやランナーの首から下だけを狙って撮ると、スタート直後の過密状態をさらに過密にして、ランナーがいかに多いのかを強調することができます。
[過密ランナー]
その中に何かポイントになる色のユニフォームやシューズがあると、写真として面白い写真になってくれます。
次の写真は同じ色のタイツを履いていますが、シューズも違うので別々の人だということが分かります。
でもこの撮り方はすぐに飽きてくるので、少し撮ったら次に別の撮影方法を試してみます。
全部クリックしてど~ぞ!
[過密]
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2025年03月03日
3万8千人が走った東京マラソン
今年の東京マラソンは少し作戦を立てて行きました。まず撮影スポットを3~4カ所に絞って、最初のスポットは、スタートしてまもなくの西新宿の曲がり角。
大集団で走ってくるところを正面から撮ってみたいと思ったのでした。
次は上野広小路の折り返し地点。
その次は神田と新橋の給水ポイントです。
撮影の基本戦術は「下手な鉄砲方式」つまり、数打ちゃ当たるべ大作戦です。
結果、新宿ではいろいろ撮れましたが、他のポイントはダメでした。
とはいえ、460枚も撮ったので、何かモノになる写真があるかもしれません。
まだPCに取り込んだだけで全部に目も通していません。
たぶん4~5日間はこれで楽しめるでしょう。外も今日から寒くなるみたいだし。
というわけで、新宿のスタート間もない写真です。
いつも通り、まずは車いすランナーが疾走してきます。左にカーブしていきます。
[車いすランナー]
次にペースメーカーたちに引っ張られて、タイムを競うランナーたちがやってきて、その後ろに大集団が続きます。
全部クリックしてど~ぞ!
[東京マラソン]
大集団で走ってくるところを正面から撮ってみたいと思ったのでした。
次は上野広小路の折り返し地点。
その次は神田と新橋の給水ポイントです。
撮影の基本戦術は「下手な鉄砲方式」つまり、数打ちゃ当たるべ大作戦です。
結果、新宿ではいろいろ撮れましたが、他のポイントはダメでした。
とはいえ、460枚も撮ったので、何かモノになる写真があるかもしれません。
まだPCに取り込んだだけで全部に目も通していません。
たぶん4~5日間はこれで楽しめるでしょう。外も今日から寒くなるみたいだし。
というわけで、新宿のスタート間もない写真です。
いつも通り、まずは車いすランナーが疾走してきます。左にカーブしていきます。
[車いすランナー]
次にペースメーカーたちに引っ張られて、タイムを競うランナーたちがやってきて、その後ろに大集団が続きます。
全部クリックしてど~ぞ!
[東京マラソン]
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2025年03月02日
今日は東京マラソン
昨夜は息子の幼馴染が東京から飲みに来て、いつものお店で常連さんたちと盛り上がってしまい、いささか飲み過ぎてしまいました。
でも今日は東京マラソン。
マラソンランナーにとってはやや暑いくらい、でもギャラリーにとっては観戦には最高の20℃近くの予報です。いやいや、最高気温は午後3時頃、ランナーが走っている時間帯は15~16℃と、やっぱりマラソン日和のようです。
暖かいので元気が出てきたので、さあ行って見るか~、いや行って撮るかぁ~。
さて何処から撮ろうかな。まずは新宿へgo!
ちょうど通勤ラッシュと重なるので、新宿へは大宮からではなく、東京経由中央線で確実に座って行くことにしますかな。
写真は去年の東京マラソン、今日の気候をイメージして、強い日差しをイメージしてみました。
クリックしてど~ぞ!
[東京マラソン]
でも今日は東京マラソン。
マラソンランナーにとってはやや暑いくらい、でもギャラリーにとっては観戦には最高の20℃近くの予報です。いやいや、最高気温は午後3時頃、ランナーが走っている時間帯は15~16℃と、やっぱりマラソン日和のようです。
暖かいので元気が出てきたので、さあ行って見るか~、いや行って撮るかぁ~。
さて何処から撮ろうかな。まずは新宿へgo!
ちょうど通勤ラッシュと重なるので、新宿へは大宮からではなく、東京経由中央線で確実に座って行くことにしますかな。
写真は去年の東京マラソン、今日の気候をイメージして、強い日差しをイメージしてみました。
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[東京マラソン]
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2025年02月25日
山形県写真展
低温注意報が出ています。
昨日の朝の外はマイナス5℃、我が家の玄関は3℃でした。
さて、第59回山形県写真展が3月23日まで開催中。
結果は残念ながら普通の入選が3枚だったのですが、コロナ禍以降は審査が非公開で、どの写真が入選したのかは実際に現場で見ないと分からないので、一昨日に山形美術館に行って見てきました。
フォトコンの結果というのは自分の自信作が選ばれるとは限らない、いや大抵は自分の思いと違う写真が選ばれます。
なので自分の気持ちでは二番手三番手の写真も追加で応募しておくのがポイントなのです。
今回もまさにその通り、自信作は1枚だけ、あとの2枚はついでの追加写真でした。
ちなみに今回の県知事賞は、去年応募したけど入選もしない選外だった作品だそうです。
審査員によって「所変われば品変わる」のいい見本ですな。
なので審査員の傾向と対策が必要なのですが、それにしても上位に行くのはなかなか難しいものです。
今回が第59回で来年が第60回。
60回を区切りに、フォトコン応募もそろそろハッピーリタイアを考えています。
まあ写真は撮り続けますけれどね。
カメラを持って行かなかったので、プログラムだけですが、クリックしてど~ぞ!
[県写真展]
昨日の朝の外はマイナス5℃、我が家の玄関は3℃でした。
さて、第59回山形県写真展が3月23日まで開催中。
結果は残念ながら普通の入選が3枚だったのですが、コロナ禍以降は審査が非公開で、どの写真が入選したのかは実際に現場で見ないと分からないので、一昨日に山形美術館に行って見てきました。
フォトコンの結果というのは自分の自信作が選ばれるとは限らない、いや大抵は自分の思いと違う写真が選ばれます。
なので自分の気持ちでは二番手三番手の写真も追加で応募しておくのがポイントなのです。
今回もまさにその通り、自信作は1枚だけ、あとの2枚はついでの追加写真でした。
ちなみに今回の県知事賞は、去年応募したけど入選もしない選外だった作品だそうです。
審査員によって「所変われば品変わる」のいい見本ですな。
なので審査員の傾向と対策が必要なのですが、それにしても上位に行くのはなかなか難しいものです。
今回が第59回で来年が第60回。
60回を区切りに、フォトコン応募もそろそろハッピーリタイアを考えています。
まあ写真は撮り続けますけれどね。
カメラを持って行かなかったので、プログラムだけですが、クリックしてど~ぞ!
[県写真展]
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