9月と10月は遠方へのお出かけが多く、そのため機会がなくて、今月になってようやく原宿に2回撮りに行きました。
1回目は晴れの日、2回目は雨の日です。

両日とも休日でしたが、原宿を歩く人たちの服の色彩が以前よりも黒が多くなった気がするのです。
秋になったせいなのか、でも秋なら秋で茶系やブルーなど、もっといろいろな秋色のオシャレな色があっていいと思うのですが、撮っていてそう思うのです。
写真がカラフルじゃない。

そのことは近いうちに記事にしますが、今日は今月初めに、原宿駅前の広場で演奏していたジャズのトリオ。
頭の上にはまだ色づいていない木々の緑があり、なかなかいい雰囲気です。
まあ周りはインバウンドを中心に人だかりもありますが、3人の前だけは別世界のようです。
　　　　　[トリオ]

3人の隣にこれまた渋い外人さんが座っています。
これもまた絵になりますな～。
周りのうるさい物はできるだけ排除して構図を決めます。写真は引き算ですからね。
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　　　　　[秋の一日]

秋祭りが始まっても、高崎はまだ暑くて、いや、あの命の危険がある暑さよりはだいぶ穏やかな暑さですが、日中だけではなく、夜もまだ短パン姿です。

そういえば7月にもたぶん隣の前橋市の花火が部屋から見えたので、少しだけ落書き撮りしたのですが、その中の1枚。
画面下の軌跡が何となく心電図に見えて、本体の赤い部分は鼓動する心臓の血管なのか、はてまた脳内血管の網目なのか、そんなふうなイメージをしてしまいました。
ん～、心電図の波形がちょいと見づらかったですね。プリントにしたらはっきり見えたのですが。
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　　　　　[命の鼓動]
今日は間もなく高崎を出て山形に戻り、夕方から会議。
土曜日は仙台経由で盛岡に行って、大学の同級会。次の日の朝に高崎に戻って、その先も…、と超忙しい9月なのであります。
なにしろ日中に昼寝などして体を休めないと一日もたないので、その日にやれることが限られてくるのです。

今日の山形市では日本一の芋煮会。河川敷で超大型の鍋でいも煮を作って、クレーンを使ってそれを掬って皆で分けて食べるイベントです。
一昨日あたりの予報では大雨かもということでしたが、どうやら雨は暗いうちに通り過ぎて、日中は晴れ間が見えるようで何よりでしたな。
自分はああいう食べ方はイヤなので行きませんが、昨日高崎に移動してきて、今日は新しいPCの設定をしてもらいますが、多分いろいろトラブルも出そうです。
今日はそれにかかりっきりかな？

さて夜空の落書きはなかなか楽しいものです。
飲みながら自分の部屋からシャッターを押すので楽チン撮影会であります。

「芸術は爆発だ！」というのは岡本太郎の言葉ですが、中心部から太陽の塔の顔が出現しそうな爆発です。
　　　　　[芸術は]

楽譜のト音記号をエレガントにまず書いて、これから作曲を始めます。
　　　　　[作曲]

情熱なのか怨念なのか、中から感情が吹き出し溢れてきます。
　　　　　[感情]

背後の雲が赤く燃えています。
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　　　　　[雲燃える]

山形では朝晩だけはすっかり秋風になってきて、夜は外に出ると秋の虫の音がうるさいくらいです。そろそろ衣類も短パンや半袖の整理をしなければなりません。
こうなってしまえばあれほど暑かった夏も、少しだけ懐かしく思ってしまうにはまだ早いでしょうか。

今日は今から高崎に移動して、数日後に会議のためにまた山形にとんぼ返り。
ここ最近は月に2往復するほど、行ったり来たりで忙しい。

さて、今週末から各地で秋祭りが始まります。
過ぎた猛暑の夏を偲んで、高崎の夏の夜空に落書きした写真です。

夜空にフェニックス(不死鳥)が飛んできました。
　　　　　[不死鳥]

世の中はコロナとインフル流行の波が、また大きくなってきたようです。
ウィルスって、確かこんな形をしていたような。
　　　　　[ウィルスのイメージ]

球状のネットから、新しい芽吹きです。
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　　　　　[芽吹き]

一昨日にヤマダデンキにPCを日中預けたら、メールがウィルスに乗っ取られてしまった。
昨日ようやくぷららのオペレーターと話ができて、担当からも折り返し電話が来たけれど、復旧できるかは確認するまでは信用できません。
果たして今日中に復旧するのかどうか、混乱しています。

これが現在の脳内事情、写真のようにもうグチャグチャです。
いつ折り返し電話が来るのか分からないので、祭りなのに昨日の昼前まではパソコンの前から離れられないので、参った参った。

週末イベント満載なのに出かけられなくて、高崎まつりの花火を部屋から撮りました。
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　　　　　[脳内事情]

ジュリーの代表曲の「危険な二人」じゃありませんが、今日も明日も関東は危険な暑さの予報です。
今日は原宿表参道ではヨサコイ、高円寺や大塚などでは阿波踊り等々最後の夏祭りが目白押しなのですが、危険な暑さに用心して、撮影には行かないことにしました。

高崎でも今日明日は高崎まつりで盛り上がるのですが、予想気温は36℃でとても外を歩けません。
今夜は部屋から花火をチョイ撮りして遊ぶことにします。

さて、どんな果物にもその時々で流行りの品種というものがありますが、特にブドウはその傾向が強いように思えます。
一昔前は巨峰が人気でしたが今はシャインマスカット。皮ごと食べられるので人気なのでしょうか？
でも自分ではシャインマスカットは好きではありません。
値段も高級化している、皮ごと食べると皮の青臭さが気になる、皮の食感がイヤetc…が理由です。
巨峰は甘すぎるので少し飽きてきています。

好みは人それぞれですが、やはり原点に戻ってデラウェアがいいですな。一番ブドウらしい味と香りがする。
欠点は小粒なので食べ応えがない。
なのでこの頃はデラの少し大粒の品種(名前不明)を買ってきてもらっています。

それをこのようにグラスに皮を剥いて入れて贅沢な食べ方をします。
　　　　　[inグラス]

そして、このくらいの量ならば二口くらいで食べて、口の中をデラで一杯にするのです。
甘みが強すぎると感じたら少し炭酸や、そうだな～、ジンを入れて飲んでも美味いでしょうな。

群馬では山形ほど美味しいブドウは手に入らないので、今回は高崎に来る前に、果物天国の山形から宅配で送りました。
一度試してみてください。特に種ありブドウは種を取ってグラスに入れるので食べ応え十分です。
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　　　　　[果物天国]

本を読んでいるとすぐに眠くなる。活字は睡眠誘発剤であります。
特に家にいる時、しかも食事の後で胃袋に血流が集まっている時が顕著で、脳内血流量が少なくなって、やや脳内酸欠状態になってしまうのかもしれません。
人間死ぬときもこんな風にス～ッと眠くなって死ねればいいのでしょうが、そうはなかなかいかないようです。

一昨日の前橋が40℃だったそうで、隣の高崎もたぶん同じくらいだったでしょうな。日中に駅に行ったら熱風が吹いていましたからね。

昨日の昼に山形に戻りましたが、2日前からようやく福島乗り換えなしで運転されたE8系つばさ。
花笠まつりの前、お盆帰省の前のせいか、空いていましたな。
トラベルミステリーの読み残しが睡眠誘発剤となって、快適に到着しました。

あんまり暑いので、お化け屋敷代わりにこんな写真でもクリックしてど～ぞ！
　　　　　[納涼]

読書の秋と言われるのは「秋は涼しくて夜も長いので、灯りの下で読書をするのにちょうどいい季節」だからということらしいのですが、いやいやそれはエアコンもなかった昔の話。
猛暑日が続く現代は、夏の日中こそ外に出ないでエアコン適切使用で熱中症予防に室内読書をするべき季節なのかもしれません。

6月末からは日中に外に出ると、体温越えの熱風が体を覆って、黙っているだけで汗が吹き出します。
なので外出は必要最小限にして、日中は引きこもって読書と昼寝に勤しんでいる高崎暮らしでありました。
おかげで、山形から持ってきた「国宝 上巻」はもう読んで、山形に戻ったら置いてきた下巻を読むことになります。

その他にはBookOFFから一冊121円で買ってきたトラベルミステリーや、京都本など。
テレビはあまり見ませんな。テレビよりもYouTubeで日本の古代史を学びます。

「読書の秋」は秋の季語ですが「読書の夏」という季語は見当たりません。現代では熱中症予防の「読書の夏」もぜひ季語に入れてほしいと思うのであります。

さあ、今日は今からトラベルミステリーを持って、新幹線で山形へ。
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　　　　　[読書の夏]

せっかく高崎に滞在しているのに、暑すぎてどこにも出かけられない。
台風直撃ならば、大荒れの東京に撮影にでも行くつもりでしたが、結局逸れて今日の日中は降らないし、猛暑日みたい。

なので一昨日と昨日はジムに行って、ウォーキングマシンで3㌔ずつ歩いてきました。
撮影するのに歩けなくなると大変なので、トレーニングではなくて現状維持運動です。
その帰りにBookOFFに行って110円の本を買ってきて読み捨てて。

ほぼ毎日の外飲みも飽きてきたので、そろそろ山形に戻って花笠まつり～お盆を過ごして、15日に高崎に移動して次の日に京都五山送り火への予定です。
まあ予定は未定、全て自由なので、行きたくなくなったらキャンセルするだけです。

写真は上野不忍池畔にたむろしている自由人たち。まあ一般的にはホームレスとか路上生活者とも言いますが、この自転車の自由人はそれとはまたちょっと違うのかな？
土曜日朝7時半、自転車の脇に一人あおむけで寝ています。
写ってはいませんが、自転車の左側にも女性自由人がゴザの上に寝ていました。

彼らにとってはこの猛暑は厳しいでしょうな。
でも誰でも自由不自由時間は計一日24時間と決まっています。
それをどう使うかは人それぞれで、カラスの勝手です。
自由時間をクリックしてど～ぞ！
　　　　　[自由時間]

今日から8月まさに盛夏です。
暑くてお出かけもできないので、一昨日の日中は避暑を兼ねて高崎市立美術館。
駅から徒歩3分のアクセスで「光のラビデンス」というちょっとした企画展をしています。
小規模美術館ですがシルバー世代には優しくて無料なんであります。

光を使ったいろいろな遊び心を展示していましたが、夏休みなので子供たちが喜びそう。
インスタ映えする感じがしたので、プチ散歩を兼ねて行ってみました。

床に金魚がたくさん泳いでいて、人が歩くと群れが人を避けて泳いでいきます。
暑中見舞いにはちょうどいい画像です。
　　　　　[暑中見舞い]

カラフルな光の中でピンポン玉をビーズの中に何個も投げ込むと、下から空気に押されてビーズが吹き出します。
こういうのも現代美術なんですな。
　　　　　[吹き出し]

壁に映った風船を空間でタッチすると、風船がフワフワと浮き上がっては沈んできます。
これは子供が喜びますな。
　　　　　[舞い上がれ]

スタッフの女性に説明されたので、せっかくなのでまねごとをしながら自画像を撮ってみました。
極端に短足の自分がいます。
アロハシャツに短パンなのでこんなシルエットです。
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　　　　　[自画像]