春 時々まだ冬感染爆発の中、県写真展表彰式

2021年03月20日

お彼岸なので墓参り+新規感染者の濃度

毎年春のお彼岸はお出かけしていたのですが、去年からは出かけられずにステイホームで過ごしています。
なので今朝は墓地が混雑する前に、二ヵ所の墓参り。
午前中はよく晴れているので、寒いながらも遠くの月山がきれいに見えます。

昨日公表の山形市の新規感染者は、仙台大爆発の影響なのか一気に倍増して15人。
この数字がどれほどのものかというと、東京都1400万人に換算すると800人という数字であり、昨日の東京都の発表数字の2倍以上であります。

半年前ならばこの数字に市民は怯えて診療予約はキャンセル続出だったでしょうが、今はもうすっかり慣れてしまっています。
もっとも今回の数字の半分以上が、駅前のキャパクラスターということで、普段の市民生活に潜り込んだ感染爆発ではないからなのでしょう。

仙台感染爆発の影響は、これからはもっと深刻になってくるかもしれません。
そうしたら山形を脱出して、もう少し濃度の薄い所にお出かけすることも考えようと思っているのです。

というわけで、霊園から見た清々しい月山、この雪は夏でも融けない万年雪であります。
クリックしてど~ぞ!
2021-3-20お彼岸 (2)
 [月山の雪・・]


urutorahurosu at 09:50│Comments(0)めぐる季節 

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