晩秋も終わりなのか 雨今年の師走のこの差はなんだ!

2020年11月29日

雪降銀杏散り積もる

朝風呂に入ってゴロゴロしていたら、あっという間に昼。
ダイソーに買い物に行って、帰りに専称寺の大イチョウの散り具合を見てきました。

ちょうど一週間前のイチョウは23日の記事に書きましたが、それからちょうど一週間。
枝の葉っぱは9割がた落葉して降り積もって、境内は厚い銀杏のフカフカの絨毯です。

堰の水を引いた小川もこの通り。
IMGP8236 (2)1
 [散り積む]

この大イチョウは雪降銀杏(雪降りイチョウ)と呼ばれて、この木の葉が全部落下すると山形に雪が降ってくるのだそうです。
境内に雪が降り積むのもあと少し。
全部クリックしてど~ぞ!
IMGP8237 (2)1
 [雪降銀杏]


urutorahurosu at 15:37│Comments(2)めぐる季節 

この記事へのコメント

1. Posted by おばちゃん   2020年11月29日 22:56
おばちゃんは、地面が見えないほどに
落葉が積もっているのを見たことが
ありません。実際にふわふわ感を味わって
みたいものです

この歳になって、体験していないことが
余りにも多くて・・・
2. Posted by kusakabe-dc   2020年11月30日 05:38
おばちゃんへ
齢を重ねてきても未経験なことが多いとは、なかなかウブなんですな(笑)。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
晩秋も終わりなのか 雨今年の師走のこの差はなんだ!