2020年09月27日
旅館の朝めしはなぜ美味いのか
曇り空の天気でしたが、いつもの温泉に行ってきました。
が、山道に入ると小雨でしかもガスが出ています。
ライトを点けてもほとんど前が見えない時もあるくらいです。
何回も通っている山道ですが、そろりそろりの運転でようやく到着。
部屋の前の谷川はいつもの3倍以上の水量で、滝の音が凄くて、窓を開けているとうるさくてしょうがありません。
せっかくの水量なので撮りたかったのですが、それよりも温泉の誘惑に負けてしまって、朝に撮ることにしました。
ところが今朝はいつもの水量に近い所まで戻ってしまって残念。
でも三脚を立てて、水量を増量してパチリ。
昨日は滝の上部の岩が全く見えなかったのです。
前日の雨のせいか、露天風呂がぬるくてその後内湯で仕上げ。
夕食前に内湯に一回。
食後は貸切露天、寝る前に内湯に入って就寝。
今朝は夜明け前の4時に内湯、その後二度寝。
6時半過ぎに起きて朝食後に露天と内湯、と計8回も入ってゆっくりしてきたのでした。
それにしても、今まで何回か書いたのですが、こういう時の旅館の朝めしはどうしてこんなに美味しいのでしょうか?
毎度同じメニューで、とても豪華ではない食事なのですが、毎回しみじみ思うのでありました。
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[旅館の朝食]
urutorahurosu at 14:34│Comments(0)│ちょっといい旅・小さな旅