2020年09月25日
撮影ポイントA地点からB.C.D地点まで
さて、また第一只見川橋梁の撮影ポイントの記事になるのですが、ここの撮影ポイントは3ヵ所ありまして、それぞれに高度が違うのであります。
まず大事なのは通過本数の少ない路線なので、何本の列車を撮れるのかのチェックをしておかなければなりません。
始発の列車は6時06分。
次が7時23分と7時41分に上りと下りの列車が通過します。
その次が9時台に上下1本ずつ、その次からは3~4時間ごとにしか列車通過はありません。
とすると、まず狙うのは朝の3本なのですが、幸いに今回はここから車で5分の温泉に泊まれたので、この地の利を生かすことにします。
ところが夜中に一度目が覚めて二度寝して、目を覚ましたら5時半過ぎ。
慌てて服を着て宿を出て、現地に向かいます。
道の駅の所のトンネルのわきから階段を登っていくのですが、歳をとると一歩でも少なく歩きたいので、車もこのように一番近い場所に無意識のうちに停めてしまうのです。
[駐車]
さて案内板にはトンネルのわきがスタートなのでここがA地点とポイントされています。
A地点から高度の低い順にBCD地点と3つのポイントがあり、一番高い場所のD地点まで階段を15分くらい上りますが、年寄りはプラス5分くらい必要です。
D地点は前日に頑張って登って1本撮ったので、今回はその下のC地点から撮ることにしました。
いや、朝起きてまだ体が半分眠っているので、上まではとても無理なのです。
なんとか登って始発列車をパチリ。
朝なのでうっすらともやがかかっていて、クリアな写真にはなりません。
[始発列車]
この時点で6時06分、次が7時23分です。
なので一旦宿に戻って歯磨きをして荷物の整理、乱れた布団を整えて、また車で道の駅に戻ります。
結局今回の気象条件では何回撮っても同じような写真にしかならないので、少しでも疲労を溜めないように、最後はスタートのA地点から緩やかな階段を3分登った一番近いB地点で、小細工写真を撮ることにしました。
ここで7時台の2本の列車を撮って撮影終了。宿に戻って腹いっぱいの朝食と、その後の貸切状態のお風呂が超快適。
ここのお湯はなかなかでしたな。
茶色のにごり湯で、A級の泉質です。
ひとり旅だったので部屋はトホホでしたが、このロケーションと掛け流しの温泉ならば、GoToを使えればまた泊まりたいです。
というわけで、最後にこの写真を撮って、このポイントの撮影は終了でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[B地点から]
鉄道写真というのは何時間もかけて現地に行って、列車が来るまで待ちぼうけをして、実際に撮るのはものの5~10秒間なので、これほど非効率的な撮影はないのです。
だから、その他の目的も持ってお出かけしないとやってられなのですが、今回はいい温泉に入れたし、この後は只見川を堪能しながらゆっくり帰ったので、まあいい鉄分補給になりました。
まず大事なのは通過本数の少ない路線なので、何本の列車を撮れるのかのチェックをしておかなければなりません。
始発の列車は6時06分。
次が7時23分と7時41分に上りと下りの列車が通過します。
その次が9時台に上下1本ずつ、その次からは3~4時間ごとにしか列車通過はありません。
とすると、まず狙うのは朝の3本なのですが、幸いに今回はここから車で5分の温泉に泊まれたので、この地の利を生かすことにします。
ところが夜中に一度目が覚めて二度寝して、目を覚ましたら5時半過ぎ。
慌てて服を着て宿を出て、現地に向かいます。
道の駅の所のトンネルのわきから階段を登っていくのですが、歳をとると一歩でも少なく歩きたいので、車もこのように一番近い場所に無意識のうちに停めてしまうのです。
[駐車]
さて案内板にはトンネルのわきがスタートなのでここがA地点とポイントされています。
A地点から高度の低い順にBCD地点と3つのポイントがあり、一番高い場所のD地点まで階段を15分くらい上りますが、年寄りはプラス5分くらい必要です。
D地点は前日に頑張って登って1本撮ったので、今回はその下のC地点から撮ることにしました。
いや、朝起きてまだ体が半分眠っているので、上まではとても無理なのです。
なんとか登って始発列車をパチリ。
朝なのでうっすらともやがかかっていて、クリアな写真にはなりません。
[始発列車]
この時点で6時06分、次が7時23分です。
なので一旦宿に戻って歯磨きをして荷物の整理、乱れた布団を整えて、また車で道の駅に戻ります。
結局今回の気象条件では何回撮っても同じような写真にしかならないので、少しでも疲労を溜めないように、最後はスタートのA地点から緩やかな階段を3分登った一番近いB地点で、小細工写真を撮ることにしました。
ここで7時台の2本の列車を撮って撮影終了。宿に戻って腹いっぱいの朝食と、その後の貸切状態のお風呂が超快適。
ここのお湯はなかなかでしたな。
茶色のにごり湯で、A級の泉質です。
ひとり旅だったので部屋はトホホでしたが、このロケーションと掛け流しの温泉ならば、GoToを使えればまた泊まりたいです。
というわけで、最後にこの写真を撮って、このポイントの撮影は終了でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[B地点から]
鉄道写真というのは何時間もかけて現地に行って、列車が来るまで待ちぼうけをして、実際に撮るのはものの5~10秒間なので、これほど非効率的な撮影はないのです。
だから、その他の目的も持ってお出かけしないとやってられなのですが、今回はいい温泉に入れたし、この後は只見川を堪能しながらゆっくり帰ったので、まあいい鉄分補給になりました。
urutorahurosu at 06:38│Comments(2)│乗り鉄 撮り鉄
この記事へのコメント
1. Posted by 0yazi 2020年09月25日 15:11

撮り鉄はやった事がないのですが、次の旅行の行き先を木賊温泉方面にしたのでここも行けそうかと思い候補地に入れました。
自分は多分見るだけ、ですけれども。
2. Posted by kusakabe-dc 2020年09月26日 06:16
お早うございます。
木賊温泉は昔から憧れていましたがその地理的不便さからなかなか行けないでいます。
共同浴場も昔とはもう随分変わっているのでしょうが、ブログの情報を楽しみにしています。
木賊温泉は昔から憧れていましたがその地理的不便さからなかなか行けないでいます。
共同浴場も昔とはもう随分変わっているのでしょうが、ブログの情報を楽しみにしています。