2020年09月22日
只見川第一橋梁を撮る
さて今回の小さな旅の目的は、只見川第一橋梁を通過する列車を撮ることでありました。
だいぶ前にまだネットの情報もなくフィルムカメラの時代、軽のジムニーで山形を朝の3時に出て7時半から始まる会津田島の祇園祭を撮り、只見川沿いの温泉を何ヵ所か巡って寂しい温泉にも泊まり、地図を頼りに只見線の列車の追っかけをして撮影をして以来で、このような撮り鉄の聖地が整備されていることを最近まで知りませんでした。
三島町の道の駅に車を置いてその撮影スポットに行きますが、そこを列車が通過するのは16時04分のみで、次は18時過ぎでもう暗くなって撮れません。
なので山形を13時に出たのですが、結果的には十分な時間がありました。
この場所には撮影ポイントが3ヵ所あって、一番高所(一番眺めがいい)までは急な階段を15分ほど上ります。
カメラ2台と三脚を持ってハァハァ フゥフゥようやく登るとおなじみの光景が広がります。
三脚をセットして待つこと暫し、列車がやってきました。
橋梁の上ではスピードを極端に落としてポーズをとってくれています。
[只見川第一橋梁]
只見川は流れが遅くてまるで水鏡のように列車が水面に映ります。
またここは夏場の朝と夕方に川霧が発生して幻想的な光景になり、うまくその時に出会って撮影すると、コンテストに入選します。
陸地では秋が深くなって冷えた晴天の朝に霧が発生するのでそのつもりで来たのですが、素人考えが間違っていました。
あとで旅館の女将さんに聞いたのですが、夏の日中30度を超すような時に只見川の川霧が発生するということで、来年のリベンジを決めたのでした。
同じような写真になってしまいますが、もう少しズームして撮るとこんな感じになります。
全部クリックしてど~ぞ!
[水鏡]
だいぶ前にまだネットの情報もなくフィルムカメラの時代、軽のジムニーで山形を朝の3時に出て7時半から始まる会津田島の祇園祭を撮り、只見川沿いの温泉を何ヵ所か巡って寂しい温泉にも泊まり、地図を頼りに只見線の列車の追っかけをして撮影をして以来で、このような撮り鉄の聖地が整備されていることを最近まで知りませんでした。
三島町の道の駅に車を置いてその撮影スポットに行きますが、そこを列車が通過するのは16時04分のみで、次は18時過ぎでもう暗くなって撮れません。
なので山形を13時に出たのですが、結果的には十分な時間がありました。
この場所には撮影ポイントが3ヵ所あって、一番高所(一番眺めがいい)までは急な階段を15分ほど上ります。
カメラ2台と三脚を持ってハァハァ フゥフゥようやく登るとおなじみの光景が広がります。
三脚をセットして待つこと暫し、列車がやってきました。
橋梁の上ではスピードを極端に落としてポーズをとってくれています。
[只見川第一橋梁]
只見川は流れが遅くてまるで水鏡のように列車が水面に映ります。
またここは夏場の朝と夕方に川霧が発生して幻想的な光景になり、うまくその時に出会って撮影すると、コンテストに入選します。
陸地では秋が深くなって冷えた晴天の朝に霧が発生するのでそのつもりで来たのですが、素人考えが間違っていました。
あとで旅館の女将さんに聞いたのですが、夏の日中30度を超すような時に只見川の川霧が発生するということで、来年のリベンジを決めたのでした。
同じような写真になってしまいますが、もう少しズームして撮るとこんな感じになります。
全部クリックしてど~ぞ!
[水鏡]
urutorahurosu at 07:50│Comments(0)│乗り鉄 撮り鉄