一人湯治 料理が少なめのプラン今年の京都の桜は開花が遅れているのかも

2019年03月26日

写真は撮る時代から創る時代になったのか

日曜日は県写真展の表彰式でした。

それに間に合うように、積雪の東鳴子温泉から遠回りの高速で仙台経由で戻ってきたのですが、高速道路に撒かれたの融雪剤が車にこびりついて、見た目悲惨な状態になっています。
今週中にでもタイヤ交換してもらうので、その時に洗車もしてもらいましょう。

さて県写真展の表彰式、自分は努力賞なので末席でこの位置です。
この表彰式もずいぶん久しぶりで、もう15年ほど出られませんでした。
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[表彰式]










表彰式が終わって、コーヒーを飲みながらの茶話会。
一人一人の写真を見ながら、自分の作品の説明をするのですが、いやいや、受賞作品の中で6枚くらいが合成写真なんですな。
全然違う画面を持ってきて合成したり、皆さん高齢なのによくやりますね。

いや、合成写真がルール違反ということではないのですが、実際ではあり得ない写真がこれだけ増えてくると、そういう写真だけの部門を新たに作る必要があるのかなと思ってしまうのです。

風景写真部門、自由写真部門、クリエーティブ写真部門と分けて審査して、最高賞だけその3つから一作品を選ぶ方式がよろしいのではないかと思ってしまいます。

最高賞の県知事賞の写真は、カメラの機能の一つである多重撮影を使った半合成写真ですが、この写真を撮る時の苦労と努力を聞いたら納得。
これだけの執念は自分にありません。

さあ、写真展も終わったことだし、今週末あたりからそろそろ撮影モードにスイッチオンかな。
これは県知事賞の表彰光景です。
カメラマンは新聞社の記者さんね。
全部クリックしてど~ぞ!
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 [県知事賞]

urutorahurosu at 05:57│Comments(0)写真の話 

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