和風な神輿とイタリアン寒河江女たち

2018年09月18日

屋台の前でミニミニライブ

山形県の寒河江市と河北町谷地は寒河江川をはさんで隣り合った町で、昔からライバルで仲良しの町です。
寒河江女と谷地男ともいわれ、秋の祭りもほぼ同時期に3日間開催されます。

寒河江では流鏑馬や最近では神輿の祭典が人気で、谷地では舞楽や奴の行列、そして囃子屋台の競演が人気です。

土曜日は寒河江の神輿の祭典、そして昨夜は谷地に行って、囃子屋台の競演を撮ってきましたが、昨夜の分はまだ全部見ていません。

どちらもいろいろ歩いて撮ったのですが汗まみれになることはなく、秋の夜は涼しくて、やはり夏の祭りの方が楽しいのであります。

両方とも徐々にアップしますが、とりあえずこんな雰囲気の盛り上がりでした。
ダンプカーを改造した6台の囃子屋台の舞台、着物で踊る女の子の前でその町内の若者たちが盛り上がるミニミニライブで、なかなか楽しい祭りでした。
クリックしてど~ぞ!
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 [ミニライブ]

urutorahurosu at 06:17│Comments(1)写真の話 

この記事へのコメント

1. Posted by ブルースカイ   2018年09月18日 12:27
kusakabe-dcさん
初秋の夏祭りは、汗をかくこともなく爽やかな感じがなんとも言えませんね。
川を挟んで向かい合う町同志がライバルで仲良しだなんて微笑ましくなります。
祭りの主役は美女、それを盛り上げるのは威勢のいい男衆。外国だって祭りのクイーンはいますが、キングなんて聞いたことがありません。寒河江の美女を期待しています。

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