究極のセコい奴日本一さくらんぼ祭り

2018年06月23日

西日は歌にも絵にもなる

まだ本格的な梅雨になる前の夏至の頃は、仕事が終わってもまだ明るくて、なんかちょっと得をした気持ちになります。

街を歩いても、西日で人の影が長く延びて、写真を撮りたくなってしまいます。

西日というのは歌にもよく使われていますね。
すぐに思いつくのはテレサテンの「つぐない」(窓に西日が当たる部屋は~♫)
布施明の「積木の部屋」(西日だけが入る せまい部屋で二人~🎶)
桂銀淑の「大阪暮色」(西陽で焼けたたたみの上~♪)これだけが西陽と書くようですが。
などの古い歌がすぐに思い出されますが、若かった頃の男と女の過去の生活を舞台にしたものが多いようで、歌になったこの二人は皆さん現在は別れている状況ですな。

いいですなぁ~。
西日は歌にもなるし絵にもなる。
もう少し時間がたつと夕焼けになって、これも歌にも絵にも写真にもなります。

というわけで、とある日の夕方、歩いて飲み会に向かう途中の西日です。
飲み会に西日は似合いませんが、スクエアサイズでクリックしてど~ぞ!
1c71990a.jpg

 [西日]

urutorahurosu at 05:02│Comments(0)めぐる季節 

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