巨大シーサーと ゆいレール沖縄の食事は口に合わなくて

2016年11月02日

サンバの衣装で文化の違いを感じた

那覇の牧志公設市場周辺の迷路のような路地を歩いていると、たまたまサンバパレードに出会ったのです。

いや、本当にたまたまで、どうやら「世界のウチナーンチュ大会」で世界中から沖縄にゆかりの人が集まっているので、日本と台湾のサンバチームが一緒に市場周辺の通りをパレードしていたようです。

くどいようですが何の心の準備もしていなかったので、カメラの設定を変更する間もなくパレードがやってきて、とにかくカメラを構えてシャッターを押しましたがシャッター速度が遅くてブレブレの写真ばかり、これでもまだマシな方です。




[台湾サンバ]















せっかく美人のダンサーがこっちに目線をくれているのに、カメラのオートフォーカスが言うことをききません。
いざという時に役立たずのペンタックス、ようやくシャッターが切れた一枚、ピントが合っていませんが。
この衣装からするとたぶん日本のサンバチームかな?
でもお顔が何となく中華っぽい感じも。
3e20b195.jpg

 [目線]













台湾のサンバチームはまるで中華服の片足分とウエスト部分を切り取ったような衣装で、露出度が低くてサンバというイメージではありません。
これも文化の違いでしょうか、カメラの美人センサーが反応しなかったので、一休みのシーンを撮って終わりにしました。
全部クリックしてど~ぞ!
41f4aefd.jpg




[サンバ衣装]




urutorahurosu at 05:18│Comments(1)写真の話 

この記事へのコメント

1. Posted by ブルースカイ   2016年11月02日 08:57
kusakabe-dcさん
おはようございます。朝から目の保養をさせていただきました。ちょうどPCに入れてあるブラジル音楽を聴いていたところでしたので、目と耳で美女のサンバにはタイミングがぴったりでした。咄嗟のカメラのピント合わせは失敗させられることが多く、オートにしてもぴったり合わないこともあります。つい最近ですが、私にもピンボケで嘆きたくなることがありました。スピードのある動体で、顔でなく別のものにずれていたり、どんな条件でも瞬間的にAFが合うスピードがあればいいですね。

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