山形県写真展開催中一気!一気!

2016年02月29日

四文字熟語

思い出しました。
もう去年の11月のことですが、公的年金制度によって集められた年金保険料の66億円が37ヶ所の社会保険庁の職員宿舎建設に使われていたという報道がありましたが、その後どうなったのでしょうかねぇ。
その他にも年金保険料がくだらないものにいろいろ使われて問題になったことがありましたねぇ。

これって社会保険庁が我々の年金をネコババでしたっていうことですな。 
毎年厚生年金保険料率が少しずつ上がって、若い人たちがシルバー世代になった時に、本当に年金がきちんと出るのかどうか、先のことは全くわかりませんね。

先のことが全く分からないことを四文字熟語で言うと一般的には「五里霧中」と言いますが、これからは、「先のことが全く分からないこと」を四文字熟語で『国民年金』と言いましょう。

写真は北海道 美瑛の五里霧中、季節はこれでも夏です。
クリックしてど~ぞ!
792e146c.jpg

 [霧中]

urutorahurosu at 05:32│Comments(2)今日このごろ 

この記事へのコメント

2. Posted by ブルースカイ   2016年02月29日 11:15
kusakabe-dcさん
 本当にその通りですね。国民が将来の安心のために、確か100年安心と言ってましたが、大事な国民年金原資を勝手に流用していたり、きちんと記帳していなかったり、でたらめぶりが社会問題になりましたが、今度は株に投資して、中国発の不況で21兆円の損失を出したとか、誰も責任を取らないのですから、怒り心頭です。
 マイナス金利で銀行預金が打撃を受けることも伝えられ、家庭用金庫の需要が増えたとか・・・お先真っ暗の「五里霧中」なのは日本の将来そのもので、「国民年金」は先の見通しの持てない時の四文字熟語として広辞苑に推薦します。笑っていられませんねぇ。
国民1人あたり820万円超の借金だって、誰が返すのでしょうか?まともではないですよ、本当に・・・
1. Posted by shimataka   2016年02月29日 16:25
先生うまい!
座布団たくさんあげたいですっ

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
山形県写真展開催中一気!一気!