JR境線に子泣き爺がいた宍道湖夕景をハーフNDフィルターで

2015年03月31日

植田正治写真美術館の不思議空間

境港といえば鬼太郎の生みの親 水木しげるの出身地ですが、もう一人すごい人の出身地でもあるのです。

それは世界的写真家植田正治、日本よりも海外で有名で生涯アマチュアイズムを貫いた写真家です。

米子からJR伯備線に乗って岸本駅下車。
そこからタクシーで10分の大山の裾野に植田正治写真美術館が建てられています。

写真を趣味とするものにとって一度は訪問したかったので、とはいえ列車の便も少なく結構不便な場所にあるので、米子からタクシー利用で行ってきました。

あいにく曇りで雨も降りそうな天気。
大山の姿も見られません。

2月までは冬季休館だったようで、自分の他には1人しか訪問者がいなくて、ほぼ貸切状態で見ることができました。

天気がよければ逆さ大山が見られるはずのこのスペース。
脇においてある傘を使って、ちょっと植田イズムのまねをしてパチリ。
ee667424.jpg

 [不思議空間]
帰りは伯備線の未乗車区間の岸本駅から、JR利用で米子まで戻りました。
クリックしてど~ぞ!



urutorahurosu at 05:38│Comments(1)写真の話 

この記事へのコメント

1. Posted by 知青   2015年03月31日 10:13
鳥取砂丘での写真など
「日曜美術館」で観ました!
こういう写真も
楽しくておもしろくて好きです。

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JR境線に子泣き爺がいた宍道湖夕景をハーフNDフィルターで