2014年01月20日
乗りつぶし旅のむずかしさ
ヤプミーさんが鉄道乗りつぶし旅をしているのを読んで鉄ごころを刺激され、未乗車区間を少しでも乗りつぶしてみようかと思うのですが、意外と難しいのは盲腸線(行き止まりの路線)の場合です。
大抵は途中の目的駅までは乗っているのですが、そこから先の終着駅(多くは延伸予定で中断されたままの寂しい駅)までが未乗車区間になっているのです。
例えば吾妻線の長野原草津口駅から終点の大前駅までの区間や長良川鉄道(旧越美南線)の郡上八幡~北濃間などですが、そんな未乗車区間の一つに、青梅線の青梅~奥多摩間がありました。
青梅までは何回か行っていますが、奥多摩まではまだ乗車したことがありません。
青梅のだるま市で古いおふだのお焚き上げと撮影をしたついでに奥多摩まで乗車してみましたが、実にいい雰囲気の車窓でした。
多摩川の流れに沿って上流へ上流へと山の中に分け入って行き、終着駅は山のロッジ風の奥多摩駅。空は青空、登山日和。
[紺碧の空]
ホームで盲腸線の終点であることを確認して駅前に立ち、折り返しの電車で青梅まで戻ります。
すぐ戻るのはもったいないのですが、これも「乗りつぶしの旅」ですから。
全部クリックしてど~ぞ!
[盲腸線]
大抵は途中の目的駅までは乗っているのですが、そこから先の終着駅(多くは延伸予定で中断されたままの寂しい駅)までが未乗車区間になっているのです。
例えば吾妻線の長野原草津口駅から終点の大前駅までの区間や長良川鉄道(旧越美南線)の郡上八幡~北濃間などですが、そんな未乗車区間の一つに、青梅線の青梅~奥多摩間がありました。
青梅までは何回か行っていますが、奥多摩まではまだ乗車したことがありません。
青梅のだるま市で古いおふだのお焚き上げと撮影をしたついでに奥多摩まで乗車してみましたが、実にいい雰囲気の車窓でした。
多摩川の流れに沿って上流へ上流へと山の中に分け入って行き、終着駅は山のロッジ風の奥多摩駅。空は青空、登山日和。
[紺碧の空]
ホームで盲腸線の終点であることを確認して駅前に立ち、折り返しの電車で青梅まで戻ります。
すぐ戻るのはもったいないのですが、これも「乗りつぶしの旅」ですから。
全部クリックしてど~ぞ!
[盲腸線]
urutorahurosu at 07:11│Comments(3)│ちょっといい旅・小さな旅
この記事へのコメント
3. Posted by ブルースカイ 2014年01月20日 15:38
さすが、kusakabe-dcらしい青梅線全線乗りつぶしの旅でしたね。東京駅からの1時間半の奥多摩駅は、奥多摩の山歩きに訪れる方を迎えるにふさわしい作りだと思います。単線の線路に沿って多摩川の渓谷を車窓からご覧になったと思いますが、ここが東京とは思えない貴重な山里です。御岳山もいいし、秋になったらどうぞお出かけください。
2. Posted by カウズ 2014年01月21日 13:07
学生の頃、奥多摩登山や河原でのキャンプなどでよく利用しました。
その後はバイクや車で通り過ぎるだけの駅でしたが、変わらない駅舎の写真を見て懐かしく思いました(^^)
その後はバイクや車で通り過ぎるだけの駅でしたが、変わらない駅舎の写真を見て懐かしく思いました(^^)
1. Posted by カルロス 2014年01月25日 19:29
こんばんは。
吾妻線の長野原草津口駅から終点の大前駅までの区間なら乗ったことがある、と思わずコメントしてしまいました。
運行本数が少ないので、1度大前まで行ってしまうと次の電車まで結構待ちます。駅を降りてから国道に出るために割りと急な階段を上るなど、印象に残る駅です。今の時期なら、きっと雪が綺麗でしょうね。
吾妻線の長野原草津口駅から終点の大前駅までの区間なら乗ったことがある、と思わずコメントしてしまいました。
運行本数が少ないので、1度大前まで行ってしまうと次の電車まで結構待ちます。駅を降りてから国道に出るために割りと急な階段を上るなど、印象に残る駅です。今の時期なら、きっと雪が綺麗でしょうね。