函館で古い物発見(1)函館で古い物発見(3)

2013年05月16日

函館で古い物発見(2)

ず~っと昔からあったはずなのに、昔は何の話題にもならず、今回初めて存在を知りました。
人でごった返すベイエリアには、その案内板もあるのですが、そこを通る人はチラッと一瞥するだけで、ほとんど興味も示しません。
関東大震災の年に日本で初めて建てられたというコンクリート製の電柱が2本。
ベイエリアのマンションの傍にさりげなく立っています。
今年で90歳、もちろん現役です。
今のような円柱形ではなく、角錐形という珍しい形をしています。
うん・・それだけ。
特にクリックしなくとも・・

[90歳]

この記事へのコメント

4. Posted by ブルースカイ   2013年05月16日 09:19
観光バスのガイドさんが説明していたのを思い出しました。函館の良さは古いものが今も大事に残っていることだと思います。東京は古いものが消えて、違う景色に戸惑ってしまいます。
3. Posted by porcelarts_kei   2013年05月16日 10:39
ブログ遊びに来ていただき ありがとうございます。
函館には 小学生の頃住んでいまして 当時は元町に住んでいたのに この前を歩いていたのに 何も感じませんでした。
大人になってからこの電信柱を知り どうしても行ってみたくなりました。
函館は良い町でした。
小さな旅 又 北海道に来てくださいね。
又遊びに来ます。
2. Posted by やま   2013年05月17日 08:11
10年前にある研修に参加して、電柱は中空で、地底から
電線をひっぱり上げてあること、地底の線をまとめていくと共同溝という
(棚のある大きな筒)につながることを知りました 
帰宅して、かこさとしさんの「地球-その中をさぐろう 」という
絵本を開くと、地底の建造物がわかりやすくイラストにしてあり、そうだったのか ・・ と納得しました
当時の四角い電柱は、さぞ目立ったことでしょう!
1. Posted by kanntann-meru8   2013年05月17日 13:27
電柱が丸いのが当たり前になって
疑問はありませんでしたが・・・
なるほど、四角か~~

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
函館で古い物発見(1)函館で古い物発見(3)