山形県写真展不公平が報道されない訳

2012年02月10日

瓦礫か溶岩流か

写真は我が家の前の道路の様子。
大雪の後に一度暖かい日があって、一旦グショグショに融けた雪がまるで栗きんとんのようにタイヤに絡みつき、車の通行がままならなくなり、その雪を道路わきに除雪した結果、まるで瓦礫の山か溶岩流のような、凸凹状態の雪の壁ができました。
高さは高い場所で人の背丈ほど。
また寒波が来てこの凸凹壁がガチガチに凍りつき、接触すると車に傷がつくので、ギリギリまで寄れません。
大型バスが楽にすれ違えて歩道もついている広さの道路なのに、今は普通車が譲り合ってやっとすれ違います。
歩行者はその合間をぬって車道を歩きます。
壊すにもスコップでは歯が立たず、一旦ツルハシで壊してからスコップですくいます。
ホームセンターではスノーダンプはすでに売り切れ。再入荷の予定もありません。
排雪をしようにも、多くのダンプが被災地復興に出張中で、ダンプの数がまるで足りずに市内の排雪が4週間待ちとか。
8c3c9ea8.jpg




[溶岩流]

urutorahurosu at 05:42│Comments(2)めぐる季節 

この記事へのコメント

2. Posted by なな   2012年02月10日 21:23
四週間待ちはひどいですね(°□°;)
はじめまして(^w^)
{CARR_EMO_502}ありがとうございます♪
1. Posted by え氏   2012年02月10日 22:09
ぬぬぬ( ̄□ ̄;)!!
初めて見ました{CARR_EMO_539}{CARR_EMO_335}{CARR_EMO_335}
運転など出かける際は気をつけて下さいね{CARR_EMO_378}{CARR_EMO_334}

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