2011年07月09日
がんばれ秋田内陸縦貫鉄道
いかにも勇ましそうな名前の秋田内陸縦貫鉄道は、その名のとおり秋田県の内陸部を南北に94キロも縦走しているローカル線です。
旧国鉄角館線(角館~松葉)と阿仁合線(鷹ノ巣~比立内)の間をつないで23年前に秋田内陸線としてデビューしましたが、経営が赤字のために存続が危ぶまれている路線の一つです。
国鉄角館線の頃に、当時終点の松葉まで一度乗ったことがありますが、他は未乗車でした。
1両だけの赤や黄色の鈍行車輌の他に、2両編成の急行も走っています。

[行き違い]
「急行もりよし号」というサロン席もついたリゾート風の快適列車に乗ったのですが、アテンダントも乗車して、車内販売や沿線のガイドをしてくれて、一生懸命に営業努力をしています。
途中、阿仁合で乗務員が交代して、アテンダントのおねえさんとは手を振ってお別れです。

[あてんだんと]
角館から北へ北へと、多数のトンネルと300以上の鉄橋を渡って山間を走り、2時間ちょっとかかって、ようやく鷹巣に到着。

[山また山]
がんばれ秋田内陸線!
旧国鉄角館線(角館~松葉)と阿仁合線(鷹ノ巣~比立内)の間をつないで23年前に秋田内陸線としてデビューしましたが、経営が赤字のために存続が危ぶまれている路線の一つです。
国鉄角館線の頃に、当時終点の松葉まで一度乗ったことがありますが、他は未乗車でした。
1両だけの赤や黄色の鈍行車輌の他に、2両編成の急行も走っています。

[行き違い]
「急行もりよし号」というサロン席もついたリゾート風の快適列車に乗ったのですが、アテンダントも乗車して、車内販売や沿線のガイドをしてくれて、一生懸命に営業努力をしています。
途中、阿仁合で乗務員が交代して、アテンダントのおねえさんとは手を振ってお別れです。

[あてんだんと]
角館から北へ北へと、多数のトンネルと300以上の鉄橋を渡って山間を走り、2時間ちょっとかかって、ようやく鷹巣に到着。

[山また山]
がんばれ秋田内陸線!
urutorahurosu at 05:47│Comments(3)│ちょっといい旅・小さな旅
この記事へのコメント
3. Posted by yamakeso 2011年07月09日 11:31
こんにちは。
自分、まだ乗ったことないんですよね…。
鷹巣で気動車を見たことはあるんですが。
自分、まだ乗ったことないんですよね…。
鷹巣で気動車を見たことはあるんですが。
2. Posted by maki 2011年07月09日 19:22
ローカル感がとても素敵です{ラブ}
1. Posted by cocu 2011年07月10日 01:17
こんばんは
経営が厳しいローカル線は他にも沢山
ありそうですね。
こういう路線は利益優先にせず残して
欲しいところですが、難しいのでしょ
うね・・
様々な営業努力が実ればよいですね!
経営が厳しいローカル線は他にも沢山
ありそうですね。
こういう路線は利益優先にせず残して
欲しいところですが、難しいのでしょ
うね・・
様々な営業努力が実ればよいですね!