近江鉄道100年駅舎(桜川駅で大発見)京銘菓 「抹茶パフェ?」

2011年05月11日

近江鉄道落書き駅舎(彦根口駅)

桜川駅から米原方面の新しい電車に乗って彦根口駅へ。
背後の近代的なマンションの足元にへばりつくような感じの、これも古~い廃墟のような駅で、待合室以外は何にも手を加えられていない、つまり保存というよりもほったらかし状態の駅で、1901年開業というのでこれも100年駅舎なのかもしれません。
屋根も微妙に傾いていたり、昭和26年の検査票が壁にそのまま貼ってあったり、ホームは雪国の雁木のように細くて古い柱で崩れそうな屋根がかかっていて、もう使えない水道や背もたれの高い古いベンチ・・と、風格充分。
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[ホームにて]










駅裏には高校があるので、朝晩は学生で賑わうのでしょう、待合室の壁には愛や恋などの青春の落書きがいっぱいです。
写真は今日の一枚「青春の1ページ」
クリックして読んでみてくださいね。
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           [ひびけ恋のうた]

この記事へのコメント

2. Posted by うめぼし   2011年05月11日 06:59
小さな恋のうた、私も好きですっ!
1. Posted by なでしこひめ   2011年05月13日 03:26
わたしも今年、友人の個展に行くのに、初めて乗りました
初めて乗る電車って景色も違うし新鮮ですね
それに1月で雪景色が綺麗でした~絵になる光景

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近江鉄道100年駅舎(桜川駅で大発見)京銘菓 「抹茶パフェ?」