2009年11月09日
老いの目雑記
昼休みに自宅へ戻ったら、昨年1月に亡くなられた橋本栄一先生のご家族から、「老いの目雑記」の本が届いていました。
山形市歯科医師会の会長を長く務められた先生が、県歯科医師会の広報誌に毎月連載されていたのを1冊にまとめられたものです。上質紙に素敵なイラストで、いかにも読者心をそそる装丁の本です。
それ以前にも「ドジナ先生の診療室」なども連載されており、楽しく拝見して、結婚式の挨拶などのネタに利用させてもらっていましたが、「老いの目・・」は時々しか読んでいませんでした。ちょうど週末に松本まで電車で行くので、鞄に入れて車中で一気に読破しました。
読んでみると、このブログで「歯にまつわる話題」のカテゴリーに3回書いた内容と、ほとんど同じ内容も書いてあって驚かされ、嬉しく思いました。
私には、足を向けて寝られないほどお世話になった先生が2人いますが、橋本先生はその一人で、尊敬する先輩でもあります。
イラストを描かれた神尾さんは、河津町の峰にお住まいのようで、ピンクの河津桜と峰温泉の大噴湯は、毎年2月に撮影に訪れる場所です。
写真はJR篠ノ井線松本の手前、安曇野の秋の車窓風景と共に。・・・感謝

[旅の友]
山形市歯科医師会の会長を長く務められた先生が、県歯科医師会の広報誌に毎月連載されていたのを1冊にまとめられたものです。上質紙に素敵なイラストで、いかにも読者心をそそる装丁の本です。
それ以前にも「ドジナ先生の診療室」なども連載されており、楽しく拝見して、結婚式の挨拶などのネタに利用させてもらっていましたが、「老いの目・・」は時々しか読んでいませんでした。ちょうど週末に松本まで電車で行くので、鞄に入れて車中で一気に読破しました。
読んでみると、このブログで「歯にまつわる話題」のカテゴリーに3回書いた内容と、ほとんど同じ内容も書いてあって驚かされ、嬉しく思いました。
私には、足を向けて寝られないほどお世話になった先生が2人いますが、橋本先生はその一人で、尊敬する先輩でもあります。
イラストを描かれた神尾さんは、河津町の峰にお住まいのようで、ピンクの河津桜と峰温泉の大噴湯は、毎年2月に撮影に訪れる場所です。
写真はJR篠ノ井線松本の手前、安曇野の秋の車窓風景と共に。・・・感謝

[旅の友]
urutorahurosu at 06:53│Comments(0)│今日このごろ