2009年09月16日
吹割れの滝
以前からTVなどで気になっていた「吹割れの滝」に行ってみました。
上越線沼田駅でレンタカーを借りて、ロマンチック街道という普通の道路を日光方面に行く途中にあります。
天然記念物に指定されているのですが、「東洋のナイアガラ」というのはあくまでも自称のようで、あとで知りました。
でも、滝のすぐ近くまで寄ると、なかなか迫力は十分。轟音を立てて地表の裂け目に落ち込む水、滝壺は吸い込まれるようです。
何よりも気に入ったのは、見物のための柵が無いこと。水量によって滝まで近寄れる位置が変わるせいでしょうが、代わりに白ペンキで線が引いてあり、そこを踏み越すと、監視の人にハンドマイクで怒鳴られます。
まあ、これだけでは物足りないかもしれませんが、関越道をはさんで反対側のロックハート城や、水上方面の温泉と組み合わせれば、ちょっといい旅になるのではと思います。
個人的には水上の温泉街よりも、さらに車で30分の宝川温泉の巨大露天風呂が良かったな・・。

[Fall in]
上越線沼田駅でレンタカーを借りて、ロマンチック街道という普通の道路を日光方面に行く途中にあります。
天然記念物に指定されているのですが、「東洋のナイアガラ」というのはあくまでも自称のようで、あとで知りました。
でも、滝のすぐ近くまで寄ると、なかなか迫力は十分。轟音を立てて地表の裂け目に落ち込む水、滝壺は吸い込まれるようです。
何よりも気に入ったのは、見物のための柵が無いこと。水量によって滝まで近寄れる位置が変わるせいでしょうが、代わりに白ペンキで線が引いてあり、そこを踏み越すと、監視の人にハンドマイクで怒鳴られます。
まあ、これだけでは物足りないかもしれませんが、関越道をはさんで反対側のロックハート城や、水上方面の温泉と組み合わせれば、ちょっといい旅になるのではと思います。
個人的には水上の温泉街よりも、さらに車で30分の宝川温泉の巨大露天風呂が良かったな・・。

[Fall in]
urutorahurosu at 06:39│Comments(0)│ちょっといい旅・小さな旅