2008年12月16日
セザンヌ主義
地下鉄の駅で見かけた「セザンヌ主義」というタイトルの絵画展のポスターに惹かれて、横浜美術館に行ってみました。
セザンヌの絵はそれほどファンではありませんが、セザンヌの影響を受けたピカソやモディリアーニ他、多くの画家の作品も多数展示されているので、それも魅力でした。
そういえば今年は、ミッドタウンのロートレック展や、安曇野のジャンセン美術館、青山の岡本太郎記念館など、何ヶ所も美術館巡りをしましたが、目の保養にはなっても結構疲れてしまいます。
作品すべてにエネルギーがあって、それを受け止めていると疲れてしまうのではないでしょうか。
最近の美術館はさばけていて、横浜美術館の入り口の脇の小部屋の前には「スザンヌ主義」の看板があり、あの四文字熟語の大家“スザンヌ”直筆の水彩画が5,6点展示してあり、こちらはちっとも疲れません。
セザンヌの絵は撮影禁止ですが、スザンヌの絵は聞いたら撮影OKでしたので、1枚パチリ。スザンヌ作「スザンヌの脳内」

[スザンヌの脳内]
セザンヌの絵はそれほどファンではありませんが、セザンヌの影響を受けたピカソやモディリアーニ他、多くの画家の作品も多数展示されているので、それも魅力でした。
そういえば今年は、ミッドタウンのロートレック展や、安曇野のジャンセン美術館、青山の岡本太郎記念館など、何ヶ所も美術館巡りをしましたが、目の保養にはなっても結構疲れてしまいます。
作品すべてにエネルギーがあって、それを受け止めていると疲れてしまうのではないでしょうか。
最近の美術館はさばけていて、横浜美術館の入り口の脇の小部屋の前には「スザンヌ主義」の看板があり、あの四文字熟語の大家“スザンヌ”直筆の水彩画が5,6点展示してあり、こちらはちっとも疲れません。
セザンヌの絵は撮影禁止ですが、スザンヌの絵は聞いたら撮影OKでしたので、1枚パチリ。スザンヌ作「スザンヌの脳内」

[スザンヌの脳内]
urutorahurosu at 06:59│Comments(0)│写真の話