2008年08月14日
ヨイショ!
山登りなどは年に一度くらいしかチャンスがないのですが、先週末に市歯科医師会の理事会を、鳥海山4合目の山荘で開催し、日曜の朝に片道2時間半の登山を楽しめました。
地元の先生差し入れの酒などを飲みすぎたおかげで、大広間での雑魚寝もグッスリ眠れたのですが、ほとんどの人が二日酔いの状態で、水分を補給しながら、ヘロヘロで石畳の斜面を登っていきました。
小さな高山植物の盛りは過ぎていましたが、ニッコウキスゲやチョウカイアザミなどがたくさん見られ、やっと到達した鳥海湖。あたりにはまだ雪渓も残っていて、はるか先の山頂も雲の間に雄々しくそびえ、振り返れば日本海と飛島が広がり、まさに絶景で登山の楽しさが感じられます。(ここで引き返すので後は下りだけでなお楽し)
下りはさすがに膝にきて、ストックのお世話になりながらヨイショ、ヨイショ。「ヨイショ!」が自然にでると中年と言われますが、上りも下りも前後から何百何千回のヨイショ!を聞いたことでしょう。

[サングラスと鳥海湖]
地元の先生差し入れの酒などを飲みすぎたおかげで、大広間での雑魚寝もグッスリ眠れたのですが、ほとんどの人が二日酔いの状態で、水分を補給しながら、ヘロヘロで石畳の斜面を登っていきました。
小さな高山植物の盛りは過ぎていましたが、ニッコウキスゲやチョウカイアザミなどがたくさん見られ、やっと到達した鳥海湖。あたりにはまだ雪渓も残っていて、はるか先の山頂も雲の間に雄々しくそびえ、振り返れば日本海と飛島が広がり、まさに絶景で登山の楽しさが感じられます。(ここで引き返すので後は下りだけでなお楽し)
下りはさすがに膝にきて、ストックのお世話になりながらヨイショ、ヨイショ。「ヨイショ!」が自然にでると中年と言われますが、上りも下りも前後から何百何千回のヨイショ!を聞いたことでしょう。

[サングラスと鳥海湖]
urutorahurosu at 06:02│Comments(0)│めぐる季節