2008年05月26日
タイムトリップ
沖縄と九州を梅雨入りさせた前線が北上し、運悪く週末だけが雨。
予定していた伊豆は大雨警報ということで計画をすべて変更し、さてどこへ行こうか思案して、佐原に行ってみました。
以前訪れた時はまだ早春で、川沿いの柳も芽吹かず、ただただ寒い思いをしてきましたが、今回は何とか雨にも降られず、柳の新緑が美しい小野川沿いの江戸・明治の伝統商家の立ち並ぶ景観を歩いて、川と人とのかかわりを偲んできました。
佐原は小野川沿いだけではなく、周辺にも多くの古い商家・洋館などが残っており、国の伝統的建築物群保存地区に指定されています。
JR成田線佐原駅には暖簾がかかっていてまるで蕎麦屋さんみたい。そこから旧家の町並みまでシャッター通りの細い道をゆっくり歩いて10分くらい。
小野川では3艘の観光用舟めぐりが、当時の人々と同じ目線でこの町を見せてくれて、まるでタイムトリップしたようで風情たっぷりです。
[船着き場]
予定していた伊豆は大雨警報ということで計画をすべて変更し、さてどこへ行こうか思案して、佐原に行ってみました。
以前訪れた時はまだ早春で、川沿いの柳も芽吹かず、ただただ寒い思いをしてきましたが、今回は何とか雨にも降られず、柳の新緑が美しい小野川沿いの江戸・明治の伝統商家の立ち並ぶ景観を歩いて、川と人とのかかわりを偲んできました。
佐原は小野川沿いだけではなく、周辺にも多くの古い商家・洋館などが残っており、国の伝統的建築物群保存地区に指定されています。
JR成田線佐原駅には暖簾がかかっていてまるで蕎麦屋さんみたい。そこから旧家の町並みまでシャッター通りの細い道をゆっくり歩いて10分くらい。
小野川では3艘の観光用舟めぐりが、当時の人々と同じ目線でこの町を見せてくれて、まるでタイムトリップしたようで風情たっぷりです。
[船着き場]
urutorahurosu at 21:21│Comments(0)│ちょっといい旅・小さな旅