2007年12月25日
湯けむりの町
そういえばまだ行ったことがなかったなと思って、よく調べもせずに草津温泉に行きましたが、標高が1200mもあるとは知りませんでした。今の時期、日中の最高気温も氷点下の日が多く、名物の湯畑からは大量の湯気が上がっています。
電車で行くと、山形から5時間半で結構不便。冬至の頃なので、午後5時過ぎにはすっかり暗くなり、イルミネーションがきれいでした。
お湯は熱めの硫黄泉。長湯をするには少々辛いのですが濃い泉質を堪能しました。木造3階建ての部屋から湯畑を見ていると、氷点下にもかかわらず夜中まで、宿の浴衣姿の観光客が足湯を楽しんでいます。
次の日の朝は一面の雪景色。温泉を利用した融雪道路からも湯気が上がり、あちこちの温泉まんじゅうのお店の店先からも、湯気が立ちのぼって、草津はクリスマスでも湯気の中でした。

[湯けむりのクリスマス]
電車で行くと、山形から5時間半で結構不便。冬至の頃なので、午後5時過ぎにはすっかり暗くなり、イルミネーションがきれいでした。
お湯は熱めの硫黄泉。長湯をするには少々辛いのですが濃い泉質を堪能しました。木造3階建ての部屋から湯畑を見ていると、氷点下にもかかわらず夜中まで、宿の浴衣姿の観光客が足湯を楽しんでいます。
次の日の朝は一面の雪景色。温泉を利用した融雪道路からも湯気が上がり、あちこちの温泉まんじゅうのお店の店先からも、湯気が立ちのぼって、草津はクリスマスでも湯気の中でした。

[湯けむりのクリスマス]
urutorahurosu at 05:44│Comments(0)│ちょっといい旅・小さな旅