鎌倉の小正月 左義長100円おみくじ大吉の御利益

2025年01月22日

陽炎(かげろう)を撮る

左義長のしめ縄の山が燃えて崩れると、そこに持ち寄ったしめ飾りなどが投げ入れられます。
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    [投入]

燃える前の正月飾りと炎を一緒に撮ると、小正月の雰囲気が出ますな。
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    [小正月]

炎の熱で陽炎が立ち、向こう側の人たちの姿が揺らめいています。
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    [炎の向こう側]

そこをもう少し望遠で撮ると、陽炎で揺らめく人たち。
こういう写真を撮りたくて、早起きして来たのです。
ここに着物姿の人がいれば最高なのですが、冬の早朝ではそれは無理というもの。
成人式などで大きな焚火でもあればいいのですが、そんなシチュエーションの場所はないでしょうな。
P1150172(2)
    [陽炎]

左義長の炎も次第に小さくなっていき、氏子たちが熊手で燃え残しがないように始末を始めました。
八幡宮前から7時50分のバスにまた乗って大船のホテルに戻り、朝食をゆっくり食べて帰ります。
全部クリックしてど~ぞ!
P1150176(2)
    [氏子]

urutorahurosu at 06:00│Comments(0)写真の話 

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