やっぱり府立植物園京都の一人飲み

2024年12月17日

冬近し 府立植物園

早朝、目覚めに暗い外を見たら、今冬初めて路面が一面に白くなっていました。先日までは屋根や車が白くなっても、路面までは白くなっていなかったのですが、路面の温度が3℃になると積雪が始まると言われます。

テレビでは「真冬並みの寒さがしばらく続きますが…」とか言っていますが、12月半ばはまだ真冬ではないのでしょうか?
どうやら真冬とは大寒の1月20日頃から2月4日の立春のころまでを言うようで、あら、真冬というのは意外と短いものなんですな、というのが感想です。
でも山形では気持ち的にはもう真冬なのです。昨日は日中でも4℃とかで10℃をはるかに下回り、普段の生活ならば車があって雪さえなければまあ生活できますが、旅行のように長時間外での活動は無理です。
散歩も車で大型商業施設まで行って、その中をウォーキングするのがよさそうです。

京都府立植物園の12月5日もそこそこ風が冷たくて、いや現在の山形とは着ている物がレベル2くらい違いますが、カメラを持つ手が冷えてあまり長居はしたくない状況でした。

モミジの林のそばには蓮の池があって、冬枯れの蓮の葉や茎が風に揺れています。
もっと枯れてくると葉が朽ち落ちて、茎が色々な形を水面に反射して、探すと面白い写真になったりするのですが、まだそこまでいきません。

ほぼモノクロに近い世界に、垂れ下がっている赤いモミジを上の方に入れて、冬に近い季節を表現してみました。
クリックしてど~ぞ!
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        [冬近し]

urutorahurosu at 06:00│Comments(0)京都色彩紀行 

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