2024年12月10日
京都に泊って奈良 長谷寺に行く(2)
秋の風景を撮るには普段はオートにしているホワイトバランスを日陰モードにすると、画像全体にオレンジ色が強調されて、実際に見た目よりも紅葉がきれいに表現できます。
なのでここでホワイトバランスを調整して、本堂に入る前に登楼の石段をを見下ろすと女性が一人で上ってきました。
『はせでらの 菩薩さまに会ひたくなって
ここまでのぼってきました。
そうだ、奈良に 行こう。』
こんなポスターが作れそうですな。
[そうだ 奈良に 行こう。]
ご本尊の足に触れた後に、通常コースで本尊にお参りしますが、賽銭は参拝料金に含まれていると勝手に解釈しているので、いつも賽銭は入れないで手を合わせることにしています。
そこで真後ろに振り向くと一体の仏像が鎮座していて、そこの床が床モミジできれいなので撮影スポットになっているようなのです。これを撮ってみたくてここまで来ました。
本堂入り口に戻って入り口わきの撮影ポイントからパチリ。
ホワイトバランスのおかげで、さらに露出をアンダーにして色を濃くして、見た目よりも床モミジがきれいに撮れました。
[床モミジ]
折角なので本堂の中からも縦構図でパチリ、いやいや縦横斜めからいろいろ撮ってしまいます。
[紅葉の寺]
これだけでは何となく寂しい感じもするので、ちょうど坊さんが通った時にもシャッターを押してみました。
[坊主が通る]
本堂を抜けた位置から開山堂を見下ろします。
[秋の寺]
古いソフトフィルターをつけて撮ってみると、まるで秋が降り注ぐようなイメージの写真になります。
全部クリックしてど~ぞ!(つづく)
[降り注ぐ秋]
山形には今日戻るつもりでしたが、寒そうなので一日延期。戻ったらやることが山積みです。
なのでここでホワイトバランスを調整して、本堂に入る前に登楼の石段をを見下ろすと女性が一人で上ってきました。
『はせでらの 菩薩さまに会ひたくなって
ここまでのぼってきました。
そうだ、奈良に 行こう。』
こんなポスターが作れそうですな。
[そうだ 奈良に 行こう。]
ご本尊の足に触れた後に、通常コースで本尊にお参りしますが、賽銭は参拝料金に含まれていると勝手に解釈しているので、いつも賽銭は入れないで手を合わせることにしています。
そこで真後ろに振り向くと一体の仏像が鎮座していて、そこの床が床モミジできれいなので撮影スポットになっているようなのです。これを撮ってみたくてここまで来ました。
本堂入り口に戻って入り口わきの撮影ポイントからパチリ。
ホワイトバランスのおかげで、さらに露出をアンダーにして色を濃くして、見た目よりも床モミジがきれいに撮れました。
[床モミジ]
折角なので本堂の中からも縦構図でパチリ、いやいや縦横斜めからいろいろ撮ってしまいます。
[紅葉の寺]
これだけでは何となく寂しい感じもするので、ちょうど坊さんが通った時にもシャッターを押してみました。
[坊主が通る]
本堂を抜けた位置から開山堂を見下ろします。
[秋の寺]
古いソフトフィルターをつけて撮ってみると、まるで秋が降り注ぐようなイメージの写真になります。
全部クリックしてど~ぞ!(つづく)
[降り注ぐ秋]
山形には今日戻るつもりでしたが、寒そうなので一日延期。戻ったらやることが山積みです。
urutorahurosu at 06:00│Comments(0)│京都色彩紀行