2024年12月07日
松尾大社に○○をとりに行く
大阪の息子の所から午前中に京都に移動して、さてどこに行こうか考えたのですが、インバウンドの溢れる中心部を避けて西山に行くことにしました。
目的は2つあるのですが、その一つが松尾大社に奉納された来年の干支の蛇の大絵馬を撮ることです。
歯科医師会会報の新年号の写真用です。
自分的には下鴨神社の大絵馬が一番なのですが、年末にならないと見ることができません。
松尾大社は飛鳥時代に渡来人の秦氏によって創建された京都では最古の神社です。
場所は有名な八坂神社から真西の方に伸びる四条通をどこまでもまっすぐ行って、西山にぶつかった位置にあり、京都盆地の東のはずれが八坂神社、西のはずれが松尾大社という位置付けになっています。
でもイベントの時以外はインバウンドの影もほとんど無くて、普段はとても静かです。
京都駅からバスに乗ると約1時間もかかるので、今回は京都駅から地下鉄四条へ行き阪急電車で桂駅乗り換えて行くことにしました。乗り換え時間も含めて約40分で行けます。
人気の嵐山方面に行くルートの混雑しない穴場コースです。
正面に大きな干支の大絵馬が飾られています。
[開運]
紅葉の季節、あちこちに色づいたモミジがありますが、手水舎の上のイロハモミジが逆光に輝いて真っ赤だったので、屋根の瓦を入れて撮ってみました。
[秋色]
境内に一軒ある食事処で、秋のコラボで京漬物のもりの赤かぶらと復興栽培した青味大根を乗せた暖かい蕎麦1000円の昼食で一休み。出汁が関西風で上品で、一滴残さずいただきました。
[京風出汁]
松尾大社は言わずと知れた酒の神様で、日本中の酒蔵が酒樽を奉納していますが、なので大きな杉玉もぶら下がっていました。
松尾大社に絵馬と紅葉を撮りに行く、でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[杉玉]
こんな感じで紅葉シリーズはクリスマスあたりまで続けられそうです。
目的は2つあるのですが、その一つが松尾大社に奉納された来年の干支の蛇の大絵馬を撮ることです。
歯科医師会会報の新年号の写真用です。
自分的には下鴨神社の大絵馬が一番なのですが、年末にならないと見ることができません。
松尾大社は飛鳥時代に渡来人の秦氏によって創建された京都では最古の神社です。
場所は有名な八坂神社から真西の方に伸びる四条通をどこまでもまっすぐ行って、西山にぶつかった位置にあり、京都盆地の東のはずれが八坂神社、西のはずれが松尾大社という位置付けになっています。
でもイベントの時以外はインバウンドの影もほとんど無くて、普段はとても静かです。
京都駅からバスに乗ると約1時間もかかるので、今回は京都駅から地下鉄四条へ行き阪急電車で桂駅乗り換えて行くことにしました。乗り換え時間も含めて約40分で行けます。
人気の嵐山方面に行くルートの混雑しない穴場コースです。
正面に大きな干支の大絵馬が飾られています。
[開運]
紅葉の季節、あちこちに色づいたモミジがありますが、手水舎の上のイロハモミジが逆光に輝いて真っ赤だったので、屋根の瓦を入れて撮ってみました。
[秋色]
境内に一軒ある食事処で、秋のコラボで京漬物のもりの赤かぶらと復興栽培した青味大根を乗せた暖かい蕎麦1000円の昼食で一休み。出汁が関西風で上品で、一滴残さずいただきました。
[京風出汁]
松尾大社は言わずと知れた酒の神様で、日本中の酒蔵が酒樽を奉納していますが、なので大きな杉玉もぶら下がっていました。
松尾大社に絵馬と紅葉を撮りに行く、でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[杉玉]
こんな感じで紅葉シリーズはクリスマスあたりまで続けられそうです。
urutorahurosu at 06:00│Comments(0)│京都色彩紀行