朝市の婆ちゃんたち山形県医家美術展

2024年11月20日

秋色の山肌にも冬が来た

今、山形盆地を取り囲む低い山肌はすべて色づいて落葉開始の紅葉絶頂期でありますが、去年よりも10日ほど遅れています。
地面も落ち葉で覆いつくされていて、あともう少しで冬が来ます。今朝の最低気温は氷点下かもしれません。
自分では目視できませんでしたが、山形市ではどうやら初雪が観測されたらしく、去年よりも一週間早いそうです。
昨日のテレビによると、青森の酸ヶ湯は積雪60㌢、先日行ってきた肘折温泉でも8㌢の積雪で、プチ湯治は今週だったならば夏タイヤでは行けなかったところでした。

そんな色づき状態なので、昨日の朝に近くを車で回ってみましたが、少し山に近い場所ではどこも同じような感じで、左右と地面は秋色に染まっています。
住宅街の裏の散歩道はこんな感じ。
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    [散歩道]

車が通れる道もこの通り、でも大きな水たまりがあってタイヤが泥だらけになってしまいました。
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    [車みち]

住宅近くでは人の手が加わっているのでモミジも植えられていて、それはそれで綺麗ですが、この時期は撮影場所にかかわらずどれも同じような感じになってしまいます。
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    [秋色の斜面]

河川敷に移動しましたが、この辺りはやはり風があるので、桜葉はほとんど落葉していました。
崖も秋色に染まり、下の方に少し残った桜葉の紅葉が見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
PB190007
    [秋色の崖]
今日から山形美術館で、県の医師会と歯科医師会の会員の美術展が開催されて、今日の午後からオープニングセレモニー。
自分も6点出品したので、明日はその記事です。

urutorahurosu at 06:00│Comments(0)めぐる季節 

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