2024年07月25日
氷の彫刻大会は炎天下
そろそろ東北でも梅雨が明ける頃のはずなのですが、いかがなのでしょうか?
高崎は暑すぎて、しばらく車中に置きっぱなしにしていたビニール傘を広げた途端、傘の骨とビニールの接合部が柔らかになっていたためか、5~6本切れて使えなくなってしまいました。
そんな炎天下の時は氷の彫刻大会というイベントには心惹かれます。
上野公園では今月2回目の氷の彫刻大会がありました。主催者は違うようですが「夏のビーチにかき氷」みたいに誘惑されて、撮りに行ってみたのでした。
7月7日の大会の時に、途中でカメラのシャッターが切れなくなってしまってモヤモヤが残っていたので、その解消も兼ねています。20人くらいの参加者でしたが、そのうち3人の氷柱の状態が悪くて彫刻には使えず、その3人だけ30分以上遅れて開始という、最初からケチがついた大会でした。
これが状態不良の氷、これを削ったら途中でポキリと折れてしまうでしょう。
[製氷不良品]
遅れて届いた氷がこれですが、冷凍トラックから出したばかりなので炎天にも晒されていないので、状態は最高みたいです。
今回は女性の参加が3人いましたが、一番若い女性の氷も製氷不良でした。
[最高の状態]
氷は36℃の気温の中で炎天に晒されているのでどんどん融けてきて、作品は時間との勝負です。
足元に彫刻の七つ道具を置いて、それを駆使して削っていきます。
[七つ道具]
まずは氷の表面に下絵を彫ります。
これはカジキマグロでしょうか?
[下絵]
中には下絵を描いて表面に貼り付けてノコギリで切っていく人もいましたな。
全部クリックしてど~ぞ!
[彫刻開始]
高崎は暑すぎて、しばらく車中に置きっぱなしにしていたビニール傘を広げた途端、傘の骨とビニールの接合部が柔らかになっていたためか、5~6本切れて使えなくなってしまいました。
そんな炎天下の時は氷の彫刻大会というイベントには心惹かれます。
上野公園では今月2回目の氷の彫刻大会がありました。主催者は違うようですが「夏のビーチにかき氷」みたいに誘惑されて、撮りに行ってみたのでした。
7月7日の大会の時に、途中でカメラのシャッターが切れなくなってしまってモヤモヤが残っていたので、その解消も兼ねています。20人くらいの参加者でしたが、そのうち3人の氷柱の状態が悪くて彫刻には使えず、その3人だけ30分以上遅れて開始という、最初からケチがついた大会でした。
これが状態不良の氷、これを削ったら途中でポキリと折れてしまうでしょう。
[製氷不良品]
遅れて届いた氷がこれですが、冷凍トラックから出したばかりなので炎天にも晒されていないので、状態は最高みたいです。
今回は女性の参加が3人いましたが、一番若い女性の氷も製氷不良でした。
[最高の状態]
氷は36℃の気温の中で炎天に晒されているのでどんどん融けてきて、作品は時間との勝負です。
足元に彫刻の七つ道具を置いて、それを駆使して削っていきます。
[七つ道具]
まずは氷の表面に下絵を彫ります。
これはカジキマグロでしょうか?
[下絵]
中には下絵を描いて表面に貼り付けてノコギリで切っていく人もいましたな。
全部クリックしてど~ぞ!
[彫刻開始]
urutorahurosu at 06:00│Comments(0)│めぐる季節