ジェネレーションギャップを撮る今日から高崎へ

2024年05月30日

外国?でもよく見るとin Japan

ここ数日は肌寒くて、家の中でゴロゴロ昼寝などしておりますが、今日の午後に会議と夜の飲み会があって、明日の昼に高崎に行きます。

京都に行ってきたよと言うと、決まってインバウンドがすごかったべ~!と聞かれるのですが、確かに多いのですが一部の場所を除いてはほとんど気になりません。一部の場所には最初から行きませんが。

インバウンドが多いといってもその構成はコロナ前とはだいぶ変化していて、コロナ前のあの煩い中韓人が減って欧米人が増えているのです。
なのでデカい荷物を持ってバスに乗り込んだり、気持ちの悪い着物姿でギャアギャア大声で怒鳴る(しゃべる?)様子もかなり少なくなって、町の中の雰囲気は穏やかに感じました。

欧米人はマナーがいいし、立ち振る舞いも京都の町に溶け込んでいて、町ですれ違ってもフレンドリーで違和感があまりありません。
今日はそんな欧米人インバウンドの写真を少し並べてみました。
題して「外国の街?いやよく見ると日本」です。

今回初めて宿泊した東山三条の小さなホテルのすぐそばの細い道、平安神宮に抜ける近道になります。
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    [小径]

夕陽が髪に当たって輝いています。
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    [夕陽]

皆外人、でも背景は南座かな。
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    [親子]

ホテルの部屋からパチリ、しっかりin Japanです。
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    [鍼灸整骨院]

京阪四条の散歩道。
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    [散歩]

ここはパリ?いやいや飲み放題のビヤガーデンが屋上にある老舗洋食屋です。
皆さん自然体に暮らすように、旅を楽しんでいますな。これが旅の極意です。
こういう京都なら、行ってみたくなりませんか?
全部クリックしてど~ぞ!
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    [角の洋食屋]

urutorahurosu at 06:00│Comments(0)京都色彩紀行 

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