燃える秋 智積院東大がチャイニーズのたまり場に

2023年12月07日

燃える秋 府立植物園

転んだ日の午後は痛む足を引きずって京都府立植物園、ここは桜と紅葉の時期は欠かせません。シルバー無料なので保険証必携です。

今年の紅葉はやはり少し遅いようで、いつも最高の光景が撮れる池の周りはあと一週間後が一番いいような感じで、この段階ではまだ写真になりません。
でもあちこちで素晴らしい紅葉も見つかるので、それらを中心に撮ってきました。

ハス池のほとりの立派な紅葉、手前に冬枯れのハスを配してみました。
ここは三脚OKなので、小型三脚持参でスローシャッターで風に揺れる紅葉です。
PB290175(3)
    [晩秋の風]

枯れたハスの葉に午後の光が赤く透けて、まるでランプのようです。
PB290149(3)
    [ランプ]

モミジが最盛期ちょい前だった代わりに、メタセコイアの大木の黄葉が素晴らしい。
赤い紅葉単体もメタセコイアとコラボさせると、まさに燃える秋の炎です。
PB290186(2)
    [炎立つ]

メタセコイアの黄葉の枝がザワワザワワと風に揺れているので、三脚をしっかり立てて赤いモミジを前景に、スローシャッターと多重露出で燃えるイメージの絵画風に。
PB290190(2)
    [炎上]

帰る時に北山ゲートの近くに鉢植えのコスモスがまだたくさん残っていました。
コスモスを前景に枯れる前の柳の下で踊るブロンズの乙女像。
全部クリックしてど~ぞ!
PB290196
    [踊る]

urutorahurosu at 06:00│Comments(0)ディープな京都 

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