2023年09月27日
斎藤真一画伯 瞽女(ごぜ)を描く
最後の瞽女たちに同行して、たくさんの瞽女の絵を描いた斎藤真一画伯の肉筆画やリトグラフや画集などの資料が瞽女ミュージアムに展示してあって、とても心惹かれました。
肉筆画は撮影NGですが他は大丈夫なので、何枚か撮影してきました。
構図と赤の使い方がとても参考になりますな。
いつかはこのような写真を撮ってみたいものであります。
3枚だけアップしますが、題名は勝手につけたものなので悪しからず。
赤い角巻を纏った若い瞽女、海岸線の駅にはSLが停車して、哀愁列車でしょうか。
[赤い角巻]
海岸沿いの道を向こうに歩いて行く瞽女たち。
手前でバイオリンを弾くのは、画伯の自画像だそうです。
[バイオリン]
桜の木を真ん中に座る旅装束の2人の瞽女。
赤と青の対比が別妙ですな。
ミュージアムの人から話を聞いたら、どうやら天童市の出羽桜美術館にも斎藤真一コレクションが収蔵されているそうなので、そのうち行ってみることにします。我が家から車で30分かからないとおもうので。
全部クリックしてど~ぞ!
[桜]
彼岸花が見ごろになっていると思うので、初めての撮影地に今から行ってみることにします。
肉筆画は撮影NGですが他は大丈夫なので、何枚か撮影してきました。
構図と赤の使い方がとても参考になりますな。
いつかはこのような写真を撮ってみたいものであります。
3枚だけアップしますが、題名は勝手につけたものなので悪しからず。
赤い角巻を纏った若い瞽女、海岸線の駅にはSLが停車して、哀愁列車でしょうか。
[赤い角巻]
海岸沿いの道を向こうに歩いて行く瞽女たち。
手前でバイオリンを弾くのは、画伯の自画像だそうです。
[バイオリン]
桜の木を真ん中に座る旅装束の2人の瞽女。
赤と青の対比が別妙ですな。
ミュージアムの人から話を聞いたら、どうやら天童市の出羽桜美術館にも斎藤真一コレクションが収蔵されているそうなので、そのうち行ってみることにします。我が家から車で30分かからないとおもうので。
全部クリックしてど~ぞ!
[桜]
彼岸花が見ごろになっていると思うので、初めての撮影地に今から行ってみることにします。
urutorahurosu at 06:00│Comments(0)│旅写真