フリマの下の波打ち際では少年時代 鰻とトカゲ

2023年07月28日

酷暑猛暑なので三島の源兵衛川で避暑

あまりにも暑いので、三島の源兵衛川で避暑をすることにしました。
いや、土用の丑の日も近いので、かなり久しぶりに鰻を食ってみたいと思ったのです。
ならばついでに源兵衛川で避暑もしよう、蝉時雨も聞こう、と思い立ったのでした。

三島までは新幹線で2時間、源兵衛川を楽しんで鰻を食って、元気があれば東京でちょい撮りをしてなんて、朝の元気なうちはいろいろ計画案が出てくるのですが、昼に満腹になるとさっさと帰りたくなるのです。

300円払ってうるさいくらいの蝉時雨で盛夏を感じながら源兵衛川の入り口に着いたら、増水のために靴では渡れないとの案内板。
皆さんどうするのか見ていたら、子供たちはいきなり川の中をジャブジャブ、大人は靴を脱いで水に浸った飛び石を歩いていきます。
どうやら足首くらいまで水に浸かるようでした。
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    [増水]

こちらは足を水に漬けるつもりで綿の草履を用意していたので、飛び石を歩いていきます。
源兵衛川は富士の白雪が融けて流れた水なので、ものすごく冷たいので、途中で足が痛く感じるほどです。

それ程冷たい水でも子供たちは水遊びや川海老や小魚捕りに夢中です。
川を覆うような緑が水面に反射して、なかなかいい写真になりました。
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    [水中メガネ]

子供たちの姿が重ならないように注意してシャッターを押します。
木漏れ日が背中に当たる所と日陰の場所のバランスが難しいですな。
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    [魚捕り]

皆日陰になった時はシルエットでパチリ。
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    [少年時代]

2人の女子高生が靴を手に持って裸足で水の中を歩いてきました。
最後に川を渡る所が流れが強くて一番難しそう。
転べ転べ、いや転ばないように気を付けてね。
若いので大丈夫でした。
全部クリックしてど~ぞ!
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    [通学路]

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