カムチャッカの地震の津波騒動で、昨日は東海道線、横須賀線、江ノ電、小田急江ノ島線などが軒並み運転見合わせで、あの辺のバスも運休だったみたいで、鎌倉に行っていたら脱出できなかったですな。
唯一湘南モノレールだけが動いたようですが。
炎天下の避難も大変です。
昨日はついに兵庫県で日本最高気温が更新されたようですが、別に嬉しくはありませんな。

さて山形でも39℃とか高崎は38℃とか、いや日本中が連日危険な暑さになっているようです。
でも日中はどこも同じようですが、山形では朝の6時台ならばまだ涼しいとか。
高崎はダメですな。隠れ家のリビングでは朝陽が当たってもう31℃でした。

とにかく雨が降らないので、東京に傘の花を撮りにも行けません。
雨がほしいのは花もそうでしょう。
先日のみちのくあじさい園へは、雨が降らないので秘密兵器を持って行きました。
花にスプレーをして、見かけだけの雨紫陽花にします。でも本物の雨みたいにはいきません。

白いガクアジサイも水も滴るいい女になりました。
　　　　　[水化粧]

そういえば、ハンディ扇風機で顔を冷やしながら歩いている若い女の子を普通に見かけますが、あんなにず～ッと風を当てっぱなして、肌がカピカピにならないのでしょうかな？
他人事ながらちょいと気になります。

さて、全部の窓を全開して、夜の酒臭い空気を入れ替えて、リビングもエアコンを入れて…。
夜は毎晩外飲みですが、一昨日の夜は息子の行きつけの路地裏の店で、常連さんたちと飲んで喋って。

写真は天カスを乗せたたぬき豆腐と甘エビの酒盗和え。
赤い袋は常連さんの新潟土産の海老煎餅。
駅チカに住んでいると、どこで飲むのにも便利です。
日中はただひたすら引きこもり。
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　　　　　[酒飲み]
今日はジムに行って、涼しい環境でウォーキングでもしてきましょうか。
明日から8月です。

サンバパレードは都電荒川線沿線の下町商店街夏祭りのイベントとして以前から毎年開催されています。
もちろん自分としてはサンバパレードの撮影にハマって、わざわざ日暮里に泊りがけで撮っていましたが、サンバ以外でもこの下町商店街のお祭りの子供たちを撮るようになってきて、重点の割合が変わってきました。

今回もサンバよりも祭りの子供たちを撮る方が中心になってしまいましたが、祭りの様子も毎年微妙に変わってきています。

あまりの暑さのせいか、今年は金魚すくいは見かけなかったですな。
代わりにヨーヨーすくい。
　　　　　[ヨーヨーすくい]

ママ友とその子供たちが、セーラームーンのコスプレで闊歩しています。
　　　　　[セーラームーン]

パレードが来る直前に、セーラームーンが風船を持って歩いてきた。
サンバの音楽に引き寄せられたかな？
　　　　[風船]

沿道の車庫の中では、男の子がお母さんに見られながらひとり遊び。
　　　　　[水遊び]

屋台のお店はあちこちに出ていますが、パレードの追っかけが集団でやってくるので、少し間隔をあけて並んでいます。
恐らく気温は35℃越え、西日の当たる場所での焼ソバに、汗が入らないのか心配になってしまいました。
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　　　　　[奮闘]

サンバパレードを盛り上げるのは、バテリアと呼ばれる演奏チーム。
様々な打楽器を中心に、大音響でサンバチームの心臓部です。
　　　　　[盛り上げる]

皆さん若いので熱気ムンムン、打楽器の音が体に響き、右手でカメラバッグに触ると、バッグも振動しているのが分かります。
　　　　　[バテリア]

沿道の婆ちゃんたちも団扇で扇いで応援し、それに笑顔で答える可愛い女の子。
いや、カメラが勝手に反応しました。
　　　　　[笑顔一番]

本当にこのカメラは勝手に反応するのです。
まあ、元気をたくさんもらえる夏の恒例イベントでした。
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　　　　　[笑顔センサー]
この夏は、8月下旬に原宿表参道でヨサコイがありますな。
元気をもらいに行く元気がまだ残っていれば、撮りに行こうと思っています。

随分前から7月最終土曜日は、下町商店街のサンバパレードの撮影に行って汗をかくのが恒例になっています。
でも昨年は館林で手筒花火の撮影に行ってしまったので、2年ぶりのサンバです。

以前はパレードを3回やっていましたが、今年からはやや長めのパレードを17時からと19時からすることになったようです。
2本とも撮るつもりでストロボも準備しましたが、やはり暑さが凄いのと年齢的に写欲減退で、結局1本目だけ撮って日暮里駅前でビールを飲んでエビフライを食って帰ってきてしまいました。
来年はどうするかな～。

そんなパレードを少しだけですが。
撮影はカメラマンが多いので、人をかき分けてのパレードの追っかけは昔ほど頑張れなくなりました。
女の子の隣でパレードを待つと、華やかな羽根を背負ったパシスタがハイタッチをしてくれるので、それを狙います。
　　　　　[パレードがやって来た]

このサンバチームは浅草サンバでも優勝経験のある国内有数のチームなのですが、年々メンバーも変わっていきます。
　　　　　[赤い衣装]

このパシスタは以前から踊っていますな。満面の笑顔です。
しかし疲れるでしょうな。ダイエットには最高でしょう、なんて考えてしまいます。
でも意外とふくよかなお腹のダンサーが多いのですよ。
　　　　　[満面笑顔]

一段と豪華な衣装です。
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　　　　　[熱演]

昨日の夕方からの下町商店街のサンバパレードを撮ってきたのですが、日暮里で飲んでから帰宅したのでまだ目を通していません。
なので、あじさい園の続き。

あじさい池の他にも、園内を歩きながらいろいろ撮ってはみましたが、暑くて三脚は持って行かなかったので、あまり凝った写真にはなりませんでしたが。
葉っぱの形が柏の葉に似ているのでカシワバアジサイという名がついたようですが、数年前まで知りませんでした。
白い紫陽花は撮るのが難しくて、あまり写欲が湧かなかったのです。

でもこの円錐形の紫陽花らしくない花房が好きになって、最近では気にかけるようになってきました。
みちのくあじさい園にもカシワバアジサイがたくさん咲いている場所がありました。
背景が暗かったので、白い花が浮き立つようなイメージで撮ってみました。
　　　　　[柏葉紫陽花]

通りかかった園のスタッフのおばちゃんと話をしたら、カシワバアジサイには八重の花もあるということで、ホレッと教えてもらいましたが、全体的にモコモコとしていて、あまり写真映えしないような気がします。

こちらが八重のカシワバアジサイですが、両方ともクリックしてど～ぞ！
　　　　　[八重の柏葉紫陽花]

高崎に来ましたが当たり前に超熱いですな。
他に感想はありません。

さて、みちのくあじさい園のあじさい池。
紫陽花の切り花を浮かべているのですが、古くなった切り花を交換補充してくれている紫陽花守りのじいちゃんがいます。
帽子もシャツも紫陽花色で、なかなかオシャレですな。
　　　　　[紫陽花守り]

あじさい池の成り立ちなど、いろいろ話を聞いてきました。
この場所はもともと沢で水が流れていましたが、道路を作るために堰き止めたので池ができたそうです。
ここは個人所有の杉山なのですが、あじさい園にする時に人を呼べるものをということで、7~8年前に園主が思いついたみたいです。
浮かべる紫陽花は園内の紫陽花ではなくて、他所からもらってきたり買ったりして、毎日古くなった花を交換しているそうです。

池の端っこにポンプがあって、時々動かして池の水をゆっくり循環させて、こちら側の岸辺でじいちゃんが袋の中から新しい切り花を浮かべていました。

一段落つくと岸辺の屋根のかかった一角へ移動して休憩。
　　　　　[切り花交換]

あじさい池は期間限定で、ちょうどこの日が最終日だったのでした。
もう少し涼しかったら園内の山道をもっと歩きたかったのですが、なにしろ暑すぎて。
園内徒歩数は約7000歩、最後に飲んだコーヒーフロートが美味かった。
グラスの中の氷がコーヒーを凍らせた氷なので、コーヒーが薄まらなくて美味しいのです。

切り花を 浮かべて楽しむ あじさい池。
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　　　　　[あじさい池]

とんでもない暑さになっていますね。
北海道は北見で39℃、一方で沖縄は雨で29℃。夏は沖縄へ避暑に行こう！

明日の土曜日に東京で写真を撮りたいので、今日の午前中に高崎に移動します。
なので、今日は先日の七里ガ浜フリマのお店の様子、特に出展者のおねえさんたちの姿を中心に並べてみます。

直射日光を避けるには、小さなテントは必須です。
　　　　　[日除け]

中には水着で販売している姿も。
　　　　　[水着]

二人水着で販売中。
　　　　　[販売中]

黒い車の車内は特に大変なことになっているのでしょうな～。
　　　　　[黒い車]

遠く江の島も見えています。
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　　　　　[江の島遠望]

三連休最終日の朝から、一関の「みちのくあじさい園」に行ってみました。
もう無理をせずに長距離運転はやめて、前日午後から仙台まで高速バスで移動、一関までは新幹線でたった30分です。

駅前に泊まって朝一でレンタカー利用。タクシーだとあじさい園まで片道4500円くらいかかるそうなので、往復ならばレンタカーの方が安く上がるし、好きな時に戻れるので便利です。
車で高速道を運転するのも、高速料金とガソリン代を考えたら一人だと電車よりも割高なのです。

仙台～一関間のJRは往復でも200㌔にちょっとだけ満たないのでジパング割引適用外ですが、一駅先の平泉まで乗車券を買えば往復でちょうど201㌔になるので、新幹線特急券も3割引きで買えますが、初心者用の裏ワザです。

入園料は時期により違っていて、この日は最高額の1500円、ということは紫陽花はまだ見頃だということなのでしょう。

いろいろ撮ってきましたが、まずはインスタ映えで有名なアジサイの池。
　　　　　[あじさい池]

まあ、今はやりの花手水の巨大版と考えればいいのですが、紫陽花の切り花を一個ずつ手作業で浮かべるのです。
上の写真は池の左端からなので、右端からも1枚。
　　　　　[巨大花手水]

元々この場所は沢だったので、朝の斜光ではまだ池面にはちょっとしか光が差しません。
明度差が大きいので、写真にするのが難しいのです。

浮かんでいるあじさいを拡大して撮ってみました。
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　　　　　[紫陽花浮遊]

しつこいですが、暑いですね。
昨日は北海道の北見で全国最高38℃ですか。山形も最高気温は37.9℃で4日連続で37℃越え。
また、山形新幹線E8系車両故障の原因がようやく判明して、8/2から通常運転になるそうですな。これで帰省客は電車で来れるので一安心。

さて、7月の第二日曜日は、たまたま腰越の神社の神幸祭でした。
電車に乗っていて気がついたのですが、先頭車両に乗っていたので腰越駅では降りそこなってしまって、フリマの帰りに寄ってみたら、午前中の巡行は終わって、皆さん昼休みに入るところでした。

この日は山車が巡行する為、この通りは電車以外は通行止めです。
　　　　　[車両通行止]

山車を下りて、昼食と休憩へ向かっています。
　　　　　[休憩時間]

神職チームも腹が空くのは皆同じ。
　　　　　[神職、世話人]

パパはもうダウン。多分疲れよりも酒のせいだと思います。
　　　　　[パパはダウン]

いろいろな出店もありましたが、暑さのせいか客の入りはイマイチでしたな。
絵になりそうな客を待って、腰越駅のホームからパチリ。
店の前から動きたくない子供と、さっさと帰りたいママ。
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　　　　　[祭りの日]

連日猛暑日で、山形ではここ数日の最高気温が日本一だったと聞きました。
昨日は前夜に一関に泊まって、朝から「みちのくあじさい園」に行って、紫陽花を撮ってきましたが、現地の気温は帰るころで34℃、山の中を2時間半ウロウロ歩いて撮影して、ひと夏分の汗をかいてきました。
でも山形に帰ってからもいろいろ忙しくて、紫陽花の写真はまだ数枚しか見ていません。

なので、七里ガ浜フリマの写真ですが、今週末にも開催されますが8月は毎年お休みです。
ビーチサイドのフリマとはいえ、猛暑の8月はさすがに休むのでしょう。
暑い時のフリマでは物が売れないと、フリマの店主は言っていましたな。

でも、ここのフリマは好きなのです。
遠く江ノ島を望む湘南海岸、海遊びをする人々、道路をはさんで江ノ電が行き来します。
この時の写真からまずは2枚だけ。
いかにもフリマの雰囲気で、この位置からカメラをもう少し左に振れば江の島が見えます。
　　　　　[七里ガ浜フリマ]

いろいろ撮ってきたのですが、とりあえずはもう1枚。
湘南の海を背景に、ハンガーにたくさんの衣類が並んでいます。
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　　　　　[出品車]