2024年11月
2024年11月20日
秋色の山肌にも冬が来た
今、山形盆地を取り囲む低い山肌はすべて色づいて落葉開始の紅葉絶頂期でありますが、去年よりも10日ほど遅れています。
地面も落ち葉で覆いつくされていて、あともう少しで冬が来ます。今朝の最低気温は氷点下かもしれません。
自分では目視できませんでしたが、山形市ではどうやら初雪が観測されたらしく、去年よりも一週間早いそうです。
昨日のテレビによると、青森の酸ヶ湯は積雪60㌢、先日行ってきた肘折温泉でも8㌢の積雪で、プチ湯治は今週だったならば夏タイヤでは行けなかったところでした。
そんな色づき状態なので、昨日の朝に近くを車で回ってみましたが、少し山に近い場所ではどこも同じような感じで、左右と地面は秋色に染まっています。
住宅街の裏の散歩道はこんな感じ。
[散歩道]
車が通れる道もこの通り、でも大きな水たまりがあってタイヤが泥だらけになってしまいました。
[車みち]
住宅近くでは人の手が加わっているのでモミジも植えられていて、それはそれで綺麗ですが、この時期は撮影場所にかかわらずどれも同じような感じになってしまいます。
[秋色の斜面]
河川敷に移動しましたが、この辺りはやはり風があるので、桜葉はほとんど落葉していました。
崖も秋色に染まり、下の方に少し残った桜葉の紅葉が見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋色の崖]
今日から山形美術館で、県の医師会と歯科医師会の会員の美術展が開催されて、今日の午後からオープニングセレモニー。
自分も6点出品したので、明日はその記事です。
地面も落ち葉で覆いつくされていて、あともう少しで冬が来ます。今朝の最低気温は氷点下かもしれません。
自分では目視できませんでしたが、山形市ではどうやら初雪が観測されたらしく、去年よりも一週間早いそうです。
昨日のテレビによると、青森の酸ヶ湯は積雪60㌢、先日行ってきた肘折温泉でも8㌢の積雪で、プチ湯治は今週だったならば夏タイヤでは行けなかったところでした。
そんな色づき状態なので、昨日の朝に近くを車で回ってみましたが、少し山に近い場所ではどこも同じような感じで、左右と地面は秋色に染まっています。
住宅街の裏の散歩道はこんな感じ。
[散歩道]
車が通れる道もこの通り、でも大きな水たまりがあってタイヤが泥だらけになってしまいました。
[車みち]
住宅近くでは人の手が加わっているのでモミジも植えられていて、それはそれで綺麗ですが、この時期は撮影場所にかかわらずどれも同じような感じになってしまいます。
[秋色の斜面]
河川敷に移動しましたが、この辺りはやはり風があるので、桜葉はほとんど落葉していました。
崖も秋色に染まり、下の方に少し残った桜葉の紅葉が見えます。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋色の崖]
今日から山形美術館で、県の医師会と歯科医師会の会員の美術展が開催されて、今日の午後からオープニングセレモニー。
自分も6点出品したので、明日はその記事です。
2024年11月19日
朝市の婆ちゃんたち
肘折温泉の楽しみは温泉以上に朝市の買い物かもしれません。
豪雪地帯なので4月下旬から11月下旬までしか店を出せないのですが、その間は毎朝宿の朝食時間まで朝市が出て、山の幸や婆ちゃんたちの手作りの味が並びます。
この日は平日なので宿泊客も少なめなのか、買い物客も少なくて店も10軒程度しか出ていませんでした。
[朝市]
この山クルミとこぶ芋を買って800円。この婆ちゃん、5000円札を出したらお釣りの計算がなかなかできないので、計算してあげました。
[山の幸]
このセリも美味そうですな~、一束200円もちろんゲット。
[買い物]
「ほれ、このキノコ、うまそうだべ~。買ってげ~。」調理の仕方も教えてくれます。
[きのこ]
山の婆ちゃんの手作りの味。
これがまた絶妙に美味いのです。
地元の客から笹巻50個の注文を受けていましたな。
[婆ちゃん手作り]
もうキノコのシーズンも終わりで、ナメコもなかなか出ないそう。
客が少なくて婆ちゃんたちがダベリング。お、ヘブライ語を使ってしまった。
ダベルとはヘブライ語で「話す」という意味なのです。
来年も元気だったら、山菜の頃にまた来よう。
全部クリックしてど~ぞ!
[ダベリング]
豪雪地帯なので4月下旬から11月下旬までしか店を出せないのですが、その間は毎朝宿の朝食時間まで朝市が出て、山の幸や婆ちゃんたちの手作りの味が並びます。
この日は平日なので宿泊客も少なめなのか、買い物客も少なくて店も10軒程度しか出ていませんでした。
[朝市]
この山クルミとこぶ芋を買って800円。この婆ちゃん、5000円札を出したらお釣りの計算がなかなかできないので、計算してあげました。
[山の幸]
このセリも美味そうですな~、一束200円もちろんゲット。
[買い物]
「ほれ、このキノコ、うまそうだべ~。買ってげ~。」調理の仕方も教えてくれます。
[きのこ]
山の婆ちゃんの手作りの味。
これがまた絶妙に美味いのです。
地元の客から笹巻50個の注文を受けていましたな。
[婆ちゃん手作り]
もうキノコのシーズンも終わりで、ナメコもなかなか出ないそう。
客が少なくて婆ちゃんたちがダベリング。お、ヘブライ語を使ってしまった。
ダベルとはヘブライ語で「話す」という意味なのです。
来年も元気だったら、山菜の頃にまた来よう。
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[ダベリング]
2024年11月18日
プチ一人湯治
今秋2回目の温泉泊です。
一軒目はインバウンドもわざわざ訪問する、群馬の有名一軒宿の法師温泉。
今回は本当の温泉好きが訪れる、山形の鄙びた山のいで湯です。
昨今の温泉旅館はなかなか一人で泊めてくれる宿が少なくて、もしあっても、一応泊めてあげなくはないけれど超割高で、遠回しに断っているのを察してよね、というような宿も少なくありません。
肘折温泉は昔ながらの旅館が19軒あって、まあ中には上記のような施設もあるのですが、昔ながらの湯治宿のようなのもあります。
たった一泊で湯治というのもなんですが、気分はそんな気持ちなのでプチ一人湯治です。
昔ながらの…もいいのですが、歳もとったので部屋はトイレ付で朝夕2食付きの旅館をチョイスしました。
ここはコロナ前に一度泊まったことがあって、食事が食べきれないほどの種類が出るのでした。
値段も手ごろで、じゃらんのポイントを使ってさらに少し安く泊まれます。
細い路地のような温泉街には、飲泉できる場所も数か所あります。
この一軒向こうにあるのが今回の旅館。
[飲泉所]
部屋は6畳で、すでに布団が敷いてあります。
こういう雰囲気って一人湯治にはぴったりで、できれば数日ゴロゴロしたいのですが、歳をとると体がさらに硬くなって、布団でゴロゴロがちょっと辛くなるのです。やはりベッドの生活が楽ですな。
荷物を置いて、渋皮煮の瓶詰めを売っているお肉屋さんに行ったら本日休業日。では明日の朝市の時に行くことにしましょう。
[一人部屋]
さっそく浴衣に着替えて外に出て、まずはすぐ近くの共同浴場に行きます。宿泊客は100円で入浴できるのです。
肘折温泉の源泉は少し熱めですが、共同湯は湯船が旅館の風呂よりも広いので浴槽の湯温はちょうど適温。
茶色っぽく濁った源泉が注がれています。
夕方は17時までなのでギリギリまで温泉に浸かって、あとはテレビで相撲でも見ながらダラダラと、さて夕食です。
夕食は品数が多くて酒飲み向きですが、この他にイワナのから揚げが出ました。
瓶ビールは大瓶が800円とインバウンド料金とは無縁の田舎値段です。
[夕食膳]
さらに宿の主人手打ちの蕎麦が辛味大根を添えて出てきます。ご飯とみそ汁はセルフサービス。
とても食い切れるもんじゃないので、小鉢以外は半分くらい残します。刺身などは一切れずつしか食えませんでした。
でも蕎麦は食っちゃいましたね。
[手打ち蕎麦]
夕食後に貸し切り状態の宿の風呂に入って、布団でごろ寝しながら西村京太郎を読んでいたらいつの間にか部屋の明かりをつけたまま眠ってしまって、深夜1時に目が覚めました。
温泉に行くと普段は早朝4時過ぎから一番風呂に貸し切り状態で入るのですが、この日は朝食前6時半から朝市で買い物をするので、湯冷めを避けて止めました。
寒い朝市で買い物をしてから朝食、その後に宿の温泉に浸かってゆっくりしてチェックアウトという段取りです。
朝食も食いきれないほど、いや食い切れない品数で、温泉入浴後の帰りの運転が眠くならないか心配でしたが、まだ午前中なので大丈夫、家に戻ってから昼寝です。
そんなプチ一人湯治でしたが、全部クリックしてど~ぞ!
[朝食膳]
朝市の写真は明日アップします。
一軒目はインバウンドもわざわざ訪問する、群馬の有名一軒宿の法師温泉。
今回は本当の温泉好きが訪れる、山形の鄙びた山のいで湯です。
昨今の温泉旅館はなかなか一人で泊めてくれる宿が少なくて、もしあっても、一応泊めてあげなくはないけれど超割高で、遠回しに断っているのを察してよね、というような宿も少なくありません。
肘折温泉は昔ながらの旅館が19軒あって、まあ中には上記のような施設もあるのですが、昔ながらの湯治宿のようなのもあります。
たった一泊で湯治というのもなんですが、気分はそんな気持ちなのでプチ一人湯治です。
昔ながらの…もいいのですが、歳もとったので部屋はトイレ付で朝夕2食付きの旅館をチョイスしました。
ここはコロナ前に一度泊まったことがあって、食事が食べきれないほどの種類が出るのでした。
値段も手ごろで、じゃらんのポイントを使ってさらに少し安く泊まれます。
細い路地のような温泉街には、飲泉できる場所も数か所あります。
この一軒向こうにあるのが今回の旅館。
[飲泉所]
部屋は6畳で、すでに布団が敷いてあります。
こういう雰囲気って一人湯治にはぴったりで、できれば数日ゴロゴロしたいのですが、歳をとると体がさらに硬くなって、布団でゴロゴロがちょっと辛くなるのです。やはりベッドの生活が楽ですな。
荷物を置いて、渋皮煮の瓶詰めを売っているお肉屋さんに行ったら本日休業日。では明日の朝市の時に行くことにしましょう。
[一人部屋]
さっそく浴衣に着替えて外に出て、まずはすぐ近くの共同浴場に行きます。宿泊客は100円で入浴できるのです。
肘折温泉の源泉は少し熱めですが、共同湯は湯船が旅館の風呂よりも広いので浴槽の湯温はちょうど適温。
茶色っぽく濁った源泉が注がれています。
夕方は17時までなのでギリギリまで温泉に浸かって、あとはテレビで相撲でも見ながらダラダラと、さて夕食です。
夕食は品数が多くて酒飲み向きですが、この他にイワナのから揚げが出ました。
瓶ビールは大瓶が800円とインバウンド料金とは無縁の田舎値段です。
[夕食膳]
さらに宿の主人手打ちの蕎麦が辛味大根を添えて出てきます。ご飯とみそ汁はセルフサービス。
とても食い切れるもんじゃないので、小鉢以外は半分くらい残します。刺身などは一切れずつしか食えませんでした。
でも蕎麦は食っちゃいましたね。
[手打ち蕎麦]
夕食後に貸し切り状態の宿の風呂に入って、布団でごろ寝しながら西村京太郎を読んでいたらいつの間にか部屋の明かりをつけたまま眠ってしまって、深夜1時に目が覚めました。
温泉に行くと普段は早朝4時過ぎから一番風呂に貸し切り状態で入るのですが、この日は朝食前6時半から朝市で買い物をするので、湯冷めを避けて止めました。
寒い朝市で買い物をしてから朝食、その後に宿の温泉に浸かってゆっくりしてチェックアウトという段取りです。
朝食も食いきれないほど、いや食い切れない品数で、温泉入浴後の帰りの運転が眠くならないか心配でしたが、まだ午前中なので大丈夫、家に戻ってから昼寝です。
そんなプチ一人湯治でしたが、全部クリックしてど~ぞ!
[朝食膳]
朝市の写真は明日アップします。
2024年11月17日
小春日和
一人湯治の記事を書こうかと思ったのですが、昨日の土曜日が心地良い小春日和だったので、我が家の近くの公園でチョイ撮り。
時期遅れにならないうちに記事にしておきます。
山形市ではモミジが見ごろに入り、紅葉最盛期になってきました。
銀杏は木によって早い遅いの差が大きくて、まだまだ見ごろが多いです。
県研修センターの庭のプチ公園に、素晴らしい色のモミジがありました。小春日和の日差しを透かして、幹のところから上にレンズを向けてパチリ。
まだまだ葉が多すぎて、もうちょっと落葉するとモミジの葉の形が分かりやすくなります。
[紅葉]
元の職場のそばの公園では、モミジはないのですが形のいい桜の大樹があります。
だいぶ落葉しましたが、手前の風に揺れる茶色の葉の背景にしてみました。
[風]
昼飯を食って家に戻ったら、晩秋の小菊に小さなキタキチョウがカップルで飛んで蜜を吸っていました。
2羽一緒に飛んでいるシーンは難しいので、なんとか1羽だけ飛んでいるシーンが撮れました。
小春日和の空中散歩です。
全部クリックしてど~ぞ!
[小春日和]
時期遅れにならないうちに記事にしておきます。
山形市ではモミジが見ごろに入り、紅葉最盛期になってきました。
銀杏は木によって早い遅いの差が大きくて、まだまだ見ごろが多いです。
県研修センターの庭のプチ公園に、素晴らしい色のモミジがありました。小春日和の日差しを透かして、幹のところから上にレンズを向けてパチリ。
まだまだ葉が多すぎて、もうちょっと落葉するとモミジの葉の形が分かりやすくなります。
[紅葉]
元の職場のそばの公園では、モミジはないのですが形のいい桜の大樹があります。
だいぶ落葉しましたが、手前の風に揺れる茶色の葉の背景にしてみました。
[風]
昼飯を食って家に戻ったら、晩秋の小菊に小さなキタキチョウがカップルで飛んで蜜を吸っていました。
2羽一緒に飛んでいるシーンは難しいので、なんとか1羽だけ飛んでいるシーンが撮れました。
小春日和の空中散歩です。
全部クリックしてど~ぞ!
[小春日和]
2024年11月16日
ススキとブナの秋景色
肘折温泉は最上の山奥深く分け入っていくのですが、あたりの景色はすっかり晩秋です。
行く時は午後の逆光にススキの穂先がキラキラ光っているので、ちょっと車を止めて撮ってみました。
ススキの穂がちょうど黒い背景に来るようにカメラの高さを調整してパチリ。
[午後の光]
さらに穂を大きく、背景を黒く潰し気味にすると、穂先だけが空中に浮かんでいるように見えます。
[ススキ秋景]
温泉の帰りもブナの黄葉があまりにもきれいだったので、行き過ぎたけれどもまた引き返して数枚パチリ。
今秋初めての素晴らしい山の秋色でした。
[山の秋色]
1枚だけではもったいないので、少し右のほうに画角をずらしてもう1枚。
全部クリックしてど~ぞ!
[初雪近し]
行く時は午後の逆光にススキの穂先がキラキラ光っているので、ちょっと車を止めて撮ってみました。
ススキの穂がちょうど黒い背景に来るようにカメラの高さを調整してパチリ。
[午後の光]
さらに穂を大きく、背景を黒く潰し気味にすると、穂先だけが空中に浮かんでいるように見えます。
[ススキ秋景]
温泉の帰りもブナの黄葉があまりにもきれいだったので、行き過ぎたけれどもまた引き返して数枚パチリ。
今秋初めての素晴らしい山の秋色でした。
[山の秋色]
1枚だけではもったいないので、少し右のほうに画角をずらしてもう1枚。
全部クリックしてど~ぞ!
[初雪近し]
urutorahurosu at 06:00|Permalink│Comments(0)
2024年11月15日
肘折温泉山の幸
昨日、肘折温泉に一人プチ湯治に行ったのですが、まだ全く写真に目を通していないので、目的の朝市でゲットしてきた山の幸の写真です。
来週からの県北は天気予報に曇と雪のマークが出ているので、昨日今日が最後あたりでしょう。
一番の目的が栗の渋皮煮と天然マイタケの瓶詰め。
天然マイタケはめったなことでは手に入らないので貴重品です。
他に山ウド、ワラビの塩漬けを。もう戻してあるのでそのまま食えるそうなので。
キノコは今年は天然のなめこが量が極端に少ないそうですが、ムキタケ(?)、山グルミ、自然薯のようなこぶいも、山の婆ちゃんの漬物、セリ、最後に大根は1本100円。
寒い朝で客も店も少なめで、婆ちゃんたちの苦労を察して、値引きの交渉はしないで言い値で買ってきました。
山菜シーズンはまた行きたいですな。
そんな山の幸を、クリックしてど~ぞ!
[山の幸]
来週からの県北は天気予報に曇と雪のマークが出ているので、昨日今日が最後あたりでしょう。
一番の目的が栗の渋皮煮と天然マイタケの瓶詰め。
天然マイタケはめったなことでは手に入らないので貴重品です。
他に山ウド、ワラビの塩漬けを。もう戻してあるのでそのまま食えるそうなので。
キノコは今年は天然のなめこが量が極端に少ないそうですが、ムキタケ(?)、山グルミ、自然薯のようなこぶいも、山の婆ちゃんの漬物、セリ、最後に大根は1本100円。
寒い朝で客も店も少なめで、婆ちゃんたちの苦労を察して、値引きの交渉はしないで言い値で買ってきました。
山菜シーズンはまた行きたいですな。
そんな山の幸を、クリックしてど~ぞ!
[山の幸]
2024年11月14日
もうイルミネーションの頃になってしまった
11月に入ると、各地の繁華街ではイルミネーションが点灯します。
昔は山形から三脚を持ってわざわざ東京まで行って、新宿南口や東京ドームシティーや六本木などのイルミネーションを撮ってきましたが、最近は夜に出かけるのが億劫になってしまって、わざわざという行動ができません。
なので今日の写真はお手軽な場所ということで、今月初めの高崎駅のイルミネーション。
西口はこんな感じです。
幼稚園や保育園の園児たちの手作りの飾りも並びます。
[西口イルミ]
週末はストリートライブ演奏もよくやっているようです。
[ライブ演奏]
駅の反対側東口もイルミネーションロードができていて、いつもここを通って隠れ家に戻ります。
全部クリックしてど~ぞ!
[光の道]
今日は午後から湯治場の温泉に行って、一人湯治することにしました。
名だたる豪雪地帯なので、来週になると雪の便りもありそうで、まだ夏タイヤのままでは心配なので今日にします。
PCは持参しないので、明日朝の更新はできません。
昔は山形から三脚を持ってわざわざ東京まで行って、新宿南口や東京ドームシティーや六本木などのイルミネーションを撮ってきましたが、最近は夜に出かけるのが億劫になってしまって、わざわざという行動ができません。
なので今日の写真はお手軽な場所ということで、今月初めの高崎駅のイルミネーション。
西口はこんな感じです。
幼稚園や保育園の園児たちの手作りの飾りも並びます。
[西口イルミ]
週末はストリートライブ演奏もよくやっているようです。
[ライブ演奏]
駅の反対側東口もイルミネーションロードができていて、いつもここを通って隠れ家に戻ります。
全部クリックしてど~ぞ!
[光の道]
今日は午後から湯治場の温泉に行って、一人湯治することにしました。
名だたる豪雪地帯なので、来週になると雪の便りもありそうで、まだ夏タイヤのままでは心配なので今日にします。
PCは持参しないので、明日朝の更新はできません。
2024年11月13日
北国ではまもなく秋も終わりそう
明後日までは小春日和みたいですが、その後は暖かいながらも天気が崩れ、来週初めの天気回復とともに一段と気温が下がって、山形でも最高気温は一桁になるようです。
北国ではまもなく秋も終わって初冬、温泉が恋しくなってきました。
天気が崩れる前に一人プチ湯治にでも行こうかとじゃらんで検索してみましたが、どうもよさげな宿が空いていませんな。
コロナ後は、平日でも温泉はよさげな宿は満室です。
山形の温泉の夕食は、名物の牛肉をメインに出す宿が多くて、自分は肉は2切れだけでいいのでそういう宿は回避してしまいます。
さあ、秋の名残りということで、今日の写真はまずは軽井沢白糸の滝から流れ出る川の落葉モミジ。
スローシャッターで水の流れの激しさを表現してみました。
こういう写真は、主役の葉っぱにスポット的に陽が当たっていないとだめなのです。
[流れ]
この写真も、軽井沢星野エリアを流れる湯川の、岩の上の赤い1枚。
これもスローシャッターですが、流れの水量と速さが違います。こちらはサラサラと爽やかな流れです。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋の名残り]
今月末から紅葉撮影は関東や京都ですな。
北国ではまもなく秋も終わって初冬、温泉が恋しくなってきました。
天気が崩れる前に一人プチ湯治にでも行こうかとじゃらんで検索してみましたが、どうもよさげな宿が空いていませんな。
コロナ後は、平日でも温泉はよさげな宿は満室です。
山形の温泉の夕食は、名物の牛肉をメインに出す宿が多くて、自分は肉は2切れだけでいいのでそういう宿は回避してしまいます。
さあ、秋の名残りということで、今日の写真はまずは軽井沢白糸の滝から流れ出る川の落葉モミジ。
スローシャッターで水の流れの激しさを表現してみました。
こういう写真は、主役の葉っぱにスポット的に陽が当たっていないとだめなのです。
[流れ]
この写真も、軽井沢星野エリアを流れる湯川の、岩の上の赤い1枚。
これもスローシャッターですが、流れの水量と速さが違います。こちらはサラサラと爽やかな流れです。
全部クリックしてど~ぞ!
[秋の名残り]
今月末から紅葉撮影は関東や京都ですな。
2024年11月12日
桜葉 銀杏 プラタナス
昨日の朝も朝霧が少し出ていましたが、通勤時間帯を避けて霧が晴れてから2日連続でいつもの運動公園に行ってみました。
ん~、やっぱり霧の中の方が断然いいですな。
昨日は前日の快晴で銀杏の落葉もパサパサで色も抜けていて写真になりません。
桜葉もまだ少ししか散っていないので、葉の密度が濃すぎてうるさすぎます。またこの木は午後の光を透かして撮るといい写真になるのですが、午前の光ではいい構図が作れません。
[密度]
それでも黄色の銀杏を背景にして少し撮りましたが、ダメです。
[黄色の背景]
むしろ、風に舞って散り切ってしまう直前のプラタナスと銀杏と青空の組み合わせの方が、秋らしい景色になりますね。
今年の運動公園撮影はこれで終了予定です。
赤いモミジは、12月初めに京都に行けたら少し撮ってきましょうか。
全部クリックしてど~ぞ!
[プラタナス舞う]
ん~、やっぱり霧の中の方が断然いいですな。
昨日は前日の快晴で銀杏の落葉もパサパサで色も抜けていて写真になりません。
桜葉もまだ少ししか散っていないので、葉の密度が濃すぎてうるさすぎます。またこの木は午後の光を透かして撮るといい写真になるのですが、午前の光ではいい構図が作れません。
[密度]
それでも黄色の銀杏を背景にして少し撮りましたが、ダメです。
[黄色の背景]
むしろ、風に舞って散り切ってしまう直前のプラタナスと銀杏と青空の組み合わせの方が、秋らしい景色になりますね。
今年の運動公園撮影はこれで終了予定です。
赤いモミジは、12月初めに京都に行けたら少し撮ってきましょうか。
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[プラタナス舞う]
2024年11月11日
一週間遅れて最盛期
ようやく山形も一週間遅れで紅葉最盛期に入ったようです。
昨日の日曜日は朝から晴天なので放射冷却現象で車の温度計は3℃。フロントガラスの水滴は凍りかけていて、ワイパーで拭うとまたすぐに凍って前が見えなくなります。
手袋をして初冬用のフィールドコート、その中にはユニクロのベストも着込んでいつもの運動公園に行ってみました。
霧が濃くて、川沿いの道路では前がほとんど見えません。
途中の橋の上は一段と濃い霧が立ち込めています。
7時半前に到着しましたが、すでにほとんど満車。あとで知ったのですが、どうやらサッカーの注目試合があったようで、寒いのにご苦労様です。
今年は紅葉が遅れた分、いつもは多少時間差で見頃を迎える銀杏も桜葉もモミジも、一緒に撮れそうです。
この公園のシンボル的銀杏並木も一番の見頃。
[銀杏並木]
モミジもだいぶ色づいて、この時期はモミジの葉の色が緑赤黄といろいろ混ざっていて楽しめます。
三脚を立てて、もちろん銀杏を背景にして撮ってみました。
[モミジと銀杏]
サッカーを見に来たのかもしれない女子高生3人組、スタジアムで凍えて待つよりは紅葉散歩を選択したようですが、もう少しバラバラに歩いてくれたらいいのに。
桜の葉もちょうどいい色づきですが、霧のために日差しがまだ入ってこないので、イメージ通りには撮れません。9時頃に出直せばいいのですが、この日はその時間では駐車できません。
[桜葉]
ジョギングをする人もいましたが、とにかく寒くて手がかじかんでくるので、実質30分くらいの撮影で撤収しました。寒いのは嫌いです。
近いうちにリベンジするかもしれません。といっても数日中ですな。
全部クリックしてど~ぞ!
[深まる秋]
昨日の日曜日は朝から晴天なので放射冷却現象で車の温度計は3℃。フロントガラスの水滴は凍りかけていて、ワイパーで拭うとまたすぐに凍って前が見えなくなります。
手袋をして初冬用のフィールドコート、その中にはユニクロのベストも着込んでいつもの運動公園に行ってみました。
霧が濃くて、川沿いの道路では前がほとんど見えません。
途中の橋の上は一段と濃い霧が立ち込めています。
7時半前に到着しましたが、すでにほとんど満車。あとで知ったのですが、どうやらサッカーの注目試合があったようで、寒いのにご苦労様です。
今年は紅葉が遅れた分、いつもは多少時間差で見頃を迎える銀杏も桜葉もモミジも、一緒に撮れそうです。
この公園のシンボル的銀杏並木も一番の見頃。
[銀杏並木]
モミジもだいぶ色づいて、この時期はモミジの葉の色が緑赤黄といろいろ混ざっていて楽しめます。
三脚を立てて、もちろん銀杏を背景にして撮ってみました。
[モミジと銀杏]
サッカーを見に来たのかもしれない女子高生3人組、スタジアムで凍えて待つよりは紅葉散歩を選択したようですが、もう少しバラバラに歩いてくれたらいいのに。
桜の葉もちょうどいい色づきですが、霧のために日差しがまだ入ってこないので、イメージ通りには撮れません。9時頃に出直せばいいのですが、この日はその時間では駐車できません。
[桜葉]
ジョギングをする人もいましたが、とにかく寒くて手がかじかんでくるので、実質30分くらいの撮影で撤収しました。寒いのは嫌いです。
近いうちにリベンジするかもしれません。といっても数日中ですな。
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[深まる秋]