2024年07月
2024年07月11日
新札(新紙幣)発行から一週間
今月3日から三種類の新しい紙幣が発行されて一週間たちますが、リタイアした身ではまだ現物にお目にかかっていません。
一昨日に中学同級老人会のグループラインで、新一万円札初めて見たよ!の写真が届きました。
大きさは同じですが、デザインのせいで少し小さく見えるそうです。
昨日のネットオークションでは、A券(番号の最初も最後もA)の新一万円札が12000円で出ていましたな。
まあそんなことはどうでもいいのですが、気になるのはこの新券発行で、従来のセルフレジの機械がリニューアルするのか? 20年ぶりの発行でその業界がバブル景気に沸くのか? 裏ではどれだけ献金等の金が動いているのか? などであります。
あまりそういう話題は聞かないので、マスメディアもそういう報道はしないのでしょうね、持ちつ持たれつ忖度忖度。
写真はもう12年前の田舎町の場末の商業施設、の子供の遊具コーナーの両替機。
この時すでに新千円札発行から8年たって、まだ巷では旧札が主流で流通していたようであります。
さて銀行の窓口で100万円をおろしたら、渋沢栄一が100枚の束で来ますかねえ? 旧札をバラで100枚よこしますかねぇ?
どっちなのか聞くだけはタダなので、窓口に行って聞いてみようかな。
クリックしてど~ぞ!
[新札両替機]
一昨日に中学同級老人会のグループラインで、新一万円札初めて見たよ!の写真が届きました。
大きさは同じですが、デザインのせいで少し小さく見えるそうです。
昨日のネットオークションでは、A券(番号の最初も最後もA)の新一万円札が12000円で出ていましたな。
まあそんなことはどうでもいいのですが、気になるのはこの新券発行で、従来のセルフレジの機械がリニューアルするのか? 20年ぶりの発行でその業界がバブル景気に沸くのか? 裏ではどれだけ献金等の金が動いているのか? などであります。
あまりそういう話題は聞かないので、マスメディアもそういう報道はしないのでしょうね、持ちつ持たれつ忖度忖度。
写真はもう12年前の田舎町の場末の商業施設、の子供の遊具コーナーの両替機。
この時すでに新千円札発行から8年たって、まだ巷では旧札が主流で流通していたようであります。
さて銀行の窓口で100万円をおろしたら、渋沢栄一が100枚の束で来ますかねえ? 旧札をバラで100枚よこしますかねぇ?
どっちなのか聞くだけはタダなので、窓口に行って聞いてみようかな。
クリックしてど~ぞ!
[新札両替機]
2024年07月10日
2024年07月09日
炎天下で氷を削る
都知事選は、50代以上の都民が目先のバラマキに心奪われて、自分の子供や孫の世代のことなんか考えちゃいないということがよく分かった結果になりましたが、これが民意です。
10代~30代までは現職よりも新人の方が得票数が多くて40代が同じくらい、50代以上は圧倒的に噓つきタヌキを選択したわけですな。
そして昨日は山形に戻ることができなくて、今日帰るつもりですがど~かなぁ。
それはそれとして、超高温の日々が続いていますが、暑中見舞いに冷たい氷の写真です。
投開票日だった日曜日も炎天下の上野公園。
10時半に氷の彫刻大会がスタートしました。でっかい氷柱に40人くらい?が挑みます。
[氷彫刻開始]
氷柱の中にノコギリやノミなどを使って切ったり削ったり。
人数が多いので、撮る方もなかなか忙しいのです。
[氷の中]
ノミで削って氷の欠片が飛び散る瞬間を狙いますが、なかなかタイミングが難しい。
[切削]
氷の彫刻なのでさぞや涼しいのかと思いますが、相手は重量級の氷の塊で、それを力いっぱいノコギリを引いたりノミを押したりで、皆さん汗まみれのようでした。
開始30分もたたないうちにカメラがダメになってシャッターが押せなくなってしまい、完成間近の様子は撮れませんでした。
熱気に溶け始めて汗を滴り落とす完成品を撮れずに残念。
削っている時は皆さん刃先に意識を集中して一心不乱です。
全部クリックしてど~ぞ!
[集中]
10代~30代までは現職よりも新人の方が得票数が多くて40代が同じくらい、50代以上は圧倒的に噓つきタヌキを選択したわけですな。
そして昨日は山形に戻ることができなくて、今日帰るつもりですがど~かなぁ。
それはそれとして、超高温の日々が続いていますが、暑中見舞いに冷たい氷の写真です。
投開票日だった日曜日も炎天下の上野公園。
10時半に氷の彫刻大会がスタートしました。でっかい氷柱に40人くらい?が挑みます。
[氷彫刻開始]
氷柱の中にノコギリやノミなどを使って切ったり削ったり。
人数が多いので、撮る方もなかなか忙しいのです。
[氷の中]
ノミで削って氷の欠片が飛び散る瞬間を狙いますが、なかなかタイミングが難しい。
[切削]
氷の彫刻なのでさぞや涼しいのかと思いますが、相手は重量級の氷の塊で、それを力いっぱいノコギリを引いたりノミを押したりで、皆さん汗まみれのようでした。
開始30分もたたないうちにカメラがダメになってシャッターが押せなくなってしまい、完成間近の様子は撮れませんでした。
熱気に溶け始めて汗を滴り落とす完成品を撮れずに残念。
削っている時は皆さん刃先に意識を集中して一心不乱です。
全部クリックしてど~ぞ!
[集中]
2024年07月08日
猛暑の下でカメラが壊れた
猛暑ですが都会は避難する場所がいくらでもあるので、簡単な準備をして上野公園に行ってきました。
猛暑対策は短パンに帽子、小さいペットボトルは凍らせて、タオルも入れて、あと今回は猛暑対策グッズは現地調達できるので、薄いポリ袋を数枚持って行きます。
今回は氷彫刻大会なので、暑さに我慢できなくなったらポリ袋に彫刻で削られた氷片を入れて口を結んで、昔の甲子園の勝ち割り氷にして首筋などを冷やすことができるのです。
融けたら捨てて、追加の氷はいくらでもあります。
まあこんなことをしているのは自分だけでしたが、皆さんそこまで知恵が働かないだけですな。
と、そのつもりで行ったのですが…。
とにかく日差しは強く
[日差し]
日傘は日焼け止めに必須のようでした。
やはりこの場所は上から撮らないと、せっかく電車が来たのに壁で電車が見えません。
[日傘]
え~、30分ほど撮っていたら突然カメラのシャッターが切れなくなってしまったのです。
これからいい被写体を決めて集中的に撮ろうかと思っていたのに参っちゃいました。
いろいろいじったのですが、1枚か2枚切れたらまたすぐに切れなくなります。
このカメラはもう3回ほど地面に落としているので、シャッターの回路に異変が出てきたのでしょう。
昼飯を食いながらいじっても治らなかったのに、高崎に戻ったらまた普通に作動しているのです。
でも、もう当てにならないので買い替えることにします。
カメラボディの修理は費用がかかるので、安心な新品が一番。レンズは中古でもいいですが。
でも買ったら買ったで、取説を一から見るのがたまらなく億劫なのです。
そのようなわけで、氷彫刻大会開始直後の様子です。
全部クリックしてど~ぞ!
[氷彫刻大会]
猛暑対策は短パンに帽子、小さいペットボトルは凍らせて、タオルも入れて、あと今回は猛暑対策グッズは現地調達できるので、薄いポリ袋を数枚持って行きます。
今回は氷彫刻大会なので、暑さに我慢できなくなったらポリ袋に彫刻で削られた氷片を入れて口を結んで、昔の甲子園の勝ち割り氷にして首筋などを冷やすことができるのです。
融けたら捨てて、追加の氷はいくらでもあります。
まあこんなことをしているのは自分だけでしたが、皆さんそこまで知恵が働かないだけですな。
と、そのつもりで行ったのですが…。
とにかく日差しは強く
[日差し]
日傘は日焼け止めに必須のようでした。
やはりこの場所は上から撮らないと、せっかく電車が来たのに壁で電車が見えません。
[日傘]
え~、30分ほど撮っていたら突然カメラのシャッターが切れなくなってしまったのです。
これからいい被写体を決めて集中的に撮ろうかと思っていたのに参っちゃいました。
いろいろいじったのですが、1枚か2枚切れたらまたすぐに切れなくなります。
このカメラはもう3回ほど地面に落としているので、シャッターの回路に異変が出てきたのでしょう。
昼飯を食いながらいじっても治らなかったのに、高崎に戻ったらまた普通に作動しているのです。
でも、もう当てにならないので買い替えることにします。
カメラボディの修理は費用がかかるので、安心な新品が一番。レンズは中古でもいいですが。
でも買ったら買ったで、取説を一から見るのがたまらなく億劫なのです。
そのようなわけで、氷彫刻大会開始直後の様子です。
全部クリックしてど~ぞ!
[氷彫刻大会]
2024年07月07日
横浜中華街は喰う町
さて大人の遠足2日目最終章です。
この日は朝から食いっぱなしで、胃が休まらない日でした。
あじさい電車から宿に戻るとビュッフェスタイルの朝食ですが、若い人は食うわ食うわ。
朝食後すぐに出発して、小田原 鈴廣蒲鉾店のかまぼこ手づくり体験教室に連れていかれました。
皆さん小学生に戻って蒲鉾を作って、それを揚げてもらってお土産に。
[体験教室]
そして次は横浜中華街。
[横浜中華街]
11時半前に到着したのですが朝に腹いっぱい食ったのでまだ空腹にもならず、12時までは中華街散策指令。
いつもこの光景は食欲をそそられます。店の前は行列だったので、人と人の隙間から撮りました。
[食欲]
中華街はいつ行っても立ち食いの人たちで一杯です。
[立ち喰らう人々]
こちらはセクシー衣装のインバウンドかな。
[飲食禁止]
12時ちょうどから重慶飯店で中華料理のコースランチでしたが、なかなか美味かったですが、最後の炒飯は一口しか食えなかった。
でも円卓の山盛り炒飯も、結局はきれいになくなっていましたな。
この日の夕食は、胃が疲れているので蕎麦と漬物とお土産の自家製揚げ蒲鉾だけにしましたが、この蒲鉾がとびっきり不味くて食えたもんじゃねぇ。
全部クリックしてど~ぞ!
[喰らう]
今日は上野公園で氷の彫刻大会があるので、久しぶりに本気撮りをして、明日山形に戻ります。
そういえば都知事選の投開票日、20時に当確出ちゃうのかな? クソッ!
この日は朝から食いっぱなしで、胃が休まらない日でした。
あじさい電車から宿に戻るとビュッフェスタイルの朝食ですが、若い人は食うわ食うわ。
朝食後すぐに出発して、小田原 鈴廣蒲鉾店のかまぼこ手づくり体験教室に連れていかれました。
皆さん小学生に戻って蒲鉾を作って、それを揚げてもらってお土産に。
[体験教室]
そして次は横浜中華街。
[横浜中華街]
11時半前に到着したのですが朝に腹いっぱい食ったのでまだ空腹にもならず、12時までは中華街散策指令。
いつもこの光景は食欲をそそられます。店の前は行列だったので、人と人の隙間から撮りました。
[食欲]
中華街はいつ行っても立ち食いの人たちで一杯です。
[立ち喰らう人々]
こちらはセクシー衣装のインバウンドかな。
[飲食禁止]
12時ちょうどから重慶飯店で中華料理のコースランチでしたが、なかなか美味かったですが、最後の炒飯は一口しか食えなかった。
でも円卓の山盛り炒飯も、結局はきれいになくなっていましたな。
この日の夕食は、胃が疲れているので蕎麦と漬物とお土産の自家製揚げ蒲鉾だけにしましたが、この蒲鉾がとびっきり不味くて食えたもんじゃねぇ。
全部クリックしてど~ぞ!
[喰らう]
今日は上野公園で氷の彫刻大会があるので、久しぶりに本気撮りをして、明日山形に戻ります。
そういえば都知事選の投開票日、20時に当確出ちゃうのかな? クソッ!
2024年07月06日
古代蓮の里はあまりの暑さで
今週は毎日が暑くて野外活動が憚られ、ほぼ引きこもりみたいになって、都知事選のYouTubeばかり見ていましたが、ああもう7月かと焦りを覚えました。
連日の熱帯夜、エアコンがなかった昔はどうしていたのでしょうな、忘れました。
こんな時に停電になったら冗談じゃないですな。
暑いけれど一念発起して何か撮りに行こう、と頭に浮かんだのが夏の花。と言えば何といっても蓮の花とヒマワリです。
ヒマワリの開花情報はまだ把握していないので、まずはハスの花。
近くで撮れるのは行田市の古代蓮の里と上野不忍池、どちらも三脚OKですが、不忍池は今月末でも大丈夫のはずなので、より高崎に近い行田に行ってみました。
三脚は小型三脚、暑さ対策のペットボトルの紅茶は凍らせて、他に冷却の小道具もバッグに入れます。
蓮の花見は夜明けごろと唄われるように蓮の花の撮影は午前中が勝負なので、最高気温前には高崎に戻る作戦です。行田の昨日の最高気温は36℃だったようですが、正午で34℃。
行田駅から現地までのバスが1時間に1本なので、現地滞在時間は1時間か2時間のどちらかしかありません。
たしか11年前に同じ時期に行って、避難場所がなく死ぬほど暑い思いをしているので、迷うことなく滞在時間は1時間、つまり撮影時間は正味45分ということになります。
暑さは写欲減退させてしまうのです。
さて咲き具合はというと、もうボコボコ咲いていましたな。しかも背丈が高い。
撮りやすい高さの花を選んでパチリ。
[蓮の花]
数日は雨が降っていないので、大きな葉っぱに雨の水たまりがありません。ここ一枚だけ花びらの下にちょっとあった。
次回は小雨の日か、できれば雨上がりの日がいいですね。
[落花]
せっかく三脚を持って行ったので一応立てましたが、その分フットワークが悪くなります。
あまり枚数も撮らずに、園内の隅々まで回らずに撤収。
あと30分くらい撮りたかったのですが、あと1時間は無理でした。
撮っている場所は日陰が一切ないのできついのです。老体には鞭を打たずにさっさと撤収。
帰る頃には花も最初よりも気のせいか開き過ぎてきたような感じです。
高崎着が11時過ぎ、これならば次の日に疲れを残しません。
三脚を立ててパチリ。
暑さで情熱を削がれているので、この程度の写真ですがまあ季節物です。
全部クリックしてど~ぞ!
[蓮の里]
連日の熱帯夜、エアコンがなかった昔はどうしていたのでしょうな、忘れました。
こんな時に停電になったら冗談じゃないですな。
暑いけれど一念発起して何か撮りに行こう、と頭に浮かんだのが夏の花。と言えば何といっても蓮の花とヒマワリです。
ヒマワリの開花情報はまだ把握していないので、まずはハスの花。
近くで撮れるのは行田市の古代蓮の里と上野不忍池、どちらも三脚OKですが、不忍池は今月末でも大丈夫のはずなので、より高崎に近い行田に行ってみました。
三脚は小型三脚、暑さ対策のペットボトルの紅茶は凍らせて、他に冷却の小道具もバッグに入れます。
蓮の花見は夜明けごろと唄われるように蓮の花の撮影は午前中が勝負なので、最高気温前には高崎に戻る作戦です。行田の昨日の最高気温は36℃だったようですが、正午で34℃。
行田駅から現地までのバスが1時間に1本なので、現地滞在時間は1時間か2時間のどちらかしかありません。
たしか11年前に同じ時期に行って、避難場所がなく死ぬほど暑い思いをしているので、迷うことなく滞在時間は1時間、つまり撮影時間は正味45分ということになります。
暑さは写欲減退させてしまうのです。
さて咲き具合はというと、もうボコボコ咲いていましたな。しかも背丈が高い。
撮りやすい高さの花を選んでパチリ。
[蓮の花]
数日は雨が降っていないので、大きな葉っぱに雨の水たまりがありません。ここ一枚だけ花びらの下にちょっとあった。
次回は小雨の日か、できれば雨上がりの日がいいですね。
[落花]
せっかく三脚を持って行ったので一応立てましたが、その分フットワークが悪くなります。
あまり枚数も撮らずに、園内の隅々まで回らずに撤収。
あと30分くらい撮りたかったのですが、あと1時間は無理でした。
撮っている場所は日陰が一切ないのできついのです。老体には鞭を打たずにさっさと撤収。
帰る頃には花も最初よりも気のせいか開き過ぎてきたような感じです。
高崎着が11時過ぎ、これならば次の日に疲れを残しません。
三脚を立ててパチリ。
暑さで情熱を削がれているので、この程度の写真ですがまあ季節物です。
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[蓮の里]
2024年07月05日
箱根登山鉄道 あじさい電車
今週初めの予報では、今週末までずっと梅雨空の予報でしたが、前線が北に上がって灼熱の夏空になるみたいです。この時期の予報は前線の機嫌次第なので、まったく当てにならないのです。
梅雨明けの沖縄は台風発生前なので、今が一番いい時ですね。
さて2日目の朝食前に、プライベート時間を作りました。
朝6時過ぎにカメラを持って宿を出て、箱根登山鉄道宮ノ下駅に向かいます。
駅への坂道「あじさい坂通り」らしいですがこりゃあインチキ、紫陽花などポツリポツリとあるだけでした。
もう何年前だったか忘れましたが、2月に箱根に来たら大雪でこの坂道はプチゲレンデ状態、冬靴ではなかったので手すりにしがみつきながら転ばないように必死の思いで下って、ケーブルカーで谷底の宿へ。
その宿もケーブルカーの入り口も、今はもうありません。
[あじさい坂]
撮り鉄するのは早朝の3本の電車。
宮ノ下駅のホームには、プランター植えの紫陽花が並べられています。
まずは6:25の上り電車ですが、まだ頭がはっきりしていなかったらしく、上り電車を山を上る電車と勘違いして箱根湯本方面の線路にカメラを向けていたら、いきなり反対の強羅方面から電車が入線してきた。
不意を突かれて入線シーンは撮れず、よく考えてみたら箱根登山鉄道は箱根湯本方面に山を下る電車が上り電車でした。
なので停車してから撮り始め。
山を下る上りの電車で、車掌さんが乗降を確認しています。
[下る上り電車]
ほとんど乗客がいなかったのですが、おねえさんがボックス席で一生懸命化粧をしています。
首都圏の通勤電車内でも、人目を気にせずメイクする女性は珍しくないですな。皆さん見事に下車直前で化粧を完了するので、いつも感服する次第です。
[メイク]
さて最初の電車が発車します。
そうそう、こういう写真を撮りたかったのです。でも汚い紫陽花が入ってしまいましたな。
[発車]
次は上りと下りの電車が入ってきて、この駅で行き違いをします。
山を上る下り電車が入線してきました。
もちろん今度は計算してシャッターを連写します。シャッター速度がもうちょっとだけ遅い方がよかったかもね。
でも車窓越しにもホームの紫陽花が見えていますね。
[紫陽花のホーム]
まもなく山を下る上り電車が入線してきました。
これであじさい電車が勢ぞろい。
下り電車から降りた乗客を入れてみました。
[あじさい電車]
先に入線した下り電車が発車してすぐに、山を下る箱根湯本行きの上り電車がヘッドライトをつけて発車します。
露出補正をアンダーにして、ヘッドライトを浮き出させます。
全部クリックしてど~ぞ!
[下る上り電車]
思いがけずの夏空なので、今から行田の古代蓮を撮りに行ってみます。
蓮の撮影は午前中だけなので、気温がまだ落ち着いている昼前に戻ります。午後は35℃の予報。
梅雨明けの沖縄は台風発生前なので、今が一番いい時ですね。
さて2日目の朝食前に、プライベート時間を作りました。
朝6時過ぎにカメラを持って宿を出て、箱根登山鉄道宮ノ下駅に向かいます。
駅への坂道「あじさい坂通り」らしいですがこりゃあインチキ、紫陽花などポツリポツリとあるだけでした。
もう何年前だったか忘れましたが、2月に箱根に来たら大雪でこの坂道はプチゲレンデ状態、冬靴ではなかったので手すりにしがみつきながら転ばないように必死の思いで下って、ケーブルカーで谷底の宿へ。
その宿もケーブルカーの入り口も、今はもうありません。
[あじさい坂]
撮り鉄するのは早朝の3本の電車。
宮ノ下駅のホームには、プランター植えの紫陽花が並べられています。
まずは6:25の上り電車ですが、まだ頭がはっきりしていなかったらしく、上り電車を山を上る電車と勘違いして箱根湯本方面の線路にカメラを向けていたら、いきなり反対の強羅方面から電車が入線してきた。
不意を突かれて入線シーンは撮れず、よく考えてみたら箱根登山鉄道は箱根湯本方面に山を下る電車が上り電車でした。
なので停車してから撮り始め。
山を下る上りの電車で、車掌さんが乗降を確認しています。
[下る上り電車]
ほとんど乗客がいなかったのですが、おねえさんがボックス席で一生懸命化粧をしています。
首都圏の通勤電車内でも、人目を気にせずメイクする女性は珍しくないですな。皆さん見事に下車直前で化粧を完了するので、いつも感服する次第です。
[メイク]
さて最初の電車が発車します。
そうそう、こういう写真を撮りたかったのです。でも汚い紫陽花が入ってしまいましたな。
[発車]
次は上りと下りの電車が入ってきて、この駅で行き違いをします。
山を上る下り電車が入線してきました。
もちろん今度は計算してシャッターを連写します。シャッター速度がもうちょっとだけ遅い方がよかったかもね。
でも車窓越しにもホームの紫陽花が見えていますね。
[紫陽花のホーム]
まもなく山を下る上り電車が入線してきました。
これであじさい電車が勢ぞろい。
下り電車から降りた乗客を入れてみました。
[あじさい電車]
先に入線した下り電車が発車してすぐに、山を下る箱根湯本行きの上り電車がヘッドライトをつけて発車します。
露出補正をアンダーにして、ヘッドライトを浮き出させます。
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[下る上り電車]
思いがけずの夏空なので、今から行田の古代蓮を撮りに行ってみます。
蓮の撮影は午前中だけなので、気温がまだ落ち着いている昼前に戻ります。午後は35℃の予報。
2024年07月04日
芦ノ湖から大涌谷経由で宮ノ下
芦ノ湖畔を出発する頃から雨が降ってきて、大涌谷では雨は大丈夫ながら霧で視界不良。
先の研究路も視界不良で通行止め。なにせチャイニーズの客が多いので道を外れたら捜索不能です。
[硫黄臭]
結局は土産物屋を覗いて黒卵を食っただけ。
若い連中は凄い、一人で4個も食ったいや食わされた奴がいました。
[黒卵]
今夜の宿は宮ノ下温泉、窓からは対岸の一面の緑と谷底には前日の大雨で増水した川の流れ。
自分的にはこのようなデラックスな造りの宿よりも、下に見える川の音が一晩中聞こえるような宿の方がリラックスできます。
[谷底]
そして次の朝、山際に朝焼けです。
ようやく少し晴れ間が見えそうですが、この日は朝からほぼ食ってばかりの一日でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[朝焼け]
先の研究路も視界不良で通行止め。なにせチャイニーズの客が多いので道を外れたら捜索不能です。
[硫黄臭]
結局は土産物屋を覗いて黒卵を食っただけ。
若い連中は凄い、一人で4個も食ったいや食わされた奴がいました。
[黒卵]
今夜の宿は宮ノ下温泉、窓からは対岸の一面の緑と谷底には前日の大雨で増水した川の流れ。
自分的にはこのようなデラックスな造りの宿よりも、下に見える川の音が一晩中聞こえるような宿の方がリラックスできます。
[谷底]
そして次の朝、山際に朝焼けです。
ようやく少し晴れ間が見えそうですが、この日は朝からほぼ食ってばかりの一日でした。
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[朝焼け]
2024年07月03日
箱根九頭龍神社
今回の大人の遠足は、ただバスに乗っているだけのお気楽旅なので、一眼デジカメを持っていきました。
何の予習もしていないのですが、箱根九頭龍神社はなかなか大きな神社で、箱根神社境内の芦ノ湖畔の位置に九頭竜神社の小さな本殿があって、そこをさっきモーターボートで参拝したようです。
日本のシンボルの富士山も、古代日本ではほとんど認知されていなくて、歴史に初めて富士山が登場するのは万葉集や竹取物語の頃で、神代の神話の中には登場していません。
ただ高天原が富士山だとか、富士山麓に古代王朝があったのではというような説もあります。
なので、この箱根神社もいつ頃創建されたのかは分かりませんが、めちゃくちゃ古いというわけではなさそうですが、今年が辰年ということで遠足の訪問先に選んだようです。
はい、絵馬です。
[絵馬]
手水は九頭龍神社なので9つの龍の頭です。
この女の子のシャツが白ではなく原色系だったらよかったのですが。
[九頭龍]
本殿前では黄色の雨傘がポイントになるように、全体を暗く調整して撮ってみました。
[黄色の傘]
石段の上から下方を見てみると、赤いバッグの外人さんが登ってきたのでパチリ。
まわりの緑が雨に濡れてきれいです。
全部クリックしてど~ぞ!
[赤いバッグ]
何の予習もしていないのですが、箱根九頭龍神社はなかなか大きな神社で、箱根神社境内の芦ノ湖畔の位置に九頭竜神社の小さな本殿があって、そこをさっきモーターボートで参拝したようです。
日本のシンボルの富士山も、古代日本ではほとんど認知されていなくて、歴史に初めて富士山が登場するのは万葉集や竹取物語の頃で、神代の神話の中には登場していません。
ただ高天原が富士山だとか、富士山麓に古代王朝があったのではというような説もあります。
なので、この箱根神社もいつ頃創建されたのかは分かりませんが、めちゃくちゃ古いというわけではなさそうですが、今年が辰年ということで遠足の訪問先に選んだようです。
はい、絵馬です。
[絵馬]
手水は九頭龍神社なので9つの龍の頭です。
この女の子のシャツが白ではなく原色系だったらよかったのですが。
[九頭龍]
本殿前では黄色の雨傘がポイントになるように、全体を暗く調整して撮ってみました。
[黄色の傘]
石段の上から下方を見てみると、赤いバッグの外人さんが登ってきたのでパチリ。
まわりの緑が雨に濡れてきれいです。
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[赤いバッグ]
2024年07月02日
まだ昭和の芦ノ湖で九頭龍神社参拝
今週の平日は特に予定がないのでゴロゴロウィークになりました。
さてスタッフの慰安旅行とは言っても、参加者には息子の幼馴染や保険屋さんなど部外者もいるのですが、まあ何はともあれ、全く予習もしないでただバスに乗って行くだけというのも、何の責任もなく気楽なものです。
小雨模様の箱根で芦ノ湖畔で昼食後、近くの船着き場からモーターボートで湖畔にあるという九頭竜神社に向かうようです。詳細不明。
[高速艇]
船着き場には外人グループが休んでいましたが、手を振ると返してくれました。欧米人はこんなことでも写真になってしまいます、かわいいですな。
[フレンドリー]
さっきまで車酔いしていたスタッフが一気に元気になって、上半身を外に出して大喜び。
[元気回復]
九頭竜神社の一の鳥居は水中の大岩の上に建てられて、何かしら謂れがあってパワースポットらしいのですが、もう忘れました。
トリイとは古代ヘブライ語で柱という意味ですが、鳥居だけ撮っても面白くないので。水面に映った波紋を古代文字のイメージでパチリ。
[水面文字]
陸からも水に写った鳥居をパチリ。
こういう撮り方の方が面白い写真になります。
雨雲が垂れこめた鳥居みたいに見えませんか?
[雨雲]
初めての芦ノ湖は昭和時代のイメージそのままに、海賊船のような遊覧船も何艘か走っています。
[海賊船]
芦ノ湖のメインの桟橋に着くと、あらあらまだ足踏みの白鳥ボートなどあるんですな。
一気に半世紀ほどタイムスリップしそうですが、さすがは箱根ブランド、まだまだ客は来るんですな。
同じような遊覧船と足踏み白鳥ボートの十和田湖などは、もう観光客で賑わった昔の面影はありません。
全部クリックしてど~ぞ!
[令和の白鳥]
さてスタッフの慰安旅行とは言っても、参加者には息子の幼馴染や保険屋さんなど部外者もいるのですが、まあ何はともあれ、全く予習もしないでただバスに乗って行くだけというのも、何の責任もなく気楽なものです。
小雨模様の箱根で芦ノ湖畔で昼食後、近くの船着き場からモーターボートで湖畔にあるという九頭竜神社に向かうようです。詳細不明。
[高速艇]
船着き場には外人グループが休んでいましたが、手を振ると返してくれました。欧米人はこんなことでも写真になってしまいます、かわいいですな。
[フレンドリー]
さっきまで車酔いしていたスタッフが一気に元気になって、上半身を外に出して大喜び。
[元気回復]
九頭竜神社の一の鳥居は水中の大岩の上に建てられて、何かしら謂れがあってパワースポットらしいのですが、もう忘れました。
トリイとは古代ヘブライ語で柱という意味ですが、鳥居だけ撮っても面白くないので。水面に映った波紋を古代文字のイメージでパチリ。
[水面文字]
陸からも水に写った鳥居をパチリ。
こういう撮り方の方が面白い写真になります。
雨雲が垂れこめた鳥居みたいに見えませんか?
[雨雲]
初めての芦ノ湖は昭和時代のイメージそのままに、海賊船のような遊覧船も何艘か走っています。
[海賊船]
芦ノ湖のメインの桟橋に着くと、あらあらまだ足踏みの白鳥ボートなどあるんですな。
一気に半世紀ほどタイムスリップしそうですが、さすがは箱根ブランド、まだまだ客は来るんですな。
同じような遊覧船と足踏み白鳥ボートの十和田湖などは、もう観光客で賑わった昔の面影はありません。
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[令和の白鳥]