2023年06月
2023年06月30日
ウミカジテラスは…暑
一昨日に雨を期待して軽井沢に行ってみたら、雨雲レーダーの予想降雨時刻がどんどん先送りになって、結局雨は降らずに雨に振られて帰路についたとたん、碓氷峠から雷鳴とものすごい雨。
下り坂の連続ヘアピンカーブだったのでゆっくり下ってきたのですが、上り坂のヘアピンだったら嫌でしたな。
高崎は今にも降りそうな状態だったのですが、隠れ家に着いてしばらくしてとんでもない雷鳴が連続して轟いて、まじに凄まじい雨。
テレビの画面も乱れたので、急いでPCもOFFにしました。
そんな大荒れから一転して昨日は朝から暑くて、那覇のウミカジテラスを思い出してしまいました。
ウミカジテラスの人のいる光景、といっても平日の開業すぐの時間帯なので絵になるような人が少なかったのですが、おしゃれなお店の前に女性が一人、その奥を歩く少女は母親と一緒でしたが、何とか母親はカットして少女だけ添景にしてみました。
[ショップ]
同じお店を反対側からですが、前の写真から少し時間を置いたのですが、まだ同じ女性だったようです。
[ショッピング]
ウミカジテラスの海沿いの道路に若い女性が二人。
雰囲気的にチャイニーズみたいな感じがするのですが、オレンジの折りたたみ傘が目立ったので、額縁構図で何枚か撮ってみましたが、暑い日の雰囲気が伝わるでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!
[暑夏]
下り坂の連続ヘアピンカーブだったのでゆっくり下ってきたのですが、上り坂のヘアピンだったら嫌でしたな。
高崎は今にも降りそうな状態だったのですが、隠れ家に着いてしばらくしてとんでもない雷鳴が連続して轟いて、まじに凄まじい雨。
テレビの画面も乱れたので、急いでPCもOFFにしました。
そんな大荒れから一転して昨日は朝から暑くて、那覇のウミカジテラスを思い出してしまいました。
ウミカジテラスの人のいる光景、といっても平日の開業すぐの時間帯なので絵になるような人が少なかったのですが、おしゃれなお店の前に女性が一人、その奥を歩く少女は母親と一緒でしたが、何とか母親はカットして少女だけ添景にしてみました。
[ショップ]
同じお店を反対側からですが、前の写真から少し時間を置いたのですが、まだ同じ女性だったようです。
[ショッピング]
ウミカジテラスの海沿いの道路に若い女性が二人。
雰囲気的にチャイニーズみたいな感じがするのですが、オレンジの折りたたみ傘が目立ったので、額縁構図で何枚か撮ってみましたが、暑い日の雰囲気が伝わるでしょうか。
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[暑夏]
2023年06月29日
OMO5沖縄那覇by星野リゾート
今回の那覇の宿泊はOMO5沖縄那覇by星野リゾートでした。
星野リゾートのホテルは超高級なリゾートホテルからOMOシリーズのカジュアルなホテルまでいろいろなランクがあって、OMOシリーズでもそのサービス内容によってOMO1~OMO7のランクがあるようです。
OMO5ランクのホテルはその中でも低価格帯の方に位置しているのですが、金沢のOMO5も那覇のこのホテルも、なかなか快適に過ごせました。
ただ部屋の広さや収納スペースなど、一人で泊まるには十分ですが二人となると那覇ではちょいと狭すぎるようです。
那覇の方はバスタブが無くてシャワーブースだけですが、これは那覇では問題なし。
ロケーションはゆいレール県庁前駅から徒歩7分くらい、低温サウナの様な沖縄の気候と荷物を持った老人の足にはちょいと遠く感じましたが、夜は飲み屋街をフラフラしながら歩けばそう遠くは感じません。
外観と入り口はこんな感じです。
[OMO5沖縄那覇]
建物のすぐ前の歩道に面したスペースに、風鈴がたくさんぶら下がっています。
これは飲み終わって戻ってきた時に撮ったので暗いですが。
[風鈴]
部屋は畳敷きで部屋着は金沢と同じく200円で有料。スリッパも有料なので家から持って行きました。
窓の所がこのようなスペースになっていて、このお盆に飲み物を置いて寛げるし、人数が多い時はベッドしてもう一人泊まれるようです。
[Room]
OMO5金沢の様なデスクがないのでパソコン作業がしづらいのですが、2Fにパブリックスペースがあって自由に使えるし、コインランドリーもあるので汗をかく沖縄の長期滞在にも対応できます。
スタッフの対応は、これはどこの星野リゾートでも共通の神対応。これだけはさすがです。
ここの朝食はパン食のみなのですが、4種類からチョイスできます。朝食だけ別に頼むと1250円、これにフリードリンクがついてなのでどうでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!
[ピザトースト]
星野リゾートのホテルは超高級なリゾートホテルからOMOシリーズのカジュアルなホテルまでいろいろなランクがあって、OMOシリーズでもそのサービス内容によってOMO1~OMO7のランクがあるようです。
OMO5ランクのホテルはその中でも低価格帯の方に位置しているのですが、金沢のOMO5も那覇のこのホテルも、なかなか快適に過ごせました。
ただ部屋の広さや収納スペースなど、一人で泊まるには十分ですが二人となると那覇ではちょいと狭すぎるようです。
那覇の方はバスタブが無くてシャワーブースだけですが、これは那覇では問題なし。
ロケーションはゆいレール県庁前駅から徒歩7分くらい、低温サウナの様な沖縄の気候と荷物を持った老人の足にはちょいと遠く感じましたが、夜は飲み屋街をフラフラしながら歩けばそう遠くは感じません。
外観と入り口はこんな感じです。
[OMO5沖縄那覇]
建物のすぐ前の歩道に面したスペースに、風鈴がたくさんぶら下がっています。
これは飲み終わって戻ってきた時に撮ったので暗いですが。
[風鈴]
部屋は畳敷きで部屋着は金沢と同じく200円で有料。スリッパも有料なので家から持って行きました。
窓の所がこのようなスペースになっていて、このお盆に飲み物を置いて寛げるし、人数が多い時はベッドしてもう一人泊まれるようです。
[Room]
OMO5金沢の様なデスクがないのでパソコン作業がしづらいのですが、2Fにパブリックスペースがあって自由に使えるし、コインランドリーもあるので汗をかく沖縄の長期滞在にも対応できます。
スタッフの対応は、これはどこの星野リゾートでも共通の神対応。これだけはさすがです。
ここの朝食はパン食のみなのですが、4種類からチョイスできます。朝食だけ別に頼むと1250円、これにフリードリンクがついてなのでどうでしょうか。
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[ピザトースト]
2023年06月28日
梅雨なのに結露
結露と言うと我々北国の人間は、冬の寒い時期に室内の暖房の暖かい空気の中の水蒸気が窓ガラスなどの冷たい物に急激に冷やされて、その表面に水分が結露する光景を連想します。
まあ原理は暖気中の水蒸気と冷たい冷気の温度差で生じるわけですが、沖縄ではその現象が真夏に見られるのでびっくりします。
今回もゆいレールを下りてすぐにカメラを構えたら、ファインダー内の画像がみるみる見えづらくなってきて思い出しました。
沖縄の冷房はとにかく強烈で、しかも外は高温多湿のまるで低温サウナのような状態です。
なので室内にいて冷やされたカメラの表面に、多湿の空気が水蒸気をレンズなどに結露させるわけです。
そして次の日の朝も今にも雨が降りそうな多湿の天気、ホテルの入り口を出る時にガラス窓が結露しているのを見つけて、思わず指で〇を書いてしまいました。
多湿の状態は写真に撮れないので、その日の朝6時半の雨雲の写真です。
いやぁ沖縄の夏は、降っても晴れても多湿で辛くて、写真日和とはいきませぬ。
クリックしてど~ぞ!
[雨雲]
まあ原理は暖気中の水蒸気と冷たい冷気の温度差で生じるわけですが、沖縄ではその現象が真夏に見られるのでびっくりします。
今回もゆいレールを下りてすぐにカメラを構えたら、ファインダー内の画像がみるみる見えづらくなってきて思い出しました。
沖縄の冷房はとにかく強烈で、しかも外は高温多湿のまるで低温サウナのような状態です。
なので室内にいて冷やされたカメラの表面に、多湿の空気が水蒸気をレンズなどに結露させるわけです。
そして次の日の朝も今にも雨が降りそうな多湿の天気、ホテルの入り口を出る時にガラス窓が結露しているのを見つけて、思わず指で〇を書いてしまいました。
多湿の状態は写真に撮れないので、その日の朝6時半の雨雲の写真です。
いやぁ沖縄の夏は、降っても晴れても多湿で辛くて、写真日和とはいきませぬ。
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[雨雲]
2023年06月27日
沖縄 夏のイメージで
時系列がバラバラになりますが、暑い沖縄の夏のイメージの写真を撮りたかったので、帰る前日のウミカジテラスの写真です。
地中海の海沿いの町をイメージしているので、イメージカラーは白。
今回はレンタカーがないので、ゆいレールの赤嶺駅からバスで行ってみました。
が、バスを待っているうちから暑くて日陰を探してバスを待ちます。
開店後間もなくの時間帯なので、人もまだ少ないので、人のいない光景を。
階段も白。
[白い階段]
もう日差しが強くて、白い地面に影ができます。
あっ、足が写ってしまったか、いや単調な画面なのでアクセントにワザと入れてみたのです。
まわりでは同じようにカメラを持ったオジンやオバンたちがウロウロしています。
[白い地面]
赤いハイビスカスの花が落下して白い階段と黒い影に模様をつけていました。
[落花]
壁にハート形の穴が開けてあって、そこからパステルカラーのかざぐるまが見えました。
かざぐるまが回っている状態を撮りたかったのですが、日差しが強くて明るいので、なかなかスローシャッターに設定できずにこんな感じです。
[ハート]
ウミカジテラスは那覇空港の新しい滑走路が目の前に見えるので、ひっきりなしに飛行機が離着陸します。
かざぐるまに近寄って、着陸した飛行機も一緒に撮りましたが、何とかスローシャッターでくるくる回っている状態を撮れました。
[海風]
もう暑くて我慢できずに、冷たいレモン沖縄そば980円を昼前に食ってしまいました。観光地値段です。
朝がピザトーストの朝食だったので、何とか醤油味の物が食いたかったのです。
熱中症予防の塩分補給のためなのですが、レモンの上に乗っかているピンクの具材は寿司屋にあるガリです。
[塩分補給]
有料で利用できるハンモックもあるのですが、まだ誰も利用していません。
いつもは中国人に大人気です。
全部クリックしてど~ぞ!
[ハンモック]
地中海の海沿いの町をイメージしているので、イメージカラーは白。
今回はレンタカーがないので、ゆいレールの赤嶺駅からバスで行ってみました。
が、バスを待っているうちから暑くて日陰を探してバスを待ちます。
開店後間もなくの時間帯なので、人もまだ少ないので、人のいない光景を。
階段も白。
[白い階段]
もう日差しが強くて、白い地面に影ができます。
あっ、足が写ってしまったか、いや単調な画面なのでアクセントにワザと入れてみたのです。
まわりでは同じようにカメラを持ったオジンやオバンたちがウロウロしています。
[白い地面]
赤いハイビスカスの花が落下して白い階段と黒い影に模様をつけていました。
[落花]
壁にハート形の穴が開けてあって、そこからパステルカラーのかざぐるまが見えました。
かざぐるまが回っている状態を撮りたかったのですが、日差しが強くて明るいので、なかなかスローシャッターに設定できずにこんな感じです。
[ハート]
ウミカジテラスは那覇空港の新しい滑走路が目の前に見えるので、ひっきりなしに飛行機が離着陸します。
かざぐるまに近寄って、着陸した飛行機も一緒に撮りましたが、何とかスローシャッターでくるくる回っている状態を撮れました。
[海風]
もう暑くて我慢できずに、冷たいレモン沖縄そば980円を昼前に食ってしまいました。観光地値段です。
朝がピザトーストの朝食だったので、何とか醤油味の物が食いたかったのです。
熱中症予防の塩分補給のためなのですが、レモンの上に乗っかているピンクの具材は寿司屋にあるガリです。
[塩分補給]
有料で利用できるハンモックもあるのですが、まだ誰も利用していません。
いつもは中国人に大人気です。
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[ハンモック]
2023年06月26日
沖縄 まだ梅雨明けず
梅雨明けを期待して沖縄に行ってきたのですが、まだ梅雨明け直前で、どうやら帰ってきた日に梅雨が明けたようでありました。
こんなイメージで行ったのですが、まあ実際に晴れた時は暑くて暑くて外には1時間くらいしか出ていられません。
[夏のイメージ]
そもそもうちの奥さんが「函館の妹の所に行ってくるわ~」と言うので「じゃあオレは沖縄に行ってくるわ~」と売り言葉に買い言葉みたいな乗りで行ってきただけなのであります。
今回は楽天トラベル利用でしたが、大体旅行会社の広告は「夏の沖縄2泊3日20900円から」のような言葉で罠をかけるわけですが、さてその気になると、「3泊4日」で「一人旅」でという条件になると値段はその倍くらいになるわけです。
さらにホテルのグレードによって加算料金がいろいろあって、さらにさらに往復の飛行機代が便と航空会社によって加算料金がえらく違ってくるわけです。
自分のようにしょっちゅう旅行していると、デラックスな旅行などには興味がなく、この旅をいかに安く楽しむかというゲームのような感覚で計画を立てるのが、またそれも楽しいのです。
何回も行っている沖縄なので、飛行機もできるだけ加算料金の少ない便にして、往復とも13:05発の便になりました。ということは移動日はほぼ観光ができないわけで、実質まる2日だけ遊べるわけです。
まだ全国旅行キャンペーンでホテル代が2割引き、しかも平日2000円週末1000円の買い物クーポンがもらえるので、今回は5000円分のお土産が買えます。
このブログは備忘録も兼ねているのですが、出発の日の高崎は土砂降りの雨。那覇空港は曇り。
2日目は午前中曇雨、所によっては土砂降りに降られたり時々日が差したり。
3日目は日中晴れ、夕方に時々強いにわか雨、夜は雨が上がって市場の祭りは大盛り上がり。
最終日は晴れて梅雨明けだったそうです。
今沖縄ではレンタカーが不足しているようで、料金も本州よりも高めです。
同じ会社なのに、1月末に行った時の1.5倍くらいの料金でしたが、一日だけレンタカー利用でまだ行ったことのない東海岸の島に海中道路を通って行ってみました。
モノレールの駅の階段にも「ようこそ」と書いてありましたな。
[ようこそ]
今回のホテルは金沢の時に続いて星野リゾート運営のOMO5、県庁前駅から徒歩7分くらいかな近すぎず遠すぎずのロケーションですが、暑い時は遠すぎます。
でもこのホテルだけが加算料金ゼロだったのです。
部屋の写真はそのうちアップしますが、12階でゆいレールのトレインビューの部屋、遠くには修復中の首里城の工事現場が見えました。完成すれば遠くの高台に赤い建物が見えるのでしょう。
まだ写真の整理が全然できていないので、とりあえずの写真ですが全部クリックしてど~ぞ!
[トレインビュー]
こんなイメージで行ったのですが、まあ実際に晴れた時は暑くて暑くて外には1時間くらいしか出ていられません。
[夏のイメージ]
そもそもうちの奥さんが「函館の妹の所に行ってくるわ~」と言うので「じゃあオレは沖縄に行ってくるわ~」と売り言葉に買い言葉みたいな乗りで行ってきただけなのであります。
今回は楽天トラベル利用でしたが、大体旅行会社の広告は「夏の沖縄2泊3日20900円から」のような言葉で罠をかけるわけですが、さてその気になると、「3泊4日」で「一人旅」でという条件になると値段はその倍くらいになるわけです。
さらにホテルのグレードによって加算料金がいろいろあって、さらにさらに往復の飛行機代が便と航空会社によって加算料金がえらく違ってくるわけです。
自分のようにしょっちゅう旅行していると、デラックスな旅行などには興味がなく、この旅をいかに安く楽しむかというゲームのような感覚で計画を立てるのが、またそれも楽しいのです。
何回も行っている沖縄なので、飛行機もできるだけ加算料金の少ない便にして、往復とも13:05発の便になりました。ということは移動日はほぼ観光ができないわけで、実質まる2日だけ遊べるわけです。
まだ全国旅行キャンペーンでホテル代が2割引き、しかも平日2000円週末1000円の買い物クーポンがもらえるので、今回は5000円分のお土産が買えます。
このブログは備忘録も兼ねているのですが、出発の日の高崎は土砂降りの雨。那覇空港は曇り。
2日目は午前中曇雨、所によっては土砂降りに降られたり時々日が差したり。
3日目は日中晴れ、夕方に時々強いにわか雨、夜は雨が上がって市場の祭りは大盛り上がり。
最終日は晴れて梅雨明けだったそうです。
今沖縄ではレンタカーが不足しているようで、料金も本州よりも高めです。
同じ会社なのに、1月末に行った時の1.5倍くらいの料金でしたが、一日だけレンタカー利用でまだ行ったことのない東海岸の島に海中道路を通って行ってみました。
モノレールの駅の階段にも「ようこそ」と書いてありましたな。
[ようこそ]
今回のホテルは金沢の時に続いて星野リゾート運営のOMO5、県庁前駅から徒歩7分くらいかな近すぎず遠すぎずのロケーションですが、暑い時は遠すぎます。
でもこのホテルだけが加算料金ゼロだったのです。
部屋の写真はそのうちアップしますが、12階でゆいレールのトレインビューの部屋、遠くには修復中の首里城の工事現場が見えました。完成すれば遠くの高台に赤い建物が見えるのでしょう。
まだ写真の整理が全然できていないので、とりあえずの写真ですが全部クリックしてど~ぞ!
[トレインビュー]
2023年06月22日
富山 高岡市の万葉線
明日から25日までブログはお休みするので、今朝は時間があるし写真を多めに貼ります。
富山県には富山市の他に高岡市でも路面電車が走っています。
高岡市と日本海岸の射水市をつないでいる万葉線、今回は射水市の内川の運河を歩きたかったので、撮り鉄目的ではなく移動手段として乗っただけなので、あまりいい写真はありません。
北陸新幹線が開通してからは、新高岡駅で下車はしたけれど高岡駅は初めてですが、駅ビルが立派に新しく大きくなって、すっかり味気ない旅情とは無縁の駅になっていました。
かつて駅前ロータリーにあった万葉線乗り場も駅ビルの中に取り込まれて、専用ホームにシンボルの赤い電車が入線してきます。
[万葉線高岡駅]
万葉線は新しい低床車輛も走っていますが、やはり昭和を感じさせるレトロ電車が魅力です。 [踏切り]
高岡市内の町の中は車と一緒の併用軌道、市内を抜けると専用軌道になります。
併用軌道の電停の中には道幅の関係でホームが作られなく道路に直書きした乗降場になっている電停が二か所。
[直書き電停]
万葉線の運転手さんはとにかく親切で、ベビーカーのお母さんや杖を突いた老人には必ず運転席を出て手助けをしてくれるのです。
[親切電車]
お子様向けのラッピング電車が走ってきました。
[子豚の電車]
今回は内川に近い新町口の電停で下車したので、そこからパチリと。
なかなか渋い電車です。
[旧型電車]
最後はこの電車で高岡駅まで戻りました。
万葉線、いいですなぁ~
全部クリックしてど~ぞ!
[オンボロ電車]
さて今から最後の準備をして、羽田空港まで移動しますかな。
結局沖縄の梅雨明けは来週になりそうで、雨にも降られる覚悟が必要です。
折りたたみ傘も持って行くか~
テンションの上がらない朝です。
富山県には富山市の他に高岡市でも路面電車が走っています。
高岡市と日本海岸の射水市をつないでいる万葉線、今回は射水市の内川の運河を歩きたかったので、撮り鉄目的ではなく移動手段として乗っただけなので、あまりいい写真はありません。
北陸新幹線が開通してからは、新高岡駅で下車はしたけれど高岡駅は初めてですが、駅ビルが立派に新しく大きくなって、すっかり味気ない旅情とは無縁の駅になっていました。
かつて駅前ロータリーにあった万葉線乗り場も駅ビルの中に取り込まれて、専用ホームにシンボルの赤い電車が入線してきます。
[万葉線高岡駅]
万葉線は新しい低床車輛も走っていますが、やはり昭和を感じさせるレトロ電車が魅力です。 [踏切り]
高岡市内の町の中は車と一緒の併用軌道、市内を抜けると専用軌道になります。
併用軌道の電停の中には道幅の関係でホームが作られなく道路に直書きした乗降場になっている電停が二か所。
[直書き電停]
万葉線の運転手さんはとにかく親切で、ベビーカーのお母さんや杖を突いた老人には必ず運転席を出て手助けをしてくれるのです。
[親切電車]
お子様向けのラッピング電車が走ってきました。
[子豚の電車]
今回は内川に近い新町口の電停で下車したので、そこからパチリと。
なかなか渋い電車です。
[旧型電車]
最後はこの電車で高岡駅まで戻りました。
万葉線、いいですなぁ~
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[オンボロ電車]
さて今から最後の準備をして、羽田空港まで移動しますかな。
結局沖縄の梅雨明けは来週になりそうで、雨にも降られる覚悟が必要です。
折りたたみ傘も持って行くか~
テンションの上がらない朝です。
2023年06月21日
2023年06月20日
明日は夏至 でもトラブル続き
今年は明日6月21日が夏至であります。
夏至は北半球では一年で最も昼が長い日になりますが、今朝の高崎の朝4時45分はこんな感じでした。
たぶん山形はもうすっかり明るくなっているはずです。
この頃の日の出の時間は南に行くほど遅くなるみたいです。
初めて沖縄に行ったのも夏至の頃、朝6時半に外を見たらまだほとんど暗くて、部屋の時計が狂っているのかと思ったほどです。
まあその分日の入りの時刻が遅いのですが、もう5時から飲みしているので関係ありません。
高崎に来る前にカメラの予備バッテリーをネットで安い非純正品を買ったのですが、多分中国で作っている物らしく、カメラにセットすると「正規品をお使いください」との表示が出てしまいます。
隠れ家ではウォーターサーバーが水漏れしていて、水がゼロになっていました。
すぐに交換できないので、とりあえずは水漏れ承知で日中使って、夜間は外して使うしかありません。
藤圭子の昔の詩のフレーズに「北は晴れかしら それとも雨か~♬」というのがありましたが、自分では「南は晴れかしら それとも雨か~」の心境で、明後日からの沖縄は梅雨明けが間に合わないようで、曇り中心の熱帯夜みたいです。
まあ行き当たりばったりの予定のない行動で、市場の祭りだけ楽しみにしていきます。
というわけで今朝の日の出の頃の雲の中から見えた光芒ですがわかりずらいかな。
太陽の位置もここが一番左、半年後の冬至にはこの位置から90度ほど右に移動するのです。
クリックしてど~ぞ!
[光芒]
夏至は北半球では一年で最も昼が長い日になりますが、今朝の高崎の朝4時45分はこんな感じでした。
たぶん山形はもうすっかり明るくなっているはずです。
この頃の日の出の時間は南に行くほど遅くなるみたいです。
初めて沖縄に行ったのも夏至の頃、朝6時半に外を見たらまだほとんど暗くて、部屋の時計が狂っているのかと思ったほどです。
まあその分日の入りの時刻が遅いのですが、もう5時から飲みしているので関係ありません。
高崎に来る前にカメラの予備バッテリーをネットで安い非純正品を買ったのですが、多分中国で作っている物らしく、カメラにセットすると「正規品をお使いください」との表示が出てしまいます。
隠れ家ではウォーターサーバーが水漏れしていて、水がゼロになっていました。
すぐに交換できないので、とりあえずは水漏れ承知で日中使って、夜間は外して使うしかありません。
藤圭子の昔の詩のフレーズに「北は晴れかしら それとも雨か~♬」というのがありましたが、自分では「南は晴れかしら それとも雨か~」の心境で、明後日からの沖縄は梅雨明けが間に合わないようで、曇り中心の熱帯夜みたいです。
まあ行き当たりばったりの予定のない行動で、市場の祭りだけ楽しみにしていきます。
というわけで今朝の日の出の頃の雲の中から見えた光芒ですがわかりずらいかな。
太陽の位置もここが一番左、半年後の冬至にはこの位置から90度ほど右に移動するのです。
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2023年06月19日
2023年06月18日
梅雨時に咲く花
街の中まで歩いて行く途中で、山形大学の構内を通り抜けて行ったのですが、その時に老眼の目にはまるで白い藤の花のように見える花を見つけました。
まさか今頃に藤の花とは?と思って近づいてよく見てみたら紫陽花の花。
普通の紫陽花とは違って花房が垂れさがっています。
パチリと証拠写真を撮って、あとでネットで調べてみたら、どうやらカシワバアジサイという種類のようです。
葉が柏の葉と似ているということでしたが、そこまで気が付きませんでした。
[柏葉紫陽花]
梅雨入りして、我が家の庭の夏椿の花芽も例年よりもたくさん付いて、次々に咲いては散っていくという状態になりつつあります。
花に近づいて撮ってみましたが、山形に戻る時まで咲き続けてくれるでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!
[夏椿]
まさか今頃に藤の花とは?と思って近づいてよく見てみたら紫陽花の花。
普通の紫陽花とは違って花房が垂れさがっています。
パチリと証拠写真を撮って、あとでネットで調べてみたら、どうやらカシワバアジサイという種類のようです。
葉が柏の葉と似ているということでしたが、そこまで気が付きませんでした。
[柏葉紫陽花]
梅雨入りして、我が家の庭の夏椿の花芽も例年よりもたくさん付いて、次々に咲いては散っていくという状態になりつつあります。
花に近づいて撮ってみましたが、山形に戻る時まで咲き続けてくれるでしょうか。
全部クリックしてど~ぞ!
[夏椿]