2021年09月
2021年09月18日
2021年09月17日
2021年09月16日
猪苗代ハーブ園
せっかく猪苗代まで行ったのに、湖の姿はほとんど見ないで磐梯山方面に向かってしまいました。
猪苗代ハーブ園、写真ネタを探しに行ったのですが、花の端境期なので観光客はまばらです。
若いカップルの向こうの花は$#%*&、知らない名前だったので覚えていません。
[ふたり]
コスモスはまだ咲き始めでしたが、今頃は見ごろでしょう。
コキアが色づくのは一か月先かな。
コキアはワイン色一色になるよりは、その手前状態の方がグラデーションが素敵なのです。
[コキア]
今日の午後からプラチナウィーク。
まるまる一週間休みにしているのですが、緊急事態宣言解除にならず、京都に行くのは中止です。
しかも土曜日が台風崩れの熱低の影響で大雨で分断されます。
なので、日曜日から物凄く久し振りの、奥入瀬渓流に行くことにしました。
自宅から車で行くのは疲れるので、八戸までは新幹線とレンタカーが一番楽そうです。
猪苗代ハーブ園、写真ネタを探しに行ったのですが、花の端境期なので観光客はまばらです。
若いカップルの向こうの花は$#%*&、知らない名前だったので覚えていません。
[ふたり]
コスモスはまだ咲き始めでしたが、今頃は見ごろでしょう。
コキアが色づくのは一か月先かな。
コキアはワイン色一色になるよりは、その手前状態の方がグラデーションが素敵なのです。
[コキア]
今日の午後からプラチナウィーク。
まるまる一週間休みにしているのですが、緊急事態宣言解除にならず、京都に行くのは中止です。
しかも土曜日が台風崩れの熱低の影響で大雨で分断されます。
なので、日曜日から物凄く久し振りの、奥入瀬渓流に行くことにしました。
自宅から車で行くのは疲れるので、八戸までは新幹線とレンタカーが一番楽そうです。
2021年09月15日
JR只見線 只見川第一橋梁
JR只見線撮影の一番のポイントといえば、只見川第一橋梁を見下ろすこの場所。
やはりこっちに来たらとりあえず撮り鉄をしてしまいます。
ただこの日は天気も良く、感動写真は撮れない条件なので、同所に3つある撮影ポイントのうち、一番下の楽な場所でちょい撮りして、その後すぐに帰路につきました。
撮り鉄の辛いところは、移動時間と待ち時間が長くて撮影時間はわずか十数秒だけという点であります。
この日の列車通過時刻が13時05分なので、道の駅で蕎麦を食って通過時刻の10分前にポイントに移動。
撮り終わるまでに5ヶ所くらい虫に食われました。(もちろん虫よけスプレー済み)
踏切りの警報音が遠くから聞こえてきて、ようやく列車が橋梁にさしかかりました。
[第一橋梁]
只見川の水面はいつも穏やかですが、この日は風もなくてまるで水鏡のようです。
本来は夏場の朝などの川霧が立つ気象条件がベストなのですが、そういうのはなかなか狙って遭遇するものではありません。
なので、いつでも撮れる水鏡の写真です。
全部クリックしてど~ぞ!
[水鏡]
やはりこっちに来たらとりあえず撮り鉄をしてしまいます。
ただこの日は天気も良く、感動写真は撮れない条件なので、同所に3つある撮影ポイントのうち、一番下の楽な場所でちょい撮りして、その後すぐに帰路につきました。
撮り鉄の辛いところは、移動時間と待ち時間が長くて撮影時間はわずか十数秒だけという点であります。
この日の列車通過時刻が13時05分なので、道の駅で蕎麦を食って通過時刻の10分前にポイントに移動。
撮り終わるまでに5ヶ所くらい虫に食われました。(もちろん虫よけスプレー済み)
踏切りの警報音が遠くから聞こえてきて、ようやく列車が橋梁にさしかかりました。
[第一橋梁]
只見川の水面はいつも穏やかですが、この日は風もなくてまるで水鏡のようです。
本来は夏場の朝などの川霧が立つ気象条件がベストなのですが、そういうのはなかなか狙って遭遇するものではありません。
なので、いつでも撮れる水鏡の写真です。
全部クリックしてど~ぞ!
[水鏡]
2021年09月14日
中ノ沢温泉 この温泉は超ヤバイ‼
お出かけの目的の一つが猪苗代ハーブ園だったので、そこにある大きなホテルに泊まろうと思ったのですが、夕食がバイキング方式だったので、コロナ禍の中では避けたいと思って選んだのが、初訪問の中ノ沢温泉でした。
古関裕而作曲の「高原列車は行く」の歌詞のモデルとなった沼尻軽便鉄道というのが昭和の時代に走っていたそうで、その終点の先にある昭和の香りのする温泉街でありました。
この温泉は単一の源泉口からの湧出量が日本最大で、PH2.1の熱い強酸性の温泉なのですが、このお湯が超ヤバいのです。
歳もとったので遠距離ドライブで疲れるし、一番快適そうな旅館にしました。
ここは部屋数が14室で、原則外来入浴は受け付けていないので、宿泊客だけでお湯を独占できます。
部屋の外は川が流れています。
まずはスローシャッターで流れを白い糸のように撮ってみました。
[流れ]
最近は、宿の夕食のボリュームが多くて食べきれません。
まあ、酒が主役だからしょうがないのかも。
鮎が出たのでウマウマ。
[鮎]
そうそう温泉ですが、源泉の量が豊富なのでもちろん源泉掛け流し。
この旅館では42度前後の適温に調節しているようですが、温泉街の昭和の旅館では44度くらいでそのままドボドボと庭の露天風呂に流しているようです。
一般的に硫黄分の多い酸性泉は所謂冷えの湯で、風呂から上がっても汗をあまりかきません。
そしてここの温泉は、湯船に浸かっていて温泉成分が体に染込んでくるのが分かるくらいなのです。
浸かっていても体が熱くならないので、知らぬ間に湯当たりして意識が無くなるのもヤバいと思って、途中で風呂から出ます。
いやぁ、うまく表現できませんが、ここの温泉はマジでヤバいくらいの名湯ですな。
自分の中でも間違いなくベスト5にランクインです。
これは是非とも再訪問しなければなりませぬ。
浴槽の写真はないので、ヤバい顔の写真ですが、全部クリックしてど~ぞ!
[ヤバイ!]
古関裕而作曲の「高原列車は行く」の歌詞のモデルとなった沼尻軽便鉄道というのが昭和の時代に走っていたそうで、その終点の先にある昭和の香りのする温泉街でありました。
この温泉は単一の源泉口からの湧出量が日本最大で、PH2.1の熱い強酸性の温泉なのですが、このお湯が超ヤバいのです。
歳もとったので遠距離ドライブで疲れるし、一番快適そうな旅館にしました。
ここは部屋数が14室で、原則外来入浴は受け付けていないので、宿泊客だけでお湯を独占できます。
部屋の外は川が流れています。
まずはスローシャッターで流れを白い糸のように撮ってみました。
[流れ]
最近は、宿の夕食のボリュームが多くて食べきれません。
まあ、酒が主役だからしょうがないのかも。
鮎が出たのでウマウマ。
[鮎]
そうそう温泉ですが、源泉の量が豊富なのでもちろん源泉掛け流し。
この旅館では42度前後の適温に調節しているようですが、温泉街の昭和の旅館では44度くらいでそのままドボドボと庭の露天風呂に流しているようです。
一般的に硫黄分の多い酸性泉は所謂冷えの湯で、風呂から上がっても汗をあまりかきません。
そしてここの温泉は、湯船に浸かっていて温泉成分が体に染込んでくるのが分かるくらいなのです。
浸かっていても体が熱くならないので、知らぬ間に湯当たりして意識が無くなるのもヤバいと思って、途中で風呂から出ます。
いやぁ、うまく表現できませんが、ここの温泉はマジでヤバいくらいの名湯ですな。
自分の中でも間違いなくベスト5にランクインです。
これは是非とも再訪問しなければなりませぬ。
浴槽の写真はないので、ヤバい顔の写真ですが、全部クリックしてど~ぞ!
[ヤバイ!]
2021年09月13日
2021年09月12日
2021年09月11日
JR只見線 早戸駅
今日は午前中の仕事が少しだけなので、昼前に出発して途中のSAで昼食、猪苗代方面に行くことにしました。
猪苗代で写真を撮って高原の温泉に一泊。
明日は只見川を見ながら、最終目的地はJR只見線の早戸駅に設定。
早戸駅は一応秘境駅にもランキングしている周りに何もない駅ですが、自分にとっては思い出のある駅でもあります。
[去年の早戸駅]
30年以上前に、会津若松でレンタカーの予約をしていて免許証を忘れて、JR只見線やタクシーを使って西会津散策。
その時降り立ったのがこの早戸駅。ここから徒歩でトンネルをくぐって、鶴の湯温泉に入浴、まだ古くて昭和らしい古い混浴の浴場でしたが、今は新しくなっています。
10年以上前に軽のジムニーで奥会津巡りをした時は、この駅でドアミラーにスズメバチがしがみついて、そこからしばらく道中二人旅状態でした。
いや、いなくなるまでドアを開けられなかっただけです。
去年も9月20日に再再訪門(上写真)。
ホームの目の前は只見川、この景色が好きなのです。
というわけで、今年も訪問します、ちょっといい旅小さな旅の予定でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[只見川]
猪苗代で写真を撮って高原の温泉に一泊。
明日は只見川を見ながら、最終目的地はJR只見線の早戸駅に設定。
早戸駅は一応秘境駅にもランキングしている周りに何もない駅ですが、自分にとっては思い出のある駅でもあります。
[去年の早戸駅]
30年以上前に、会津若松でレンタカーの予約をしていて免許証を忘れて、JR只見線やタクシーを使って西会津散策。
その時降り立ったのがこの早戸駅。ここから徒歩でトンネルをくぐって、鶴の湯温泉に入浴、まだ古くて昭和らしい古い混浴の浴場でしたが、今は新しくなっています。
10年以上前に軽のジムニーで奥会津巡りをした時は、この駅でドアミラーにスズメバチがしがみついて、そこからしばらく道中二人旅状態でした。
いや、いなくなるまでドアを開けられなかっただけです。
去年も9月20日に再再訪門(上写真)。
ホームの目の前は只見川、この景色が好きなのです。
というわけで、今年も訪問します、ちょっといい旅小さな旅の予定でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[只見川]
2021年09月09日
今日は人間ドックの日
今日は人間ドックなので、一日お休み。
しょっちゅう休みなので、あまり嬉しさもありませんな。
今までは市立病院でドックを受診していたのですが、コロナの影響で今年から市立病院ではドックを受けなくなってしまいました。
なので、市医師会の健診センターでドックです。
大病院と違って設備の面ではだいぶ落ちるので、健診項目や方法も違うので勝手がわかりません。
人間ドックは何のために受けるのかな?
体の悪くなっている部分を探すためにやるのかな?
でも歳をとればあちこち悪くなってくるのは「病気」ではなくて「生理現象」じゃないかとも思うのですよ。
70過ぎて「オレは検査でどこも引っかからなかった!」と自慢している人をたまに見かけるけれど、それって「非生理的」じゃないの?と思ってしまうわけであります。
そういう人に限って早死にしたという話も聞きますな。
「毎年検査を受けて、どこも悪くなかったのにぃ~💧」
還暦の山口百恵は二十歳の山口百恵にはあらず!
毎日使う体は日々劣化していくのです。
というわけで、今日の目的、こんな写真はどうでしょうか。
クリックしてど~ぞ!
[アラさがし]
しょっちゅう休みなので、あまり嬉しさもありませんな。
今までは市立病院でドックを受診していたのですが、コロナの影響で今年から市立病院ではドックを受けなくなってしまいました。
なので、市医師会の健診センターでドックです。
大病院と違って設備の面ではだいぶ落ちるので、健診項目や方法も違うので勝手がわかりません。
人間ドックは何のために受けるのかな?
体の悪くなっている部分を探すためにやるのかな?
でも歳をとればあちこち悪くなってくるのは「病気」ではなくて「生理現象」じゃないかとも思うのですよ。
70過ぎて「オレは検査でどこも引っかからなかった!」と自慢している人をたまに見かけるけれど、それって「非生理的」じゃないの?と思ってしまうわけであります。
そういう人に限って早死にしたという話も聞きますな。
「毎年検査を受けて、どこも悪くなかったのにぃ~💧」
還暦の山口百恵は二十歳の山口百恵にはあらず!
毎日使う体は日々劣化していくのです。
というわけで、今日の目的、こんな写真はどうでしょうか。
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[アラさがし]