2020年09月
2020年09月30日
嗚呼 500万本の彼岸花が…
9月最終日ですが、自分の職場の決算日でもあります。
今年は新型コロナのせいで、いやその他の事情もあって、おそらく赤字決算になる予想です。
さて東京にもまだお出かけは大きな顔でできない状況で、そうだ今ならば彼岸花が撮れるじゃないかと気がついたのでした。
さて地元で彼岸花の群生地は大した場所がなく、宮城県に行けば少しあるようですが、やはり彼岸花といえば圧倒的な埼玉 日高市の巾着田でしょう。
大宮駅で乗り換えるので都内に入ることもないし、長男の住む高崎にも寄ってこれるし、これは妙案と思って、巾着田の彼岸花開花状況を検索してみました。
が、が、今年は曼珠沙華まつりが中止(これはもとより織り込み済み)なのですが、なんと人が集まるのを避けるために、500万本の彼岸花を開花前にすべて刈り込んでしまったということでした。
これはショックでしたが、考えてみると現地の混雑よりも、最寄り駅の高麗駅までの電車の中の密が問題なのかもしれません。
今年見られないのは自分だけじゃないんだと納得させて、週末は近くのコスモスでも探しに行くことにします。
写真は12年前の巾着田。
来年はこの風景が蘇ることを信じて、クリックしてど~ぞ!
[巾着田]
今年は新型コロナのせいで、いやその他の事情もあって、おそらく赤字決算になる予想です。
さて東京にもまだお出かけは大きな顔でできない状況で、そうだ今ならば彼岸花が撮れるじゃないかと気がついたのでした。
さて地元で彼岸花の群生地は大した場所がなく、宮城県に行けば少しあるようですが、やはり彼岸花といえば圧倒的な埼玉 日高市の巾着田でしょう。
大宮駅で乗り換えるので都内に入ることもないし、長男の住む高崎にも寄ってこれるし、これは妙案と思って、巾着田の彼岸花開花状況を検索してみました。
が、が、今年は曼珠沙華まつりが中止(これはもとより織り込み済み)なのですが、なんと人が集まるのを避けるために、500万本の彼岸花を開花前にすべて刈り込んでしまったということでした。
これはショックでしたが、考えてみると現地の混雑よりも、最寄り駅の高麗駅までの電車の中の密が問題なのかもしれません。
今年見られないのは自分だけじゃないんだと納得させて、週末は近くのコスモスでも探しに行くことにします。
写真は12年前の巾着田。
来年はこの風景が蘇ることを信じて、クリックしてど~ぞ!
[巾着田]
2020年09月27日
旅館の朝めしはなぜ美味いのか
曇り空の天気でしたが、いつもの温泉に行ってきました。
が、山道に入ると小雨でしかもガスが出ています。
ライトを点けてもほとんど前が見えない時もあるくらいです。
何回も通っている山道ですが、そろりそろりの運転でようやく到着。
部屋の前の谷川はいつもの3倍以上の水量で、滝の音が凄くて、窓を開けているとうるさくてしょうがありません。
せっかくの水量なので撮りたかったのですが、それよりも温泉の誘惑に負けてしまって、朝に撮ることにしました。
ところが今朝はいつもの水量に近い所まで戻ってしまって残念。
でも三脚を立てて、水量を増量してパチリ。
昨日は滝の上部の岩が全く見えなかったのです。
前日の雨のせいか、露天風呂がぬるくてその後内湯で仕上げ。
夕食前に内湯に一回。
食後は貸切露天、寝る前に内湯に入って就寝。
今朝は夜明け前の4時に内湯、その後二度寝。
6時半過ぎに起きて朝食後に露天と内湯、と計8回も入ってゆっくりしてきたのでした。
それにしても、今まで何回か書いたのですが、こういう時の旅館の朝めしはどうしてこんなに美味しいのでしょうか?
毎度同じメニューで、とても豪華ではない食事なのですが、毎回しみじみ思うのでありました。
全部クリックしてど~ぞ!
[旅館の朝食]
2020年09月26日
GoToいつもの温泉へ
土曜日の仕事は一か月に3回と決めているので、今日は朝からお休みです。
来月は土曜日が5回あるので、2回休めます。
朝から去年の写真を見ていたのですが、去年まではいろいろなイベントがあって、あちこちお出かけもできて、撮影が楽しかったのですが、今年は7月まではほとんど撮れていません。
祭りやイベントも全国的に中止だし、こりゃあ温泉にでも行くしかないと思って、近場の温泉に行っているのですが、今日もいつものお気に入りの温泉へGoToです。
5月末に行った時は日帰り入浴もシャットアウトでしたが、今は受け入れているみたいで、コロナ対策がどの程度緩んでいるのか見てきます。
10月からは東京組もやって来るので、とりあえずは今回が今年の最後でしょう。
チューハイもギンギンに冷やして、ダイソーで買ってきた発泡スチロールの断熱ボックスに入れて、飲んで入ってゴロゴロしてきます。
GoToキャンペーンが使えるので、懐にも優しいのです。
去年の写真ですが、源泉がそのままの状態で浴槽に勢いよく注がれて、本当にここの内湯は最高なんですよ。お湯の勢いは洗面器が5秒で一杯になるくらいです。
クリックしてど~ぞ!
[源泉]
来月は土曜日が5回あるので、2回休めます。
朝から去年の写真を見ていたのですが、去年まではいろいろなイベントがあって、あちこちお出かけもできて、撮影が楽しかったのですが、今年は7月まではほとんど撮れていません。
祭りやイベントも全国的に中止だし、こりゃあ温泉にでも行くしかないと思って、近場の温泉に行っているのですが、今日もいつものお気に入りの温泉へGoToです。
5月末に行った時は日帰り入浴もシャットアウトでしたが、今は受け入れているみたいで、コロナ対策がどの程度緩んでいるのか見てきます。
10月からは東京組もやって来るので、とりあえずは今回が今年の最後でしょう。
チューハイもギンギンに冷やして、ダイソーで買ってきた発泡スチロールの断熱ボックスに入れて、飲んで入ってゴロゴロしてきます。
GoToキャンペーンが使えるので、懐にも優しいのです。
去年の写真ですが、源泉がそのままの状態で浴槽に勢いよく注がれて、本当にここの内湯は最高なんですよ。お湯の勢いは洗面器が5秒で一杯になるくらいです。
クリックしてど~ぞ!
[源泉]
2020年09月25日
撮影ポイントA地点からB.C.D地点まで
さて、また第一只見川橋梁の撮影ポイントの記事になるのですが、ここの撮影ポイントは3ヵ所ありまして、それぞれに高度が違うのであります。
まず大事なのは通過本数の少ない路線なので、何本の列車を撮れるのかのチェックをしておかなければなりません。
始発の列車は6時06分。
次が7時23分と7時41分に上りと下りの列車が通過します。
その次が9時台に上下1本ずつ、その次からは3~4時間ごとにしか列車通過はありません。
とすると、まず狙うのは朝の3本なのですが、幸いに今回はここから車で5分の温泉に泊まれたので、この地の利を生かすことにします。
ところが夜中に一度目が覚めて二度寝して、目を覚ましたら5時半過ぎ。
慌てて服を着て宿を出て、現地に向かいます。
道の駅の所のトンネルのわきから階段を登っていくのですが、歳をとると一歩でも少なく歩きたいので、車もこのように一番近い場所に無意識のうちに停めてしまうのです。
[駐車]
さて案内板にはトンネルのわきがスタートなのでここがA地点とポイントされています。
A地点から高度の低い順にBCD地点と3つのポイントがあり、一番高い場所のD地点まで階段を15分くらい上りますが、年寄りはプラス5分くらい必要です。
D地点は前日に頑張って登って1本撮ったので、今回はその下のC地点から撮ることにしました。
いや、朝起きてまだ体が半分眠っているので、上まではとても無理なのです。
なんとか登って始発列車をパチリ。
朝なのでうっすらともやがかかっていて、クリアな写真にはなりません。
[始発列車]
この時点で6時06分、次が7時23分です。
なので一旦宿に戻って歯磨きをして荷物の整理、乱れた布団を整えて、また車で道の駅に戻ります。
結局今回の気象条件では何回撮っても同じような写真にしかならないので、少しでも疲労を溜めないように、最後はスタートのA地点から緩やかな階段を3分登った一番近いB地点で、小細工写真を撮ることにしました。
ここで7時台の2本の列車を撮って撮影終了。宿に戻って腹いっぱいの朝食と、その後の貸切状態のお風呂が超快適。
ここのお湯はなかなかでしたな。
茶色のにごり湯で、A級の泉質です。
ひとり旅だったので部屋はトホホでしたが、このロケーションと掛け流しの温泉ならば、GoToを使えればまた泊まりたいです。
というわけで、最後にこの写真を撮って、このポイントの撮影は終了でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[B地点から]
鉄道写真というのは何時間もかけて現地に行って、列車が来るまで待ちぼうけをして、実際に撮るのはものの5~10秒間なので、これほど非効率的な撮影はないのです。
だから、その他の目的も持ってお出かけしないとやってられなのですが、今回はいい温泉に入れたし、この後は只見川を堪能しながらゆっくり帰ったので、まあいい鉄分補給になりました。
まず大事なのは通過本数の少ない路線なので、何本の列車を撮れるのかのチェックをしておかなければなりません。
始発の列車は6時06分。
次が7時23分と7時41分に上りと下りの列車が通過します。
その次が9時台に上下1本ずつ、その次からは3~4時間ごとにしか列車通過はありません。
とすると、まず狙うのは朝の3本なのですが、幸いに今回はここから車で5分の温泉に泊まれたので、この地の利を生かすことにします。
ところが夜中に一度目が覚めて二度寝して、目を覚ましたら5時半過ぎ。
慌てて服を着て宿を出て、現地に向かいます。
道の駅の所のトンネルのわきから階段を登っていくのですが、歳をとると一歩でも少なく歩きたいので、車もこのように一番近い場所に無意識のうちに停めてしまうのです。
[駐車]
さて案内板にはトンネルのわきがスタートなのでここがA地点とポイントされています。
A地点から高度の低い順にBCD地点と3つのポイントがあり、一番高い場所のD地点まで階段を15分くらい上りますが、年寄りはプラス5分くらい必要です。
D地点は前日に頑張って登って1本撮ったので、今回はその下のC地点から撮ることにしました。
いや、朝起きてまだ体が半分眠っているので、上まではとても無理なのです。
なんとか登って始発列車をパチリ。
朝なのでうっすらともやがかかっていて、クリアな写真にはなりません。
[始発列車]
この時点で6時06分、次が7時23分です。
なので一旦宿に戻って歯磨きをして荷物の整理、乱れた布団を整えて、また車で道の駅に戻ります。
結局今回の気象条件では何回撮っても同じような写真にしかならないので、少しでも疲労を溜めないように、最後はスタートのA地点から緩やかな階段を3分登った一番近いB地点で、小細工写真を撮ることにしました。
ここで7時台の2本の列車を撮って撮影終了。宿に戻って腹いっぱいの朝食と、その後の貸切状態のお風呂が超快適。
ここのお湯はなかなかでしたな。
茶色のにごり湯で、A級の泉質です。
ひとり旅だったので部屋はトホホでしたが、このロケーションと掛け流しの温泉ならば、GoToを使えればまた泊まりたいです。
というわけで、最後にこの写真を撮って、このポイントの撮影は終了でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[B地点から]
鉄道写真というのは何時間もかけて現地に行って、列車が来るまで待ちぼうけをして、実際に撮るのはものの5~10秒間なので、これほど非効率的な撮影はないのです。
だから、その他の目的も持ってお出かけしないとやってられなのですが、今回はいい温泉に入れたし、この後は只見川を堪能しながらゆっくり帰ったので、まあいい鉄分補給になりました。
2020年09月24日
釣りガール
台風接近で今日は最高気温が17度の予報で、10月の気候とかテレビで言っていましたが、気がつけばもう9月も24日、まもなく10月なのでこりゃ不思議じゃないのですな。
さて連休最終日はまた小国川に行って、鮎ごはんと子もち鮎の塩焼きを買ってきました。
ついでに鮎釣りの光景を探して瀬見温泉まで足を延ばしてみたら、女性が二人で鮎釣りをしていました。
鮎釣りなんて大体オッサンか爺さんがやるもんだと思っていたらそうでもないんですな。
あとで写真を拡大してみたら、まあ美人さんではなかったのですが、道具が赤かったりしてちょいと写真映えしたので撮ってみました。
山登りする女子は山ガール、鉄道好きは鉄子、歴史好きは歴女といろいろな呼び方がありますが、釣りが好きな女子は釣りガールでいいのでしょうか。
釣り子、釣り女よりは釣りガールの方がよさそうな気がします。
川の水の色もきれいで、PLフィルターを回して水面の反射の量を調節します。
連休の備忘録ですがクリックしてど~ぞ!
[釣りガール]
さて連休最終日はまた小国川に行って、鮎ごはんと子もち鮎の塩焼きを買ってきました。
ついでに鮎釣りの光景を探して瀬見温泉まで足を延ばしてみたら、女性が二人で鮎釣りをしていました。
鮎釣りなんて大体オッサンか爺さんがやるもんだと思っていたらそうでもないんですな。
あとで写真を拡大してみたら、まあ美人さんではなかったのですが、道具が赤かったりしてちょいと写真映えしたので撮ってみました。
山登りする女子は山ガール、鉄道好きは鉄子、歴史好きは歴女といろいろな呼び方がありますが、釣りが好きな女子は釣りガールでいいのでしょうか。
釣り子、釣り女よりは釣りガールの方がよさそうな気がします。
川の水の色もきれいで、PLフィルターを回して水面の反射の量を調節します。
連休の備忘録ですがクリックしてど~ぞ!
[釣りガール]
2020年09月22日
只見川第一橋梁を撮る
さて今回の小さな旅の目的は、只見川第一橋梁を通過する列車を撮ることでありました。
だいぶ前にまだネットの情報もなくフィルムカメラの時代、軽のジムニーで山形を朝の3時に出て7時半から始まる会津田島の祇園祭を撮り、只見川沿いの温泉を何ヵ所か巡って寂しい温泉にも泊まり、地図を頼りに只見線の列車の追っかけをして撮影をして以来で、このような撮り鉄の聖地が整備されていることを最近まで知りませんでした。
三島町の道の駅に車を置いてその撮影スポットに行きますが、そこを列車が通過するのは16時04分のみで、次は18時過ぎでもう暗くなって撮れません。
なので山形を13時に出たのですが、結果的には十分な時間がありました。
この場所には撮影ポイントが3ヵ所あって、一番高所(一番眺めがいい)までは急な階段を15分ほど上ります。
カメラ2台と三脚を持ってハァハァ フゥフゥようやく登るとおなじみの光景が広がります。
三脚をセットして待つこと暫し、列車がやってきました。
橋梁の上ではスピードを極端に落としてポーズをとってくれています。
[只見川第一橋梁]
只見川は流れが遅くてまるで水鏡のように列車が水面に映ります。
またここは夏場の朝と夕方に川霧が発生して幻想的な光景になり、うまくその時に出会って撮影すると、コンテストに入選します。
陸地では秋が深くなって冷えた晴天の朝に霧が発生するのでそのつもりで来たのですが、素人考えが間違っていました。
あとで旅館の女将さんに聞いたのですが、夏の日中30度を超すような時に只見川の川霧が発生するということで、来年のリベンジを決めたのでした。
同じような写真になってしまいますが、もう少しズームして撮るとこんな感じになります。
全部クリックしてど~ぞ!
[水鏡]
だいぶ前にまだネットの情報もなくフィルムカメラの時代、軽のジムニーで山形を朝の3時に出て7時半から始まる会津田島の祇園祭を撮り、只見川沿いの温泉を何ヵ所か巡って寂しい温泉にも泊まり、地図を頼りに只見線の列車の追っかけをして撮影をして以来で、このような撮り鉄の聖地が整備されていることを最近まで知りませんでした。
三島町の道の駅に車を置いてその撮影スポットに行きますが、そこを列車が通過するのは16時04分のみで、次は18時過ぎでもう暗くなって撮れません。
なので山形を13時に出たのですが、結果的には十分な時間がありました。
この場所には撮影ポイントが3ヵ所あって、一番高所(一番眺めがいい)までは急な階段を15分ほど上ります。
カメラ2台と三脚を持ってハァハァ フゥフゥようやく登るとおなじみの光景が広がります。
三脚をセットして待つこと暫し、列車がやってきました。
橋梁の上ではスピードを極端に落としてポーズをとってくれています。
[只見川第一橋梁]
只見川は流れが遅くてまるで水鏡のように列車が水面に映ります。
またここは夏場の朝と夕方に川霧が発生して幻想的な光景になり、うまくその時に出会って撮影すると、コンテストに入選します。
陸地では秋が深くなって冷えた晴天の朝に霧が発生するのでそのつもりで来たのですが、素人考えが間違っていました。
あとで旅館の女将さんに聞いたのですが、夏の日中30度を超すような時に只見川の川霧が発生するということで、来年のリベンジを決めたのでした。
同じような写真になってしまいますが、もう少しズームして撮るとこんな感じになります。
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[水鏡]
2020年09月21日
奥会津はソバの花が満開
会津柳津の手前のソバ畑で撮り鉄が二人カメラを構えていました。
ソバの花を撮っているのかと思ったら、ちょうどJR只見線の車輛が走ってきて。
そうかここは撮影ポイントなのかと頭の中でチェックして、帰路の途中で撮りました。
極端に少ない只見線ダイヤ、もちろん時間はチェックしていましたよ。
昔は旧国鉄の古い車両が走っていましたが、車輛も新しくなって都会っぽくなってきました。
車を道路端に寄せて待つこと5分、やってきました。
[只見線]
やはりソバの花と列車とシンプルに構成した方がいいようです。
只見線はだいぶ前から台風の被害で寸断で途中バス代行ですが、もう少しで全線開通するようです。
全部クリックしてど~ぞ!
[ソバの花見頃]
ソバの花を撮っているのかと思ったら、ちょうどJR只見線の車輛が走ってきて。
そうかここは撮影ポイントなのかと頭の中でチェックして、帰路の途中で撮りました。
極端に少ない只見線ダイヤ、もちろん時間はチェックしていましたよ。
昔は旧国鉄の古い車両が走っていましたが、車輛も新しくなって都会っぽくなってきました。
車を道路端に寄せて待つこと5分、やってきました。
[只見線]
やはりソバの花と列車とシンプルに構成した方がいいようです。
只見線はだいぶ前から台風の被害で寸断で途中バス代行ですが、もう少しで全線開通するようです。
全部クリックしてど~ぞ!
[ソバの花見頃]
2020年09月20日
源泉かけ流し一泊二日込々2万円の小さな旅
連休ですが土曜日の13時に出発して日曜日の12時帰宅という、一泊二日23時間の小さな旅でした。
行先は福島県会津の只見川、かなり久しぶりの訪問でした。
今日はその収支報告です。
高速道が整備されて、愛車のカーナビのデータが間に合わず、無理やり下道を走らされたりしましたが、現地までトイレタイムを入れても2時間40分ほど、ずいぶん楽になりました。
泊ったのは只見川近くの源泉かけ流しの温泉宿、1泊2食16000円ですが(一人なので割高なのはしょうがない)ビール2本お酒一合お茶1本で17810円。
それに消費税と入湯税をプラスして、GoToキャンペーンのポイントをマイナスして、計13741でした。
高速代が往復で2000円、酒のつまみに身欠き鰊の山椒漬けを買って、ガソリン代が3384円。
全部込々で19989円と、ほぼ2万円で楽しんできました。
いや、久しぶりの鉄分補給だったのですが、今は筋肉痛が始まっています。
それにしても、旅館の朝ご飯はなぜこんなに美味しいのでしょうか。
いつでもどこでも、温泉の朝ご飯はうまい。
特別な朝食ではないのですがクリックしてど~ぞ!
[旅館の朝めし]
行先は福島県会津の只見川、かなり久しぶりの訪問でした。
今日はその収支報告です。
高速道が整備されて、愛車のカーナビのデータが間に合わず、無理やり下道を走らされたりしましたが、現地までトイレタイムを入れても2時間40分ほど、ずいぶん楽になりました。
泊ったのは只見川近くの源泉かけ流しの温泉宿、1泊2食16000円ですが(一人なので割高なのはしょうがない)ビール2本お酒一合お茶1本で17810円。
それに消費税と入湯税をプラスして、GoToキャンペーンのポイントをマイナスして、計13741でした。
高速代が往復で2000円、酒のつまみに身欠き鰊の山椒漬けを買って、ガソリン代が3384円。
全部込々で19989円と、ほぼ2万円で楽しんできました。
いや、久しぶりの鉄分補給だったのですが、今は筋肉痛が始まっています。
それにしても、旅館の朝ご飯はなぜこんなに美味しいのでしょうか。
いつでもどこでも、温泉の朝ご飯はうまい。
特別な朝食ではないのですがクリックしてど~ぞ!
[旅館の朝めし]
2020年09月18日
Are you Ayu?
鮎のシーズンでありまして、昨日は午後休み、いや昨日も午後休みだったので、鮎釣りの撮影と塩焼きを買いに、また小国川に行ってきたのでした。
まあ撮影の方は光の具合が悪くてダメでしたが、塩焼きはゲットしてきました。
本当は鮎御飯が目当てでしたが、週末祝日限定だそうで残念。
その代わり天然の鮎も買えました。
平日で客が少ないようで、先に予約して焼いてもらった鮎に追加で、安くしてもらいました。
天然の鮎は黄金色で色がまるで違います。
でも魚体が小さくて、食べてみると脂がのっていないので、味では放流鮎の方が美味しかった。
明日は只見川の方にお出かけして、たぶんそこの温泉旅館でも鮎が出そうで楽しみです。
2種類の育ちの違う鮎をクリックしてど~ぞ!
2020年09月15日
次の連休がほぼ満室な理由
今週末から連休です。
本来は法事で函館まで行って、ついでに大のお気に入りの温泉泊の予定でしたが、コロナ禍ということで中止にしたのでした。
さて、じゃあ代わりにどこかに行かねばと思っていろいろ探してみてびっくりしたのでした。
できるだけ車で行けるくらいの距離で、温泉で、景色がよくて・・等々いくつかの候補地を見つけたのですが、残念なことにどこの旅館もホテルもほぼ満室なのであります。
なんでこんなに混むのかと考察してみるに、なるほどいくつかの要因があるのですな。
まず8月のお盆の時期に皆さん移動を控えて「どこかに行きたい症候群」の症状が出てきていること。
GoToトラベルキャンペーンで、かなり割安に泊まれること。
一人10万円の支給があって懐にも余裕があること。
最後に、今年オリンピックの予定で休日の移動があり、10月の連休がなくなったこと。
などの理由で、じゃあこの連休しかないじゃないか、となっちゃうわけですな。
でも必死に探しましたよ。
しばらく鉄分補給もしていないので、撮り鉄をしようじゃないかと思い立って、一泊二日でJR只見線の絶景ポイントに行くことにしました。
問題は日程です。
20,21日で行けば帰ってからも一日休めるのでベストなのですが、20日は会津若松市内は一人の素泊まりでさえすべて満室(じゃらんで検索)。
19日も一軒だけ。
でも19日は只見川沿いの温泉旅館に一部屋だけ空きがありました。
一人で泊まるにはやや高めですが、GoTo利用なので問題なし。
さて現地まで何時間かかるのか、土曜日の午後なので眠気との戦いになるかも。
これから検討です。
この連休はこちらは毎日曇りと雨マークのようですが、まあいいか。
雨を予想して、たくさんの傘の写真です。
クリックしてど~ぞ!
[傘がある]
本来は法事で函館まで行って、ついでに大のお気に入りの温泉泊の予定でしたが、コロナ禍ということで中止にしたのでした。
さて、じゃあ代わりにどこかに行かねばと思っていろいろ探してみてびっくりしたのでした。
できるだけ車で行けるくらいの距離で、温泉で、景色がよくて・・等々いくつかの候補地を見つけたのですが、残念なことにどこの旅館もホテルもほぼ満室なのであります。
なんでこんなに混むのかと考察してみるに、なるほどいくつかの要因があるのですな。
まず8月のお盆の時期に皆さん移動を控えて「どこかに行きたい症候群」の症状が出てきていること。
GoToトラベルキャンペーンで、かなり割安に泊まれること。
一人10万円の支給があって懐にも余裕があること。
最後に、今年オリンピックの予定で休日の移動があり、10月の連休がなくなったこと。
などの理由で、じゃあこの連休しかないじゃないか、となっちゃうわけですな。
でも必死に探しましたよ。
しばらく鉄分補給もしていないので、撮り鉄をしようじゃないかと思い立って、一泊二日でJR只見線の絶景ポイントに行くことにしました。
問題は日程です。
20,21日で行けば帰ってからも一日休めるのでベストなのですが、20日は会津若松市内は一人の素泊まりでさえすべて満室(じゃらんで検索)。
19日も一軒だけ。
でも19日は只見川沿いの温泉旅館に一部屋だけ空きがありました。
一人で泊まるにはやや高めですが、GoTo利用なので問題なし。
さて現地まで何時間かかるのか、土曜日の午後なので眠気との戦いになるかも。
これから検討です。
この連休はこちらは毎日曇りと雨マークのようですが、まあいいか。
雨を予想して、たくさんの傘の写真です。
クリックしてど~ぞ!
[傘がある]