2019年04月
2019年04月27日
2019年04月26日
今年の桜の〆は御室桜
いよいよ明日からGWです。
今年の桜写真の最後は、京都で最後に咲く御室仁和寺の御室桜。
仁和寺には何度も行っていますが、御室桜の満開時に行くのは初めてでした。
御室桜は根元から幹が何本にも分かれていて、木の背丈が低く、花も白っぽくて、まるで果樹園のような感じの林で、今までの桜とはまるで様相が違います。
まあ見事といえば見事、でもそれ以上の表現が見つかりません。
[御室桜]
御室桜は五重塔を背景にして撮るのが定番ですが、あいにく五重塔は工事中で足場が組んであります。
なので写真にできるのは最高層の部分だけ。
[五重塔]
白っぽい桜とは対照的に鮮やかな色が目立ったのは境内に咲く大きなツツジの木。
五重塔の足場を巧みに隠して撮ってみました。
全部クリックしてど~ぞ!
[ツツジ]
今年の桜写真の最後は、京都で最後に咲く御室仁和寺の御室桜。
仁和寺には何度も行っていますが、御室桜の満開時に行くのは初めてでした。
御室桜は根元から幹が何本にも分かれていて、木の背丈が低く、花も白っぽくて、まるで果樹園のような感じの林で、今までの桜とはまるで様相が違います。
まあ見事といえば見事、でもそれ以上の表現が見つかりません。
[御室桜]
御室桜は五重塔を背景にして撮るのが定番ですが、あいにく五重塔は工事中で足場が組んであります。
なので写真にできるのは最高層の部分だけ。
[五重塔]
白っぽい桜とは対照的に鮮やかな色が目立ったのは境内に咲く大きなツツジの木。
五重塔の足場を巧みに隠して撮ってみました。
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[ツツジ]
2019年04月25日
2019年04月24日
好き好き大好き 女王愛子(アイコ)
愛子は愛子でも、愛子さまやaikoの話ではなくて、山菜の女王アイコの話です。
GWの大型連休は楽しみでもありますが、この時期の山形はちょうど山菜の最盛期でもあります。
GWから帰ってくると、やや最盛期が終わりかけているので、ちょいと残念でもあるのです。
昨夜、今年初めてアイコを食べました。
まだ少しお高いのですが、自分はこのアイコが大好きで、毎日のようにどんぶり一杯食べます。
こちらは山菜の宝庫ですので、山ウドやコシアブラ、シドケ・・・
京都の雑草料理屋「にしひがし」いや「○○ひがし」の店主に食べさせてやりたいほど美味で、野草と称する雑草とは比べ物になりません。
というわけで、昨夜のアイコと山菜汁。
アイコはお浸しにして、山グルミを上からかけて。
山菜汁はまだ細竹が出ていないので孟宗竹と厚揚げと身欠きにしんとアイコ、その他ワラビなど山菜ならば何でも入れた味噌汁です。
クリックしてど~ぞ!
[アイコ]
GWの大型連休は楽しみでもありますが、この時期の山形はちょうど山菜の最盛期でもあります。
GWから帰ってくると、やや最盛期が終わりかけているので、ちょいと残念でもあるのです。
昨夜、今年初めてアイコを食べました。
まだ少しお高いのですが、自分はこのアイコが大好きで、毎日のようにどんぶり一杯食べます。
こちらは山菜の宝庫ですので、山ウドやコシアブラ、シドケ・・・
京都の雑草料理屋「にしひがし」いや「○○ひがし」の店主に食べさせてやりたいほど美味で、野草と称する雑草とは比べ物になりません。
というわけで、昨夜のアイコと山菜汁。
アイコはお浸しにして、山グルミを上からかけて。
山菜汁はまだ細竹が出ていないので孟宗竹と厚揚げと身欠きにしんとアイコ、その他ワラビなど山菜ならば何でも入れた味噌汁です。
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[アイコ]
2019年04月23日
大型連休10-1-2-2=5
いよいよ今週末からGWが始まるのですが、その計画を練っているところです。
正確には土曜日の昼からの9.5連休になるのですが、まあ10連休と考えて、さてそのうちまったくフリーに使えるのは何日あるのかと考えてみると10-1-2-2=5日という計算になるのでした。
例年通り京都に滞在するのですが、最初の移動日1日と、最後は高崎に寄って一泊してから帰るので、その移動日が2日。
大阪の用事で2日使うので、結局のところまるまる自由な日は5日という計算になるのでした。
さあ、そのたった5日間をどう使おうか考えなければならないのですが、その前にやらなければならないことが山積みで、健診健診会議飲み会各種支払い振込給料計算GW荷物宅配・・・
まあ、どう使うかは行ってから考えるしかなさそうです。
休みが多いということは、その分のしわ寄せが前後に集中するので、痛しかゆし。
半年間の冬の呪縛からようやく解放されて、まだ桜も散り切っていませんが、北国はこれから春本番です。
写真は桜の頃の京都鴨川河川敷。
高校生らしき集団が10人で朝トレをしていたので、そこから10-1-2-2=5人にセレクトしてアップします。
若いとあんなに太腿が上がるんですな。
自分はもう左端くらいの状態です。
クリックしてど~ぞ!
[5人]
正確には土曜日の昼からの9.5連休になるのですが、まあ10連休と考えて、さてそのうちまったくフリーに使えるのは何日あるのかと考えてみると10-1-2-2=5日という計算になるのでした。
例年通り京都に滞在するのですが、最初の移動日1日と、最後は高崎に寄って一泊してから帰るので、その移動日が2日。
大阪の用事で2日使うので、結局のところまるまる自由な日は5日という計算になるのでした。
さあ、そのたった5日間をどう使おうか考えなければならないのですが、その前にやらなければならないことが山積みで、健診健診会議飲み会各種支払い振込給料計算GW荷物宅配・・・
まあ、どう使うかは行ってから考えるしかなさそうです。
休みが多いということは、その分のしわ寄せが前後に集中するので、痛しかゆし。
半年間の冬の呪縛からようやく解放されて、まだ桜も散り切っていませんが、北国はこれから春本番です。
写真は桜の頃の京都鴨川河川敷。
高校生らしき集団が10人で朝トレをしていたので、そこから10-1-2-2=5人にセレクトしてアップします。
若いとあんなに太腿が上がるんですな。
自分はもう左端くらいの状態です。
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[5人]
2019年04月22日
紅花の里の桜と鯉のぼり
昨夜あたりに強風が吹いてくれると、ひと晩で町の中がピンク色に染まるのですが、風が穏やかで今朝もまだ桜は見ごろが続いています。
大型連休を前に、お出かけの準備や選挙やその他で忙しい日曜日でしたが、その合間をぬって紅花の里高瀬地区の桜と鯉のぼりを撮りに行ってきました。
まあ、我が家から車で15分ですから。
残念ながら昨日は一日中穏やかで、コイが泳いでくれません。
まずは桜と鯉のぼり。
[桜と鯉のぼり]
せっかく川の上にたくさん吊るされた鯉のぼりも、舞妓さんの帯みたいにダラリ状態です。
[風吹かず]
時折り静かな風が吹いて鯉のぼりが揺れますが、どうにも迫力がありません。
今週は学校検診や会議で、予定がびっしりでもう撮りに来る時間がないのです。
無理やりこのような撮り方をすると、少しは賑やかに見えるでしょうか?
[賑わい]
まもなく5月、桜の4月があっという間に過ぎていく里山の春でした。
全部クリックしてど~ぞ!
[里山の春]
大型連休を前に、お出かけの準備や選挙やその他で忙しい日曜日でしたが、その合間をぬって紅花の里高瀬地区の桜と鯉のぼりを撮りに行ってきました。
まあ、我が家から車で15分ですから。
残念ながら昨日は一日中穏やかで、コイが泳いでくれません。
まずは桜と鯉のぼり。
[桜と鯉のぼり]
せっかく川の上にたくさん吊るされた鯉のぼりも、舞妓さんの帯みたいにダラリ状態です。
[風吹かず]
時折り静かな風が吹いて鯉のぼりが揺れますが、どうにも迫力がありません。
今週は学校検診や会議で、予定がびっしりでもう撮りに来る時間がないのです。
無理やりこのような撮り方をすると、少しは賑やかに見えるでしょうか?
[賑わい]
まもなく5月、桜の4月があっという間に過ぎていく里山の春でした。
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[里山の春]
2019年04月21日
山形ではカモシカまでが花見に来るのだ
今年の桜は東京と京都でさんざん撮ってきたので、地元の桜には食指が動かなかったのですが、例年になくいい咲きっぷりだったので、昨日の出勤途中に馬見ヶ崎川沿いの桜並木に立ち寄ってシャッターを押してきました。
土曜日の朝7時半なのでまだ車は少ないですが、昨日と今日の日中から夜のライトアップまで渋滞します。
[桜並木]
我が家から車でたった1分の場所ですが、この辺はまだ若い木が多いので花に勢いがあります。
[ランニング]
川の対岸にカモシカ発見。
さすがにこの陽気に誘われて花見に出てきたようですが、細い木の下でじっとして動きません。
見事な景色に見とれているようです。
この辺は数年前には熊も出ました。
全部クリックしてど~ぞ!
[カモシカ]
土曜日の朝7時半なのでまだ車は少ないですが、昨日と今日の日中から夜のライトアップまで渋滞します。
[桜並木]
我が家から車でたった1分の場所ですが、この辺はまだ若い木が多いので花に勢いがあります。
[ランニング]
川の対岸にカモシカ発見。
さすがにこの陽気に誘われて花見に出てきたようですが、細い木の下でじっとして動きません。
見事な景色に見とれているようです。
この辺は数年前には熊も出ました。
全部クリックしてど~ぞ!
[カモシカ]
2019年04月20日
龍安寺 代替わりは難しい
京都の桜の最終日はまず龍安寺。
満開になると、石庭の油土塀の中央の屋根に垂れ下がる紅枝垂桜が見事なのです。
期待して行ってみると、まあ満開期なのではありますが・・・ん?
なんとなく違うんであります。
これが2019年4月14日の龍安寺石庭。
[2019石庭]
予定では紅枝垂れ桜が塀の屋根に垂れ下がっているはずなのですが・・・
帰る時に受付のおばちゃんに「今年は今から枝垂桜が屋根に下がってくるのですかねぇ?」と聞くと、ちょっと言葉を濁して「桜を植え替えたからねぇ・・」との返事。
どうやら数年前に先代の枝垂れ桜が枯れて今の桜に植え替えられていたようです。
まあ、商売でも同じで「やはり先代は良かった」と言われるのが世の常で、今の桜も先代に追いつくまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
写真は6年前の龍安寺石庭の紅枝垂れ桜。
早咲きと遅咲きの桜を配して、紅枝垂れ桜の満開期に、油土塀の屋根に早咲きの桜の花びらが散っているように演出する京都人の粋に感心したものでした。
全部クリックしてど~ぞ!
[龍安寺2013]
満開になると、石庭の油土塀の中央の屋根に垂れ下がる紅枝垂桜が見事なのです。
期待して行ってみると、まあ満開期なのではありますが・・・ん?
なんとなく違うんであります。
これが2019年4月14日の龍安寺石庭。
[2019石庭]
予定では紅枝垂れ桜が塀の屋根に垂れ下がっているはずなのですが・・・
帰る時に受付のおばちゃんに「今年は今から枝垂桜が屋根に下がってくるのですかねぇ?」と聞くと、ちょっと言葉を濁して「桜を植え替えたからねぇ・・」との返事。
どうやら数年前に先代の枝垂れ桜が枯れて今の桜に植え替えられていたようです。
まあ、商売でも同じで「やはり先代は良かった」と言われるのが世の常で、今の桜も先代に追いつくまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
写真は6年前の龍安寺石庭の紅枝垂れ桜。
早咲きと遅咲きの桜を配して、紅枝垂れ桜の満開期に、油土塀の屋根に早咲きの桜の花びらが散っているように演出する京都人の粋に感心したものでした。
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[龍安寺2013]
2019年04月19日
2019年04月18日
白川疎水の桜道
山形も一気に気温が上がり、昨日満開宣言が出ました。
さて、午前中の原谷苑の空は白かったのですが午後からは青空になったので、哲学の道方面に行ってみました。
哲学の道に続く白川疎水ですが、銀閣寺道のバス停から銀閣寺参道の方向に疎水の道を歩きます。
その辺の雑草を、いかにも仰々しく15000円ものコース料理にして喰わせるあの平仮名の有名店の向かい側あたりです。
いつもながらたくさんの人で賑わっていますが、皆さん歩いているので渋滞雑踏というほどではありません。
まあ、頭上の桜の方が人間よりもギッシリなので、あまり苦にならないのだと思います。
[白川疎水]
例年ならばもう哲学の道の桜は散って、川面に花びらの花筏ができるのですが、今年はまだまだイケていました。
金色の鯉が泳いでいたので水面に映った桜の木と一緒にパチリ。
[鯉]
穏やかな春の流れです。
[疎水の桜]
できるだけ人が写らないようにして、青空と桜と疎水の流れ。
[春の空]
画面に人が入ると春の散歩道。
全部クリックしてど~ぞ!
[散歩道]
さて、午前中の原谷苑の空は白かったのですが午後からは青空になったので、哲学の道方面に行ってみました。
哲学の道に続く白川疎水ですが、銀閣寺道のバス停から銀閣寺参道の方向に疎水の道を歩きます。
その辺の雑草を、いかにも仰々しく15000円ものコース料理にして喰わせるあの平仮名の有名店の向かい側あたりです。
いつもながらたくさんの人で賑わっていますが、皆さん歩いているので渋滞雑踏というほどではありません。
まあ、頭上の桜の方が人間よりもギッシリなので、あまり苦にならないのだと思います。
[白川疎水]
例年ならばもう哲学の道の桜は散って、川面に花びらの花筏ができるのですが、今年はまだまだイケていました。
金色の鯉が泳いでいたので水面に映った桜の木と一緒にパチリ。
[鯉]
穏やかな春の流れです。
[疎水の桜]
できるだけ人が写らないようにして、青空と桜と疎水の流れ。
[春の空]
画面に人が入ると春の散歩道。
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[散歩道]