2019年02月
2019年02月28日
桜と菜の花
河津桜といえば、ポスターで菜の花とのコラボレーションの写真がよく使われていますが、自分的にはあのピンク色と菜の花の色はあまり相性が良くないような気もします。
例えば洋服でもあの色の組み合わせのコーディネートはどうでしょうか?
でもやっぱり現地に行くと撮ってしまうのですが、今年は例年よりも河原に咲く菜の花が少なかったような気がしました。
河原へ下りる斜面で三脚をセットするのですが、どうにも不安定で、下手すると自分もコケてしまいそうになって要注意。
[斜面]
両方を重ねて撮る場合は、どうも桜を主役で菜の花を背景にするとまだいいのですが、菜の花を主役にすると背景のピンクがちょっと合わないかなぁと思ったりするのです。
全部クリックしてど~ぞ!
[主役脇役]
例えば洋服でもあの色の組み合わせのコーディネートはどうでしょうか?
でもやっぱり現地に行くと撮ってしまうのですが、今年は例年よりも河原に咲く菜の花が少なかったような気がしました。
河原へ下りる斜面で三脚をセットするのですが、どうにも不安定で、下手すると自分もコケてしまいそうになって要注意。
[斜面]
両方を重ねて撮る場合は、どうも桜を主役で菜の花を背景にするとまだいいのですが、菜の花を主役にすると背景のピンクがちょっと合わないかなぁと思ったりするのです。
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[主役脇役]
2019年02月27日
2019年02月26日
河津桜を川辺から撮る
満開の桜並木の下を歩くのもいいのですが、目線の高さを変えて川辺に降りてみるのもいいものです。
河原でくつろぐ観光客とスケッチをする人。
空が青空ではないので、できるだけ空が映らないように構図を考えながら撮ります。
ざんばら髪の頭頂部の薄さが気になったので、ボールペンでちょっと増毛しておきました。
[川辺から]
振り向くと、枯れたススキの穂先が、ちょっといい感じの光加減。
ちょっと遊んでみようと、透明な薄いプラスチックシートをバックに入れておいたので、一部に薄くクリームを塗って即席のフィルター。
手前の黒い土の部分が気にならない程度に調整して、まるで川霧がかかったようになりました。
全部クリックしてど~ぞ!
[川霧?]
河原でくつろぐ観光客とスケッチをする人。
空が青空ではないので、できるだけ空が映らないように構図を考えながら撮ります。
ざんばら髪の頭頂部の薄さが気になったので、ボールペンでちょっと増毛しておきました。
[川辺から]
振り向くと、枯れたススキの穂先が、ちょっといい感じの光加減。
ちょっと遊んでみようと、透明な薄いプラスチックシートをバックに入れておいたので、一部に薄くクリームを塗って即席のフィルター。
手前の黒い土の部分が気にならない程度に調整して、まるで川霧がかかったようになりました。
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[川霧?]
2019年02月25日
花見のコース
河津桜の花見のメインは、やはり川沿いの桜並木でしょう。
川の土手の両岸に数キロ続いていますが、今回は満開だったので、近くで見るよりも遠目で見た方がきれいかもしれません。
駅前から歩くと、戻る時も同じ距離を歩かなければならないので、まずはタクシーで対岸の混まない道路を上流に2キロちょっと移動します。
以前、駅のロータリーにちょうどバスが来たので、タクシー代をケチって町の中を通って行ったら、とんでもない渋滞で滞在時間が半分になってしまいました。
タクシー代は桜の見物代と考えて割り切ります。
今回は上流の峰小橋から歩き始めます。
そこからの桜並木がこれです。
[峰小橋]
この辺まで来る人は少ないので、昼過ぎでもあまり混んでいないので、ゆっくりと撮りながら移動できます。
しばらく歩いて次の橋まで行くと、混雑がひどくなってきて、道路横断の交通整理をする人の叫び声が聞こえてきます。
その橋から今歩いてきた上流側を見るとこんな感じ。
両岸に並木の密度が濃いのですが、今回は光の関係で写真の左側の並木の下を歩きました。
[両岸]
下流側を見るとこんな感じ。
圧倒的に写真の左側の桜が多いのですが、もうこの下はず~っとお店が並んで、見物客もアメ横状態です。
最初は日差しも出ていたのですが、もう空の青空は見えなくなっていたので、レンズはやや下向きです。
全部クリックしてど~ぞ!
[下流側]
川の土手の両岸に数キロ続いていますが、今回は満開だったので、近くで見るよりも遠目で見た方がきれいかもしれません。
駅前から歩くと、戻る時も同じ距離を歩かなければならないので、まずはタクシーで対岸の混まない道路を上流に2キロちょっと移動します。
以前、駅のロータリーにちょうどバスが来たので、タクシー代をケチって町の中を通って行ったら、とんでもない渋滞で滞在時間が半分になってしまいました。
タクシー代は桜の見物代と考えて割り切ります。
今回は上流の峰小橋から歩き始めます。
そこからの桜並木がこれです。
[峰小橋]
この辺まで来る人は少ないので、昼過ぎでもあまり混んでいないので、ゆっくりと撮りながら移動できます。
しばらく歩いて次の橋まで行くと、混雑がひどくなってきて、道路横断の交通整理をする人の叫び声が聞こえてきます。
その橋から今歩いてきた上流側を見るとこんな感じ。
両岸に並木の密度が濃いのですが、今回は光の関係で写真の左側の並木の下を歩きました。
[両岸]
下流側を見るとこんな感じ。
圧倒的に写真の左側の桜が多いのですが、もうこの下はず~っとお店が並んで、見物客もアメ横状態です。
最初は日差しも出ていたのですが、もう空の青空は見えなくなっていたので、レンズはやや下向きです。
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[下流側]
2019年02月24日
2019年02月23日
2019年02月22日
天気予報が外れそうなので
予想通り天気予報が外れそうで、どうやら雨だけは避けられそうなので、明日は河津桜を見に行くつもりです。
戸外を歩くし気温は低めなので、それなりの防寒対策とホッカイロやマスクは必須です。
この時期はほぼ毎年のペースで河津に行っているはずなのですが、たまたま去年は大阪に行ったり、熱海の梅園に行ったりして、河津までは行きませんでした。
年が明けてからは、今のところ雪が少なくて楽な冬でしたが、どうしても春が待ちきれなくてついつい行ってしまいます。
ネットで調べると、現在大満開のようであります。
2年前の河津の写真です。
ピンクの桜と黄色の菜の花と青空を反射した川を、クリックしてど~ぞ!
今年はこの写真マイナス青空か。
まあ、いろいろ工夫してみるさ。
[春・2017]
戸外を歩くし気温は低めなので、それなりの防寒対策とホッカイロやマスクは必須です。
この時期はほぼ毎年のペースで河津に行っているはずなのですが、たまたま去年は大阪に行ったり、熱海の梅園に行ったりして、河津までは行きませんでした。
年が明けてからは、今のところ雪が少なくて楽な冬でしたが、どうしても春が待ちきれなくてついつい行ってしまいます。
ネットで調べると、現在大満開のようであります。
2年前の河津の写真です。
ピンクの桜と黄色の菜の花と青空を反射した川を、クリックしてど~ぞ!
今年はこの写真マイナス青空か。
まあ、いろいろ工夫してみるさ。
[春・2017]
2019年02月21日
雨水を過ぎて いよいよ雨男の始まりか
自他ともに認める雨男なのですが、一昨年と昨年は台風男でもありました。
雪が雨に変わる雨水を過ぎて、今週末は河津桜を見に行こうと計画していましたが、昨日の時点では土曜日の伊豆は雨マークだけ出ています。
曇りと雨のマークだけならば行ってみようと思っていますが、これでは中止にせざるを得ないかな。
やはり今年も雨男のようであります。
土曜日は夕方から高崎で用事があるので、土曜日の日中しか時間がありません。
前後の金曜も日曜も晴れマークが出ているので、どっちかにずれることを期待して、いろいろ思案中です。
まあ、雨ならば桜の花はあきらめて、渋谷のスクランブル交差点で、こんなふうに傘の花でも撮ろうかな。
クリックしてど~ぞ!
[傘の花]
雪が雨に変わる雨水を過ぎて、今週末は河津桜を見に行こうと計画していましたが、昨日の時点では土曜日の伊豆は雨マークだけ出ています。
曇りと雨のマークだけならば行ってみようと思っていますが、これでは中止にせざるを得ないかな。
やはり今年も雨男のようであります。
土曜日は夕方から高崎で用事があるので、土曜日の日中しか時間がありません。
前後の金曜も日曜も晴れマークが出ているので、どっちかにずれることを期待して、いろいろ思案中です。
まあ、雨ならば桜の花はあきらめて、渋谷のスクランブル交差点で、こんなふうに傘の花でも撮ろうかな。
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[傘の花]
2019年02月20日
10連休にして大丈夫なのかよ
今年のお出かけの予定をいろいろ考えていて、GWの10連休がとっても気になるのです。
いやいや、自分のような社会のお役にほとんど立っていないような人や、年金生活で毎日が超大型連休の人はいいのですが、実際に10連休で喜ぶのは子供だけ、大人は10日間も休むということで、少なからずどこかにその分のしわ寄せがくると思うのであります。
喜んでいるのは旅行会社だけとも言いますが、果たしてその旅行会社の社員は10日間休めるのでしょうか?
銀行が10連休になるので、ATMの現金が足りなくなって停止する🏧が出る恐れがあるので、前もってある程度現金を用意しておけとも言われています。
医療機関も外来が10日も休むと、その前後の大混雑が危惧されます。
正社員は10日間休んでも給料は減りませんが、時給日給で働いている人などは収入が2/3になってしまって、生活にもろに影響します。
天皇即位のお祝い事で賃金カットなんて、笑えないですね。
そのうち政府は、休みでも即位のお祝いの2日分はアルバイトにも賃金を払えとか、変な法律を作るかもしれませんな、いや本当に。
たぶんこの連休で、世界の中で日本がどれほど「不思議な国」なのか、諸外国も広く知る事になるかもしれません。
この偏った政策感覚は、最近あらゆる事で感じます。
どんな無理でもゴリ押しで決めて行くこのやり方を、国民の一部分しか見ていないと感じるのは自分だけでしょうか。
天皇即位の祝いというならば、祝日のない6月の日曜日にやって連休を作ってくれたほうが、皆でお祝いできるのにと思ってしまうのです。
GW中なんて、とてもたくさんの人が海外脱出してお祝いに参加しないわけですから、逆に意味がないものに感じます。
というわけで、今日の写真は沖縄 那覇の市場の裏の路地。
センベロの店が並んでいますが、見上げると左右の建物の接している形が、同じように作ったのでしょうが、微妙にズレているのです。
今の政治と国民感覚のズレをイメージしました。
クリックしてど~ぞ!
[ズレ]
いやいや、自分のような社会のお役にほとんど立っていないような人や、年金生活で毎日が超大型連休の人はいいのですが、実際に10連休で喜ぶのは子供だけ、大人は10日間も休むということで、少なからずどこかにその分のしわ寄せがくると思うのであります。
喜んでいるのは旅行会社だけとも言いますが、果たしてその旅行会社の社員は10日間休めるのでしょうか?
銀行が10連休になるので、ATMの現金が足りなくなって停止する🏧が出る恐れがあるので、前もってある程度現金を用意しておけとも言われています。
医療機関も外来が10日も休むと、その前後の大混雑が危惧されます。
正社員は10日間休んでも給料は減りませんが、時給日給で働いている人などは収入が2/3になってしまって、生活にもろに影響します。
天皇即位のお祝い事で賃金カットなんて、笑えないですね。
そのうち政府は、休みでも即位のお祝いの2日分はアルバイトにも賃金を払えとか、変な法律を作るかもしれませんな、いや本当に。
たぶんこの連休で、世界の中で日本がどれほど「不思議な国」なのか、諸外国も広く知る事になるかもしれません。
この偏った政策感覚は、最近あらゆる事で感じます。
どんな無理でもゴリ押しで決めて行くこのやり方を、国民の一部分しか見ていないと感じるのは自分だけでしょうか。
天皇即位の祝いというならば、祝日のない6月の日曜日にやって連休を作ってくれたほうが、皆でお祝いできるのにと思ってしまうのです。
GW中なんて、とてもたくさんの人が海外脱出してお祝いに参加しないわけですから、逆に意味がないものに感じます。
というわけで、今日の写真は沖縄 那覇の市場の裏の路地。
センベロの店が並んでいますが、見上げると左右の建物の接している形が、同じように作ったのでしょうが、微妙にズレているのです。
今の政治と国民感覚のズレをイメージしました。
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[ズレ]
2019年02月19日
車内販売がなくなるそうな
数日前に、有名な長万部の駅弁「かにめし」の、JR北海道の特急列車内の車内販売がなくなると聞いて寂しい思いをしたばかりなのですが、さっきのニュースではJR東日本とJR北海道の一部の新幹線や特急列車で車内販売が、3月いっぱいで廃止ということを聞きました。
昔と違って駅の停車時間が短くて、停車駅のホームで飲み物や駅弁を買うことができない今の時代に、車内販売がないと困ることもたくさんあります。
特急列車から食堂車がなくなって、車内販売も徐々になくなって、「昔むかし あったんだど~」なんて、いつの日か昔話になってしまうのでしょうか。
もしそうなったら、せめて飲み物の自販機くらいは設置してほしいですね。
写真は駅の伝言板。
携帯の普及で完全に姿を消しました。
「伝言板に 君のこと 僕は書いて 帰ります~♪」
野口五郎の私鉄沿線でした。
いい時代だったなぁ・・
クリックしてど~ぞ!
[伝言板]
昔と違って駅の停車時間が短くて、停車駅のホームで飲み物や駅弁を買うことができない今の時代に、車内販売がないと困ることもたくさんあります。
特急列車から食堂車がなくなって、車内販売も徐々になくなって、「昔むかし あったんだど~」なんて、いつの日か昔話になってしまうのでしょうか。
もしそうなったら、せめて飲み物の自販機くらいは設置してほしいですね。
写真は駅の伝言板。
携帯の普及で完全に姿を消しました。
「伝言板に 君のこと 僕は書いて 帰ります~♪」
野口五郎の私鉄沿線でした。
いい時代だったなぁ・・
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[伝言板]