昨日は一日中ほとんど家でゴロゴロ、唯一出かけたのは卓上のカレンダーを買ってきたことくらいでした。

今週末は土曜日も休みにしているので、大人の休日俱楽部パスを使ってどこかに行こうかと思っていますが、寒いのでどうしようか悩みます。

乗り放題なので松本まで行こうかと考えましたが、天気予報を見ると最低気温マイナス７度では、体調を崩しそうで怖気づいてしまいます。

東京は晴れのようですが、２７日の朝は新宿ハーフマラソン。
数年前は元気に撮りに出かけていましたが、家でぬくぬくしていると、ちょいと億劫になってしまいます。
おまけにインフル警報発令中。

う～ん、と悩みながら過去写真をいろいろ探してテンションを上げようとしますが、土曜日の新年会の疲れがまだ残っているようで・・

写真は６年前のちょうど今頃。
みなとみらいの横浜美術館へロバート・キャパ展を見に行きましたが、美術館の向かい側の工事現場の壁。
さすがヨコハマ、工事現場の壁の絵もおしゃれです。
通行する人と一緒に撮ると、なかなか面白い写真になるのでした。

現在ここにはショッピングセンターができています。
今はもうない壁ですが、クリックしてど～ぞ！


　[みなとみらい]

昨夜は平成最後の、そしておそらく今年最後の新年会。
これにて一連の新年会行事は終わりです。

昨日は午前中だけの仕事だったので、労働時間の約２倍近くの時間酒を飲んで騒いで、今朝はゆっくりです。
外はうっすら雪化粧。
厚化粧じゃないのであまり気になりません。

形ばかりの鏡開きの写真ですが、これは結構うまく写すのが難しく、小槌の位置関係や４人の顔が隠れないように、一発撮りでは難しいので、連写モードで撮って、そこから一枚を選びます。
クリックしてど～ぞ！


　[鏡開き]

地元で有名なお菓子屋さんシベールが民事再生手続きを申請したそうで、けっこう話題になっています。
大ヒット商品ラスクが売れなくなってきて、その後のヒット商品が出なかったせいのようですが、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたからね。

まあ調子に乗って、店舗をやたら増やすだけじゃなく、レストランを経営したり、シベールアリーナとかいう箱モノを作ったり、おまけに上場までして、創業者の前社長はまるで文化人気取りであちこちで講演をしたり、自分も聞かされましたがとくに感動などしなかったですな。

大体ラスクというお菓子など、昔自分たちが小学校低学年の頃、給食のコッペパンを残して家に帰ると、母親はそれを輪切りにして油で揚げて砂糖を塗しておやつにしてくれた物と同じ発想のお菓子という感覚しかないのです。

やはり仕事は本業だけでしっかりと地道に稼ぐのが一番ですな。
我々の業界も年に何軒かの倒産報道がありますが、ほとんどが先物取引だの本業以外で負債を抱えての倒産です。

たとえヒット商品がなくとも、写真のようにいろいろなメニューで地道にやれば、周りの人に迷惑をかけるような倒産などしなくて済むのです。
ということで、メニューの写真をクリックしてど～ぞ！


　[メニュー]

昨夜は歯科医師会のカメラクラブの審査会と新年会。
皆さんおとなしい方が多いので、それほど盛り上がりません。

最初に写真の審査をしてもらって、その後新年会。
帰る時間には雪がシンシンと降ってきて、我が家が近づくにつれて路面の雪が多くなります。

今朝はまだ除雪車が来ていないようなので、たぶん大丈夫かな。
審査光景ですがクリックしてど～ぞ！


　[審査光景]

今日一日休んで、明日はハードな新年会。
インフルが流行期で、昨夜も一人急遽欠席。
ご用心、ご用心。
センター試験の時はいつも雪だ！

職場の建物が年末からトラブル続きで参ってました。
大雪でブロック塀の笠木が半分くらい落ちてしまったり、年が明けたら下水管から汚水が溢れてきたり、小さなところでは非常灯のランプやエントランスの誘導灯のランプが切れたりと、次々です。

今年は年明けからロクなことはないなと思っていましたが、昨日いいことが一つあって発想を変えました。
自分の体のトラブルの身代わりに、周りの建物がトラブってくれたのだと思うと腹も立ちません。
建物も自分と一緒に歳をとってきたのだから、あちこち壊れてくるのは当たり前。

というわけで、今日の写真は開運笑福を願って、豪徳寺に奉納された招き猫。
そういえば世田谷線も、随分しばらく乗っていないな。
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　[開運招福]

新年になってからは、まだ目立った積雪もないのでありがたい。
今夜からはまた寒波襲来みたいですが、あと一か月半の辛抱かな。
今夜は今年３回目の新年会。

最近、銀行のサービスが悪くなっています。
行員が訪問業務をしなくなったり、通帳に振込先の但し書きを入れてくれなくなったり、振込送金の手数料がやたら上がっています。
支店が一部閉鎖されたり、窓口が無くなってATMのみの支店も増えています。

NHKが「銀行が “現金扱いません” 昼休み設定も 効率化広がる」という記事を取り上げて物議を醸していますが、これは歓迎していいものでしょうか？

「これでキャッシュレス化が進む！」とか「犯罪防止の観点からも素晴らしい」とか歓迎する人もいるのでしょうが、一方「取り付け騒ぎ対策か？」「マイナス金利の悪影響がでた」「銀行が潰れる前兆」と心配する人も多数いるようです。

銀行の経営が悪化していて、各種手数料の値上げや窓口の縮小などでコストカットをしているのは分かるのですが、果たしてこれでいいのでしょうかねぇ。

震災大国ニッポンで、キャッスレス化は危険だと思うのです。
北海道地震でブラックアウトになって、電気が使えなくなったのを忘れたのでしょうか。
このような時に電子マネーは使えるのですか？
キャッスレス化して大災害が起こった時、緊急事態条項が発令されて「預金封鎖」が起こる。

手元に現金がないと、この後の取引は物々交換？
まさか、いやまさかではないのかもね。

キャッシュレス化（監視社会化）、効率化（業務縮小）と言い換えて記事を読むと、空恐ろしくなるのですが・・

銀行もこうなってはお終いか。
というわけで、クリックしてど～ぞ！


　[店舗閉鎖]

成人式の撮影は、晴れ着の撮影だけではありません。
式典後に晴れ着で餅つきをするシーンが撮れます。

今年の新成人は結構積極的で、何人もが晴れ着で餅つきをしてくれましたが、空が曇り空で残念。
去年は青空だったのですが。




[晴れ着で]










３人で餅をつくと、杵と笑顔が重ならない瞬間を撮るのが難しいのです。
なので、ここは連射でカシャカシャと撮ることにします。


　[笑顔で]












こちらは再会シーンのヤラセ。




[再開]










演出のマスコミカメラマンは上から撮っていましたが、下から撮るとこんな感じに撮れました。
これで青空だったならばコンテストに出せるのに。
全部クリックしてど～ぞ！


　[久しぶり]

今日は成人の日ですが、昨日は全国的に成人式、あいにく吹雪にもならず青空にもならずの、何とも中途半端な撮影条件でしたが、ちょいと行ってみました。

式典の当事者ではないのでいつも駐車場に苦労するのですが、数年前に会場のすぐ近くにショッピングセンターができたので、今は駐車場の心配はありません。

１２時少し前に到着すると、会場内ではまだ式典が続いているようです。
会場の外にいる新成人に、地元ローカルテレビの美人キャスターがインタビューをしていました。

式典にも参加しないで会場外でおしゃべりしていたのに、インタビューではまぁもっともらしい抱負を述べていましたが、まずは皆でルールを守るところからお勉強しましょうね。




[インタビュー]










式典が終わると会場前の広場では、山形名物の玉こんにゃくと、納豆餅、あんこ餅が振る舞われます。
声をかけて玉こんにゃくにかぶりつくところを撮らせてもらいましたが、カラシが付いているのでガブリとやるのは躊躇しているみたいです。


　[玉こんにゃく]












あんこ餅を食べている美人さん発見、撮りたくなるような美人さんって、なかなかいないんですよ～。
美味しそうな餅の粘りとブルーシートの背景が効いていますね。















いいシーンなのにちょっとこの人がセンターではなぁ～と思っていいたら、ちょうどスマホと被ってくれたのですかさずパチリ。


　[スマホ]












新成人の餅つきや縁起の獅子舞などもありましたが、餅つきシーンは明日アップします。
これは背後からかぶりつく獅子、本人は気づいていません。
みんな笑顔の成人式でした。
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[背後から]

今週からいろいろな口実の新年会が始まって、昨日は県歯科医師会の新年会でした。
県知事はじめ国会議員や大学などのエライ人や大ホール一杯の会員が集まって、あちこちで酒注ぎと笑顔の会話。

まあそれはいいのですが、お開き後の食べ残しのテーブルの光景。
まさに飽食時代ですな。

もう参加者の平均年齢が還暦近いんだから、せめて一人当たり二皿くらい減らして、完食できるボリュームの料理にしてほしいと、毎年思うのであります。

来週も同じホテルで２回の新年会だじぇ。
料理のメニューがかぶりませんように。
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　[飽食時代]

我々が教科書で習った歴史というのは決して事実ではなく、当時の御用学者が時の権力者の都合のいいようにねつ造した作り話だということが最近聞かれるようになりましたが、先日も御用学者たちのねつ造論文が発覚。

早野龍五・東京大名誉教授らがイギリスの科学誌に発表した福島原発事故に関する論文で改ざんが発覚しました。
改ざんが指摘されているのは福島原発事故時の住民の被ばく量を推定した論文です。この論文の中では平均的な一生涯の被ばく量を18ミリシーベルト以下としていましたが、実際には3倍の50から60ミリシーベルトだったことが判明。
しかも、早野教授が使用したデータの2万7千人分以上が本人の同意を得ておらず、中にはデータ提供を拒否した97人分の個人情報も含まれていました
これについて早野教授は「計算プログラムのミスによるもので意図的な誤りではない」とコメントしており、あくまでも偶発的なミスだと反論しています。

ただ、早野教授の過去の発言を見てみると、「福島の食べ物は安全」「福島原発事故の放射能は大丈夫」というような方向で意図的な誘導が多く、自分の論説を補強するために都合の良い数字を改ざんした可能性が高いです。

いろいろ調べると、いろいろなことが分かってきますが、御用聞きのマスコミはこの問題を積極的に報道しません。

今までウソというのは陰でコソコソつくものだと思っていましたが、この国では首相が「福島原発のアンダーコントロール宣言」や「辺野古埋め立て地のサンゴ礁移植発言」など、公衆の場で平然とウソをつくのが当たり前になってしまったようです。
これ以上書くとますます腹が立つので、怒りの写真をクリックしてど～ぞ！


　[怒]