2018年10月
2018年10月31日
ハロウィンと言われても
寒くて体が冷えてます。特に足元が寒い。
昨日の夕方にスーパーに寄ったら、皆さんもうコートのようなものを着ていましたね。
さて今日がハロウィンですか。
我々シルバー世代にとっては、このハロウィンが如何なるものなのかちっともわからないのであります。
ただみんなが仮装してバカ騒ぎするお祭り程度の知識しかないのですが、バカ騒ぎしている本人たちもたぶん知識はないのだと思います。
ケルト人の霊魂がこの世に戻ってくるから、悪さをされるのを防ぐために、この世の人も仮装をしたとかいうのをちょっと聞いたことはありますが、まあ仏教徒には関係ない話で、要するにバレンタインと同じで、皆が業者に踊らされてるだけなんでしょうね。
とはいえせっかくのハロウィンなので、琉球王国城下町の琉球ガラス工房のお店で撮ったハロウィンです。
わざわざお店に入ったわけではなく、この店の売り場を通り抜けないと次のスペースに行けないようになっている仕組みなので、いやでもここを通ってしまうわけです。
買う気はないけど、せっかくなので撮る気で一枚。
[🎃]
これだけでは面白くないので、窓辺に陳列してあるグラスに夏の花を注いで乾杯。
こっちの方がいい写真でしょ?
全部クリックしてど~ぞ!
[乾杯]
昨日の夕方にスーパーに寄ったら、皆さんもうコートのようなものを着ていましたね。
さて今日がハロウィンですか。
我々シルバー世代にとっては、このハロウィンが如何なるものなのかちっともわからないのであります。
ただみんなが仮装してバカ騒ぎするお祭り程度の知識しかないのですが、バカ騒ぎしている本人たちもたぶん知識はないのだと思います。
ケルト人の霊魂がこの世に戻ってくるから、悪さをされるのを防ぐために、この世の人も仮装をしたとかいうのをちょっと聞いたことはありますが、まあ仏教徒には関係ない話で、要するにバレンタインと同じで、皆が業者に踊らされてるだけなんでしょうね。
とはいえせっかくのハロウィンなので、琉球王国城下町の琉球ガラス工房のお店で撮ったハロウィンです。
わざわざお店に入ったわけではなく、この店の売り場を通り抜けないと次のスペースに行けないようになっている仕組みなので、いやでもここを通ってしまうわけです。
買う気はないけど、せっかくなので撮る気で一枚。
[🎃]
これだけでは面白くないので、窓辺に陳列してあるグラスに夏の花を注いで乾杯。
こっちの方がいい写真でしょ?
全部クリックしてど~ぞ!
[乾杯]
2018年10月30日
琉球王国城下町で赤瓦を撮る
沖縄の赤瓦の屋根は、青空にとても映える絶好の被写体です。
南城市のおきなわワールドでは鍾乳洞の玉泉洞と琉球王国城下町の古い民家の赤瓦の両方が撮れるので行ってみました。
路線バスで行くとなかなか大変そうだったのですが、半日コース1700円というお得な定期観光バスを見つけて、それを利用しました。
大型バスに十数人という採算度外視のようなツアーでしたが、いかにもオキナワ風の顔立ちのガイドさんの説明もいろいろ勉強になって、沖縄を見る視点が変わりました。
たまには観光バスもいいもんですな。
途中、斎場御嶽という世界遺産に登録されている聖地にも立ち寄って、さんざん歩かされて、那覇に戻るまで12000歩きました。
琉球王国城下町には古民家が移築されていて、国の登録有形文化財ということなので、建物だけはなかなか見ごたえがあります。
玉泉洞の出口すぐの場所にある登り窯。
椰子の葉のシルエットと赤瓦と青空、夏ですなぁ~
[登り窯]
屋根の上のシーサーも、家によっていろいろな表情があります。
[シーサー]
赤瓦にはやはり青空。
全部クリックしてど~ぞ!
[赤瓦]
南城市のおきなわワールドでは鍾乳洞の玉泉洞と琉球王国城下町の古い民家の赤瓦の両方が撮れるので行ってみました。
路線バスで行くとなかなか大変そうだったのですが、半日コース1700円というお得な定期観光バスを見つけて、それを利用しました。
大型バスに十数人という採算度外視のようなツアーでしたが、いかにもオキナワ風の顔立ちのガイドさんの説明もいろいろ勉強になって、沖縄を見る視点が変わりました。
たまには観光バスもいいもんですな。
途中、斎場御嶽という世界遺産に登録されている聖地にも立ち寄って、さんざん歩かされて、那覇に戻るまで12000歩きました。
琉球王国城下町には古民家が移築されていて、国の登録有形文化財ということなので、建物だけはなかなか見ごたえがあります。
玉泉洞の出口すぐの場所にある登り窯。
椰子の葉のシルエットと赤瓦と青空、夏ですなぁ~
[登り窯]
屋根の上のシーサーも、家によっていろいろな表情があります。
[シーサー]
赤瓦にはやはり青空。
全部クリックしてど~ぞ!
[赤瓦]
2018年10月29日
那覇 国際通り
今回は超リーズナブルな旅行だったのですが、ホテルをチョイスする時は撮影の関係上、どうしても国際通り沿いでゆいレールの駅近くのホテルを選んでしまいます。
そして決めたホテルも名前だけは豪華そうですが、実際は古くて部屋に入るとカビの臭いがして、冷房も温度調節ができない強中弱の調節しかできない、しかもうるさいという、たぶん建築から半世紀くらいたっているホテルでした。
ツアー料金の安さからするととても文句が言えないのですが、ただ寝るだけならばいいのですが、とても部屋でゆっくり寛ぐというような部屋ではありません。
壁も薄くて、隣の部屋からいびきその他の音までしっかり聞こえます。
事前の口コミなどを調べて、こんなこともあろうかと実は念のために最後の夜だけは、別のホテルを一泊予約しておいたので、最終夜はそこでゆっくりできたのでした。
それでも安く感じるほどの、リーズナブルなプランだったのです。
国際通りはいつ撮影しても、何となく夏という雰囲気の写真になってしまいます。
何故なのでしょうか。
これは県庁前のスクランブル交差点の真ん中から横断中にパチリ。
[国際通り]
那覇中心部のマンション一つにしても、こちらのマンションとは何となく違うのです。
[マンション]
沖縄は今の時期、日の出が6時半過ぎで、その分夕方17時半頃でもこのような感じでまだ明るいのです。
一方こちら山形では16時半を過ぎればほぼ暗くなってしまうので、実質的な時差ですな。
[国際通り17時半]
6月末の滞在22時間での逃げ帰りからちょうど4ヶ月経っただけで、よそ者にも分かるほどあちこち変わってきています。
ホテルJALシティ那覇の向かい側には大きな島唄の居酒屋さんがあって。前を通るといつも民謡が流れていましたが、いつの間にか壊されて、新しいホテルの建設が始まっていました。
全部クリックしてど~ぞ!
[工事中]
そして決めたホテルも名前だけは豪華そうですが、実際は古くて部屋に入るとカビの臭いがして、冷房も温度調節ができない強中弱の調節しかできない、しかもうるさいという、たぶん建築から半世紀くらいたっているホテルでした。
ツアー料金の安さからするととても文句が言えないのですが、ただ寝るだけならばいいのですが、とても部屋でゆっくり寛ぐというような部屋ではありません。
壁も薄くて、隣の部屋からいびきその他の音までしっかり聞こえます。
事前の口コミなどを調べて、こんなこともあろうかと実は念のために最後の夜だけは、別のホテルを一泊予約しておいたので、最終夜はそこでゆっくりできたのでした。
それでも安く感じるほどの、リーズナブルなプランだったのです。
国際通りはいつ撮影しても、何となく夏という雰囲気の写真になってしまいます。
何故なのでしょうか。
これは県庁前のスクランブル交差点の真ん中から横断中にパチリ。
[国際通り]
那覇中心部のマンション一つにしても、こちらのマンションとは何となく違うのです。
[マンション]
沖縄は今の時期、日の出が6時半過ぎで、その分夕方17時半頃でもこのような感じでまだ明るいのです。
一方こちら山形では16時半を過ぎればほぼ暗くなってしまうので、実質的な時差ですな。
[国際通り17時半]
6月末の滞在22時間での逃げ帰りからちょうど4ヶ月経っただけで、よそ者にも分かるほどあちこち変わってきています。
ホテルJALシティ那覇の向かい側には大きな島唄の居酒屋さんがあって。前を通るといつも民謡が流れていましたが、いつの間にか壊されて、新しいホテルの建設が始まっていました。
全部クリックしてど~ぞ!
[工事中]
2018年10月28日
2018年10月25日
夏をあきらめきれなくてリベンジ
今年の夏は猛暑だ酷暑だと言われましたが、過ぎてみればやはり短い夏でした。
そんな夏をあきらめきれなくて、今月のシルバーウィークは再びオキナワです。
今日の昼から東京に行って、羽田から飛びます。
今の時期、羽田~沖縄はびっくりするほどリーズナブルに行けるんですね
今年の6月の末に行ったのですが、台風直撃寸前に、那覇滞在22時間で逃げ帰ってきたのでした。
なので今回はその時のリベンジです。
思えば去年の9月から何回も台風に祟られて、今回も猛烈な台風が発生して西に向かっているので、帰る予定の日曜日が無事飛行機が飛ぶか微妙な感じです。
予定通りならば日曜日までブログはお休みします。
写真は6月にゆいレールから首里方面を見た時の赤い瓦と夏の空。
クリックしてど~ぞ!
[夏・リベンジ]
そんな夏をあきらめきれなくて、今月のシルバーウィークは再びオキナワです。
今日の昼から東京に行って、羽田から飛びます。
今の時期、羽田~沖縄はびっくりするほどリーズナブルに行けるんですね
今年の6月の末に行ったのですが、台風直撃寸前に、那覇滞在22時間で逃げ帰ってきたのでした。
なので今回はその時のリベンジです。
思えば去年の9月から何回も台風に祟られて、今回も猛烈な台風が発生して西に向かっているので、帰る予定の日曜日が無事飛行機が飛ぶか微妙な感じです。
予定通りならば日曜日までブログはお休みします。
写真は6月にゆいレールから首里方面を見た時の赤い瓦と夏の空。
クリックしてど~ぞ!
[夏・リベンジ]
2018年10月24日
もうすぐ百年駅舎
フラワー長井線の羽前成田駅は沿線で最も古い駅舎です。
今年で築96年、あと4年でめでたく百年駅舎になります。
[もうすぐ百年]
この日は祭りなので万国旗が飾られていますが、改札口の向こうは道路と田んぼです。
[改札口]
旧国鉄長井線の時代は有人駅で、チッキと呼ばれた鉄道による手荷物輸送の受け渡し口も、開かずの扉としてそのまま残っています。
昔、何人もの駅員さんたちが働いていた場所は、今は畳が敷かれており、この日は地元の県立高校写真部のミニ写真展が開かれていました。
写真展のポスター写真もこの写真部の高2の生徒が撮ったそうで、なかなかいいセンスをしてますな。
[ポスター]
10時から開館でしたが時間を間違ってきた部員がいて、ストーブを焚いて勉強をしていたので、いろいろ話しを聞いてきましたよ。
なかなかいい感じのギャラリーでしょ?
全部クリックしてど~ぞ!
[ギャラリー]
今年で築96年、あと4年でめでたく百年駅舎になります。
[もうすぐ百年]
この日は祭りなので万国旗が飾られていますが、改札口の向こうは道路と田んぼです。
[改札口]
旧国鉄長井線の時代は有人駅で、チッキと呼ばれた鉄道による手荷物輸送の受け渡し口も、開かずの扉としてそのまま残っています。
昔、何人もの駅員さんたちが働いていた場所は、今は畳が敷かれており、この日は地元の県立高校写真部のミニ写真展が開かれていました。
写真展のポスター写真もこの写真部の高2の生徒が撮ったそうで、なかなかいいセンスをしてますな。
[ポスター]
10時から開館でしたが時間を間違ってきた部員がいて、ストーブを焚いて勉強をしていたので、いろいろ話しを聞いてきましたよ。
なかなかいい感じのギャラリーでしょ?
全部クリックしてど~ぞ!
[ギャラリー]
2018年10月23日
スウィングガールズのフラワー長井線
少し古くなりますが、このフラワー長井線を舞台にした、上野樹里主演の「スウィングガールズ」という映画がありましたね。
覚えていますか?
その時のポスターです、古い駅舎に貼ってありました。
[ポスター]
当時の車輛はこんなデザイン。
今は他にもド派手な車両も何輛かあるようです。
[車輛]
今はこの車輛にも鉄道むすめが描かれています。
長井線の鉄道むすめは鮎貝りんごちゃん。
三陸鉄道の久慈ありすちゃんとコラボです。
なるほど、「ありす」ってリアス海岸をもじってるんですな。
祭りなので各駅でイベントが。
長井駅前では地元高校のスウィングガールズたちが生演奏。
[スウィング]
さすがに映画のスウィングガールズたちと比べれば見劣りはしますが、全部クリックしてど~ぞ!
[ガールズ]
覚えていますか?
その時のポスターです、古い駅舎に貼ってありました。
[ポスター]
当時の車輛はこんなデザイン。
今は他にもド派手な車両も何輛かあるようです。
[車輛]
今はこの車輛にも鉄道むすめが描かれています。
長井線の鉄道むすめは鮎貝りんごちゃん。
三陸鉄道の久慈ありすちゃんとコラボです。
なるほど、「ありす」ってリアス海岸をもじってるんですな。
祭りなので各駅でイベントが。
長井駅前では地元高校のスウィングガールズたちが生演奏。
[スウィング]
さすがに映画のスウィングガールズたちと比べれば見劣りはしますが、全部クリックしてど~ぞ!
[ガールズ]
2018年10月22日
日本晴れで雲海を見る
昨日は半年ぶりの「日本中が日本晴れ」だったようです。
そんな貴重な秋晴れの日、午前の部はさあどこに行こうか考えて、フラワー長井線の未乗車部分を乗って完乗達成しようと思ったわけですがそれは明日以降にアップします。
途中、白鷹山の県民の森を越えて、紅葉撮影と絡めてと、欲張ったのでした。
いろいろ雑用もあるので、お帰りは昼過ぎ、午後の部はPCに向かう予定です。
早朝と言うにはそう早くない7時半過ぎ、山形盆地の東の端の我が家の上空はもう青空。
一路西へ車を走らせていくと、山形盆地の西側は一面の霧がかかっていて、その霧の上にこれから越えていく山が見えます。
これは雲海が見られるかもと、車のヘッドライトを点けて霧の中へ突入。
たぶん絶景が見られるであろう小さな展望台があるので、期待して到着。
お~、予想通りの雲海です。
8時過ぎ、この深い霧の中に山形盆地の西半分の街が沈んでいます。
濃厚な霧と、その先の薄い霧のグラデーションが何とも言えません。
[雲海]
山腹の集落の秋の畑よりも低く重そうに霧が立ち込めていますが、消えるまではまだしばらくかかりそうです。
向こうの山並みの向こう側は宮城県。
[秋の畑]
県民の森の紅葉は全然ダメで、今年は例年よりも遅いですな。
さらに山を越えて、白鷹山の向こう側もこのように雲海。
この霧の中にライトを点けて下っていきます。
全部クリックしてど~ぞ!
[また雲海]
そんな貴重な秋晴れの日、午前の部はさあどこに行こうか考えて、フラワー長井線の未乗車部分を乗って完乗達成しようと思ったわけですがそれは明日以降にアップします。
途中、白鷹山の県民の森を越えて、紅葉撮影と絡めてと、欲張ったのでした。
いろいろ雑用もあるので、お帰りは昼過ぎ、午後の部はPCに向かう予定です。
早朝と言うにはそう早くない7時半過ぎ、山形盆地の東の端の我が家の上空はもう青空。
一路西へ車を走らせていくと、山形盆地の西側は一面の霧がかかっていて、その霧の上にこれから越えていく山が見えます。
これは雲海が見られるかもと、車のヘッドライトを点けて霧の中へ突入。
たぶん絶景が見られるであろう小さな展望台があるので、期待して到着。
お~、予想通りの雲海です。
8時過ぎ、この深い霧の中に山形盆地の西半分の街が沈んでいます。
濃厚な霧と、その先の薄い霧のグラデーションが何とも言えません。
[雲海]
山腹の集落の秋の畑よりも低く重そうに霧が立ち込めていますが、消えるまではまだしばらくかかりそうです。
向こうの山並みの向こう側は宮城県。
[秋の畑]
県民の森の紅葉は全然ダメで、今年は例年よりも遅いですな。
さらに山を越えて、白鷹山の向こう側もこのように雲海。
この霧の中にライトを点けて下っていきます。
全部クリックしてど~ぞ!
[また雲海]