今日からホワイトウィークです。
昨夜は職場の忘年会の後に某大学歯学部同窓会の二次会場に紛れ込んで痛飲。

今日からお出かけなので、1月5日までブログはお休みします。

外は新雪が積もっているので今から雪かきをして、普通の靴で歩けるように通路確保しなければなりません。

写真は我が家の玄関の正月飾り。
縁起物の仏手柑ですが、今年は小さかった。
では皆様よい年をお迎えくださいませませ。
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　[よいお年を]

テレビの全国放送によると、山形市の積雪は平年の3倍だそうです。
実際にもまるで１月下旬のような景色が広がっています。

今日が仕事納めで、午後は大掃除と忘年会で今年も終了。
明日からはホワイトウィークです。

春のゴールデンウィーク、ほぼ毎月のシルバーウィーク、そして年末年始は勝手に名付けたホワイトウィークです。
今年はまさにホワイトな年末になりました。

さっそく明日から東京に行って年越しです。
元旦からは京都に移動して３泊してきます。

京都で正月というと一見豪勢に見えますが、京都駅すぐそばのいつものビジネスホテルはお正月でもとってもリーズナブル。
元旦だけ週末料金で、２日はもう平日料金で、３日はさらに安くなります。
困るのは年末年始はJRの大人の休日等の割引切符が使えないことくらいかな。
でもそれも片道だけで、帰りはマイレージを使ってタダで飛行機で帰ってきます。

写真は凍てつく昨夜の我が家の軒先のツララ。
ツララとは漢字で氷柱と書きますが、この程度で氷柱とはとても言い難いのでツララです。
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　[ツララ]

昨日の朝は穏やかでしたが、仕事が始まる頃には猛吹雪でした。

こりゃあ開店休業かなと思っていましたが、びっくりするほど予約のキャンセルが少なくて、やはり年末ということで多少無理してもやっておきたいという心理が働いているんでしょうな。
普段からこうあってほしいものであります。

気温も最高気温が氷点下という真冬日で、昼食後に我が家の2階から撮った外の様子です。
本来ならば外に出て吹雪の中で撮るべきなのでしょうが、とてもそんな気持ちになれません。
だって、ずっとこんな吹雪かたですよ、写真で伝わるでしょうか。





[吹雪]









向かい側の中学校のグランドも真っ白で、その前を一人で歩くばあちゃん。


　[ばあちゃん]












車もすぐに真っ白になりますが、真冬日なのでサラサラ雪で、雪を払うのは簡単です。
でもまいっちゃうよね。
雰囲気だけの写真ですが、全部クリックしてど～ぞ！





[真冬日]








今朝は今冬２回目の除雪車出動。
我が家の前にも職場の前にも硬い雪の壁を置き逃げしていきます。

テレビで煽るほどには積雪が少ない今朝の山形市です。
一晩で十数センチくらいかな、昨日の日中の降り方が凄かっただけに、ちょいと拍子抜け。

今のところ除雪車も来ていないようなのでこれならば大丈夫。
でもまだ年内ですからね。
これが１月末頃ならばうれしいのですが。

我が家の玄関には数日前に知人から今年もいただいた山茱萸（さんしゅゆ）の真紅の実がきれいです。
このまま壺に投げ入れておいて、３週間ほどすると淡黄色の花が咲いてきます。
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今から除雪してきます。


　[山茱萸]

今日から3日間、年末の嵐になりそうですが、今のこちらはまだ積雪がありません。
でも天気予報は、今日も明日も一日中雪マーク、木曜日は吹雪のマークです。

まあ、年末年始の休みを外れてくれてよかったよかった。
昨日は山形新幹線も上下で６本ほど運転見合わせがあったようですが、今日からどのくらい運休するのか。
山形県はすぐに孤立してしまいます。

ホワイトアウトの写真でもないかと過去写真を探してみましたが、本格的に降ると写真どころではないので、吹雪の写真はほとんどありません。

ここ１０年くらいで唯一お出かけしなかった正月が、２０１１年あの東日本大震災の年でした。
その年の正月、暇なので近くの無人駅で撮った雪中走行の電車の写真です。
何となく吹雪のイメージですが、実はおだやかなお正月の鉄道写真です。
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　[雪中走行]

さあ、今年もあと一週間、ラストウィークです。
昨日は小さなお客さんと時間を過ごしたり、年末のお出かけの荷物を詰めたり、年賀状のチェックと投函など、ほとんどインドアでした。

過去から未来へのタイムトンネルを歩いているようなイメージで、こんな写真をクリックしてど～ぞ！
とはいえ、いろいろな過去ばかり増えて、まあ未来といっても前途洋々な未来はなくて、年々しょぼくれていくだけですが。


　[タイムトンネル]

明日から３日間猛吹雪の予報です。
記事の更新が滞るかもしれません。

今日がクリスマスイヴということは、昨日はイヴイヴですか。
クリスマスを喜ぶ齢でもないのでどうでもいいのですが、市内のお肉屋さんで昨日から3日間、店の駐車場で炭火で撮りのモモ肉をジュウジュウ焼いて販売します。

去年買いに行って、その煙の凄さに驚いて、今年もその煙を撮りたいと思って行ったのですが、まだ１５時過ぎだったので客の出足が悪くて煙もまだまだでした。
今日はイヴなので混雑行列必至。
煙を撮りに夕方に行ってみます。

というわけで、手ぶらで戻ってくるのも何なので、１本700円のそれを買ってきて、ついでに近くでシャンパンを１本買って夕餉。

見た目は悪いですが、炭火で焼いたチキンは味が違います。
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　[炭火焼]

今日は石巻から小さなお客さんが来るので楽しみです。
お昼は皆でファミレスか。

金曜日の午後でしたが仕事を休みにしていたので、買い物に仙台まで行ってきました。

仙台名物といえば牛タンが有名ですが、この時期限定の名物は定禅寺通りの光のページェント。
まあ、７００mくらいのケヤキ並木のイルミネーションですが、期間中２５０万人くらいが見に来るようであります。

オレンジ色の単色のイルミネーションなのであまり撮影意欲は湧かなかったのですが、かなり久しぶりなので、買い物後にちょいと時間を潰してから、点灯時間に通りに行ってみましたが、点灯前からすでに人がウジャウジャです。

点灯直後のページェントです。
今回は小さな三脚を持って行ったので、シャッター速度を８秒にして、両側の車のライトや人を消すことができます。





[ページェント]









歩行者も８秒で撮れば、歩く気配だけで実体は消えてくれます。


　[８秒]











これは電球の中に浮かぶ女体。
２０分くらい撮影して、バスで帰ってきました。
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[女体]

エルサレムをイスラエルの首都と認定した米政府の決定を無効とする決議案の採決が国連で行われ、圧倒的多数で採択されたそうですが、このことで最近いろいろ揉めているわけです。

ここはユダヤ教、キリスト教、イスラム教という三つの宗教の聖地とされていて、それぞれの宗教にとって大切な場所がこのエルサレムの旧市街地にあるわけです。

それでいろいろ喧嘩をしているようですが、なぜこんな複雑になっているかといえば、３つの宗教は「アブラハムの宗教」と呼ばれ、言ってしまえば元々の起源が一緒なのだそうです。
だったらみんなで共有すればいいのに、どうしても喧嘩をしてしまうんですな。

この点は日本人の宗教観をぜひとも見習ってほしいわけであります。

今週末にはキリスト教のクリスマスを祝い、その一週間後には仏教のお寺で除夜の鐘を突き、そのまま徹夜で神道の神社で初詣。

この節操のなさを日本人は何の違和感も持たずに毎年繰り返しているわけです。
浅草の浅草寺などはお寺と神社が同じ境内にあるわけで、そこにさまざまな宗教の海外からの観光客が押し寄せているわけで、これこそ節操のない宗教観を世界中で共有している象徴の場所ではないかと思うのです。

皆それぞれが自分の好きな宗教を信仰するのを認め合えば、ほらたくさんの笑顔になるでしょ？
写真は今年の３月に新国立美術館の草間彌生展を見に行った時、他の展示室で展示していた、東京の美術系大学学生の作品。
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[ほら笑顔]

もうすぐクリスマス。
もう十分真冬なのに、テレビの天気予報では「真冬並み」という表現。
雪国の住民は、ちょいと違和感を感じてしまうのです。

さて、政府は生活保護費を１６０億円分削減するようですが、一方外務省の専用機を８０億円で購入するとか・・
目的は違うのでしょうが、タイミングが悪いと「命を削った金で飛行機を買う」とか言われてしまうんですな。

インフルエンザも流行期。
歯を磨いてインフルエンザ予防をしませんか？
これホント。
きれいなお口で快適生活。
いいタイミングだと思います。

那覇ではこんなのも売っています。
沖縄なのに、雪塩です。
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　[雪塩]