2017年02月
2017年02月28日
2017年02月27日
マナーが悪いのではないのです
ちょっといい旅小さな旅に出かけても、ちょっとしたことでいい気持ちが台無しになってしまうことが時々あります。
その典型なのが一部の外国人観光客のマナーの悪さ。
本当に何回も目について不愉快になってしまうのです。
書き並べれば長くなるので止めますが、京都祇園の花見小路には有名なこんな看板があちこちに立っています。
これは「こういう行為は止めてくださいよ」という看板ですが、裏を返せばこういう行為が日常的に行われているということであります。
[マナー]
つい最近では河津桜の激混みの道路で、三脚をこんなふうに立てて、ああでもないこうでもないとポーズをつけて家族写真を平気で撮っている光景。
日本人はおとなしいので黙ってこの独占スペースを避けて通ってくれますが、だから本人たちには分からないのだと思うのです。
みんな三脚の前を平気で通ってしまわないと、彼らには理解してもらえないのだと思うのであります。
つまり彼らはマナーが悪いのではなくて、最初から「マナーがない」のです。
全部クリックしてど~ぞ!
[迷惑行為]
三脚をこんなふうに使われるので、京都をはじめ各地の神社仏閣でも次々と三脚使用禁止になってしまうのですよね~。
その典型なのが一部の外国人観光客のマナーの悪さ。
本当に何回も目について不愉快になってしまうのです。
書き並べれば長くなるので止めますが、京都祇園の花見小路には有名なこんな看板があちこちに立っています。
これは「こういう行為は止めてくださいよ」という看板ですが、裏を返せばこういう行為が日常的に行われているということであります。
[マナー]
つい最近では河津桜の激混みの道路で、三脚をこんなふうに立てて、ああでもないこうでもないとポーズをつけて家族写真を平気で撮っている光景。
日本人はおとなしいので黙ってこの独占スペースを避けて通ってくれますが、だから本人たちには分からないのだと思うのです。
みんな三脚の前を平気で通ってしまわないと、彼らには理解してもらえないのだと思うのであります。
つまり彼らはマナーが悪いのではなくて、最初から「マナーがない」のです。
全部クリックしてど~ぞ!
[迷惑行為]
三脚をこんなふうに使われるので、京都をはじめ各地の神社仏閣でも次々と三脚使用禁止になってしまうのですよね~。
2017年02月26日
昨日は四時から飲み
2月は飲み会も少ないなと思っていたのですが、今週は水曜日から土曜日までの4日間で3回の飲み会とハードな週後半でした。
ケーブルTVの旅番組で「林家正蔵の今日も四時から飲み」という番組があって、いつもこんな毎日に憧れているのですが、昨日はまさに四時から飲みで、いい加減飲んでホテルの廊下から外を見るとまだまだ明るいので、何となく春が近いことを感じてしまいました。
この日のために水金曜日は二次会に行かずにまっすぐ家に帰りましたが、昨日は二次会で大盛り上がり。
さすがに21時を過ぎると体は午前様をしたような疲労感。
考えてみたら、仕事をした時間よりも飲んでいる時間が長かった。
そんな四時から飲みのテーブルの上。
ビールから始まって日本酒ワイン、そして写真の芋焼酎の炭酸割り。
でも二次会で歌って発散したので、二日酔いはありません。
クリックしてど~ぞ!
[四時から飲み]
ケーブルTVの旅番組で「林家正蔵の今日も四時から飲み」という番組があって、いつもこんな毎日に憧れているのですが、昨日はまさに四時から飲みで、いい加減飲んでホテルの廊下から外を見るとまだまだ明るいので、何となく春が近いことを感じてしまいました。
この日のために水金曜日は二次会に行かずにまっすぐ家に帰りましたが、昨日は二次会で大盛り上がり。
さすがに21時を過ぎると体は午前様をしたような疲労感。
考えてみたら、仕事をした時間よりも飲んでいる時間が長かった。
そんな四時から飲みのテーブルの上。
ビールから始まって日本酒ワイン、そして写真の芋焼酎の炭酸割り。
でも二次会で歌って発散したので、二日酔いはありません。
クリックしてど~ぞ!
[四時から飲み]
2017年02月25日
2017年02月24日
今まで何人の男たちの唇がこの上を・・
上野 アメ横の居酒屋でS先生と呑んだ時、日本酒党の彼は樽酒を注文。
徳利に常温の菊正宗と杉の枡と塩がテーブルに届きました。
さっそく枡に酒を注いだのですが、その枡があまりにも年季が入っていて、角が丸くなり木肌も毛羽立っています。
思わず「この枡って、一体今まで何人のオッサンたちの唇がこの上を這い回ってきたのかなぁ~」と呟いたら、S先生は「あっ何か気持ち悪くなってきた」と、酒を徳利に戻してお猪口をもらって、飲んだのでした。
その時の枡がこれ。
[訳あり枡]
ついでにほぼ新品の枡がこっち。
東京ステーションホテルのカウントダウンパーティーの鏡開きでもらってきました。
まだ杉の香りがプンプンします。
二つクリックして比べてど~ぞ!
あなたならばどっちの枡で飲みたいですか?
[新古枡]
徳利に常温の菊正宗と杉の枡と塩がテーブルに届きました。
さっそく枡に酒を注いだのですが、その枡があまりにも年季が入っていて、角が丸くなり木肌も毛羽立っています。
思わず「この枡って、一体今まで何人のオッサンたちの唇がこの上を這い回ってきたのかなぁ~」と呟いたら、S先生は「あっ何か気持ち悪くなってきた」と、酒を徳利に戻してお猪口をもらって、飲んだのでした。
その時の枡がこれ。
[訳あり枡]
ついでにほぼ新品の枡がこっち。
東京ステーションホテルのカウントダウンパーティーの鏡開きでもらってきました。
まだ杉の香りがプンプンします。
二つクリックして比べてど~ぞ!
あなたならばどっちの枡で飲みたいですか?
[新古枡]
2017年02月23日
花見スナップ写真
河津桜の撮影の時は、まず駅からタクシーで1000円分くらい川の2キロほど上まで行って、そこからチンタラと撮影しながら駅に向かいます。
駅が近づくと人出も多くなり、まるでアメ横状態。
三脚はもう片付けて、スナップ撮影に切り替えます。
まずは桜と菜の花と見物客に囲まれた托鉢中の僧侶。
[托鉢]
この辺にはずらりとテントが並んで、皆さん桜とこっちとどちらがメインなのか分かりません。
焼き栗が出来上がると圧力釜から水蒸気が噴出して、客を呼び込みます。
[蒸気]
レンズを少し下に向けると、お行儀よく整列したワンちゃんたち。
こんな時、普通はカメラは横位置で撮るのですが、縦位置で撮っているということは、画面上部に桜を入れて撮っているということが分かります。
犬の写真は普段は撮りませんが、こんな光景ならば写真になりますな。
全部クリックしてど~ぞ!
[お行儀]
駅が近づくと人出も多くなり、まるでアメ横状態。
三脚はもう片付けて、スナップ撮影に切り替えます。
まずは桜と菜の花と見物客に囲まれた托鉢中の僧侶。
[托鉢]
この辺にはずらりとテントが並んで、皆さん桜とこっちとどちらがメインなのか分かりません。
焼き栗が出来上がると圧力釜から水蒸気が噴出して、客を呼び込みます。
[蒸気]
レンズを少し下に向けると、お行儀よく整列したワンちゃんたち。
こんな時、普通はカメラは横位置で撮るのですが、縦位置で撮っているということは、画面上部に桜を入れて撮っているということが分かります。
犬の写真は普段は撮りませんが、こんな光景ならば写真になりますな。
全部クリックしてど~ぞ!
[お行儀]
2017年02月22日
菜の花と桜写真
河津桜は見頃の期間が長いのが特徴で、もうかれこれ10日ほど見ごろが続いているようです。
一方雪国山形では、昨日は一時ホワイトアウトになるのではというほどの降りかたで、真冬に逆戻りでした。
今朝も雪はないものの、外気温は-4℃です。
桜と言えば青空の他にも菜の花の景色が定番ですが、河津桜の鮮やかなピンクと菜の花の黄色は撮り方によってはくどくなってしまうので、そのバランスが難しいです。
携行しやすい小型三脚を使いましたが、まずは堤防を少し下りた位置から菜の花を前景に、桜と青空と川の四点セットの春写真。
[春景色]
遊歩道から今度は桜を前景に、露出をアンダーに調整して川の流れを暗く落として花を強調してみます。
[春の川辺]
また堤防を少し下りて、今度はレンズをやや上方に向けて、さらに露出は逆にオーバーにして、菜の花と桜のコラボ写真。
これがこの日の一枚かな。
何となく春の霞をイメージして。
全部クリックしてど~ぞ!
[春霞]
一方雪国山形では、昨日は一時ホワイトアウトになるのではというほどの降りかたで、真冬に逆戻りでした。
今朝も雪はないものの、外気温は-4℃です。
桜と言えば青空の他にも菜の花の景色が定番ですが、河津桜の鮮やかなピンクと菜の花の黄色は撮り方によってはくどくなってしまうので、そのバランスが難しいです。
携行しやすい小型三脚を使いましたが、まずは堤防を少し下りた位置から菜の花を前景に、桜と青空と川の四点セットの春写真。
[春景色]
遊歩道から今度は桜を前景に、露出をアンダーに調整して川の流れを暗く落として花を強調してみます。
[春の川辺]
また堤防を少し下りて、今度はレンズをやや上方に向けて、さらに露出は逆にオーバーにして、菜の花と桜のコラボ写真。
これがこの日の一枚かな。
何となく春の霞をイメージして。
全部クリックしてど~ぞ!
[春霞]