不敗神話がいずれ終わるように、季節もいずれ終わります。
と言うにはまだ早いのかもしれませんが、女子レスリングの試合を見て思ったのでした。

そういえば今年の夏はヒマワリの撮影をしなかったことに気がつきました。
過去写真を探してみたら、去年も撮っていなかったみたいで、来年こそは撮りに行こうと改めて思ったのでした。
でもたぶん忘れるかもね。

去年のブログを見てみたら、もう一週間くらいで夜は長袖のパジャマが必要なようです。

過去写真ですが、逝く夏をイメージしてクリックしてど～ぞ！


　[晩夏]

明日は夕方から電車に乗って、最後の夏祭りでも撮りに行ってきます。

昨日の午前中は風雨が強くて、職場の窓枠から一部雨漏りしたり、おまけに治療用のユニットの水のホースがパンクして水漏れしたり、なにかと水に慌てさせられた日でした。

朝の風と雨を一応ストロボで撮ってはみましたが、朝から外で濡れながらの撮影も億劫なので、室内からパチリなのでうまく表現できません。





[風雨強し]









L字型の屋根の谷間から流れ落ちる雨水。
雨雲で暗いので、ストロボなしでは必然的にスローシャッターになってしまうので、まあ滝の写真を撮るのと同じ要領です。


　[雨水]












昼近くからは一転青空も見られて、台風一過のいい天気。
この変心は秋が近いことを実感してしまいます。
「女心と秋の空」と言いますからね。
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[変心]

今年は少なかった台風が、いつの間にか久しぶりに接近です。

山形は台風も放射能もおまけに景気にまで避けられてしまう場所なので直撃はないのですが、目を覚ますと土砂降り。
雨の強さはこんな感じかな。





[土砂降り]









山形新幹線は始発から運転見合わせ。
まあ新幹線とは名ばかりで、実体は新幹線車両が在来線を走るというものなので、奥羽線が不通というものです。

庭の草木に水をかける手間が省けたと前向きに考えて、じっと台風が過ぎるのを待ちましょう。
ついでに台風の風を静める風の盆の写真でも。
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　[風の盆]

4日間のお盆の休みも終わり、今日からいつもの生活に戻ります。

特に遠出をするわけでもないのに、夏カゼ気味で痰がからんだり、蚊ではないもっと小さな虫に刺されて瞼や指の関節が痒かったり、朝の寒さにちょっと震えたり、体調がイマイチです。
プラスオリンピックのせいもあるのでしょうな。

テレビを見る時間が増えたり、たぶん生活のリズムが変わったためなので、今日からいつものリズムで仕事をしながら元の状態に戻します。

今の気持ちは写真のような感じ。
おまけに今朝はXPの調子が悪くて、うまくアップできません。
これで3回目、だんだん文章が短くなっていきます。

今夏は思い切り汗をかいた記憶があまりないので、残暑を楽しみたいと思っています。
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　[疲労感]

お盆になると日中はまだ30度を越すのですが、特に朝が一気に涼しくなって、窓を少し開けて寝ると朝起きた時には寒いくらいです。
今朝もそんな朝でした。

もうちょっとすると秋の虫の音も聞かれるようになり、処暑となります。

お盆休みとはいっても、夜はオリンピックで夜更かしがちになり、朝は朝で早起きして決勝種目。

日中もお墓参りやなんだかんだと、ゆっくりできません。

一ヶ月前のサロベツ原野の夏の空が懐かしい。
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　[サロベツの空]


夕べの流星群見ましたか？
9時半頃に外に出てしばらく立っていましたが、2個だけ流れ星を見ました。
蚊に刺されそうで、すぐに室内に戻りましたが。

去年の暮れに札幌市電が環状化したのでした。
札幌に泊ることはめったにないので、7月に泊った時に環状化した数分間の路線部分だけ早起きして乗ってきたのでした。





[札幌市電]









路面電車といえば車との併用軌道が普通ですが、「西四丁目」と「すすきの」間は広い道路の両端に線路を敷いて走っているので、車の走行のじゃまにならない工夫がされています。
「狸小路」の新しい電停もできていました。
狸小路も久しぶりに見ると何となく昔より活気がなくなったような気が・・


　[環状化]












でも路面電車はやはり併用軌道の方が写真になりますなぁ。
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　[市電風景]

今日は新しい祝日の「山の日」ですが、7月の海の日の宗谷地方旅行の「岬めぐり」の写真です。
「岬めぐりのバスは走るぅ～♪」の歌のようにはいかないのでレンタカーでの岬めぐりでしたが。

この旅行で最初に行った宗谷岬は13.8度でしたが、最後にもう一回行った時は15.2度。
やはり霧と強風で、薄着の若者たちのグループは震えていました。
寒くてピョンピョン飛んでいる人も。





[宗谷岬]









稚内市内のノシャップ岬からは晴れていればサハリンが見えます。


　[ノシャップ岬]












礼文島の最北端はスコトン岬。
この先にトド島という無人島があります。
宗谷岬が最北端と認定されるまではここが日本の最北端だったので、今では「最北限」という表現をしています。





[スコトン岬]









礼文島で秀逸なのがこの澄海（スカイ）岬。
崖道を登ると、読んで聞いてのごとし、抜群に透明な海と青い空。
北の最果ての岬とは思えません。
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　[スカイ岬]

東北の夏祭りももうほとんど終わって、自分も明日からお盆休みに入ります。
立秋も過ぎて暦の上では残暑です。

というわけで花笠まつりの最後の写真も四面楚歌。
踊りが近づくと、観客からざわめきが出るほどです。





[四面楚歌]









その踊りの圧倒的なスピードとキレは他団体と明らかにレベルが違うので、これを見るだけで花笠まつりに来た甲斐があるというものです。


　[キレのよさ]












踊り手の世代が同じ大学生ということで、その運動量はすごいものがあると思いますが、何よりも踊りを心底好きな学生さんが集まっているというのが伝わってきます。





[踊り好き]









ストロボは後幕シンクロに設定して、動き始めて動作の最後にストロボが光るようにして踊りの動きの軌跡を表現します。
また来年も楽しみに、残りの夏も楽しみたいと思います。
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　[後幕シンクロ]

いやぁ、前夜の歯科専門学校の張り付き撮影後は関係者と盛り上がって、結局久しぶりの午前様。
まあ次の日が日曜日ということもありましたが・・

なので最終日は酒を飲ませてもらえずに素面で撮りに行ってはみたものの何となく盛り上がらず、それだけではなくパレード参加者も日曜日なので小学校や子供会などが多く、写欲があまり沸きません。

でもちょこちょこっと撮ってはみましたぜ。
これは手押しの山車、祭りの雰囲気たっぷりです。





[手押し山車]









この日の人気は自衛隊、「ヤッショーマカショー自衛隊！」と沿道も盛り上がるのですが、どういうわけか美人センサーが作動せずにこの一枚だけ。


　[自衛隊]












フラダンスのおねえさんも自衛隊に思わず敬礼！





[敬礼]









ベリーダンスはこのような引き締まったお腹よりはプニプニのお腹の方がお似合いですね。
いやそういう人もいたのですが、センサーがこちらに反応。


　[ベリーダンス]












最近は傘回しをする団体も増えましたが、この撮影が一番難しいのです。
スローシャッターとストロボで、人物はピントをピシッと決めて、傘はフワ～ッとブラせたいのですが、その最適なシャッタースピードとタイミングがなかなか掴めなくて、未だ会心の写真が撮れていません。
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[シャッタースピード]








花笠まつりの記事はあと一回。
最後はやっぱり四面楚歌でしょう。

花笠まつり2日目に、歯科衛生士を養成する歯科専門学校が今年も踊りました。
いつもはチョコチョコと撮るだけですが、今回は最初から最後まで張り付いて撮ってみました。





[歯科専登場]









花笠踊りには女踊り、男踊り、笠回し、その他オリジナルの踊りなどがありますが、歯科専は男踊り。
掛け声は「ヤッショーマカショ～歯科専！」です。


　[ヤッショ～マカショ」]












沿道ではこの通りで開業する老先生が手作りの旗を下げて激励してくれます。
ユニフォームのデザインは日本歯科医師会のキャラクターの「よ坊さん」。





[よ坊さん]









汗まみれで踊り終えて、笑顔ではいタッチ。
この写真がこの日の一枚かな。
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　[お疲れさん]